ホットカーペットの選び方 サイズ、素材、省エネ、収納性、衛生面など
プロの家電販売員・たろっささんに、ホットカーペットを選ぶときのポイントを教えてもらいました。寒い時期には長く使用するものだからこそ、気をつけたい点ばかりです。
【1】敷く場所に合わせてサイズを選ぶ
【2】ホットカーペットの種類で選ぶ
【3】電気代を節約できる省エネ性をチェック
【4】コンパクトに収納できるか
【5】洗えるタイプか
購入前にしっかり確認して、ホットカーペットを選びましょう。
【1】敷く場所に合わせてサイズを選ぶ
1~3畳の大きさがあるので、自分の生活に合うサイズを選びましょう。
▼一人暮らしなら「1畳」で十分
一人暮らしなら、1畳で十分です。横になっても全身を温められます。人を招いた場合でも、テーブルの下に敷けば2人の足元を温められますよ。
1畳のホットカーペットは省スペースなのもメリット。コンパクトに折りたためると、場所をとらずに収納できます。
ただ、明らかに安い製品の場合、折りたたんだり重いものを乗せて使ったりすると破損につながることもあるので注意しましょう。
▼2~3人で使うなら「2畳」
2畳のホットカーペットは、2~3人の大人がリビングでくつろぐのにピッタリなサイズです。夫婦や、子どもがいる家庭で重宝しますよ。
なお、1人で使うこともあると思いますので、使う場所だけを温かくする「面切り替え機能」が搭載されているものを選ぶといいでしょう。
▼部屋が広い場合や家族が多いなら「3畳〜」
3畳以上のホットカーペットはリビングの大きさに合わせて選ぶのがおすすめです。テーブルの下に敷けば、大人数で食卓を囲むときにも重宝します。
ただ、サイズが大きなものほど広い収納スペースが必要になり、値段もかなり高くなるので注意しましょう。
【2】ホットカーペットの種類で選ぶ
ホットカーペットは大きく分けて、じゅうたんタイプとフローリングタイプの2つの種類があります。使う場所や目的によって選び方が異なってくるので、自分が使うシーンを想定してみましょう。
▼じゅうたんタイプ|そのままくつろげる
じゅうたんタイプはホットカーペットの主流のタイプで、カーペットやラグ状のカバーを上に乗せて使用します。横になってくつろぎたい人にぴったり。和室にも違和感なく溶け込むのはこちらのタイプです。
ただ、ダニなどが発生しやすいため、洗濯機でカバーを丸洗いできるタイプや、ダニを駆除できる機能が搭載されたアイテムを選びましょう。部屋の雰囲気に合わせて好みのカバーと組み合わせられるのもポイントです。
通常はカバーが付属していますが、別途で購入するケースもあるので注意しましょう。
▼フローリングタイプ|簡単にお手入れできる
木目調の見た目が特徴で、塩化ビニールなどの素材を使っているので簡単にお手入れできるのがメリットです。食べかすや飲み物をこぼしてしまっても、拭き取るだけできれいになるので、マットタイプと比べるとダニなどが発生する心配は少なくなります。
また、ペットの爪が引っ掛かる心配がないのと、ホコリが立ちにくいのも選ばれる理由です。水を使用するキッチンやダイニング用としてもおすすめです。
【3】電気代を節約できる省エネ性もチェック
ホットカーペットの電気代は、設定温度やメーカーによっても異なりますが、1時間あたり約6~9円になります。セラミックファンヒーターの場合、1時間あたり12~30円かかるので、半分くらいの料金で使うことができますよ。
基本的にどのホットカーペットを選んでも、そこまで電気代は変わらないので、本体に節電機能が搭載されているホットカーペットを選びましょう。
なお、ホットカーペットの下に断熱シートを敷くと、床に熱が逃げないので省エネ効果があります。
▼使う場所だけ温かくする「面切り替え機能」
2畳用や3畳用程度のホットカーペットの場合、滞在する場所だけ温めることができる切り替え機能を搭載したホットカーペットを選ぶと電気代の節約になります。
使う場所だけ温めることで、電気代を効率よく安くすることができます。
▼温めすぎを防ぐ「温度調節機能」
ホットカーペットの上に長時間座っていると暑くなってきます。そのとき温度調節で低い温度に設定することができれば、無駄な電気代を使わなくて済みます。
高い熱量を必要とするときは電気代もその分かかります。5段階調節できるタイプなど、段階的に下げていくことができる製品だと使いやすいでしょう。
▼つけっぱなしを防ぐ「切り忘れ防止機能」
