商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 素材 |
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J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)『シグニチャー ローファー』 |
※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格 |
フレンチトラッドの代表ブランド! | 5H~10 | アッパー:ブラックボックスカーフ ソール:シングルレザーソール | |
REGAL(リーガル)『ローファー(2177)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格 |
履きこむほどにフィット! リーガルを代表する逸品 | 23.0~26.5cm | 甲革:牛革、表底:合成底(ゴム)、踵:合成ゴム | |
Paraboot(パラブーツ)『REIMS(099412)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格 |
フランス老舗ブランドの防水性にすぐれた一足 | 24.5~28.5cm | リスレザー | |
JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリワヤ)『98589 NAVY CALF』 |
※各社通販サイトの 2024年5月31日時点 での税込価格 |
高級な靴を履く前におすすめのローファー | 24.0cm~28.0cm | 牛革 | |
HARUTA(ハルタ)『コインローファー #906』 |
※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格 |
学生の定番ローファーはメンズファッションにも! | 23~27.5cm | 牛革 | |
Hender Scheme(エンダースキーマ)『コインローファー slouchy mf-rs-slo』 |
※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格 |
モードとクラフトのバランスが絶妙 | 4(25.5cm~26.0cm)、5(26.5cm~27.0cm)、6(27.5cm~28.0cm) | アッパーレザー:Cow Leather(牛革) ライニングレザー:Pig Leather(豚革) ソール:Leather Sol | |
PARABOOT(パラブーツ)『ローファー COLUMBIA NOIR 173812』 |
※各社通販サイトの 2024年05月28日時点 での税込価格 |
一流のクオリティを誇るフランスのローファー | 6~10(0.5刻み) | アッパー:ガラスレザー ソール:レザー |
メンズに人気の「ローファー」とは? 靴ヒモがなく、簡単に脱いだり履いたりできる
そもそもローファーとは、靴ヒモがなくてかんたんに脱ぎ履きできる革靴のことを指します。スリッポンのような形をしており、靴ヒモが付いた革靴よりは、カジュアルな印象です。
近年はオフィスカジュアルのスタイルが浸透しているので、ビジネスシーンで履かれることも多いでしょう。ただし、現在でも冠婚葬祭ではふさわしくないとされているため、注意してください。
メンズローファーの魅力
革靴の上品さがありながら、それでいてほどよいカジュアルさも持ち合わせているのが、ローファーの大きな魅力です。
カジュアルなトップスとパンツにスニーカーを履くとラフすぎてしまいますが、そんなときはローファーを合わせると、大人メンズの品をプラスできます。スーツスタイルも含めて幅広いスタイルで活躍するので、1足あると重宝するでしょう。
メンズローファーおすすめ7選 おしゃれローファーを紹介!
ここからは、靴研究家の上田哲司さんと編集部で選んだ、おすすめのメンズローファーをご紹介します。広く支持を受ける王道ブランドのローファーをラインナップしました。コストパフォーマンス・デザイン性・履き心地など、重視したいポイントを考えながらチェックしてみてください。
フレンチトラッドの代表ブランド!
