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ラードのおすすめ7選|ラーメンやチャーハンに!使い方やレシピも

ラードのおすすめ7選|ラーメンやチャーハンに!使い方やレシピも
ラードのおすすめ7選|ラーメンやチャーハンに!使い方やレシピも

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年06月25日に公開された記事です。

豚肉の脂肪を原料としてつくられるラードは、ラーメンやチャーハンなどに足すことで旨味が増し美味しさがアップします。純製ラードや調整ラードのほか、チューブ型や缶タイプなどさまざまな製品が販売されています。

この記事では不健康なラードのイメージを変える、わかりやすい選び方とおすすめ商品を紹介します。


後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

トータルフードアドバイザー
内藤 まりこ
埼玉県出身。4人の子育て中のワーキングママ。 学生のころから美味しいものに目覚め、管理栄養士と料理講師の二足のわらじで、栄養相談・メニュー開発、講演会活動、フードコーディネートまで様々なジャンルで活動中。 趣味は家庭菜園と子どもが喜ぶ満足度の高い公園探し。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

ラードとは?

ラードのイメージ
Pixabayのロゴ
ラードのイメージ
Pixabayのロゴ

ラードとは豚肉の背脂のことです。ラードには2種類あって、「100%豚脂のものを純正ラード」、「豚脂に牛脂、パーム油などをブレンドした調製ラード」と呼びます。中華料理でラーメンや炒め物に少し加えるだけで、旨味とコクがプラスされ、自宅で作った料理でもより美味しくしてくれます。

ラードの選び方

ラードの選び方をお伝えします。ポイントは以下です。

【1】種類から選ぶ
【2】容量から選ぶ
【3】使い方に合わせて選ぶ


それぞれ詳しく見ていきましょう。

【1】種類から選ぶ

ラードには、精製した豚脂のみの純正ラードと、精製した豚脂を主原料とし牛脂、パーム油などをブレンドした調製ラードがあります。

豚脂100%の「純正ラード」

 

豚の脂から不純物を取り除き、生成したものが「純正ラード」です。料理に使うほか、バターやショートニング代わりに使われることもあります。ラードらしいコクや風味があり、ビタミン類を多く含んでいるのがポイント。

レストランなどでは純正ラードが使われており、家庭料理に使うとお店の味に近づけられるので、本格的な味を目指す人はぜひ一度使ってみましょう。

お手頃価格の「調整ラード」

 

豚の脂にパーム油や食用植物油などをブレンドして作られたのが「調整ラード」です。純正ラードよりも低価格なので、揚げ油など大量に使うときに適しています

香り・味ともに純正ラードよりマイルドなのも特徴。調整ラードのなかには、そのクセのなさを活かしてネギやニンニクの香りをつけた商品もあります。かんたんに本格的な風味の中華料理がつくれるので、試してみてください。

【2】容量から選ぶ

ラードを購入するときは、容量にも注目してみましょう。

少量で使いやすい「チューブサイズ」

 

ラードを少量ずつ使いたい人は、開封後も保存がしやすいチューブ入りのものが便利です。マヨネーズのような容器に入っているので、使い終わったらふたをしてしまっておけます。

ラードは、冷蔵保存すると固まってしまいますが、チューブごとお湯に浸ければすぐにやわらかくなります。いつも使っている揚げ油に少量加えると、風味がよくなるので試してみてください。

大容量の業務用「一斗缶サイズ」

 

頻繁にラードを使うのであれば、業務用の一斗缶サイズ(約15kg)を選ぶとよいでしょう。家庭で一度に使うには多いですが、ラードを揚げ油にすることが多い家庭にはぴったりです。缶を開ければ、一度にある程度の量がすくえるため、揚げもの鍋に移すときもらくです。一方で、大きな缶に入っているので保管場所をとります。

【3】使い方に合わせて選ぶ

ラードを選ぶにあたって、使い方も大事なチェックポイントです。

「ラーメンやチャーハン」には純正ラードで旨味倍増

チャーハン
ペイレスイメージズのロゴ
チャーハン
ペイレスイメージズのロゴ

チャーハンや炒め物などの油の代わりとして使用する場合は、豚脂100%の純正ラードを使うとよいでしょう。少しの量でもコクと旨味が引き立つので料理の味がワンランクアップします。また1回の量が多くないので、また早く使いきれる少量タイプがおすすめです。

「揚げ物」の油に使う場合は調整ラードで

揚げ物
ペイレスイメージズのロゴ
揚げ物
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揚げ物やラーメンのスープなど比較的まとまった量を使用する場合は調整ラードがおすすめです。大量にラードを使う場合はコスパのよい調整ラードで十分でしょう。お店で使う予定がある人は大容量の調整ラードを選ぶようにしましょう。

「お菓子作り」には純正ラードを

クッキー
ペイレスイメージズのロゴ
クッキー
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ラードはお菓子やパンづくりにも使えます。できあがりの味を左右するので、お菓子づくりに使うラードはできるだけ純正で質のよいものを選びましょう。