エアコンや扇風機と違い、使っていても運転音がしないので「寝る前や外出時についつい消し忘れてそのまま……」なんてことも。そんなうっかりさんには、切り忘れ防止機能があると便利。
メーカーや機種によって異なりますが、設定した連続使用時間を超えると、自動的にスイッチが切れるので、無駄な電気代がかかる心配がありません。火災などの事故リスクを軽減することにも一役買います。
【4】コンパクトに収納できるかチェック
ホットカーペットが活躍するのは基本的に寒くなってきた秋~冬なので、それ以外の春~夏はクローゼットなどにしまっておく必要があります。
その際、意外とかさばり、見た目よりも重い場合があるので、コンパクトに折りたためるタイプや丸められるものがおすすめ。収納のしやすさは忘れがちですが、重要なポイントです。
【5】洗えるタイプか確認する
カバー付きのホットカーペットは、必ずカバーが丸洗いできるかどうかを確認しましょう。
毎日床に敷いて使用しているものは、自分たちが思っている以上に汚れています。丸洗いができない場合は、丸洗いできるものになるべく変更したほうがいいです。
洗わないでいるとダニの温床になりますし、何より臭いが気になってきます。抗菌や防ダニ機能など、カバーを清潔に保てる機能が備わっているかどうかもチェックしておきましょう。
ホットカーペットのおすすめメーカー パナソニック、山善、光電がおすすめ
ヤマダ電機などの家電量販店だけでなく、カインズなどのホームセンターでも多くのホットカーペットを扱っています。実際買うとなると、どの商品を選べばいいか難しい……という人は安心できるメーカーで選ぶのもアリです。人気のあるメーカーとその特徴を紹介しているので、アイテムを選ぶ際の参考にしてみてください。
▼Panasonic(パナソニック):高機能なアイテムを揃える
幅広い家電製品を手掛ける大手電機メーカー、パナソニック。ヒーター性能そのものが優れているだけではなく、省エネ機能や、ダニ対策などに対応したモデルを多く展開しており、高機能なホットカーペットを取り揃えています。
また、バリエーションが豊富なので、部屋に合わせてぴったりのサイズを見つけやすいのも魅力。あとは、部屋の雰囲気に合わせて柄を選ぶだけです。
▼YAMAZEN(山善):コスパに優れたアイテムが多い
山善は、ダニ対策や切り忘れ防止タイマー機能などを搭載しつつも、価格を抑えた商品をラインナップ。コスパに優れたホットカーペットということで人気を集めています。
ホットカーペット以外にも、さまざまな住宅設備機器を販売しているので、その品質は安心できますよ。価格と機能性のバランスがちょうどいい商品を欲しいあなたにおすすめです。
▼KODEN(広電):国内シェアトップの安心感!
1996年に創業し、ホットカーペットや電気毛布、電気マットなどの電気暖房器具を主に製造しているメーカー、広電。高品質で手ごろな価格のホットカーペットを多数ラインナップし、国内市場シェアトップを誇ります。
汗やペットのニオイを消臭する「デオテックス」機能や、オートオフになる「マイコン制御コントローラー」などを搭載していますよ。
ホットカーペットのおすすめ18選
ここからは、ホットカーペットのおすすめ商品をご紹介します。
こちらからすぐチェック!
▼おすすめ3選【1畳未満サイズ】
▼おすすめ4選【1畳サイズ】
▼おすすめ7選【2畳サイズ】
▼おすすめ4選【3畳サイズ】
▼おすすめ商品の比較一覧表
▼おすすめ3選【1畳未満サイズ】
水まわりに最適! お手入れ簡単で常に清潔
明るい木目調のホットカーペットは、コンパクトで撥水加工が施されているため、水まわりの使用にもおすすめです。寒いキッチンでの長時間の作業でも、足元からポカポカと暖めてくれます。洗い物の水がはねても簡単に拭き取れるため、いつも清潔にきれいな状態で使用できます。
犬や猫などの毛が絡まることもなく、ペットを室内飼いしている場合でも安心です。温度の切り替えは48℃と40℃の強弱2段階。1時間あたりの電気代は、強モードで約1.7円というコスパのよさ。リビングや子ども部屋、一人暮らしにもおすすめです。
手軽に持ち運んでどこでも使える
優しい肌触りで心地よく使えるホットクッションです。水分を吸収して熱に変換する吸湿発熱繊維により、効率よく温めることができます。
厚めですがコンパクトで軽量なため、手軽に持ち運んでどこでも使えます。デスクワークの足元や、イスの上に乗せて折り曲げて使うことも可能。
使わないときは2つ折りにしてコンパクトに収納できます。
デスクワークのおともに最適!