フレンチトラッドの代表的なシューズブランドの「J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)」。グッドイヤーウェルト製法を採用しており、ローファーにしては比較的がっちりと丈夫なつくりになっています。
オリジナルのゴムソールや分厚いダブルソールを使用しており、長時間履いても疲れにくいのが特徴です。
サイズ | 5H~10 |
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素材 | アッパー:ブラックボックスカーフ ソール:シングルレザーソール |
サイズ | 5H~10 |
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素材 | アッパー:ブラックボックスカーフ ソール:シングルレザーソール |
履きこむほどにフィット! リーガルを代表する逸品
革靴の王道ブランド「リーガル」を代表するコインローファー。グッドイヤーウエルト式という製法で、長時間歩いても疲れにくく履きこむほどにフィット感が増します。履きはじめは硬く感じるものの、次第に自分の足の形に合わせて変形し、履き心地よく仕上がっていきます。一度履けば、長く愛用したくなる一足でしょう。
上品な光沢のレザーでスタイリッシュ! 足元のおしゃれをしっかり演出してくれます。
サイズ | 23.0~26.5cm |
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素材 | 甲革:牛革、表底:合成底(ゴム)、踵:合成ゴム |
サイズ | 23.0~26.5cm |
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素材 | 甲革:牛革、表底:合成底(ゴム)、踵:合成ゴム |
フランス老舗ブランドの防水性にすぐれた一足
フランスの老舗シューズブランドが作り出す、精巧でたしかな品質の一足。ルックスは重厚感がありますが、快適な履き心地が魅力です。
また、フランスの宝石と称されるブランド独自の「リスレザー」を採用。多量のオイルを含ませたカーフで防水性にすぐれ、水滴によるシミを防いでくれます。グリップ力が強い自社製のラバーソールで滑りにくく、雨や雪など悪天候でも心強いアイテムです。
サイズ | 24.5~28.5cm |
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素材 | リスレザー |
サイズ | 24.5~28.5cm |
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素材 | リスレザー |
高級な靴を履く前におすすめのローファー
靴の製法、使っている材料からみると驚きの価格です。作りもていねいで、コストパフォーマンスの高い紳士靴と言っていいでしょう。これから本格的に革靴を履き込もうという方には、最初の一足にふさわしいと思います。
このモデルは、足のゆびが短めで幅もそう広くないという方におすすめ。本格的な革靴、第1号はこれに決まりではないでしょうか。
サイズ | 24.0cm~28.0cm |
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素材 | 牛革 |
サイズ | 24.0cm~28.0cm |
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素材 | 牛革 |
学生の定番ローファーはメンズファッションにも!
100年以上続く日本の老舗シューズブランドのコインローファー。学生靴の定番アイテムですが、ガラス張り加工の光沢ある牛本革は高級感があり、オシャレを格上げしてくれるアイテムとなっています。大人のメンズファッションにも違和感なくマッチします。履き心地が良く、型崩れしにくいクオリティーの高さと、学生にも購入しやすいお手ごろ価格も魅力です。
足幅は3Eと余裕があり、窮屈な革靴があまり得意ではないという人でもゆったり履くことができるでしょう。
サイズ | 23~27.5cm |
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素材 | 牛革 |
サイズ | 23~27.5cm |
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素材 | 牛革 |
モードとクラフトのバランスが絶妙
革本来の質感や特徴を活かすため、表面を全く加工していない素上げの皮を使用したローファー。
使用していくうちに独特な光沢や風合いが出て、自分だけのオリジナルローファーの味を出すことができます。モードとクラフトのバランスが絶妙なデザインがコーディネートを格上げしてくれるでしょう。
サイズ | 4(25.5cm~26.0cm)、5(26.5cm~27.0cm)、6(27.5cm~28.0cm) |
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素材 | アッパーレザー:Cow Leather(牛革) ライニングレザー:Pig Leather(豚革) ソール:Leather Sol |
