「ギター用エフェクター」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 種類 | 電源 | サイズ | 重量 |
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BOSS『OD-3 OverDrive』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
軽く自然な歪みの定番オーバードライブ | オーバードライブ | 9V乾電池、ACアダプター | 73×129×59mm | 410g | |
Ibanez『Tube Screamer TS9』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
ブースターとしても人気の高いオーバードライブ | オーバードライブ | 9V乾電池、ACアダプター | 74×124×53mm | 570g | |
Donner(ドナー)『Extreme Driver』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
クラシックから現代風の歪みサウンドを味わえる | ディストーション | ACアダプター | 42×93.5×52mm | 220g | |
Donner(ドナー)『Ultimate Comp』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
小さいながらも本格的なコンプレッサー | コンプレッサー | ACアダプター | 42×93.5×52mm | 225g | |
tc electronic(ティーシーエレクトロニック)『SKYSURFER REVERB』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
リバーブ・アルゴリズムで3つのリバーブ音が使える | リバーブ | ACアダプター | 99×57×56mm | 290g | |
MXR『M102 Dyna Comp(R) Compressor』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
今なお人気の高いビンテージコンプレッサー | コンプレッサー | 9V乾電池、ACアダプター | 60.3×111×31.8mm | 400g | |
BOSS『Digital Delay DD-7』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
ループプレイもできる多機能デジタルディレイ | デジタルディレイ | 9V乾電池、ACアダプター | 73×129×59mm | 440g | |
BOSS『CE-5 Chorus Ensemble』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
多彩なコーラスサウンドを作れる定番製品 | コーラス | 9V乾電池、ACアダプター | 73×129×59mm | 410g | |
JIM DUNLOP『GCB95 Cry Baby(R) Standard』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
ワウペダルの代名詞的存在 | ワウペダル | 9V乾電池、ACアダプター | 100×250×63mm | 約1.7Kg | |
BOSS『GT-1』 |
※各社通販サイトの 2024年7月30日時点 での税込価格 |
すぐにプロの音を出せるマルチエフェクター | マルチエフェクター | 単三乾電池、ACアダプター | 305×152×56mm | 1.3 kg | |
ZOOM(ズーム)『MULTI STOMP(MS-50G)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月30日時点 での税込価格 |
一見単機能のサイズ感のマルチエフェクター | マルチエフェクター | 単3乾電池×2、ACアダプター(オプション) | 130.3×77.5×58.5mm | 350g(乾電池含まず) | |
ZOOM(ズーム)『マルチエフェクツプロセッサー(G1 FOUR)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
名機を忠実にサンプリングしたエフェクトぞろい | マルチエフェクター | 単3乾電池×4、ACアダプター | 156×130×42mm | 340g(乾電池含まず) | |
Line 6『HX Stomp』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
プロも愛用するHelixと同等のサウンド | マルチエフェクター | ACアダプター | 170×122×64mm | 820g | |
BOSS『Super OverDrive(SD-1)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
BOSSのオーバードライブの正当な継承者 | オーバードライブ | 9V乾電池、ACアダプター(別売) | 73×129×59mm | 360g(乾電池含む) | |
Revol effects(レヴォルエフェクツ)『Glorious Delay(EDL-01)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
コンパクトで使いやすいディレイ用ペダル | ディレイ | ACアダプター | 93.5×42×52mm | 150g | |
ZOOM(ズーム)『Multi-Effects Processor G1X FOUR』 |
※各社通販サイトの 2024年07月28日時点 での税込価格 |
エフェクト設定を自動保存するオートセーブ機能搭載 | マルチエフェクター | 単3電池×4 | 216×52×156mm | 610g |
ギター用エフェクターとは?