40×40cmのコンパクトサイズのホットカーペットです。椅子の上に乗せたり、床に置いて足裏を温めたりして使うことができます。一人暮らしにはぴったりですし、コンパクトなので職場でも利用しやすいですね。
消費電力も26Wと少なく、電気代はおよそ毎時約0.3円と非常にリーズナブルなので、電気代を抑えたい人にも好都合。1つあればいろんなシーンで役立つはずですよ。
▼おすすめ4選【1畳サイズ】
1畳サイズの一人用ホットカーペット
一人暮らしにぴったりの1畳サイズ。横長なので、ソファやこたつの下にも敷けます。カーペットカバーは別途必要ですが、5段階温度調節機能で、状況によって使い分ければ電気代を節約することもできます。

リーズナブルな一人用ホットカーペット
1畳相当の電気カーペット本体です。こちらはなんといってもそのコストパフォーマンスの高さが魅力です。
比較的安価で買えて、1畳分をポカポカにしてくれる商品。自分好みのラグを探して、その下に敷けばOKです。
電気代の目安も、1時間あたりおよそ4.4円と比較的リーズナブル。一人暮らしの冬の強い味方になってくれます。
レザー調の落ち着いた色合いが個性的
ブラックのレザー調のホットカーペットは存在感も抜群で、リビングのインテリアのアクセントになります。合成皮革のため日頃のお手入れはやわらかい布でから拭きするだけ。ダニ退治機能もあるため、ハウスダストアレルギーがあっても快適です。
温度切替はダニ退治ポジションを含めた5段階で、お好みの温度に設定して利用できます。温度過昇防止機能の安全装置や、オフタイマー、電源自動オフ機能も付いているため、省エネ性高く安全に使えますね。
コントローラーパネルはLED表示で見やすく、電源コードの向きを変えて邪魔にならない位置に移動させて使えるのも便利です。
やわらかいフランネルマットでくつろごう
やわらかい肌触りのフランネルマットは厚みがあり、ふかふかなのでゴロ寝にもぴったり。平面だけでなくソファやイスの上に敷いて使うことも。
ダニ退治機能搭載のうえ、洗濯機で丸洗いできるため、いつも清潔に使えます。カラーは、ブラウン、ベージュ、レッド、グレーの4色展開です。
▼おすすめ7選【2畳サイズ】 2~3人用におすすめ!
ベーシックな機能とデザインで人気!
和室にも洋室にもなじみやすいオーソドックスなデザインのホットカーペットです。機能性もシンプルで、5段階の温度調整と、暖房面(前面・左・右)を切り替えるだけ。お子さんから高齢者まで利用しやすい仕様になっています。
また、電源を入れて6時間経過すると、電源が自動で切れるオートオフタイマー機能が備わっているので、万が一の切り忘れにも対応。冬が終わりクローゼットに収納するときにも16折というコンパクトなサイズにたためるので、省スペースですよ。
節電対策をしたい方におすすめ!
カーペット全体を即座に温めるアルミ均熱シート、熱が床に逃げるのを抑える断熱マット、滑りにくさを考慮したアクリルコーティングというトリプル断熱構造を採用し、省エネで快適に温めてくれます。
2・4時間で自動的に電源をオフにするタイマーや、電源を入れて8時間経つと自動的に切れる切り忘れ防止機能も備えています。前面、左面、右面で切り替えて使用することで節電にもつながるのでおすすめですよ。
自動電源OFF機能や省エネモードで便利に使える
ニトリの2畳用のホットカーペットです。電源を入れると自動的に「切忘れタイマー」がスタートし、8時間後に自動で電源が切れるので消し忘れても安心して使うことができます。また、室温が20℃以上になると省エネモードが作動し、温めすぎを防ぎます。
暖房の面積を切り替えられるので、使う場所だけ温めることもできます。
低価格ながら便利な機能を備える!
温める面積を調整できる機能や、ダニ防止機能を備えながら低価格なのが魅力のホットカーペットです。
2畳相当の大きさで、子ども部屋にもぴったり。切り忘れタイマーも搭載されているので、切り忘れもなくなり安心です。折りたたんで収納しやすいのもグッド!
フローリング調なので部屋内どこでもなじむ
2畳サイズのフローリング調ホットカーペットです。食べ物などの汚れをサッとふき取ることができるので、ダイニングテーブルの下などに設置するのもおすすめ。
お手入れが簡単なので、家事に時間が取れない忙しい人でも使いやすいです。

生活臭が気にならず快適に過ごせる
カーペットやカーテンなどのインテリア分野に定評のある、住江織物と共同開発した商品。「トリプルフレッシュ」という技術を使用しており、部屋の中の臭いのもとになる物質を吸着・分解して無害な物質に変換します。
空気をきれいにし、生活臭を気にせず快適に過ごせますよ。
▼おすすめ4選【3畳サイズ】 ダイニングテーブルの下に敷いても!
基本性能を備えた3畳タイプ
3畳サイズのホットカーペットです。こたつのように使えば、全身がポッカポカになりますよ。
温度の5段階調整や、切り忘れ防止機能、ダニ防止機能、暖房切り替えスイッチなど、使いやすい基本的な機能を搭載しています。
何年も利用したいならコレ!
