ゼンハイザーの魅力
ゼンハイザー(Sennheiser)は、1945年創業のドイツの音響機器メーカーです。1968年に世界で初めて開発された開放型ヘッドホンは、密閉型ではできなかった高音域の伸びを実現したヘッドホンとして世界的な大ヒットとなりました。
高級な開放型のヘッドホンで定評のあるゼンハイザーですが、密閉型の評価も高く、一般向けからプロの音楽関係者向けまで幅広いラインアップが特徴です。
ゼンハイザーのヘッドホン・イヤホンの特徴
音を鳴らす駆動方式をドライバーユニットと呼びます。主に2種類あり、バランスドアーマチュア型とダイナミック型に分けられます。多くの高級イヤホンは、前者を使用していますが、ゼンハイザーは一貫して「ダイナミック型ドライバー」にこだわっています。
バランスドアーマチュア型の場合、低音・中音・高音を別々のドライバーが鳴らすことで幅広い音域を奏でることを可能にしていますが、ある一定の音域を鳴らすと音にゆがみが出てしまうこともあります。
それを解消すべく、ゼンハイザーは1つのドライバーでも幅広い音域に対応する高品質ドライバーを開発し、歪みのないクリアな音を作り出しています。
ゼンハイザーのヘッドホン・イヤホンの選び方
ゼンハイザーのヘッドホン・イヤホンを選ぶ際には、シリーズや機能性をよくチェックすることが大切です。そこで、ガジェット系ライターの堀井塚 高さんに取材をして選び方のポイントを教えていただきました。
【1】接続タイプ
【2】用途・目的に合わせてシリーズを決める
【3】ドライバー
【4】リケーブル対応か
【5】ハウジング
【6】装着感
【7】デザイン、カラー
これらのポイントを押さえることで、より自分に合った商品を選ぶことができますよ!
【1】接続タイプで選ぶ
ゼンハイザーに限らず、ヘッドホン・イヤホンは、有線/ワイヤレスといった種類があります。
どちらもメリットとデメリットがあるのですが、ワイヤレスのほうが使い勝手がいいでしょう。その理由は、iPhoneなど一部のスマホにはヘッドホン端子が搭載されておらず、有線接続するためには別途アダプターが必要になるからです。
またワイヤレスは、ケーブルのわずらわしさがなく、快適に音楽を楽しむこともできます。ただし、ワイヤレスはどうしてもバッテリーやノイズの問題がつきまといます。これらを気にしたくない、という人は有線モデルがおすすめです。
【2】用途・目的に合わせてシリーズを決める
ゼンハイザーのヘッドホン・イヤホンは、用途や目的ごとにシリーズが分かれています。
ゼンハイザーのヘッドホン・イヤホンは、音声アシスタント対応やイヤークッションの交換可能など、それぞれの製品ごとの特徴もあります。どういった使い方をしたいのか、という観点も含めて、ヘッドホン・イヤホンを選ぶといいでしょう。
▼開放型の「HDシリーズ」は室内と相性がよい
世界ではじめて開放型ヘッドホンをリリースしたゼンハイザーだからこそのテクノロジーが集約されています。ハイエンドモデルもリリースされていて、密閉型よりも音の広がりを感じることができます。特に高音域がよく聴こえるのが魅力です。
音漏れしやすいタイプですが、まわりを気にせず使える自宅などで使用するようにしましょう。ただ、HD25シリーズは密閉型のヘッドホンで、周囲の雑音がかなりカットされた状態で音を聴けますよ。音域も広いため、スタジオ内の録音やモニタリングにも向いています。
▼カナル型の「IEシリーズ」はどこでもよい音で聴ける
通勤や通学途中など場所を選ばず使いたいなら、カナル型イヤホンのIEシリーズが向いています。密閉型のため、まわりに音漏れしません。
ゼンハイザー独自のテクノロジーであるワイドバンドドライバーを搭載し、密閉型でもクリアかつ高音質なパフォーマンスを実現しています。鮮やかな高音と迫力のある低音が楽しめるでしょう。
▼スポーツや長時間使用なら小型&軽量の「CXシリーズ」
CXシリーズは、小型軽量タイプのゼンハイザーイヤホンです。長時間使用していても負担にならない着け心地が続きます。汗や水に強いモデルもあるため、スポーツシーンにもぴったりです。
小型軽量ながら、AAC、Apt-Xコーデック対応など音質の高いモデルが揃っています。ワイヤレスで楽しめるBluetooth接続モデルも数多くあります。
【3】ドライバーはダイナミック型一択!
