ガジェット選びのプロがおすすめするハイエンドアクションカメラ5選

ガジェット選びのプロがおすすめするハイエンドアクションカメラ5選
株式会社トーモ 代表取締役社長
東 智美

女性向けのアプローチを得意する女性中心のクリエイティブ会社「toomo(トーモ)」代表。ガジェット周辺が得意。 関連(親?)メーカー「cheero(チーロ)」で企画・プロモーションを手がけ、2012年にリリースした「ダンボーバッテリー」は、シリーズ累計350万台以上を売り上げるベストセラーに。 2016年、自社スマホケースブランド「RAKUNI(ラクニ)」を立ち上げヒットさせた。 その人気デザインは、多くのメディアで話題に。 自らも「flick!」「日経クロステック」などに連載を持ち、「FNNプライムニュース α」の海外テックイベントのレポーターを務めるなど、業界のオピニオン・リーダーとして著名。

アウトドアで写真や動画の撮影に重宝されるアクションカメラ。アクションカメラ専門のメーカーもある中で、一般的なカメラを製造するメーカーやドローンメーカーなど、さまざまなメーカーから販売されるようになりました。1万円台で購入できるモデルあるなかで、高価格帯の商品にはどのような魅力や性能の違いがあるのでしょうか。本記事では、ガジェット選びのプロフェッショナルの東 智美さんに、ハイエンドアクションカメラの選び方とおすすめ商品5選をご紹介いただきました。アウトドアの相棒としてカメラをお探しの方、2つ目は高機能な商品がほしいとお考えの方はぜひご検討ください。


ハイエンドアクションカメラの選び方|ガジェット選びのプロに聞きました

ガジェット選びのプロフェッショナルの東 智美さんに、ハイエンドアクションカメラを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ハイエンドなアクションカメラを選ぶ際には、どのような点に注目するとよいのでしょうか?

アクションカメラ

Photo by Jakob Owens on Unsplash

ハイエンドアクションカメラには最新の手ぶれ補正機能などが備わっているのが魅力の一つ!

アクションカメラの解像度にこだわって

株式会社トーモ 代表取締役社長

アクションカメラは頑丈さを優先、画質は二の次と諦めてはいませんか。ハイエンドクラスの製品では、4Kの動画撮影が可能なモノが数多く展開されています。

解像度が高いほど細やかな描写がおこなえるようになり、より高精細な動画を録画することができます。テレビや映画撮影にも使われるほどです。アクションカメラで動画だけでなく写真撮影もおこなう人は、まずは解像度で比較してみましょう。

GoPro『HERO7 Black Limited Edition』

GoProのフラグシップモデル。4K対応と高解像度なので、いろいろなアクションシーンやスポーツ映像の撮影に適しています。「ブラック」シリーズながら限定版はホワイトカラー。ジンバルとなるスタンドやカバーなどが同梱されています。

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フレームレートをチェックして素早い動きをしっかり収めよう

株式会社トーモ 代表取締役社長

撮影した動画を再生した際に、カクカクしているのはNGという人は、fpsの数値をチェックしましょう。フレームレートとも呼ばれるfpsの単位は、ざっくり言うと1秒間に何回画像が切り替わるかという数値。30fpsは1秒間に30回の切り替わり、60fpsは2倍の60回の切り替わりになります。

一般的な映像であれば、30fpsあればスムーズですが、スピーディな映像やスローモーション映像を録画するためには、60fps以上で撮影できるアクションカメラがおすすめ。4Kの高画質で60fpsの撮影がおこなえるプロも使う機種もありますが、録画容量が大きくなりすぎるという問題点もあります。

進化した手ぶれ補正で画面揺れの心配もなし

株式会社トーモ 代表取締役社長

アクションカメラを使用するシーンには、揺れや振動はつきものです。いくら写真、映像を綺麗に撮影できても、ブレが強い映像は見づらいと感じます。

ハイエンド機種には最新の手ぶれ補正機能が搭載されていますので、ジンバルなどと呼ばれるオプションパーツなしでアクティブな撮影が可能。滑らかな写真、動画撮影のできるアクションカメラがあれば、いつものお出かけもより楽しく感じます。

