「絨毯・カーペット」のおすすめ商品の比較一覧表
絨毯・カーペット・ラグマットの違いは?
「絨毯(じゅうたん)」「カーペット」「ラグマット」の違いがよくわからない方も多いのではないでしょうか。まず絨毯とカーペットは同じものです。ではなぜそれに加えて「ラグマット」という言葉があるかというと「サイズの違いをあらわす」ためでもあるのです。
一畳(約90×180cm)から三畳(約180×180cm)程度の大きさのものを「ラグマット」、三畳よりも大きく部屋全面に敷くものや比較的大きなサイズのものを「絨毯」「カーペット」といいます。
絨毯・カーペットの選び方 素材と機能そしておしゃれなデザインを
サイズや素材をはじめ、絨毯・カーペットを選ぶときのポイントはいろいろあります。ずっと敷いたままで過ごすことが多いので、抗菌効果や防カビ機能など、備わっているとより快適になる機能なども詳しく見ていきしょう。
ロールカーペットか、タイルカーペットかを選ぶ カバーしたい面積に合わせて!
絨毯・カーペットには、比較的大きな面積を1枚で敷く「ロールカーペット」と、30~50cm四方の小さなものを並べて敷くことができる「タイルカーペット」があり、どちらも床一面に敷き詰めることが可能です。
床材として一面に敷くのか、ペットエリアやダイニングテーブルまわりなど部分的に敷くのか、用途に合わせて選びましょう。
規定の畳数サイズなどで購入できる「ロールカーペット」
「ロールカーペット」は、大きなサイズで作られたものをロール状に巻いてある継ぎ目のない絨毯。部屋の床に広く敷くため、空間のイメージを作り上げる要素のひとつといえるでしょう。部屋の広さをあらかじめ確認し、それに合わせて購入すれば自分でもかんたんに敷くことができます。
部屋の角が変形している場合は、オーダーカットできる商品を選ぶのがおすすめです。継ぎ目がないので見た目も美しく、歩き心地もいいですよ。
ただし、大きなサイズになると集合住宅ではエレベーターに入らない場合があるので、搬入経路を確認する必要があります。
一枚一枚を自由につなげる「タイルカーペット」
タイルカーペットとは、正方形や長方形のパネル状の絨毯のことです。タイルカーペットのよさは、なんといっても汚れた部分だけを取り外して洗えることや交換ができるところ。とくに子どもの遊びスペースとして利用する場合は、「ここだけ」を交換できるのはうれしいですね。
色や柄の組み合わせを変えることができるので、同じものでそろえたり、異なるものを組み合わせたりと、好みによってアレンジも可能。裏面が吸着タイプになっているものも多く、安心して気軽に使うことができます。
サイズは敷きたい場所を畳数に換算
サイズ選びは、なによりも重要なポイントです。気に入って購入したのにサイズが合わなかった……では、気持ちもお金も無駄になりますよね。商品選びに失敗しないためには、敷きたい場所を畳の枚数に換算すること。江戸間1畳のサイズ約88×176cmを基準にすることが多いですが、畳のサイズは地域によって異なるので確認が必要です。
部屋の広さが12畳で一面敷きたい場合は12畳のままでいいですが、ソファまわりなど部屋の一部に敷く場合は、敷きたい部分の面積を畳の枚数に換算するとわかりやすいですね。
絨毯・カーペットの素材にも注目 肌触りや快適性、コスパや耐久性など
素材によって肌触りや踏み心地、機能面が異なることがあります。もちろん価格面にも差が出てきます。
素材を中心に考えて選ぶのか、予算を決めて選ぶのか、それぞれのメリット・デメリットを見ながら考えていきましょう。
天然素材で長く使える 「ウール」
絨毯・カーペットといえば「ウール」というくらい、昔から使用されている天然素材です。メリットは、冬は暖かく夏は涼しいところ。そして、踏みしめて繊維がつぶれても復元する力があることでしょう。ただし重い家具を長年置いているところは難しい場合があります。
ウールマーク製品には防虫加工が義務づけられており、また水分もはじきやすいので、こぼしてもすぐに拭き取ればきれいな状態を保つこともできます。
デメリットは、繊維がほころぶことがあるのでこまめな掃除が必要なこと、天然素材のため高価格のものが多いことです。
耐久性が高い「ナイロン」
ナイロン素材も絨毯・カーペットの素材としては多く見られます。メリットは繊維がしっかりしているので、強度があること。そして、速乾性があるので汚れても水拭きで掃除ができ、比較的早く汚れを落とせることでしょう。
デメリットは、紫外線に弱いので日焼けにより変色すること。また、同じ化学繊維のポリエステルなどよりも価格は高めの傾向にあります。
化学繊維の主流「ポリエステル」