サイズ | 4(25.5cm~26.0cm)、5(26.5cm~27.0cm)、6(27.5cm~28.0cm) |
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素材 | アッパーレザー:Cow Leather(牛革) ライニングレザー:Pig Leather(豚革) ソール:Leather Sol |
一流のクオリティを誇るフランスのローファー
PARABOOT(パラブーツ)は、フランスのアルプス山脈のふもと町Isereに拠点を置く一流のシューズブランドです。
アッパーにはツヤ感が特徴のガラスレザーを使用し、今っぽさと程よくきっちり感のある一足になっています。
サイズ | 6~10(0.5刻み) |
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素材 | アッパー:ガラスレザー ソール:レザー |
サイズ | 6~10(0.5刻み) |
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素材 | アッパー:ガラスレザー ソール:レザー |
「メンズローファー」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 素材 |
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J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)『シグニチャー ローファー』 |
※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格 |
フレンチトラッドの代表ブランド! | 5H~10 | アッパー:ブラックボックスカーフ ソール:シングルレザーソール | |
REGAL(リーガル)『ローファー(2177)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格 |
履きこむほどにフィット! リーガルを代表する逸品 | 23.0~26.5cm | 甲革:牛革、表底:合成底(ゴム)、踵:合成ゴム | |
Paraboot(パラブーツ)『REIMS(099412)』 |
※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格 |
フランス老舗ブランドの防水性にすぐれた一足 | 24.5~28.5cm | リスレザー | |
JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリワヤ)『98589 NAVY CALF』 |
※各社通販サイトの 2024年5月31日時点 での税込価格 |
高級な靴を履く前におすすめのローファー | 24.0cm~28.0cm | 牛革 | |
HARUTA(ハルタ)『コインローファー #906』 |
※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格 |
学生の定番ローファーはメンズファッションにも! | 23~27.5cm | 牛革 | |
Hender Scheme(エンダースキーマ)『コインローファー slouchy mf-rs-slo』 |
※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格 |
モードとクラフトのバランスが絶妙 | 4(25.5cm~26.0cm)、5(26.5cm~27.0cm)、6(27.5cm~28.0cm) | アッパーレザー:Cow Leather(牛革) ライニングレザー:Pig Leather(豚革) ソール:Leather Sol | |
PARABOOT(パラブーツ)『ローファー COLUMBIA NOIR 173812』 |
※各社通販サイトの 2024年05月28日時点 での税込価格 |
一流のクオリティを誇るフランスのローファー | 6~10(0.5刻み) | アッパー:ガラスレザー ソール:レザー |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする メンズローファーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのメンズローファーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
メンズローファーの選び方 サイズの見方など
まずは、メンズローファーの選び方からチェックしていきましょう。
ローファーの種類で選ぶ
ローファーにはいくつかの種類があるため、それぞれの特徴をチェックしましょう。
幅広く使いやすい「コインローファー」
ローファーといえばまず挙げられるのが、コインローファーです。アッパーに切れ込みが入っているのが特徴。
昔アメリカの学生が、ファッションとしてペニー(1セント硬貨)を切れ込みに差し込んでいたことから、この名前がつけられたとされています。オーソドックスなデザインで、さまざまなファッションスタイルになじみやすいでしょう。
