生ゴミ処理機とは?
生ゴミ処理機とは、家庭の生ゴミを入れることで、ゴミの量を少なくしたり、肥料にしたりできる処理機のことです。
キッチンにこもりがちなニオイを抑えるほか、コバエ対策としても大活躍。また、ゴミが減るのでゴミ出しの回数も減らせます。家庭菜園用の肥料にすれば、捨てるゴミを減らせてとってもエコ。
生ゴミ処理機の使用を推奨する自治体もあり、助成金を申請することができる場合もあります。詳しくはお住いの各自治体のホームページなどをご確認ください。
生ゴミ処理機の種類と使い方
同じように見える生ゴミ処理機にも、実は「バイオ式」「乾燥式」「粉砕式」「ハイブリッド式」の大きく4つの種類があります。それぞれの特徴と使い方について、一つひとつ解説していきます。
▼バイオ式|バイオ基剤で生ゴミを堆肥化
バイオ式は、土のような見た目の「バイオ基剤」で生ゴミを堆肥化させるタイプ。バイオ基剤には微生物が入っており、生ゴミを水と炭酸ガスに分解してくれます。
生ゴミを肥料にするので、家庭菜園などに利用したいと考える方にピッタリです。また、入れるだけで、あとは微生物が分解してくれるため、静音性も抜群です。
しかし、基本的にサイズが大きいものとなるため、屋外に置くタイプが多く、価格も高め。キッチンの生ゴミを、屋外の処理機まで運ぶ手間も掛かります。
【 バイオ式の生ゴミ処理機の使い方 】
生ゴミ処理機の中に、バイオチップを入れ、電気に接続。そこに生ゴミを混ぜれば完了です。バイオチップの中にいる微生物が生ゴミを分解してくれます。
使い続けると分解能力が落ちてくるので、定期的にバイオチップは補充したり、入れ替えたりしましょう。
【 おすすめの人 】
・家庭菜園を楽しむ人
・屋外に生ゴミ処理機を置きたい人
・多少のニオイなら気にならない人、など
▼乾燥式|生ゴミを乾燥させて体積を減らす
乾燥式は、温風などを生ゴミに加えることで乾燥させ、生ゴミ自体の体積を小さくするタイプ。電気ポットくらいのコンパクトなものが多く、キッチン周りに置くことも可能です。価格も、低価格なものから高価格なものまで幅広く販売されています。コンパクトなものが欲しい、手軽に生ゴミを処理したいという方にピッタリです。
しかし、どうしてもニオイが漏れ出てしまうこと、処理中の動作音が大きくなってしまうなど、デメリットもあります。
【 乾燥式の生ゴミ処理機の使い方 】
生ゴミ処理機の中に生ゴミを入れ、スイッチを入れれば完了です。時間が経てば熱風などを用いて生ゴミを乾燥させ、体積を減らしてくれます。バイオチップなどの別アイテムが必要ないため、とても手軽です。
【 おすすめの人 】
・一度に出る生ゴミの量が多い人
・屋内に生ゴミ処理機を置きたい人
・キッチンで直接生ゴミを処理したい人、など
▼ハイブリッド式|乾燥式とバイオ式の良い所取り
ハイブリッド式は、温風などにより生ゴミを乾燥させ、バイオ基剤によって肥料として処理します。バイオ式・乾燥式、それぞれの方式を取り入れた生ゴミ処理機で、圧倒的にニオイを抑えることができるのも特徴のひとつです。
しかし、業務用となるので、高価格帯であること、また、サイズも大きくなりがちになってしまうのがデメリットです。
【 ハイブリッド式の生ゴミ処理機の使い方 】
ハイブリット式は、あらかじめバイオ基剤をセットしておき、あとは乾燥式と同じ要領で生ゴミを入れ、スイッチを入れれば完了です。2ヶ月、6ヶ月、1年というように、バイオ基剤の交換はありますが、基本的には乾燥式と同じように手軽に使用できます。
【 おすすめの人 】
・ニオイを極限まで抑えたい人
・家庭菜園への利用もしたい人
・生ゴミの量がかなり多い人、など
▼粉砕式|生ごみを処理してそのまま排水。設置には確認事項あり