お菓子やパンづくりに使う際は、溶かす手間がなく、必要な量を出しやすいチューブタイプや容器入りのものが適しています。とくに、チューブタイプのラードは、チューブから小皿などに直接絞りだせるので、計量しやすいです。

ラードのおすすめ7選 市販の人気商品を紹介

うえで紹介したラードの選び方のポイントをふまえて、トータルフードアドバイザーの内藤まりこさんに選んでもらったおすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

ベル食品『純製ラード』

トータルフードアドバイザー:内藤 まりこ

トータルフードアドバイザー

チューブタイプで使いやすい純製ラード

スーパーでもよく見かけるラードといえば、このパッケージの商品をイメージされる方も多いのではないでしょうか。200gという少量サイズというのもうれしく、チューブタイプで使いやすいですね。直接空気に触れにくいため、品質も保持しやすくおすすめです。

純製ラードなので、炒め物やチャーハンなど、幅広い料理に使用できます。

容量 200g
保存法 直射日光を避け、常温で保存
種類 純製ラード

容量 200g
保存法 直射日光を避け、常温で保存
種類 純製ラード

エキスパートのおすすめ

酒井商事『昔ながらの焚きラード』

トータルフードアドバイザー:内藤 まりこ

トータルフードアドバイザー

風味やコクが引き立つ未精製の「焚(た)きラード」

肉かすを専門に取り扱っている酒井商事が販売する、珍しい「焚きラード」です。通常ラードは豚脂、もしくは豚脂とほかの材料を精製してつくられますが、こちらは直火で少しずつ豚の背脂をていねいに焚き上げる、昔ながらの方法でつくられています。

未精製のため、豚の背脂の持つコクや風味が強く感じられるラードで、おすすめです。

容量 900g
保存法 冷暗所
種類 純製ラード

容量 900g
保存法 冷暗所
種類 純製ラード

エキスパートのおすすめ

ミヨシ油脂『ハイアント』

トータルフードアドバイザー:内藤 まりこ

トータルフードアドバイザー

2kgの大容量純製ラード! 料理にたっぷり使える

マーガリンやショートニング、そのほか食用加工油脂を製造するミヨシ油脂から販売されている、『ハイアント』。豚脂のみを使用した純製ラードです。

2kg入りの大容量が特徴で、炒め物、揚げ物、ラーメン類のスープなどと、幅広く使えます。袋状の包装になっているため、空気に触れにくく酸化しにくいのもうれしいです。

容量 2kg
保存法 冷暗所
種類 純製ラード

容量 2kg
保存法 冷暗所
種類 純製ラード

雪印メグミルク『ラード(チューブタイプ)』

いつものメニューをプロ級にして、レストラン気分

チューブタイプで使いやすいラードです。好きな量だけ出せますし、チューブを押すだけで出てくるので、スプーンなどですくう手間がかからず、常温保存できるのも魅力。

料理にプラスするだけで、今までに作れなかった味を作り出せます。チャーハンや焼きそばなどにちょこっとプラスして、レストラン気分を味わってみてください!

容量 250g
保存法 直射日光・高温多湿を避け、常温で保存
種類

容量 250g
保存法 直射日光・高温多湿を避け、常温で保存
種類

マリンフード『ピュアラード』

マリンフード『ピュアラード』 マリンフード『ピュアラード』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

使いやすい200gチューブでおいしさアップ

安くて使いやすいラードを探している方におすすめなのが、プチプラで購入できるのに、豚脂のみを使ったこちらの純製ラード。チャーハンを作るときに使うと、それだけで味がガラリと変わります。

200gと少量なので、家庭でも余らすことなく使えるのも魅力。「お店のような味のチャーハンや焼きそばはどうすれば作れるの?」と考えている方は、ぜひ一度使ってみてください!

(掲載している商品は12本セットのものです)

容量 200g
保存法 直射日光・高温多湿を避け、常温で保存
種類 純製ラード

容量 200g
保存法 直射日光・高温多湿を避け、常温で保存
種類 純製ラード

ミヨシ油脂『ミヨシラード純正』

ミヨシ油脂『ミヨシラード純正』 ミヨシ油脂『ミヨシラード純正』
出典:Amazon この商品を見るview item

親しみのある豚印缶! フライや炒め物などに

かわいい豚さんのイラストが描かれた大容量缶。フライや炒め物など、大量に料理に使うのにおすすめです。豚の脂のみを使った純製ラードなので、料理に味わい深さが加わります。

ラーメンスープなどに使用しても、たっぷり使える15kg。少人数では使いきるのが難しいですが、大人数の家族の方や、頻繁に大量の料理を作る機会の多い方におすすめです。

容量 15kg
保存法 -
種類 純製ラード

容量 15kg
保存法 -
種類 純製ラード

Romi Smilfood『カメリアラード』

RomiSmilfood『カメリアラード』 RomiSmilfood『カメリアラード』 RomiSmilfood『カメリアラード』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

最高級の香りと風味で揚げ物もサックサク

独特の香りと風味で、世界中から愛されるオランダ発ラード。揚げ油やラーメンスープに使うのにぴったりで、揚げ物がサクサクに風味よく仕上がります。

また、ラーメンスープも風味良く仕上がるので、たっぷり使える一斗缶でも使うのに苦労することはないでしょう。原材料は、豚脂と酸化防止剤のみ。高品質な一級品の純製ラードで料理の格を上げたい方におすすめです。