ビジネスでもOKの「タッセルローファー」
タッセルローファーは、アッパー部分にタッセル飾りがあしらわれているタイプです。カジュアルめのシューズとされるローファーですが、タッセルつきのものはよりドレッシーな印象を与えるため、アメリカではビジネスシーンでも愛用されています。
できるだけフォーマルなローファーを選びたい場合は、タッセル付きのタイプから選ぶといいでしょう。
シンプルな「ヴァンプローファー」
ヴァンプローファーとは、甲部分に縫い目以外の装飾がないローファーのこと。タイムレスなデザイン性から、いつの時代も一定のファンから愛されてきました。
ヴァンプローファーのなかでも、つま先にかけて少し跳ねあがった形のものは、コブラヴァンプと呼ばれています。無骨な印象で、ワイルドなメンズスタイルにぴったりです。
アクセントの効いた「ビットローファー」
ビットローファーは、アッパーに金具飾りがついているのが特徴です。1953年に、ハイブランドから馬具のデザインを取り入れたローファーが発表されたのが起源とされています。
ジャケットスタイルとカジュアルのどちらにも合わせやすくて、使い回しがきくのがメリット。ドレッシーよりのものとカジュアルよりのものがあるので、使いたいシーンに合わせて選びましょう。
素材で選ぶ
ローファーに使用されるレザーにはさまざまな素材があるため、用途に合ったものを探しましょう。
ツヤのある「スムースレザー」
スムースレザーは、上品なツヤのある革のことです。ローファーで主流となっている素材で、デコボコのないなめらかな質感が特徴。レザーワックスを使って適切に手入れすることで、さらに光沢が増します。
牛革が使われることが多いほか、馬のお尻部分からとったコードバンという革が使用される場合も。長く履くにつれて、革が足になじんでフィットしてくるため、心地よく履けるでしょう。
汚れやキズが目立ちにくい「型押しレザー」
型押しレザーは、スムースレザーにデコボコした金属板をあてて圧力をかけ、独特の模様をつけた素材です。クロコダイルやしぼなど、様々な種類の模様がありますが、スムースレザーよりも、カジュアルな印象を与えるのが特徴。
表面がデコボコしているため、革についたシミや汚れが目立ちにくく、雨の日用として利用されることもあります。
秋冬にぴったりな「スエードレザー」
サンドペーパーで革の裏面をこすり、起毛させたものをスエードレザーと呼びます。毛羽立ちは繊細で均質になっており、しっとりした触り心地が特徴です。
暖かみを感じさせる見た目のため、一般的には秋冬にふさわしい素材とされています。寒い時期のコーディネートで、季節感を出したいときには、スエードレザーが活躍するでしょう。
コスパ重視なら「合成皮革」
合成皮革は、動物の革以外から作られたレザーのことです。ナイロンやポリエステルの生地をベースにし、上からポリウレタンなどの樹脂コーティングをしてから型押ししています。
本革よりもコストが低くて大量生産しやすいため、合成皮革製のローファーはリーズナブルな価格で手に入るのがメリットです。本革ほどの高級感はないものの、コスパ重視で選びたいときには、ぴったりの素材でしょう。
シーンやコーディネートに応じてカラーを選ぶ
ビジネスやプライベートなど、場面ごとに適したカラーを選びましょう。
ビジネスシーンなら黒や茶色
ビジネススタイルでローファーを使いたい場合は、ブラックやネイビーといったオーソドックスな色を選んでください。
バッグやベルトなどの小物とカラーを合わせると、統一感が出てスタイリッシュにまとまります。また、主張の強いデザインはふさわしくないため、ベーシックな本革のコインローファーやフォーマルな印象のタッセルローファーが適しているでしょう。
カジュアルコーデなら白やグレー
カジュアルシーンでおしゃれを楽しみたいなら、明るめのカラーを選びましょう。例えば、抜け感のあるホワイトは、さわやかな春夏コーデにぴったりのアイテムです。
また明るめのグレーは、季節を問わず合わせやすいため、使い回しがきいて便利でしょう。そのほか、スエードレザーのボルドーやブルーカラーは、秋冬のカジュアルコーデで活躍します。
サイズ選びは慎重に
靴ヒモがないローファーは脱ぎ履きしやすいものの、フィット感の調整ができないためサイズ選びには注意が必要です。ヒモ靴で履いているサイズよりも小さめサイズが適しているケースも多いため、履き心地やフィット感をしっかり確かめてください。
最初はややきついと感じても、革がなじむにつれてちょうどいいフィット感になっていきます。足の長さだけでなく、足幅のサイズもチェックして選ぶと、ぴったりのものを見つけやすいでしょう。
人気ブランドをチェック!
ローファーを選ぶさいに、押さえておきたい人気ブランドをご紹介します。
G.H.BASS(ジーエイチバス)
1876年にアメリカでうまれた老舗シューズブランドの「ジーエイチバス」。世界ではじめてローファーをつくった会社といわれています。マイケル・ジャクソンが愛用していたローファーとして知っている方も多いのではないでしょうか。まず押さえておきたい有名ブランドといえるでしょう。
REGAL(リーガル)
アメリカで生まれた「リーガル」ですが、1962年に日本製靴と技術提携をしたことが始まりで日本上陸しました。定番シューズ『2117』は、グッドイヤーウェルト製法で作られ、履くほどに足になじむのが魅力です。