エフェクターは、さまざまな音を出すための装置です。使い方次第でギターの音を歪ませたり、残響させたりすることができます。
上面のスイッチを足で踏むとスイッチのオン・オフを切り替えられるので、演奏中でも自在に音を変えることも可能です。演奏中に音を変えて、いろいろな演出をしたいときには、エフェクターを活用してみましょう。
ギター用エフェクターの選び方 音楽DTMライターがおすすめする初心者のための
それでは、ギター用エフェクターの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つです。
【1】エフェクターの種類で選ぶ
【2】エフェクターの電源も確認しよう
【3】迷ったらエフェクターの人気メーカーから選ぶ
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】エフェクターの種類で選ぶ
まずは、種類別の特徴をチェックしておきましょう。
▼パワフルな音が作れる「歪み系エフェクター」
歪ませることで荒々しくパワフルな音を作れるドライブ系エフェクターは、ロック系では必須ともいえるものです。大出力のアンプなら、アンプだけでも歪ませることができますが、つねに同じアンプを使えるとは限りません。そんな場合でも、ドライブ系エフェクターがあれば、どこでも同じ歪みを作ることができます。
オーバードライブ、ディストーション、ファズなどのタイプがあり、通常はこの順で歪みが強くなります。強く歪ませるとフィードバックもしやすくなりますが、音がつぶれてしまわないよう、かけすぎには注意してください。
▼音に揺らぎを発生させる「モジュレーション系エフェクター」
ギターの原音に対して、揺らぎのようなサウンドに仕上げてくれるのがモジュレーション系のエフェクターになります。代表格としてはあたたかく透明感のある音を作り出すコーラスが知られています。
ほかには、くるくると音が回っているような音になるフランジャーやフェイザーがあります。オリジナリティがあふれる製品はバネが伸びたような音にも聞こえるトレモロや、歌う人もよく耳にするビブラートを強制的にエフェクターなどがあるでしょう。
▼やまびこのような効果を生み出す「空間系エフェクター」
ポップスやジャズなどでよくある、洗練されたおしゃれなギターサウンドに必須なのが、コーラス、ディレイといった空間系と呼ばれるエフェクターです。奥行きや広がりを出すことができ、艶(つや)のある響きを付け足すことができます。
これらのエフェクターは、とくにバラード系などメロウな曲や、ギターソロなどで活躍してくれるほか、ハードなロックで歪ませてからコーラスをかけてマイルドなトーンを作るなど、さまざまな場面で使えます。
▼音をカッティングできる「フィルター系エフェクター」
コンプレッサーは、音の粒をそろえてくれるエフェクターです。アタックを均一にしたり、音の伸びを調整したりすることができます。クリーントーンでのカッティングを歯切れよく、リズミカルに聴かせることができるので、R&Bやファンク系では必須ともいえるエフェクターです。
このほか、カッティングにうねりを与えられるのがワウです。ペダルでフィルターを開け閉めすることで、“チャカポコ”サウンドが得られます。リズムを刻むギタリストはもちろん、ハードロックやジャズでソロを弾くギタリストにもおすすめのエフェクターです。
【2】エフェクターの電源も確認しよう
ほぼすべてのエフェクターには、電源が必要です。使うエフェクターが、どんな電源で動作するのかも確認しておきましょう。
コンパクトエフェクターならほとんどが乾電池で動作しますが、ACアダプターを必要とするものもあります。ただ、ACアダプターは別売りの場合も多いので注意してください。ライブなどでは複数の電源を確保できない場合もありますから、まずは乾電池駆動のものを中心にそろえるとよいでしょう。
【3】迷ったらエフェクターの人気メーカーから選ぶ
ここからはギター用エフェクターのなかでも、多くの人が支持をするメーカーをご紹介していきましょう。製品を生み出してきたキャリアだけではなく、こだわりをもったエフェクターと音作りの面についても触れていきます。
オーソドックスな製品からマニアックなものまで作っているメーカーなので、デザイン性なども含めて確認してみましょう。
▼ボス(BOSS)
ボス(BOSS)はギター用エフェクターでも、パイオニア的存在です。1973年に創業した電子メーカーがルーツで、現在はローランド傘下になっています。アルミダイカストの筐体は、見ただけでボスの製品であることがわかるほどに定番です。
OD-3やSD-1などの歪み系やDD-8、CE-5などの空間系など、今や世界の基本となる音を作り出してきました。コストパフォーマンスも高いので多くのギタリストたちに愛されています。
▼アイバニーズ(Ibanez)
星野楽器が製造する楽器ブランドであるアイバニーズはエレキギターやエレキベースだけでなく、ギター用エフェクターも手掛けています。
アメリカをはじめとして世界的に多くのミュージシャンが使用しているメーカーですが、なかでも歪み系のチューブスクリーマーTS-9はエフェクターでは多くの人の支持を受けています。
ボスに似た形状ではありますが、ペダルはボタン式でふみやすい構造になっていることなどこだわって作られています。
▼エムエックスアール(MXR)