洋服などでも使用されている身近な素材のポリエステル。手ごろな価格のものが多く、シルクのような肌触りのマイクロファイバー繊維やウール風、コットン素材風やリネン風などに加工されているものもあり、選択肢が広いことがメリットです。
一方、デメリットとしては、化学繊維をアレルギー源として反応する方には注意が必要なところです。
コストパフォーマンスが高い「ポリプロピレン」
ポリプロピレンのメリットは価格が手ごろということ。広い面積を敷き詰める場合、低価格なのは重要ポイントですよね。そして弾力性もあり柔軟で摩擦にも強いのが特徴です。
デメリットとしては、耐熱性が乏しいこと。キッチンまわりなど火を使う場所には不向きです。
耐光性にすぐれ肌触りのいい「アクリル」
愛用者が多いアクリル繊維のメリットは、強度があり耐候性にすぐれているので、色あせしにくく長く使用できること。またアクリル繊維の性質上、虫や細菌などに強く衛生面でも安心です。
肌触りがいいので、寝転がると気持ちがいいのも魅力ですが、価格がほかの化学繊維に比べて高いのがデメリットです。
なめらかで美しい光沢「シルク」
ペルシャ絨毯の素材としてもおなじみのシルクですが、肌触りのなめらかさや美しい光沢は、ほかとは比べものにならないので、一度は手にしてみたい逸品ですね。意外と軽いのもメリットのひとつです。
デメリットは価格がとても高いこと。約40×45cmの小さいサイズでも2万円前後が相場です。また日光にも弱く変色しやすいので、できるだけ日に当たりにくいところに敷きましょう。
吸水性にすぐれた「コットン」
天然素材であるコットンは、吸水性にすぐれ肌触りもいいので、夏場にゴロゴロしていてもべったりと繊維がくっつくような気持ち悪さを感じにくいことがメリット。
一方、デメリットはしわになりやすく、縮みやすいことでしょう。洗って乾かすときは、ピンと伸ばして乾かすほうが元の形を維持できます。ただし長時間日光に当てると変色することもあるので、陰干しするほうがいいでしょう。
独特のかたさと自然な風合い「リネン」
リネン(麻)はナチュラルな雰囲気があるので絨毯として広い面積に敷くと、やさしい印象になります。メリットは、通気性、水分の吸水性、発散性がいいところ。コットンと同じく夏場の絨毯・カーペットとしてもいいですね。洗ったときに速く乾くのもうれしいポイントです。
デメリットとしては、しわになりやすく、肌触りが独特でかたくザラザラ感があります。リネン100%よりも、ほかの素材との混合タイプのほうがかたさも軽減されるでしょう。
和室がフローリングの洋室になる「ウッド」カーペット
ファブリックのかわりに木材を選べばフローリングのような床になるのがウッドカーペットです。ガラっと雰囲気を変えるときにピッタリの素材で、主には畳のある和室を洋室に変えるときに使います。
業者にオーダーする必要がなくホームセンターや通販でも手ごろな価格で買えます。もちろん設置も自分でできます。
表面の繊維の束「パイル」もチェック
「パイル」とは絨毯・カーペットの表面にある毛足のことです。
パイルには表面の毛足を切りそろえた「カットパイル」、タオル地のように丸い輪になっている「ループパイル」、両方の長所をあわせた「カット&ループパイル」があり、見た目や耐久性も異なります。どこに敷くのかをイメージして選びましょう。
切りそろえたパイルがふんわりやわらか「カットパイル」
表面の毛足がそろっているので、肌触りがふんわりとやわらかいのが特徴です。ループパイルに比べ耐久性は劣るので、あまり重い家具を置かない部屋におすすめです。
またペットや赤ちゃんがいる家庭は、ループパイルだと爪が引っかかってしまう場合があるので、カットパイルのほうがケガの心配も少ないですね。
丸い輪が耐久性の秘訣「ループパイル」
丸い輪の形状のパイルを縫いつけており、感触はかためでサラッとした肌触りが特徴です。耐久性が高いので家具を多く置くダイニングやリビングルームでもへたりにくいですよ。部屋全体に敷く場合にもおすすめです。
ダイニングに敷く場合は、衛生面にも考慮し、抗菌や防臭加工が施されているかどうかも確認しましょう。
両方を生かしたデザイン豊富な「カット&ループパイル」
カット&ループパイルは、「カットパイル」と「ループパイル」の長所をあわせたもので表情が豊かなのが特徴です。そして両方を生かしたデザイン性にすぐれたものも多いので、見た目を重視したい人におすすめです。
応接室のように品がある雰囲気のリビングにしたい場合もいいですね。また毛足の長さにより雰囲気も変わるので、「おしゃれ」「品がある」「大人空間」などインテリアや好みに合わせて選ぶことができますよ。
そのほか機能面のチェックポイントを紹介!