もはや必須とも言える防水性能だが、使う場所によって選ぶべし

株式会社トーモ 代表取締役社長

アクションカメラは、本体のみで防水するモデルと、専用のカバーをつけることで防水対応となるモデルがあります。本体のみで防水機能があるタイプは、わずらわしい作業なく安心して撮影をおこなえる半面、専用カバーが衝撃やキズの対策になるメリットもあります。

アドバイスとしては、防水機能のスペックと使用するシーンで比較することです。防水機能のスペックはIPXやJIS IPXという数値が高いほど、防水能力が高くなります。

また使用シーンについては、川や雨などで使用する場合は防水モデル、海で使用する場合は耐水圧が高いだけなく、砂や海水をしっかりと防御する専用カバーつきのモデルがおすすめです。

ハイエンド機種ならではの充実した撮影機能

株式会社トーモ 代表取締役社長

ハイエンド機種には各メーカーの最新の撮影技術が投入されることが多く、新しい機能を体験できるといった楽しみがあります。最適な画質に自動で調整してくれる機能、音声コマンドを用いたハンズフリーでの操作、忘れられない瞬間を再体験できるプロレベルのスローモーション機能など。

また、映像ばかりが取り上げられがちですがマイク機能の良さは自撮りをする人などはチェックしておいた方がいいかもしれません。撮影にこだわりたい人や映像制作に興味がある人は、どのような機能が搭載されているかをチェックすることが重要です。

DJI『OSMO POCKET』

顔を追従してくれる手持ちタイプのアクションカメラ。YouTubeや旅レポをする人にも好まれています。このカメラは振動と顔の動きを検知し、揺れの少ない映像を撮影するのに長けています。iPhoneと接続して大型画面で撮影映像の確認もできるのがグッドポイント。

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ハイエンドアクションカメラおすすめ5選|ガジェット選びのプロが厳選

これらのポイントを軸に、ハイエンドなアクションカメラというのはどういう商品があるのでしょうか。いろいろな商品を購入し、試しているガジェット選びのプロである東 智美さんならではの視点でご紹介します。

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GoPro『HERO7 BLACK(CHDHX-701-FW)』

GoPro『HERO7 BLACK(CHDHX-701-FW)』

出典:Amazon

重さ 116 g
大きさ 6.2 x 4.45 x 3.2 cm
録画可能映像 4K60
画質 1200万画素
手ぶれ補正 有り
本体スクリーン 有り
防水性
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株式会社トーモ 代表取締役社長

高画質な写真と4K60fps動画の撮影ができる

アクションカメラの代名詞、GoProの最上位モデルです。アクションカメラブームを牽引するメーカーで、とくにこだわりがなければ本機種がおすすめです。

しかも、今までのGoPro以上に正当進化しています。まず、ロードノイズや階段の上り下りといった振動が増えるシーンでも、強力な手ぶれ補正を実現する「HyperSmooth」。手で持って撮影しても、スムーズな映像を撮影してくれます。

タイムラプス撮影を動きながらおこなえる「TimeWarp」は、まるでプロが撮影したような独特な映像を演出してくれます。そして、意外と人気なのが撮影機能。GoProでしか撮影できない、美しい写真が撮影できる「スーパーフォト」は魅力的です。

今までの機能はそのままに、本体性能に磨きがかかったGoPro。アクセサリーのラインナップも豊富で、撮影者を選ばない1台です。

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ソニー(SONY)『デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX0M2』

出典:Amazon

重さ 約117g(本体のみ)
大きさ 5.9x4.05x3.5cm
録画可能映像 XAVC S HD:60p 50M(1,920x1,080/240fps)
画質 1530万画素
手ぶれ補正 有り
本体スクリーン 有り
防水性 ○IPX8相当
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株式会社トーモ 代表取締役社長