アメリカに本社を置くエフェクターメーカーになります。1972年に創業して、フェンダーやギブソンといったエレキギターの普及にともなって同社のエフェクターも使われるようになりました。
小さなお弁当箱のような形をしており、取り回しのよさがあります。しかしながら自分だけのこだわりの音作りができるようにさまざまな機能が付与されており、それがシンプルな操作でできるようになっているのも見逃せません。
▼ズーム(ZOOM)
1983に日本で産声をあげたズームは、マルチエフェクターをおもに製造しているメーカーになります。さまざまな種類のエフェクターをひとつの機械で操作できて、コンパクト製品よりもコストパフォーマンスがよいため、初心者におすすめです。
コンパクトエフェクターサイズのMS-50Gや液晶を使って使用するエフェクターの種類が見やすくなったG3シリーズなどといった革新的な製品を生み出しており、エフェクター音もよいのでミュージシャンとして1台は持っておきたいマルチエフェクターといえます。
ギター用エフェクターのおすすめ16選 迷ったらこれ!
音楽ライターの田澤 仁さんと編集部で厳選したおすすめギター用エフェクターを紹介していきます。これまでに紹介したギターエフェクターの種類や選び方も参考にして選んでいますので、自分が使いたいエフェクターに合わせて確認してみましょう。
コンパクトがよいか、マルチエフェクターでいろいろと遊びたいなどのテーマなどでも選ぶことができますよ。
軽く自然な歪みの定番オーバードライブ
歪み系エフェクターの大定番といえばこれ。歪みはそれほど強くありませんが、ナチュラルな歪みでつぶれにくく、扱いやすいオーバードライブです。
音がよく伸びて、とくに低域が図太くなるのが人気の理由でしょう。バッキングでもソロでも使えますし、ロック系だけでなく、すべてのジャンルのギタリストにおすすめです。
種類 | オーバードライブ |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター |
サイズ | 73×129×59mm |
重量 | 410g |
種類 | オーバードライブ |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター |
サイズ | 73×129×59mm |
重量 | 410g |
ブースターとしても人気の高いオーバードライブ
きめ細かい歪みと、中域に特徴のあるサウンドで、世界的に人気が高く、多くの著名ギタリストが愛用していたことでも知られるオーバードライブです。
歪みはそれほど強くありませんが、自然なサウンドになるため、ブースターとしてゲインを上げるために使う人も多くいます。製品名のとおり真空管アンプとの相性もよいので、とくに大型アンプを使う機会の多い人におすすめです。
種類 | オーバードライブ |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター |
サイズ | 74×124×53mm |
重量 | 570g |
種類 | オーバードライブ |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター |
サイズ | 74×124×53mm |
重量 | 570g |
クラシックから現代風の歪みサウンドを味わえる
幅が42mmという薄さで、あらゆるエフェクターの設置場面でも配置しやすい製品です。製品の上部についている3WAYトーンのスイッチによって80年代から現代にいたるまでのさまざまなロックで感じるディストーションサウンドをたのしめます。
筐体が小さくなったとはいえ、見やすさのうえでのデメリットなどはありません。シンプルな配置によって使用状況も見やすくなっています。
種類 | ディストーション |
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電源 | ACアダプター |
サイズ | 42×93.5×52mm |
重量 | 220g |
種類 | ディストーション |
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電源 | ACアダプター |
サイズ | 42×93.5×52mm |
重量 | 220g |
小さいながらも本格的なコンプレッサー
手のひらよりも小さいサイズで重さもほとんど感じないエフェクターです。コントロール部分は3つのノブと切替スイッチによってシンプルに構成されています。
切替スイッチで2種類のモードに切り替えることが可能で、NORMALモードはあたたかみがありながら音圧調整ができるタイプです。TREBLEモードはきらびやかで明るいサウンドが鳴ってくれます。
小さいながらも名の知れたスタジオなどで使っているコンプのような、本格的なコンプレッションを体感することができます。
種類 | コンプレッサー |
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電源 | ACアダプター |
サイズ | 42×93.5×52mm |
重量 | 225g |
種類 | コンプレッサー |
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電源 | ACアダプター |
サイズ | 42×93.5×52mm |
重量 | 225g |
リバーブ・アルゴリズムで3つのリバーブ音が使える