HARUTA(ハルタ)
1917年に東京都で始まった日本ブランド、ハルタ。学生時代、ハルタのローファーを履いていたという人は多いのではないでしょうか。それだけに、学生靴ブランドのイメージもあるかもしれませんが、実は大人のコーディネートにも合わせやすいんです。学生向けとは違う、大人なハルタのローファーをぜひ手に取ってみてください。
Cole Haan(コールハーン)
「コールハーン」は、1928年にアメリカ・シカゴで設立したブランドです。元々はシューズブランドとしてスタートしましたが、現在ではアパレルも幅広く取り扱っています。
質のいい素材と、すぐれた職人技を活かしながら、独創的な商品を展開しているのが特徴。特に1988年から大手スポーツブランドの傘下となったこともあって、スニーカーのように履きやすい革靴を開発。革靴に慣れていない人でも、心地よく履けるローファーが見つかりますよ。
Church's(チャーチ)
「チャーチ」は、靴づくりで知られるイギリス・ノーサンプトンでスタートした、歴史あるハイブランドです。伝統製法を受け継ぐと同時に、常に革新的なアイディアを追い求めているのが特徴。
クラシックなシューズのほか、デザイン性にすぐれた製品も多くて、コーデのアクセントになるローファーをお求めのときにぴったりでしょう。
ALDEN(オールデン)
1884年に、アメリカのマサチューセッツ州で創立した「オールデン」。医療用に作った矯正靴がファッションシーンでも評価を得たことをきっかけに、世界的に知られるようになりました。
こだわりの上質素材を使用しながら、フィット感にすぐれた靴を生産しています。履き心地のよさが魅力なので、長時間履くビジネスシーンのローファーを選ぶときにもふさわしいブランドでしょう。
メンズローファーの履き方
よくおしゃれメンズが裸足でローファーを履く姿も見られますが、裸足だと、足から出る汗がそのままローファーに染み込んでしまうほか、靴ずれを起こしやすくなるデメリットもあります。そのため、靴下も履くようにしましょう。
素足感を出したい場合は、浅いフットカバータイプの靴下を選ぶのがコツです。また、中敷きを使うとクッション性が増して疲れにくくなったり、汗のにおいを抑えたりするメリットがあるので、必要に応じて活用してください。
メンズローファーのコーデのポイント
Photo by Emmanuel Akinte on Unsplash
Photo by Emmanuel Akinte on Unsplash
キレイめ、カジュアルなど幅広いコーデを楽しみましょう。
メンズローファーは、キレイめだけでなくカジュアルなコーデでも活躍します。ここでは、コーデのポイントをご紹介!
定番のジャケパン×ローファー
かちっとしたジャケパンスタイルにローファーを合わせるのは定番ですね。ブラックやブラウンなど、定番カラーのローファーを持っておけば、どんな色のコーディネートにも合わせられて便利です。ビットローファーだとよりフォーマルに、タッセルローファーだとカジュアルにハズすことができます。
カジュアルなシンプルコーデに合わせて
ニット×チノパン、カットソー×ワイドパンツなどのカジュアルコーデの足元にローファーをプラスして、きゅっと引き締めるコーディネートはいかがでしょう。スニーカーで合わせるとカジュアルすぎるコーデも、ローファーならすっきりとクールな印象になりますよ。
ローファーのお手入れ方法
ローファーは、2週間~1カ月に1回の頻度で、かんたんな手入れを行いましょう。まず、ブラシと栄養クリーム、布地を用意してください。
ブラッシングで汚れをきれいに落としたら、布地にクリームを取ってローファー全体に塗り込んでいきます。クリームがなじんだら、仕上げに表面をブラッシングして、布で乾拭きすれば完了です。適切な手入れを行えば、革が割れにくくなってローファーが長持ちします。
ローファー選びは相性が大切! 靴研究家からのアドバイス
「ローファーとは気軽に履けるもの」ととらえている方は多いのではないでしょうか? 確かにヒモもいちいち締めなくていいので、その意味では気軽といえるでしょう。しかし、ローファーという靴は、自分の足の特徴と製品の特性の相性がとても重要。そのため、ローファーを選ぶ際にはふだんの靴選び以上に慎重になってください。
自分に合うローファー探しをぜひ楽しんでくださいね。宝探しでもしているかのように。そうして見つかったローファーは履きやすいので、足も快適でついつい靴のお手入れにも力が入ります。これこそ、いいスパイラルですね。
おすすめのローファーや革靴をさらに紹介 【関連記事】
ビジネスでもカジュアルでも活躍する「ローファー」
ローファーは、革靴でありながらかた苦しすぎず、カジュアルな雰囲気で履けるのが魅力です。自分の脚にフィットするものを選べば、履き心地もよくて日常的に活躍します。
定番のブラックやネイビーはビジネスシーンでも履けるほか、ホワイトやグレー、パープルなどの色合いは、おしゃれなカジュアルコーデを演出してくれるでしょう。今回ご紹介した選び方や人気メーカー、おすすめ商品をしっかりチェックしながら、ぜひあなたもお気に入りのローファーを見つけてください。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。