粉砕式は、キッチンの排水溝部分に直接設置し、生ゴミを入れることで自動で処理してくれるタイプ。生ゴミをそのまま排水溝に流すことができるため、一番手軽です。また、設置段階でニオイが出ない設計になっているのでニオイもありません。
しかし、そもそも設置を禁止している自治体もあります。また、禁止していなくても、申請が必要だったり、専門の設置工事も行わなければならないため、事前の確認作業がかなり手間です。ほとんどの場合、マンションにあらかじめ設置されているケースです。
生ゴミ処理機の選び方
生ゴミ処理機の種類を抑えたら、次は選ぶ際のチェックポイントを確認していきましょう。チェックポイントは下記のとおり。
【1】設置場所
【2】容量
【3】処理できる食材
【4】静音性
【5】省エネモード
【6】ランニングコスト
上記のポイントをおさえることで、より具体的に生ゴミ処理機の欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】設置場所をチェック
まずは設置場所の確保から検討しましょう。屋内か屋外かで生ゴミ処理機の選び方も変わってきます。
屋内用の生ゴミ処理機
屋内用の生ゴミ処理機の場合、騒音を気にすることなくいつでもゴミ処理を行なうことができ、利便性が高いです。
ただその場合はニオイが漏れづらいモデルを選ばないとニオイが漏れてくる場合もあるため注意が必要です。
屋外用の生ゴミ処理機
屋外用の生ゴミ処理機の場合、ある程度大きな製品でも置けますし、ニオイが気になりにくいのがメリットです。
ただし、外で処理する場合、ニオイや騒音など周囲に気を使う必要があります。さらにできるだけ雨の当たらない場所を選ぶ必要がありますので置き場所に注意が必要です。
【2】容量をチェック
一般家庭で一日に排出する生ゴミの量は家庭によって差はあれど、およそ700g前後といわれています。
毎日生ゴミ処理を行うのであれば1kg程度のものでこと足りますが、2~3日に1回位を想定しているのであれば、やはり2kg程度のものを選んでも大きすぎることはありません。自分の使い方に合わせて適切な大きさのものを選ぶようにしましょう。
(★)減容率も同時にチェック
容量とは別に、「ゴミの量(カサ)をどれだけ減らせるか」という「減容率」の指標も確認しておきましょう。
例えば、「減容率50%」の表記があれば、出た生ゴミの量・体積が半分になります。生ゴミの体積を減らして捨てることができれば、それだけゴミを捨てに行く手間も減りますよ。
【3】処理できる食材をチェック
生ゴミ処理機とはいっても、すべての生ゴミを処理できるというわけではないので要注意。
肉の骨など硬いものがNGだったり、生ゴミのサイズに規定があったりするものが多いです。商品によって対応している食材は異なるので、購入前にメーカーサイトなどでチェックしておくと安心ですよ。
できるだけ手間を減らすためにも、処理できる食材が多いものを選びましょう。
【4】静音性をチェック
屋外でも屋内でも、動作音が大きいとやはり気になってしまいます。屋外の場合だと、動作音が迷惑になる可能性もあります。そのため、静音性も必ずチェックしておきましょう。音が小さいことを商品説明でアピールしているものや、処理音をデシベル(dB)で表記している製品もあります。下記の騒音の目安を確認し、見比べておきましょう。
【音の基準と目安】
クーラー、換気扇 … 50dB
図書館、夜中の街 … 40dB
ささやき声 … 30dB
木の葉のふれあう音 … 20dB
【5】省エネモードがあるかチェック