この製品はエフェクターやアンプなどを多く手掛けているメーカーのリバーブです。独自の視点からユーザーがかんたんに音作りができて、よりよい演奏ができるよう誰もが思いつかないアイディアをたくさん盛り込んでいます。
製品にはリバーブ・アルゴリズムを搭載しており、ヴィンテージ、ルーム、ホールといった3つのリバーブをかんたんに再生可能です。トゥルーバイパス構造により、エフェクトOFFでギター音に干渉しないように作られているのもポイントになります。
種類 | リバーブ |
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電源 | ACアダプター |
サイズ | 99×57×56mm |
重量 | 290g |
種類 | リバーブ |
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電源 | ACアダプター |
サイズ | 99×57×56mm |
重量 | 290g |
今なお人気の高いビンテージコンプレッサー
70年代から現在まで、長い間人気を保ち続けているコンプレッサーです。音がよく伸びることと、独特の抜けのよいアタック音が得られることでとても人気があります。
2つのつまみだけで設定できるため、初心者でも使いこなせるでしょう。シングルコイルピックアップとの相性がよく、とくにクリーンサウンドを多用するギタリストにおすすめです。ウエストコーストサウンドを再現したいなら、欠かせないエフェクターです。
種類 | コンプレッサー |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター |
サイズ | 60.3×111×31.8mm |
重量 | 400g |
種類 | コンプレッサー |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター |
サイズ | 60.3×111×31.8mm |
重量 | 400g |
ループプレイもできる多機能デジタルディレイ
最長で6.4秒ものロングディレイがかけられること、ステレオ出力できること、スタジオクオリティの高音質ディレイ音を得られることなど、デジタルディレイとしての基本性能はトップクラス。
そのほか、懐かしいあたたかみのあるアナログモードや、コーラス効果のあるモジュレーションモード、逆再生サウンドのリバースモードなど、多彩な機能を持っているのも特徴です。自分の弾いたフレーズにソロなどを重ねられるループ再生もできるので、一人でのパフォーマンス時にも便利に使えます。
種類 | デジタルディレイ |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター |
サイズ | 73×129×59mm |
重量 | 440g |
種類 | デジタルディレイ |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター |
サイズ | 73×129×59mm |
重量 | 440g |
多彩なコーラスサウンドを作れる定番製品
コーラスにもいろいろな製品がありますが、迷ったらこれで間違いなし。コーラスといわれて誰もがイメージするような、コーラスらしいサウンドをかんたんに作り出せます。
高域と低域を独立して調整できるフィルターがあり、スタンダードなコーラスや少しぼやけたようなコーラスなど多彩なサウンドを作れたり、ステレオ出力できるので、音を立体的に広げることも可能です。ジャズからポップス、ハードロックまで、ジャンルを問わず使えるコーラスです。
種類 | コーラス |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター |
サイズ | 73×129×59mm |
重量 | 410g |
種類 | コーラス |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター |
サイズ | 73×129×59mm |
重量 | 410g |
ワウペダルの代名詞的存在
ペダルの踏み加減でフィルターの周波数を変化させるワウペダル、その代名詞的存在なのが『Cry Baby(R)』です。ペダルの可動域が大きく、音色も大きく変化するため、ソロのここ一発という決めどころなどで大きな効果を発揮します。
もちろんカッティングに表情をつけるのには最適ですし、少し踏み込んだ状態で固定してトーンを決めるというような使い方もでき、ジャンルを問わず使えるエフェクターです。
種類 | ワウペダル |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター |
サイズ | 100×250×63mm |
重量 | 約1.7Kg |
種類 | ワウペダル |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター |
サイズ | 100×250×63mm |
重量 | 約1.7Kg |
すぐにプロの音を出せるマルチエフェクター
エフェクターを使いはじめると、どんどん数が増えていってしまうもの。そうなるとセッティングも面倒だし、持ち運びにも苦労します。それならはじめから主要なエフェクターがすべて内蔵されているマルチエフェクターを選ぶ、というのもよい方法です。