素材やサイズを見てきましたが、絨毯・カーペットには「防炎機能」「防ダニ機能」「防音機能」や、掃除の際にも便利な「防汚機能」など、さまざまなうれしい機能を備えているものも多くあります。
敷いたままのことも多いので、機能面も詳しく見ていきましょう。
燃えにくい「防炎機能」
防炎機能といっても「燃えない」わけではないのでご注意を。「燃えにくい」ので万が一のときは、燃え広がる時間を遅らせることで避難する時間を稼ぐというものです。
消防法施工規制にもとづき防炎性能試験に合格した製品には「防炎マーク」がついています。31m以上の高さの高層マンションでは階に関係なく、絨毯・カーペットやカーテンなどは防炎製品の使用が義務づけられていますので、購入の際にはマークの有無をしっかり確認しましょう。
ダニや害虫を防ぐ「防ダニ機能」
寝転がることも多い絨毯・カーペットなので「防ダニ機能」もあるほうが気持ち的には安心です。とはいえアレルギー対策のためにも掃除はこまめにしてくださいね。
毛足が長いタイプは、毛の流れとは逆から掃除機をかけてしっかり根元から、ほこりなども吸い取るように心がけましょう。
階下への騒音を和らげる「防音機能」
マンションやアパートでは「防音機能」は階下への配慮としても必須ではないでしょうか。もちろん二世帯住宅でもいえることですね。防音レベルを示す基準となっているのが「LL-」表示です。
「LL-50」「LL-40」「LL-35」などがあり、数値が低いほうが防音効果が高いといわれていますが、防音レベルが明記されていない絨毯・カーペットも多くあります。その場合は、なるべく厚手で中材や裏面にウレタンなど弾力性の高い素材が加工されているものがいいでしょう。裏の素材にも注目しておきましょう。
菌やにおいを抑える「抗菌・防臭機能」
ペットを飼っている家庭や、清潔に使用したい場合は「抗菌・防臭機能」があるとうれしいですね。一般社団法人繊維評価技術協議会がニオイの原因にもなる菌の増殖を抑制し、防臭効果を制定した「SEKマーク」というものがあり、「たばこ臭」などを防いでくれるものもあります。
また、繊維のホルムアルデヒト放散量を抑えたFフォースターマーク(F☆☆☆☆)などもあります。ニオイに敏感な場合は「SEKマーク」とあわせて確認しましょう。
撥水・撥油性を備えた「防汚機能」
防汚機能には「SR加工」ソイル リリース(汚れを落としやすくする加工)と、「SG加工」ソイルガード(汚れをつきにくくする加工)の2種類があります。
どちらを重視するのかは、頻繁に洗いたい子ども用のスペースに敷くのか、食品や食べこぼしによる汚れが気になるダイニングに敷くのかなどによっても異なります。もちろん両方を備えているとお手入れもかんたんなので、なおよしですね。
ホットカーペットや床暖房が使える「耐熱加工」
空気を汚さない暖房器具として人気のある床暖房やホットカーペットを使っている場合などは、絨毯やカーペットが対応しているかどうかを必ず確認しましょう。耐熱性はもちろん熱伝導のすぐれた商品も増えています。
アレルギー体質の方には日本アトピー協会推薦品を
アレルギー体質の方や肌が敏感な方は、少しの刺激でも肌が荒れてしまうことがあるので素材は慎重に選びたいところ。「日本アトピー協会推薦品マーク」があるものは製品数は少ないですが、アレルゲンでもあるダニやカビなども抑える機能を備えています。
ただし「日本アトピー協会推薦品」だからといって100%大丈夫! というわけではないので、お手入れはこまめにするほうがより安心できますね。
部屋に合わせた色柄を! あわせて機能もチェック インテリアコーディネーターからのアドバイス
DIYアドバイザー/インテリアコーディネーター
カラーや素材、サイズなど豊富にそろっている絨毯・カーペットは一度購入したら長く使うことが多いものです。広い面積に敷き詰めるのなら家具やカーテンに合わせたやさしい色合いを、小さめのサイズなら特徴的な柄やカラーでお部屋のアクセントにしてもいいでしょう。
防炎、防汚、防音、防臭など、住宅環境や家族構成に合わせた機能もあわせて選んでみましょう。
絨毯・カーペットのおすすめ14選 【評判のブランド・メーカー】ニトリ、アイリスオーヤマ、サヤンサヤンほか
ここからは、絨毯・カーペットのおすすめを紹介していきます。商品の特徴とあわせて使用している素材のメリットやデメリットにも触れていきますので、ぜひ商品選びの参考にしてください。
DIYアドバイザー/インテリアコーディネーター
サヤンサヤン『トルコ製 ウィルトン織りラグカーペット レジェンド1』は、カラーやサイズ展開が豊富で和室にも洋室にも合わせやすいデザイン。
肌触りもよく、床暖房に対応しています。アンティーク家具やアジアン家具がお好きな方におすすめです。

お手ごろ価格でペルシャ絨毯のデザインを楽しめる!