ヘッドホン・イヤホンの要となるドライバーは、ダイナミック型、バランスド・アーマチュア(BA)型という2種類があります。ただ、ゼンハイザーはダイナミック型にこだわっており、BA型の製品はありません。
一般的にダイナミック型は、低音から高音まで幅広い音域に対応していますが、魅力は迫力のある重低音。ゼンハイザーでは中音から高音域にかけても独自技術で精度を高めており、ボーカルや弦楽器の音もしっかり堪能できますよ。
【4】リケーブル対応かチェック
ヘッドホン本体とケーブルが一体化しておらず、ケーブルの交換ができる(リケーブル)タイプをおすすめします。ケーブルを引っかけて断線してしまったとしても交換すればOKです。
それにゼンハイザーでは高級なリケーブルも販売しているので、より質の高いサウンドを堪能することができます。
【5】ハウジングで選ぶ
ヘッドホンの場合、耳に当てる部分を覆うハウジング部分が2種類に分かれており、開放型(オープンエアー型)と密閉型(クローズド型)があります。
【開放型・オープンエアー型】
ハウジングが解放されており、耳への圧迫感が少なくナチュラルな音を聴けます。ただ構造上、音が漏れるので屋内向けになります。
【密閉型・クローズド型】
密閉型はハウジングが閉ざされており、迫力のある低音が魅力となる構造。音漏れしにくく場所を問わずに使いやすいタイプですね。
【6】装着感をチェック
ヘッドホンの場合、ヘッドバンドに伸縮可能なアジャスターが備わっていれば、頭の大きさに関わらず着用しやすいです。イヤーパッドの厚みや密閉度で音質やフィット感は大きく異なってくるので、不安であれば一度着用してみるといいでしょう。
イヤホンの場合、耳栓のように耳の穴を密閉するカナル型と、耳の軟骨でフィットさせるインナーイヤー型に分けられます。カナル型であれば密閉度は高いですが、長時間着けていると痛くなってしまうことも。一方、インナーイヤー型は耳の穴をふさがないので、着用していても痛くなりにくいですね。
【7】デザイン、カラーバリエーションで選ぶ
ゼンハイザーのヘッドホン・イヤホンは、ブランドロゴなどの主張が少なく、ミニマルなデザインのものが多いです。カラーリングもシックで落ち着きのあるブラックやグレーといった無彩色を中心に使っており、大人でも選びやすい仕様に仕上がっています。
ゼンハイザーのヘッドホン・イヤホンおすすめ21選
上記で紹介したゼンハイザーのヘッドホン・イヤホンの選び方のポイントを踏まえて、ガジェット系ライターの堀井塚 高さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。
こちらからすぐチェック!
▼おすすめ2選|2023年発売・最新モデル
▼おすすめ8選|ヘッドホン
▼おすすめ11選|イヤホン
▼おすすめ2選|2023年発売・最新モデル
最初に2023年に発売された最新モデルをご紹介していきます。
低音域の再生能力などを大幅にアップグレード!
プロのアーティストや音楽関係者から支持を集めているゼンハイザーのオープンエアー型ヘッドホン。こちらは、独自開発の42mmダイナミックドライバーの性能を向上させ、低音域の再生をアップグレードさせています。
もちろん、高音も繊細な音をより再現し、全体的にまとまりのあるサウンドに仕上がっています。人間工学に基づいたデザイン設計で、長時間のリスニングも快適ですよ。
高音質をさらに身近に、そして気軽に携帯
TrueResponseトランスデューサーを搭載し、低音から高音まで歪みなくシームレスに繋がるサウンドを実現。早くてキレのあるレスポンスと明瞭なサウンドに仕上がっています。
イヤーピースの位置で音質のバランスを調整できたり、タッチノイズの少ないケーブルを使っていたりと使い心地も十分。オールブラック。ミニマルでシックなデザインなので、老若男女が使いやすいですね。
▼おすすめ8選|ヘッドホン
次にヘッドホンを紹介していきます。ゼンハイザーが持つ独自機能をふんだんに採用した製品を見ていきましょう。
音楽空間をカスタマイズ
シーンに合わせて外音のレベルの調整が可能な、ノイズキャンセリングに優れたヘッドホンです。3つのノイズキャンセリングモードが搭載されており、自分好みの音楽空間を作ることができます。
折りたたむだけでオンオフの切り替えをすることが可能で、ヘッドホンを外したあと、再び装着すると、外した時点の音楽から再生することができます。カスタマイズして自分だけの空間で音楽を楽しみたい人や、操作感にストレスのないものを探している人におすすめです。