小型の頑丈ボディに高画質撮影の機能を凝縮

先進の撮影技術を詰め込みつつ、堅牢性にもこだわったアクションカメラ。ミラーレス一眼などで使われる大型の1.0型CMOSセンサーを搭載しており、暗い場所でもノイズを抑えた高画質な写真や動画できます。アクションカメラでありつつ、カメラとしての性能も抜群にいいです。

2.0mの高さからの落下衝撃に耐える耐衝撃性、最大200kgの耐荷重など、頑丈さもしっかりと備えています。また、前モデルより大きくなった反面、背面の液晶は180度に可動。自撮りももちろんのこと、顔よりも高い位置からの写真撮影、アウトドアシーンでの低い位置での動画撮影にも対応しています。本格的なカメラとしての機能と、アクションカメラとしての利便性、両方が詰まった特別な1台です。

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DJI『Osmo Action』

出典:Amazon

重さ 124 g
大きさ 1.65m x 95 cm x 45 cm
録画可能映像 4K/60fps
画質 4000×3000 ピクセル
手ぶれ補正 有り
本体スクリーン 有り(正面・裏面2つ)
防水性
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株式会社トーモ 代表取締役社長

デュアル液晶と高性能な手ぶれ補正が魅力

世界最大手のドローンメーカーがアクションカメラに本格的に進出しました。他社製品の人気の機能をしっかり踏襲し、使い勝手や手ぶれ補正などの機能をさらに充実。フラグシップモデルのGoProと比較すると、フロントディスプレイは自撮りなどにも非常に便利です。

また、手ぶれ補正「RockSteady」では、砂利道やスノーボードなど、大きな揺れが想定される中でも安定した映像を撮影が可能。レンズフィルターが搭載できるなど、クリエイティブな撮影に求められる機能が全部盛りのアクションカメラではないでしょうか。

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RICOH『WG-M2』

重さ 約114g(本体のみ)
大きさ 17.5 x 13.5 x 8 cm
録画可能映像 4K動画
画質 1200万~1500万画素
手ぶれ補正 有り
本体スクリーン 有り
防水性 ○JIS保護等級8級相当/ JIS保護等級6級相当
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株式会社トーモ 代表取締役社長

タフネス×ハイスペックなアクションカメラ

アクセサリーなしで20mの防水性能をもちながら、超広角204℃の撮影がおこなえる、アクティブさと撮影機能の両方で魅力を感じる一品。

全天球型のカメラとは異なり、綺麗でワイドな写真、動画の撮影ができます。撮影の開始時と終了時にはバイブレーションでお知らせ。うっかり撮り忘れてしまったという失敗を減らす機能を付けるあたりは、日本メーカーらしい細やかさを感じます。画角が広く、アクティブな映像を撮影したい人にはおすすめしたいアクションカメラです。

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GoPro『Fusion(CHDHZ-103-FW)』

出典:Amazon

重さ 220 g
大きさ 4.1 x 6.6 x 7.3 cm
録画可能映像 5.2K30
画質 18MP
手ぶれ補正 有り
本体スクリーン 有り(ステータス表示のみ)
防水性 16ft (5m)
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株式会社トーモ 代表取締役社長

360度のビデオと写真撮影を

アウトドアシーンでも高品質な360度の撮影体験ができるアクションカメラです。最高画質は5.2K/30fpsと3K/60fpsに対応しており、他のモデルと比べてさらに高精細な動画撮影もおこなえます。

手ぶれ補正機能「Stabilization」の搭載により、アクセサリーなしでも手ぶれを抑えて撮影することが可能で、自撮りスティックなどと併せて使えば、全方向を一気に撮影してくれます。

動画撮影に合わせてマイクを4つ使用しているので、音声も立体的に録音してくれます。動画の編集にハイスペックなPCが必要な点には注意が必要ですが、VRで視聴したり、YouTubeの360度動画にも対応しているため、より楽しめそうなカメラです。ただ、本体はほかのアクションカメラに比べて大型な点だけは注意が必要。