生ゴミ処理機を使用する場合、電気代が多少かかります。各メーカーの違いはあれど、1kgの生ゴミを処理する工程を終えるまでにおよそ30~50円ほどかかるでしょう。
2日に1回程度の使用を考えた場合、月の電気代に1,000円ほど上乗せされることになります。なかには省エネモードが搭載されている製品もありますが、それでも電気代がかかることには変わりません。
少しでも電気代が安くなるよう、消費電力の低い製品を選ぶのも立派な選び方のひとつです。
【6】ランニングコストをチェック
生ゴミ処理機にかかる金額は、本体代金だけではありません。ランニングコストも選ぶ上で重要な視点です。
例えば、乾燥式であれば使用する電気料金、バイオ式であればバイオチップの値段など、使用することで掛かるランニングコストも視野に入れ、選ぶようにしましょう。
【注意】生ゴミの臭いをゼロにすることはできません
生ゴミ処理機の購入を検討している方に話を聞くと「生ゴミをとにかく触りたくない」「ニオイがしないようにしたい」といった声が多いです。残念ながらどんなに性能のよい生ゴミ処理機を使用しても多少のニオイは出ますし、ニオイをゼロにするのはとても難しいでしょう。
ニオイをできるだけ軽減したいのであれば、物理的に外に置くモデルを選ぶのが効果的ですが、ほかにも小まめに袋で密閉するなど自分でできる対策をしましょう。
生ゴミ処理機のおすすめ商品
それでは、生ゴミ処理機のおすすめ商品をご紹介いたします。
▼おすすめ5選|乾燥式
▼おすすめ6選|バイオ式
▼おすすめ1選|ハイブリッド式
▼番外編|生ゴミを肥料にする基剤も紹介
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ5選|乾燥式
まずは、乾燥式の生ゴミ処理機からご紹介します。乾燥パワーの強いものから、キッチンに置ける手頃なものまで紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
とても静かでおしゃれな生ゴミ処理機!
わずが30㏈(デシベル)という静音と見た目がおしゃれな生ゴミ処理機。夜中に稼働させてもうるさくないのでマンションやアパートにもおすすめですよ。サイズもコンパクトなのでキッチンに置いておいてもとても邪魔にならずスタイリッシュに見えますね。
操作は生ゴミを入れてスイッチを押すだけという簡単設計。AIがごみの量を自動で判断し77%も生ゴミを圧縮してくれます。難しい操作の必要がなく、お手入れも中のバケツも丸洗いできるのでとても簡単・衛生的ですよ。
カラーは「ホワイト」「パープル」「ピンク」「ミント」の4色展開になっています。
生ゴミのニオイが気になるならコレ!
一見すると生ごみ乾燥機には見えない、ゴミ箱サイズの生ゴミ処理機。キッチンに置いていても違和感なく使えます。
処理中の臭いは約99%カット。処理後は約1/7のかさまで減ります。肥料として使える、パナソニック独自の「ソフト乾燥モード」も搭載。
たっぷり入るので、生ゴミの量が多いご家庭向けです。
自動停止機能つきモデル
トリコロールカラーと、一見すると生ゴミ処理機には見えないフォルムが特徴です。サイズも直径21.5cm、高さ28.3cmとかなり小さめ。従来モデルよりやや価格が上がった分、脱臭性能の向上に力を入れています。
また、生ゴミ処理の効率と時間も短縮されているため以前のものより電気代が節約できる点など、多くの点でひと回りパワーアップしています。
部屋内で人目を気にせず置ける、おしゃれな生ゴミ処理機がほしいという方にもぴったりです。
A4サイズのコンパクト設計
パリパリモードとソフトモードが選べる生ごみ処理機。悩みの原因である生ごみの水分と雑菌を乾燥させるだけで、におい、悪臭、虫・コバエ、汁だれなどを防ぎ、約1/5に減量します。