ハイエンドヘッドホンの代表モデル
ゼンハイザーを代表するハイエンドヘッドホンです。2009年の発売以来、多くのユーザーの支持を集めてきたHD800をさらにアップデートしたモデルで、より自然で美しいサウンドを実現しています。
最大のポイントは同社のダイナミックヘッドホンのなかでも最大の56mmのトランスデューサを搭載しているという点。これによって空間を感じさせてくれるナチュラルなサウンドを実現しています。

ゼンハイザー得意の開放型ダイナミックヘッドホン
2003年に登場して以来、10年以上も売れ続けてきたロングセラー『HD 650』の後継モデル。開放型ということで若干の音漏れはありますが、音質の評価も非常に高いので、室内で音楽を楽しみたい人に向いています。
リケーブルに対応しているほか、イヤークッションの交換も可能。いいヘッドホンを長く使いたい人におすすめです。
周囲の騒音に合わせノイズキャンセリングを自動調整
ヘッドホンを装着するうえで重要となるバッフルの角度を調整し、より自然で壮大なサウンドを聴けるようになっています。頭全体にかかる圧力を軽減する構造で、長時間の着用も負担になりませんね。
ノイズキャンセリング機能や、外音取り込み機能、ヘッドホンを装着すれば自動でオン&オフする機能なども兼備。2時間の充電で最大60時間再生のロングバッテリーなので充電切れの心配も少ないです。
外出用にぴったりで頑丈なつくり
スタイリッシュな見た目ながら頑丈な設計なので、壊れにくいヘッドホン型です。Bluetooth対応なので、余計な線が絡まってしまうこともなく、ストレスなく使用できるのがポイントです。
アクティブノイズキャンセリング機能が搭載されており、たくさん人がいる場面でも音楽に集中できるので、通勤時や外出時にもちょうどいいでしょう。家よりも外で使いたい人にもおすすめです。
軽量モデルで持ち運びも楽ちん
軽量化がなされたヘッドホンで、持ち運びの際にも荷物にならないのが特徴です。密閉型なので音漏れの心配もなく、電車内での使用も安心です。
高い音圧レベルにも対応しているので、万能性も高く爆音で音楽を鳴らしたい人でも快適に使うことができます。また、片耳で使用できる回転式イヤーピース式なので、いろんなシーンで活躍するでしょう。持ち運ぶ機会が多い人や、爆音で音楽をかけるDJにもおすすめです。
ハイクオリティなサウンドを楽しめるモデル
ゼンハイザーのヘッドホンのなかでも特に高い人気を誇るHD500シリーズの最新モデルです。独自のトランスデューサー技術を採用することによってさまざまなサウンドをダイレクトに、そして自然に耳に届けてくれます。
デザインも人間工学に基づいて設計されているので圧迫感も少なく、長時間使用していてもストレスを感じにくいというのもポイント。
ニュートラルな音を再現するプロのためのツール
高い音圧(SPL)でも歪みが少ないように設計されており、自然で正確なサウンドを求めるクリエイター向きヘッドホン。
オープン型ヘッドホン設計により、精度の高いリスニング環境を実現しています。一日中使用しても疲れにくい軽量設計なのもポイント。
▼おすすめ11選|イヤホン
続いては、ゼンハイザーのイヤホンのおすすめ商品です。こちらもぜひ参考にしてください。
ハイレゾ相当のサウンドを楽しめる
左右のイヤーピースが完全独立したイヤホン。ハイレゾ相当のコーデックであるaptX Adaptiveに対応しており、ハイクオリティなサウンドを楽しめるモデルです。
もともと評価の高かった旧モデルからさらにNC制御、DAC専用のチップを追加することによってさらに音質を高めることにも成功しています。ワイヤレスでもしっかりサウンドにこだわりたい人におすすめです。
ミドルクラスモデルながら妥協なし
価格帯的にはミドルクラスの完全ワイヤレスイヤホンとなっていますが、一切の妥協はなくフラッグシップと同等のサウンドを楽しめるハイコストパフォーマンスモデルとなっています。
対応コーデックも多彩で、アクティブノイズキャンセリング機能も搭載されており、他メーカーのハイエンドモデルと比較しても遜色はありません。コスパ重視でワイヤレスイヤホンを探している人にもおすすめ。
ドイツ生まれのスポーツに特化したイヤホン
あらゆる動きに対応するフィット感が高いスポーツ向けの完全ワイヤレスイヤホン。IP54の防塵防水仕様で、砂ぼこりや雨などにも負けないタフさも魅力ですね。
サウンド面では、歪みを最小限に抑え、低音から高音まで臨場感あふれるサウンドを堪能できます。アプリのイコライザーで自分好みのテイストに変更することも!
