チークブラシの選び方 プロのヘアメイクに聞いた
続いて、チークブラシを選ぶときのポイントを3つご紹介します。
【1】ブラシの形状で選ぶ
【2】天然毛?人工毛か?ブラシの素材で選ぶ
【3】携帯用にはスライドタイプが便利
それぞれ解説しているので、参考にしてみてくださいね。
【1】ブラシの形状で選ぶ
チークブラシの形状は大きく分けて「丸平型」「丸型」「斜め型」「ろうそく型」の4種類。それぞれの特徴を理解して、選んでみると良いでしょう。
ブラシの形状で使い分けよう
チークブラシと言っても、丸みを帯びたものだったり、角度がついていたり、扇状になっていたりと、形状はさまざまです。
チークを入れる場所によって、ブラシの形状を変えてみましょう。シェーディングカラーのような暗めのものを、陰やフェイスラインに入れる場合と、ただチークを塗る場合とでは、使いやすいブラシの形状が異なります。頬の広い部分に塗るのか、それとも、頬の高い位置に丸く入れるのかなど、塗る範囲によってブラシを変えることで、さらにメイクがうまくいきます。
丸平型|初心者でも使いやすい!
丸平型は、平べったく薄い形状をしたブラシ。毛先は丸くカットされていて、広範囲にふんわりとチークをのせやすいです。チークブラシのなかではで、初心者の方も使いやすいスタンダードタイプ。顔の形が面長の方は、丸平型ブラシで楕円形にチークを入れることで、顔の縦幅が強調されにくくなります。
丸型|ふんわりチークをのせたい人におすすめ!
丸平型よりもボリュームがある丸型ブラシは、ふんわり丸くチークをのせたいときに使いやすい形状をしています。ブラシをくるくると回しながらチークを入れることで、ぽわんと可愛らしいメイクに仕上がります。やさしい雰囲気になるので、ベース型や逆三角形型の方におすすめです。
斜め型|シェーディングやハイライトブラシにも使える!
斜め型は、毛先が斜めにカットされているブラシ。頬骨に沿ってチークを入れやすく、丸顔さんはシャープな印象のメイクに仕上がります。またチークだけでなく、部分的に使いたいシェーディングやハイライトブラシとしても使えるので便利。
ろうそく型|グラデーション作りやすい!
先端がとがったような形状のろうそく型は、グラデーションを作るのにおすすめなチークブラシ。ブラシを寝かせれば広い範囲に使えて、立てて使えば細かい部分にも入れやすいです。ほかのブラシよりもテクニックを必要とするので、2本目以降のブラシとしておすすめです。
【2】天然毛?人工毛か?ブラシの素材で選ぶ
チークブラシにはさまざまな素材の毛が使われています。
一般に、リス、ヤギ、馬などの天然の動物毛が使われるチークブラシと、安価なナイロンやPBT(ポリブチレンテレフタレート)など人工毛が使われるチークブラシに分かれます。
動物毛は肌あたりや粉含みがよく、人工毛は自宅でバシャバシャと洗える手軽さが魅力。また、動物毛アレルギーや、動物製品を使用したくない方には人工毛がおすすめです。
【3】携帯用にはスライドタイプが便利
かさばりがちなチークブラシですが、携帯用として持ち歩きたいならスライド式で収納できるサイズのものが便利です。キャップ付きならポーチのなかが汚れる心配もありません。ちょっとしたお直しにサッと使えるので重宝しますよ。
メイクアップアーティストからのアドバイス
プロ用ブラシを使うことでテクニックをカバーしよう
素材、形状が異なるチークブラシを紹介してきましたが、チークはとくにつけ方の悩みが多いパーツ。未熟なテクニックは、プロ級のアイテムを使ってカバーしてしまいましょう。
最近は、人工毛と天然動物毛の肌あたりの違いがほとんどなくなってきています。ポリシーやアレルギーなどが気にならないようであれば、仕上がりイメージ重視で選ぶのが、メイクの時短にもなるコツです。
あとは洗い方や扱い方の手軽さ、価格も大切なポイント。選ぶ際の自分なりのポイントを、優先順位をつけて考えてみるといいですね。
チークブラシのおすすめ25選 熊野筆、白鳳堂、資生堂など人気商品を紹介!