「ハイエンドアクションカメラ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
GoPro『HERO7 BLACK(CHDHX-701-FW)』
ソニー(SONY)『デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX0M2』
DJI『Osmo Action』
RICOH『WG-M2』
GoPro『Fusion(CHDHZ-103-FW)』
商品 GoPro『HERO7 BLACK(CHDHX-701-FW)』 ソニー(SONY)『デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX0M2』 DJI『Osmo Action』 RICOH『WG-M2』 GoPro『Fusion(CHDHZ-103-FW)』
特徴 高画質な写真と4K60fps動画の撮影ができる 小型の頑丈ボディに高画質撮影の機能を凝縮 デュアル液晶と高性能な手ぶれ補正が魅力 タフネス×ハイスペックなアクションカメラ 360度のビデオと写真撮影を
価格 Amazon : ¥39,600
楽天市場 : ¥ 44,880
PayPayモール : ¥ 44,880
※各社通販サイトの 2019年12月11日時点 での税込価格
Amazon : ¥83,000
楽天市場 : ¥ 84,818
Yahoo!ショッピング : ¥ 84,818
※各社通販サイトの 2019年11月29日時点 での税込価格
Amazon : ¥36,280
楽天市場 : ¥ 36,960
PayPayモール : ¥ 36,960
※各社通販サイトの 2019年11月29日時点 での税込価格
Yahoo!ショッピング : ¥ 30,110
※各社通販サイトの 2019年11月29日時点 での税込価格
Amazon : ¥36,480
楽天市場 : ¥ 38,348
Yahoo!ショッピング : ¥ 38,348
※各社通販サイトの 2019年11月29日時点 での税込価格
重さ 116 g 約117g(本体のみ) 124 g 約114g(本体のみ) 220 g
大きさ 6.2 x 4.45 x 3.2 cm 5.9x4.05x3.5cm 1.65m x 95 cm x 45 cm 17.5 x 13.5 x 8 cm 4.1 x 6.6 x 7.3 cm
録画可能映像 4K60 XAVC S HD:60p 50M(1,920x1,080/240fps) 4K/60fps 4K動画 5.2K30
画質 1200万画素 1530万画素 4000×3000 ピクセル 1200万~1500万画素 18MP
手ぶれ補正 有り 有り 有り 有り 有り
本体スクリーン 有り 有り 有り(正面・裏面2つ) 有り 有り(ステータス表示のみ)
防水性 ○IPX8相当 ○JIS保護等級8級相当/ JIS保護等級6級相当 16ft (5m)
商品情報

【関連記事】そのほかのアクションカメラのおすすめ商品はこちら

ガジェット選びの専門家である東 智美さんに取材した内容をもとに、アクションカメラの中でも、コストパフォーマンスにすぐれた商品の選び方とおすすめ商品を紹介します。どのような商品があるのかを見ていきましょう。

アクションカメラのプロである一条真人さんにお話をうかがい、アクションカメラを選ぶ際のポイントやおすすめ機種5機種を教えていただきました。また、最後にECサイトの売れ筋ランキングも掲載していますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

温度上昇による不安定な動作やフリーズに注意! ガジェット選びのプロからのアドバイス

株式会社トーモ 代表取締役社長

ハイエンドのアクションカメラには、防水性をはじめとする本体を保護する機能が備わっていますが、炎天下や雪山のような過酷な環境下では、動作に影響が出ることがあります。

とくに充電しながらの使用は、本体の温度が上昇しやすくなります。本体に熱を感じるときは、充電か使用どちらかにすることで、負担を軽くすることができます。シチュエーションごとに最適な使い方をして、楽しいカメラ生活をお楽しみください!

※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。

※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。

※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(掲載:マイナビおすすめナビ編集部)

※2019/12/16 コンテンツ追加・修正と価格を更新しました(マイナビおすすめナビ編集部 花島優史)

マイナビおすすめナビ編集部

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