軽量で携帯性に優れ、日常使いにぴったりのイヤホン
バランスのとれたサウンドで作られた感じの少ない自然な音を堪能できるイヤホン。高価格帯の製品が多いイメージのゼンハイザーですが、5,000円以下というリーズナブルな価格帯なので入門としてもおすすめです。
通話や音楽再生をリモコンひとつでラクラク操作できます。装着感に優れ、長時間のオンライン会議も快適ですよ。
高次元のクリアな音を体感できる
低音・中音・高音、すべての音域において原音の再現度が高いクリアな音を体感できるハイグレードイヤホン。メーカーの技術力を注いだダイナミックドライバーを採用し、ナチュラルで美しいサウンドを生み出します。
プロのミュージシャンやアーティストなどがライブパフォーマンスでも使用するフィット感の高さも魅力。イヤーアダプターはS、M、Lを備え、自分に合ったサイズを装着できます。

プロ向けのインイヤー型モニタリングイヤホン
2018年12月に発売され、人気となっている『IE 40 PRO』の上位モデル。原音を忠実に再生するので、音楽関係者のみならず、本格的なサウンドを持ち歩きたい人にもおすすめできるモデルです。
本体カラーはクリアとスモーキーブラックの2色。リケーブルにも対応していますが、『IE 40 PRO』のケーブルと互換性はありません。
モニターイヤホンの定番モデル
ステージやプロのクリエイターの現場でも活躍するモニターイヤホンの定番モデルです。フラットで自然なサウンドはモニターのみでなく通常のリスニングにもぴったりです。
基本的には有線での使用がメインですが、こちらのモデルにはワイヤレスユニットも付属しているのでBluetooth接続にも対応しており、さまざまな用途で使用できます。
長時間使用しても疲れにくい
ゼンハイザーの商品で最もコンパクトな設計になっているのがこの商品です。人間工学に基づいて作られているので、長時間使用しても疲れないのが最大の特徴です。
インイヤーサウンドトンネルを搭載しているので、低い音も高い音も細かく表現され、音楽をより楽しむことができるでしょう。長時間の使用頻度が高い人や、音楽を本格的に楽しめるイヤホンを探している人におすすめです。

スポーツ用途に特化したワイヤレスイヤホン
汗や水に強い、アウトドアスポーツ向けのネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。Bluetoothのバージョンは4.2、コーデックはSBC、AAC、apt-Xに加えてapt-X LLにも対応しています。
バッテリー駆動時間は約6時間、10分の充電で約1時間の使用が可能になる急速充電にも対応。マイクを搭載しているのでハンズフリー通話もできます。
有線イヤホンのスタンダードモデル
ゼンハイザーでは多くのハイエンド有線イヤホンをラインナップしていますが、こちらのモデルはその中でもスタンダードモデルにあたります。
フラッグシップモデルで使われている独自の技術を惜しみなく導入することによって、ニュートラルで自然なサウンドを楽しむことができます。リスニングとしてはもちろんのことモニターイヤホンにもおすすめです。
ハイコストパフォーマンスモデル
ゼンハイザーのハイエンド有線イヤホンシリーズの中ではエントリーモデルにあたります。リーズナブルな価格帯ながら新開発の7mmXWBトランスデューサーを採用することによって、ゼンハイザー伝統のサウンドをさらにアップデートしています。
上位モデルで使用されている技術を低価格で体感したいという人にもおすすめのモデルです。
「ゼンハイザーのヘッドホン・イヤホン」のおすすめ商品の比較一覧表
【ランキング】通販サイトの最新人気! ゼンハイザーの売れ筋をチェック
Amazonでのゼンハイザーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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【まとめ】ゼンハイザーにBAドライバーはない
ヘッドホン・イヤホンの音を鳴らす部品(ドライバーユニット)にはダイナミック型とバランスド・アーマチュア(BA)型、両方を搭載するハイブリッド型があります。
ダイナミック型は低音の再現力が高く、ハイパワーなのが特長。バランスド・アーマチュア(BA)型は中高音域の再現力が高く、原音に忠実な再生が可能といわれています。高級モデルの多くはバランスド・アーマチュア(BA)型となっていますが、ゼンハイザーの製品は音質へのこだわりから、ほぼすべてのヘッドホン・イヤホンがダイナミック型となっています。
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