この『GT-1』にはなんと108種類ものエフェクトが内蔵されていて、複数のエフェクトの組み合わせやその設定をプリセットとして保存できます。また、世界のプロギタリストが作ったプリセットも提供されているので、瞬時にプロの音を出すことができます。加えて乾電池駆動が可能なので、路上ライブでも使えるといったすぐれものです。
種類 | マルチエフェクター |
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電源 | 単三乾電池、ACアダプター |
サイズ | 305×152×56mm |
重量 | 1.3 kg |
種類 | マルチエフェクター |
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電源 | 単三乾電池、ACアダプター |
サイズ | 305×152×56mm |
重量 | 1.3 kg |
一見単機能のサイズ感のマルチエフェクター
このサイズ感はどう見ても単機能のエフェクターですが、47種類のエフェクターを内蔵しています。アンプモデリングも8種類、最大で6種類のエフェクトを同時使用できますので、変幻自在の音作りがこれ1台で可能です。コンパクトサイズのマルチエフェクターは操作性がいまいち、ということはありません。
一目でわかる液晶表示に6種類のエフェクターのつながりが直感的にわかるスクロール画面で、まるで6台のエフェクターを扱っているかのように思い通りの音作りができます。
種類 | マルチエフェクター |
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電源 | 単3乾電池×2、ACアダプター(オプション) |
サイズ | 130.3×77.5×58.5mm |
重量 | 350g(乾電池含まず) |
種類 | マルチエフェクター |
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電源 | 単3乾電池×2、ACアダプター(オプション) |
サイズ | 130.3×77.5×58.5mm |
重量 | 350g(乾電池含まず) |
名機を忠実にサンプリングしたエフェクトぞろい
70種を超えるアンプやエフェクトのエミュレーションを内蔵し、最大で5種類を同時使用できます。実機を忠実に再現したアンプモデルは13種類、60種類以上のエフェクトも有名メーカーのモデリングを含みます。
さらにパソコンやMac用のアプリGuitar Labから配信される追加のエミュレーションを追加できます。最長30秒の録音が可能なルーパー機能も備え、同期再生できるリズムパターンも多数内蔵していますので、これ一台でセッションが完成します。
種類 | マルチエフェクター |
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電源 | 単3乾電池×4、ACアダプター |
サイズ | 156×130×42mm |
重量 | 340g(乾電池含まず) |
種類 | マルチエフェクター |
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電源 | 単3乾電池×4、ACアダプター |
サイズ | 156×130×42mm |
重量 | 340g(乾電池含まず) |
プロも愛用するHelixと同等のサウンド
Line6のフラッグシップモデルHelixと同じアンプやキャビネット、エフェクトを搭載していますので、プロ級のサウンドメイクが可能です。ギターからアンプにつながるシリアル接続でも、ライブ会場でのミキサーへのダイレクト接続でも重宝する1台です。
内蔵されるエフェクト等の種類は300種以上、Line6のMシリーズやDL4などの人気のあるエフェクトが追加されているのも魅力です。USBポートを備えていますので、オーディオインターフェースとしても活用できます。
種類 | マルチエフェクター |
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電源 | ACアダプター |
サイズ | 170×122×64mm |
重量 | 820g |
種類 | マルチエフェクター |
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電源 | ACアダプター |
サイズ | 170×122×64mm |
重量 | 820g |
BOSSのオーバードライブの正当な継承者
BOSSのオーバードライブといえば名機として名高いOD-1ですが、これにトーンコントロール機能を加えたのがSD-1です。高音域をブーストしたりカットしたりすることや、中音域を強調したブースターのようなエフェクトも可能になりました。
基本的なオーバードライブに関する回路構成はOD-1を継承しているので、歴史的なギタリストも愛用した名機の味わいはそのままです。オーバードライブと言えばハードロックなイメージですが、トーンコントロールの多彩さからジャズやフュージョンなど、ジャンルを問わない懐の広さを実現しています。
種類 | オーバードライブ |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター(別売) |
サイズ | 73×129×59mm |
重量 | 360g(乾電池含む) |