ペルシャ絨毯は高価でなかなか手が出ませんが、ペルシャ絨毯風のデザインのものは、比較的手ごろな価格のものも多く、気軽に取り入れられるのが魅力。シンプルな部屋が一気にワンランクアップした空間になりますよ。
また遊び毛が出にくいよう「ヒートセット加工」が施されているので、長く使用していてもきれいな状態を保ちやすいでしょう。
18世紀にイギリスのウィルトンという町で発明された機械で織られた「ウィルトン織り」の絨毯は、糸と糸を交じらせ織ることで密度が増し、耐摩耗・耐久性があります。なめらかな肌触りも特徴ですね。裏面の滑り止め加工に使われるゴム系のにおいが気になるとの声もありますが、気になる場合は使用前に陰干しすることをおすすめします。
DIYアドバイザー/インテリアコーディネーター
大漁カーペット『ヒーリング』は、シンプルながらほどよいアクセントになるストライプ柄で使いやすい!
畳数に合わせたサイズ展開と、部屋の状況に合わせて自由にハサミでカットできるのも魅力です。部屋全体に絨毯・カーペットを敷き詰めたい方におすすめです。

DIYアドバイザー/インテリアコーディネーター
アイリスオーヤマ『タイルカーペット 20枚セット』は、50cm角の大きめなタイルカーペットなのでコスパがよく、2畳半ぶんを敷くことができます。
滑りにくい、防汚、ホルムアルデヒト対策など小さなお子さんがいる家でも安心して使えます。すでに家具を配置してしまったあとに絨毯・カーペットを敷き詰めたい方にもおすすめです。

厚手タイプ! やわらかく気持ちのいい肌ざわり
なんといっても低反発でやわらかいのが特徴。リビングなど家族が集まるところでは、みんながゴロゴロ寝転びたくなるかもしれませんね。裏面には滑り止め加工が施され、抜け毛もほとんどありません。縁にはヘム加工という圧縮加工が施されているので、耐久性、耐摩耗性もあり、子どもが走り回ってもへたれにくく安心です。
毛足が短く高密度なためお手入れはおもに掃除機で。夏場でも暑苦しくなく、床暖房にも対応しているため年間を通して使用できます。また抗菌、防臭、防ダニ加工も施され清潔な状態を保ちやすいのもうれしいですね。
厚手なので防音効果もあり、小さな子どもがいる家庭にもおすすめです。
ピタッとくっつきズレにくい
子どもの遊びスペースとしても利用することが多いタイルカーペットですが、ズレやすいのが難点と感じる方も多いのではないでしょうか。こちらの商品は「おくだけ吸着」というズレにくい裏面吸着加工が施されているので、上を走り回っても安心。さらに「ノンホルムアルデヒド仕様」なので小さい赤ちゃんのお昼寝スペースとしてもぴったりですね。
またハサミでカットできるので部屋のサイズや、敷きたい場所に合わせて大きさを自在に変更可能。撥水加工が施されているのでダイニングテーブルスペースに合わせてカットして敷いてもいいですね。繰り返して洗濯ができるので、汚れた部分だけ取り替えられるのもタイルカーペットの便利なところですよね。
びっくりカーペット『防炎カーペット ホームループ ブラウン』
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 絨毯・カーペットの売れ筋をチェック
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※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】そのほかの絨毯・カーペットはこちらで紹介!
編集部まとめ
絨毯・カーペットのおすすめ商品を紹介しました。絨毯は裸足で踏みしめたり、寝転がったり、子どもの遊ぶスペースにもなるので、サイズはもちろん、素材や、抗菌・防ダニ機能など機能面もこだわって選んでくださいね。
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住宅メーカー、インテリアショップ等の勤務経験を活かし、雑誌・テレビのDIY企画の監修や店舗内装デザイン、展示会のディスプレイ、WEBサイトのライターなど行っている。DIYユニットTANOKのメンバーとしてイベントの企画・運営も担当。 インテリアとDIYのチカラで、住まいを心地よく、暮らしを楽しくするアドバイスをモットーにしている。 NHK総合テレビ「あさイチ」「ごごナマ」、TBSテレビ「メイドインジャパン」など出演。著書に「初めてでも自分でできる 住まいの修繕とメンテナンス(成美堂出版)」など。