本体のバスケットを三角コーナー代わりに使えます。たまった生ゴミは、そのまま処理機に移し替えられるので便利です。
悪臭抑制にこだわったカナダ発の屋内設置型
外国生まれのこの商品は、屋内で使用するためにすぐれた性能を発揮。悪臭を出さない設計や省スペース形状など多数のこだわりが特徴です。
専用のフィルターを使うことで外部への悪臭を抑制。室内で使用してもニオイに悩まされることがなさそうです。また、付属のバケツは食洗機で洗浄することが可能なので、お手入れもかんたん。生成された肥料もほぼ無臭なので、家庭菜園などで使っても問題ないでしょう。
▼おすすめ6選|バイオ式
続いては、バイオ式の生ゴミ処理機のおすすめ商品をご紹介します。
台所に設置してもスペースを圧迫しない
幅・奥行が約30cmとコンパクトな商品。そのため、台所に設置してもスペースを取らず、電気も不要なので配線の取り回しを考える必要がないところがうれしいポイントです。
グリーン、ライトブラウン、ピンクの3種類の色があるので、キッチンの雰囲気に合わせて商品を選ぶことが可能。生ゴミにEM菌をふりかけ、1〜2週間かけて発酵させることで有機肥料やEM活性液として再利用できます。ガーデニングが趣味の方にはぴったり!
太陽光の熱を利用して生ゴミを堆肥に
底なしタイプのコンポストで、太陽光を吸収して発酵の効率を高める設計。防臭剤も付属しているので、周囲への悪臭を軽減できるでしょう。
本体が黒色のカラーで、そのぶん日光を吸収し発熱効率を高めています。そのため、なるべく日当たりのいい場所に設置するのがポイント。別売りの菌床と生ゴミ発酵促進剤を入れておき、発酵させて最終的に堆肥にさせます。
枯葉や落ち葉も入れられる生ゴミ処理機
蛇口が付いた生ゴミ処理機。生ゴミだけでなく、落ち葉や雑草などのゴミを入れても大丈夫なタイプ。
具体的には、生ゴミを細かく切り、容器に入れたら、発酵促進剤をかけて、1週間ほど放置するだけで肥料が完成します。
さらに、土と混ぜて2週間ほど放置することで発酵肥料も完成します。手間はかかりますが、工数は少なく簡単に肥料が作れるので、家庭菜園をしている方におすすめです。
コスパ重視ならコレ!
2000円台で買えるリーズナブルな生ごみ処理機。処理剤の「EMボカシ」を生ごみの上からふりかけて、時間をかけて処理していきます。
処理済みの生ゴミは有機肥料として再利用可能。処理時に出てくる分離液は液体肥料やトイレの消臭に活用できます。
2個用意して交互に使うのがおすすめです。
ハンドル操作でラクラク大容量
微生物が生ゴミを食べて消化をしてくれるバイオ式の生ゴミ処理機。電気を使わないので非常にエコな商品です。
よく水を切った生ゴミを投入し、蓋(フタ)を閉めて本体に付いているハンドルを回転。かくはんさせることにより、専用のバイオチップ材「エコパワーチップ」が生ゴミの分解を行なってくれます。
チップ材は、購入時のセット内容で4~5カ月使用可能。700gの大容量を投入可能です。
スターエンジニアリング『家庭用生ごみ処理機バイオクリーン(BS-02)』
分解が速い、ニオイが少ない屋外設置型
生ゴミ処理機で有名な「スターエンジニアリング」の人気機種。バイオ式を採用しているため生ゴミの処理、分解を行なう工程が乾燥式よりかなり短時間ですみます。
また、静音性が高く、ニオイ漏れもあまり気にならないため、軒下など屋根のある場所を確保できる環境であればとくに活躍してくれるでしょう。
毎日出る生ゴミをできるだけ早く処理したいという方におすすめです。
▼おすすめ1選|ハイブリッド式
ハイブリッド式の生ゴミ処理機をご紹介します。
UVランプの紫外線で殺菌と消臭!