それでは、早速チークブラシのおすすめ商品を【天然毛】と【人工毛】に分けてご紹介します!
▼肌にやさしい使い心地なら「天然毛」
天然毛とは、ヤギ・リス・馬・タヌキ・イタチなどの動物毛を使用したブラシのこと。やわらかいので肌当たりがよいことが特徴です。粉含みもよく、チークがしっかり発色してくれます。より品質の高いブラシを求める方におすすめ。
ただし、傷みやすいため、日ごろから丁寧なお手入れが必要です。
それでは早速、熊野筆や白鳳堂の化粧筆など、天然素材にこだわった職人手作りのチークブラシをご紹介します。
熊野筆職人手作り、スライド式の天然毛
持ち歩くのであればやっぱりスライド式が便利。洗練されたデザインですが、実はこれ、ひとつひとつ熊野筆職人手作りだそうです。
チークが乗せやすいよう、毛の配合にもこだわっているのも高ポイント。適度に粉を含むのでチークの量が調整しやすく、ふんわりとした仕上がりも、シャープな仕上がりも思いのまま! スライド式の天然毛を探しているならぜひ試してみてください。
きりッとシャープにも使える、馬毛100%のブラシ
化粧筆で有名な広島の熊野で作られたこちらのブラシ。穂先をコンパクトにまとめた馬毛100%のブラシは、シャープにチークを乗せることができるタイプです。
毛は少し硬めで、適度なこしがあるので、きりっとチークを入れたい方にも向いており、広めにもシャープにもチークを入れることができます。
ピタッと肌にチークを密着
スキンケアで人気のハウスオブローゼの商品。小さめヘッドと思いきや、使ってみると毛量の多さを感じることができ、ピタッと肌にチークを密着させてくれます。そのため、ムラなくチークを入れることができますよ。
また、目元やTゾーンなど、ハイライト用ブラシとしてもおすすめです。
1971年から作られてきた伝統の筆工房
筆司・鉄舟が1971年 化粧筆工房を設立して以来、多くの化粧品メーカー、メイクアップアーティストの要望に応えてきた「竹宝堂」のチークブラシです。
世界中から最高級品として評価されてきただけあって、その使い心地はもうお墨付き。蓋もついているので、メイクポーチにひとつあると便利です。

健康的な肌を演出するならこれ
ブロンザーとは、日焼け肌を演出するために使う、健康的なカラーのチーク&フェイスパウダーのこと。日焼け肌を演出するならば、均一に塗ることが第一条件です。そんなときに役に立つのが、このブロンザーブラシ。
丸くカットされたヤギ毛が顔全体の広いところにふわっと広がり、チークやブロンザーをなめらかに均一に肌に乗せてくれます。ブロンザーは春・夏の時期にぴったり。また、日焼け肌メイクでなくても、全体に健康的な雰囲気でチークカラーを乗せたい方にもおすすめです。

プロのヘアメイクにも選ばれるチークブラシ
リス毛を使用しているため、とにかくやわらかいブラシを探している方におすすめ。
鉄舟コレクションは、プロのメイクアップアーティストにも選ばれているブランドです。理由は毛量と特殊な形状の絶妙なバランスが、とにかくマルチに活躍してくれるからです。
ストレートでもなく丸でもない形状は、いったん広がってから筆先に向かって毛が収束していくので、顔の上であちこちにチークが粉飛びしません。チークを入れたい場所に的確にフィットさせることができるので、ナチュラル系、かわいい系、シャープ系など、さまざまなイメージのメイクが可能です。
穂先がやわらかく、やさしい肌触り
熊野筆は世界中にも愛用者がいるほど、高い評価を得ているメイクブラシ。こちらは、穂先をカットしていないので、とてもやわらかくやさしい肌あたり。
メイクノリや持ちのよさもグッと上がります。長く品質の高いものを使いたい方にはぜひチェックしてほしい商品です。
繊細なメイクに対応
繊細なメイクにも対応できるように開発されたメイクブラシです。肌触りはとても柔らかく、使い心地も抜群。チークパウダーのみでなくファンデーションなどにも使用可能なマルチタイプなので、さまざまな用途で使えるブラシを探している方にもおすすめ。デザインもとてもかわいいのでメイクをするのがもっと楽しくなるでしょう。