容量 15kg
保存法 -
種類 純製ラード

容量 15kg
保存法 -
種類 純製ラード

「ラード」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
ベル食品『純製ラード』
酒井商事『昔ながらの焚きラード』
ミヨシ油脂『ハイアント』
雪印メグミルク『ラード(チューブタイプ)』
マリンフード『ピュアラード』
ミヨシ油脂『ミヨシラード純正』
Romi Smilfood『カメリアラード』
商品名 ベル食品『純製ラード』 酒井商事『昔ながらの焚きラード』 ミヨシ油脂『ハイアント』 雪印メグミルク『ラード(チューブタイプ)』 マリンフード『ピュアラード』 ミヨシ油脂『ミヨシラード純正』 Romi Smilfood『カメリアラード』
商品情報
特徴 チューブタイプで使いやすい純製ラード 風味やコクが引き立つ未精製の「焚(た)きラード」 2kgの大容量純製ラード! 料理にたっぷり使える いつものメニューをプロ級にして、レストラン気分 使いやすい200gチューブでおいしさアップ 親しみのある豚印缶! フライや炒め物などに 最高級の香りと風味で揚げ物もサックサク
容量 200g 900g 2kg 250g 200g 15kg 15kg
保存法 直射日光を避け、常温で保存 冷暗所 冷暗所 直射日光・高温多湿を避け、常温で保存 直射日光・高温多湿を避け、常温で保存 - -
種類 純製ラード 純製ラード 純製ラード 純製ラード 純製ラード 純製ラード
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年10月13日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年10月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年10月13日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年10月13日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ラードの売れ筋をチェック

Amazonでのラードの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ラードランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ラードの作り方 自宅で簡単!

鍋
Pixabayのロゴ
鍋
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自家製ラードづくりに挑戦してみましょう!

豚の脂身と水を使って、自家製ラードをつくることもできます。脂身は精肉店で売られているものを使うほか、ブロック肉の脂をカットして使ってもよいです。

刻んだ脂身を深めの鍋またはフライパンに入れ、脂身に対して10%の水を注いで加熱します。アクは取り除いてください。繊維と脂がそぼろ状に分離したらざるでこし、油分を冷蔵庫で冷やせば自家製ラードの完成です。

市販品より日持ちしないので、早めに食べきりましょう。

ラードを使ったチャーハンレシピ

チャーハン
Pixabayのロゴ
チャーハン
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ラードを使えば本格的な味わいのチャーハンもかんたんに作れます!

チャーハンをつくるときにラードを使うと、コクのある本格的な味のチャーハンがつくれます。

作り方はかんたんで、食用油の代わりにラードを使うだけ。フライパンや中華鍋をしっかり熱してからラードを加え、材料を炒めます。

強火で炒めることで余分な水分がとんでパラッと仕上がるので、ぜひチャレンジしてみてください。

ラードに関するQ&A

ラード
Pixabayのロゴ
ラード
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question iconラードは体に悪い?

answer icon

体に悪いイメージがあるラードですが、不飽脂肪酸のオレイン酸が含まれていて体の酸化を防止してくれます。凝固しやすい見た目から太りやすいイメージがあるかもしれませんが、植物油よりものすごくカロリーが高いわけではありません。

過剰に使わなければ、料理がおいしくなる魔法のスパイスと言えるでしょう。ただし、豚脂以外の加工油脂が含まれているラードもあるので、品質とのバランスを見ながら選びましょう。

question iconラードの代用になるものは?

answer icon

バターや牛脂、サラダ油、マーガリン、ショートニングなどが代用できます。しかし、バターやマーガリンにはタンパク質や塩分、水分などが含まれているので、ラード同様とはいかないでしょう。しかし、コクや旨味を出すには十分代用できます。

question iconラードの保存方法は?

answer icon

高温多湿を避けるため、冷蔵庫での保存がおすすめです。固まってしまって使いにくいときは、しばらく室温に置いておくか、お湯に浸けてやわらかくして使うとよいでしょう。溶け始める温度が30~40℃のため、夏場でなければ常温での保存も可能です。長期間保存したい場合は、1回分ずつ小分けにして冷凍する方法もあります。

question iconラードの賞味期限はどのくらい?

answer icon

ラードは、未開封であれば冷蔵庫で3カ月程度日持ちします。開封後は2週間を目途に使いきるとよいでしょう。

そのほかの関連アイテムもチェック! 【関連記事】

ラードを上手に使っておいしい料理を!

いつもの料理に少しラードを加えるだけで、お店で味わうような本格的な味に近づきます。チャーハンなどの中華料理はもちろん、お菓子やパンづくりにも使えるので、この機会に購入してみましょう。その際に、記事中で紹介した選び方のポイントや商品を商品選びに役立ててください。

ただし、開封後は風味が落ちるので早めに使いきることが肝心です。保存は直射日光と高温多湿を避けるのがポイント。使いきれないときは、冷凍保存も検討しましょう。

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