NAXLUは、ニオイを抑えることに重きをおいた生ゴミ処理機です。
内部にはUVランプが設置してあり、そこから紫外線を放射。その後、オゾンにより悪臭粒子にくっつき、抑えます。
その後、セラミックボールとカートリッジの加熱により、ニオイの水分を帰化させることでニオイ処理を行っていきます。ニオイが気になる方に人気の商品です。
▼番外編|生ゴミを肥料にする基剤も紹介
最後は、番外編として生ゴミを肥料にすることができる処理機をご紹介いたします。発酵させることで、肥料として最適な状態にするタイプですので、家庭菜園などを行う人にピッタリの商品です。ぜひ参考にしてください!
自然由来の材料で作られた菌床
馬糞・稲わら・麦わらという、自然由来の原料で作られている商品。生ゴミを入れる前にコンポストの底に撒いておき、一週間に一回程度のペースで追加して使用します。
材料由来の水分吸収力を生かし、水分を菌床が吸収して生ゴミを良質の堆肥に。コンポスト用発酵促進材と併用することで、より発酵を促進できるでしょう。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 生ゴミ処理機の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での生ゴミ処理機の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
豆知識|コンポストとは?

Photo by Lenka Dzurendova on Unsplash

Photo by Lenka Dzurendova on Unsplash
コンポストとは英語の「compost」からきているワードで、堆肥・堆肥にするという意味です。家庭からでる生ゴミや落ち葉、下水汚泥などの有機物を微生物の働きを活用して発酵・分解させ堆肥を作るという昔から伝承されてきた日本の大切な知恵のひとつ。
毎日の生ゴミが減り、美味しい野菜を育てるための堆肥が作れるコンポストが近年注目されています。
コンポストのメリット・デメリット
コンポストを家庭で取り入れることで、生ゴミを捨てる手間がなくなり、同時に生ゴミを捨てるときに使うビニール袋が必要なくなり地球環境にやさしいエコ活動が自然とできるようになります。
家庭菜園をしているご家庭であれば、栄養豊富な堆肥を自作することができます。身近な自分の暮らしが環境活動への大きな1歩になりそうですね。これは大きなメリットと言えるでしょう。
唯一のデメリットとしては、悪臭や虫がわく原因になる可能性があること。微生物が分解しやすいように生ゴミを細かく切ったり、分解しにくいもの(野菜の芯などの硬いものや、割り箸などの家庭ゴミ)は入れないようにするなど工夫が必要です。
生ゴミ処理機を購入すれば補助金は出る?
家庭用の生ゴミ処理機を購入する場合、エコへの取り組みということで自治体から購入補助の助成金が出る場合があります。
多い所だと30,000円程度の助成金を出してくれる自治体もあり、購入金額の1/2程度を負担してくれる場所が多いです。もちろん助成金が出ない自治体もありますが、購入前には必ず自治体の役所に問い合わせて確認をしてみるようにしましょう。
【関連記事】ゴミ消臭剤やごみ袋のおすすめ
まとめ|使いやすい生ゴミ処理機を選ぼう
本記事では、生ゴミ処理機についての種類や選び方、おすすめ商品などを紹介いたしましたが、いかがでしたか?
基本的に商品を選ぶ際は、設置場所を考えながら、容量・静音性・ランニングコストを考えると、より後悔のない商品選びができるはずです。
生ゴミ処理機は生ゴミの臭いを抑えるだけでなく、家庭菜園の肥料として加工してくれる機種もあるため、庭いじりが好きという方にもおすすめ。
本記事を参考にして、使い勝手の良い商品を見つけてくださいね。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。炊飯器を調べたのがきっかけで、家電やガジェット周りに興味が広がる。日々、ネット・雑誌から新商品をチェックするため、欲しい家電が増えすぎてしまう。現在はドラム式洗濯機購入のため貯金中。