ホットカーペット以外にも、電気ヒザ掛けや、電気掛け敷き毛布など、いろんな暖房器具を展開するライフジョイ。こちらは、折りたたんで収納する際に電熱線が傷まないように、折りジワが付きにくいように工夫されているので、何年もきれいに使えます。
もちろん、二面切り替えや温度調整機能も搭載されており、ラクに経済的に使うことができます。電気安全環境研究所が認定するSマークを取得しているので、安心して利用できるのも魅力のひとつ!
3畳サイズでゆったりくつろげる
こたつとも併用できる3畳サイズのホットカーペット。使わないときはコンパクトに折りたためるので狭い空間でも使いやすいです。
8時間経つと自動で切れるタイマー機能や、ダニ防止機能、温度調節機能を備えています。

フローリングタイプの決定版
フローリング加工、3畳タイプのパナソニックのホットカーペット。
抗菌、防カビ、防水、ダニバリア機能など、とにかく衛生面に気を使った製品です。フローリング加工をしているため、カバー無しでそのまま使用できます。
室温センサー、消費電力1/2モードなど、省エネ運転をするために必要な機能もしっかり網羅しており、コレ1枚で足元暖房はばっちり。底冷えしやすい床をポカポカにしてくれます。
設置、お手入れも簡単なのでストレスフリーに長期間使用できます。
【ランキング】通販サイトの最新人気! ホットカーペットの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのホットカーペットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【豆知識】ホットカーペットの電気代はいくら?
ホットカーペットの電気代は、サイズや使う電力量によって1カ月の電気代が異なります。おおよその目安は下記の計算式で求めることができます。
消費電力(W) ÷ 1,000 × 使用時間(h)×電気代単価(円/kWh)
例)消費電力200W、1日あたり8時間使用、電気代単価31円/kWhの場合
▼1日あたりの電気代
200(W) ÷1000×8(h)×31(円/kWh)=49.6(円)
▼1カ月あたりの電気代
49.6(円)×30(日)=1,488(円)
サイズが大きくなるほど使用電力が多くなり電気代もかかりますが、ファンヒーターや電気ヒーターなどに比べるとホットカーペットのほうが安く済みます。
【Q&A】悩みを解決!
ホットカーペットの電気代はいくらですか?

消費電力200W、1日あたり8時間使用、電気代単価31円/kWhの場合の目安料金は下記のとおりです。
▼1日あたりの電気代
200(W) ÷1000×8(h)×27(円/kWh)=49.6(円)
▼1ヶ月あたりの電気代
49.6(円)×30(日)=1,488(円)
製品ごとに異なる消費電力と、電力会社ごとに異なる電気代の料金によって料金は変わってきます。電気代を求める計算式などはこちらに詳しく記してあります。
>>電気代の詳細をチェック
ホットカーペットの寿命はどのくらい?

ホットカーペットの寿命は一般的に5年~6年といわれています。理由は、補修用性能部品の保有期間が製造打ち切り後、5年~6年となっている商品が多いことが理由です。
しかし、下記に当てはまる場合は買い替えを検討しましょう。
・電源がつかない
・温かくならない
・ボロボロ・破れている
・変な臭いがする
使用頻度が低い場合は、5~6年以上使える場合もありますが、故障する前に買い替えるようにしましょう。一つの目安として参考にしてみてください。
ホットカーペットの捨て方は?

基本的には、住んでいる地域の自治体の決まりに合わせて捨てるようにしましょう。処分方法はまちまちですが、目安となる捨て方も一応ご紹介します。
ホットカーペットに付いているコード類を取り外します。コード類は金属ゴミとして、カーペットは燃えるゴミとして処分。カーペットはあまりにサイズが大きいと粗大ゴミ扱いになるので、切って小さくするか、折りたたむといいですよ。
ホットカーペットの寿命などはこちらに詳しく記してあります。
【関連記事】犬用などのホットカーペットをチェック
最後に|エキスパートのアドバイス
ホットカーペット本体のみの場合、最大のメリットは価格の安さになります。
カバーつきのホットカーペットは2万~5万円程度のものが多いなか、本体のみであれば5,000円程度から買うことができ、ここに市販のラグを敷いてあげると、コスパとしては非常にいいです。
しかし、購入した市販のラグがあまりにも薄かったり厚かったりすると、ホットカーペットの温度が高くなりすぎたり、全く暖まらなかったりといった弊害が起こる場合も。予算的に余裕があるのであれば、カバーつきのほうが無難です。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの現役家電販売員。 学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。 個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテスト等で表彰された経験を持っています。 家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通しています。家電で分からないことはありません。 現在は家電ライターの業務も通して「全ての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力しています。