種類 | オーバードライブ |
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電源 | 9V乾電池、ACアダプター(別売) |
サイズ | 73×129×59mm |
重量 | 360g(乾電池含む) |
コンパクトで使いやすいディレイ用ペダル
Revol effectsの製品はあえてACアダプター電源を採用することで本体の小型化を実現し、扱いやすいのが特徴ですが、Glorious Delayはその中でディレイ用としてラインアップされています。ディレイタイムは30~340msまで調整できます。
アウトプットレベル、残響音の残り具合、エフェクト音と生音のバランス、すべてのコントロールがツマミで直感的に操作できるので、自分のグルーブに合わせた調整がしやすくなっています。
種類 | ディレイ |
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電源 | ACアダプター |
サイズ | 93.5×42×52mm |
重量 | 150g |
種類 | ディレイ |
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電源 | ACアダプター |
サイズ | 93.5×42×52mm |
重量 | 150g |
エフェクト設定を自動保存するオートセーブ機能搭載
ギターを弾きながら、ボリューム、ワウ、ピッチ、ディレイなどのエフェクト操作ができるエクスプレッションペダルを装備。また、トラディショナルからブティックまで60種類以上のエフェクトに、Fender、Marshall、Orangeなど13種類のアンプモデルを内蔵した『Multi-Effects Processor G1X FOUR』。
また、編集・並び替え・バックアップ作業がワンストップで行えるPC/Mac用アプリ「Guitar Lab」に対応。リアルなドラム音源を使用した68種類のリズムパターンのドラムマシンも搭載しています。
種類 | マルチエフェクター |
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電源 | 単3電池×4 |
サイズ | 216×52×156mm |
重量 | 610g |
種類 | マルチエフェクター |
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電源 | 単3電池×4 |
サイズ | 216×52×156mm |
重量 | 610g |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ギターエフェクターの売れ筋をチェック
Amazon、Yahoo!ショッピングでのギターエフェクターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
エフェクターのつなぎ方
いろいろなエフェクターが用意できたら、ギターとアンプにどのようにつなぐとよいかについて説明しましょう。まずはエフェクターを確認するとInput(インプット)、Output(アウトプット)と書かれた部分があり、その近くに穴があると思います。
確認後、ギターのジャックに接続したシールド(線)をInput側の穴につなげます。そしてOutput側の穴には、別のシールドをつなげてアンプのInputに接続しましょう。ボリュームを上げて、エフェクターのペダルをふめばエフェクトされたサウンドが鳴ります。
複数のエフェクターをつなげて音を作りたい人はパッチケーブルという10cmから30cmぐらいの先がL字になっているケーブルを使ってつなげましょう。その際もInputとOutputの接続方法は変わりません。
前のエフェクターのOutputからInputにつながっていることを確認してください。
ギター用エフェクターを複数使う場合は接続順序にも注意 音楽DTMライターからのアドバイス
自分が求める音が出せる接続方法を探してみても
複数のエフェクターを使う場合、接続する順序によって出る音が変わってきます。期待していた音が出せない場合、繋ぐ順序が間違っていることもあるので注意しましょう。
一般的には、ギターに近いほうからダイナミクス系(コンプレッサーなど)、歪み系、空間系、といった順に接続しますが、必ずしもこの順序でなくてもかまいません。自分のほしい音が出せれば問題ないので、いろいろと試してみるのもおもしろいでしょう。
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エフェクターのつなぎ方に天井はない
ギター用のエフェクターの選び方、おすすめ製品15選は参考になりましたでしょうか。今、この時間もメーカーが考えたあたらしい音を生み出すエフェクターが登場しています。
自分が演奏したい音楽に合わせて、そして自分らしさを表現する音のためにいろいろとエフェクターを試してみてください。定説のようなエフェクターのつなぎ方はありますが、それはあくまでもお手本で、制約はまったくありません。
これぞという自分でしか表現できない音が見つかれば、音楽がよりたのしくなります。天井なんてないので自分の直感で使ってみましょう。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。