自然なグラデーションを作りやすい
チークの粉を適度にふくんでくれますので量の調整がとてもしやすく、自然なグラデーションを作ることができるチークブラシです。毛はとても柔らかく、肌さわりも優しく快適な使い心地も魅力的です。形状やブラシのサイズも一般的となっていますので、オーソドックスで使いやすいチークブラシを探している方におすすめのアイテムとなっています。
国産の筆を使ってきちんと化粧を
自己実現できる「道具」として、化粧用をはじめさまざまな筆を手がける白鳳堂。国内の自社工場で一本一本ていねいに作られる筆の数々は、どれも工芸品の域に達する美しさ。化粧筆の使い勝手も申し分ありません。
こちらはチーク筆をはじめ、「きちんと化粧をするため」の5本が入ったセット商品。上質な筆を手にすれば、慌ただしい朝のメイクタイムが、ほんの少し優雅なひとときになりそうです。
優しく肌にフィットする
とても柔らかい素材で、優しく肌にフィットするチークブラシです。とてもふんわりとしていますので、たっぷりと空気を含んでおり、いつまでも触っていたくなるほどです。適度な量のチークがブラシにしっかりとついてくれますので、発色もよく、バランスの良いメイクが可能です。使い心地重視でチークブラシを選びたい方はチェックしておきましょう。
▼耐久性があり値段も安い「人工毛」
人工毛は、ナイロンやポリエステル、PBT(ポリブチレンテレフタレート)などの合成繊維を使用したブラシです。天然毛より安い価格で手に入り、耐久性もあるので、普段のお手入れが面倒な方におすすめ。
しかし、そのぶん商品によって品質に差があり、肌当たりもバラつきがあります。

携帯におすすめのチークブラシ
2種類の異なる細さのファイバーを絶妙にブレンドしたチークブラシです。キャップがついているので、筆先のボリュームや形を崩さず持ち歩きができ、携帯に便利。
頬の毛穴部分では下から上に向かってパウダーチークをつけるようにブラシを動かすと、毛穴がふわっと隠れるうれしい仕上がりが得られます。人工毛とは思えないくらいに肌あたりもよく、大きく広がりすぎない形なので、頬の高い位置にポンポンと丸くチークを入れたい場合にもぴったりです。
3本セットでさまざまな塗り方に対応!
ファンデーションブラシ、チークブラシ、パウダーブラシの3アイテムがセットになった商品です。さらに、メイクブラシが5本収納できるブラシポーチまで付いているのは嬉しいですね。
用途で使い分けるのはもちろん、その日の気分でチークの塗り方を変えたいという方にもおすすめ。同じ化粧品を使っても、ブラシが違うと仕上がりや雰囲気も変わってきます。

機能性と携帯性を兼ね備えたチークブラシ
ナチュラルコスメとして定評のあるブランド「ETVOS」は、人工毛の高級タクロンを使用。動物アレルギーの方や敏感肌の方におすすめです。毛量も充分で、肌に触れてもチクチク感がありません。
適度なコシがあり、角度がついた形状のブラシ。頬骨から口角へ滑らせるだけで、一定のチークの幅をキープできてしまうすぐれものです。比較的小さいので、持ち運びもできる点がポイント。
メイク初心者でもプロ並みのテクニックに!
プロのメイクアップアーティストからも支持が高い江原道。実際にプロの意見を集約した商品がこちらです。
ふわりとした肌触りで、メイク初心者でもかんたんに自然なツヤ感を引き出すことができます。人工毛なので、お手入れがラクなのもポイント。
かんたんに自然な仕上がりを実現
厳選された素材を使い、高度な技術で作られるシャネルのメークアップブラシは、いつの時代も幅広い世代の女性に愛用されています。「パンソー ブラッシュ N°110」は、チークカラーを乗せるためのフェイスブラシ。2020年に「パンソー ブラッシュ」をリニューアルした商品です。
上から下や外側へ動かせば、丸い毛先が頬骨にぴったりフィット。自宅にいながらにして、かんたんにプロのような自然の仕上がりを実現できますよ。
特殊加工のPBT毛で、とろけるような肌触り
ケースの位置を調節して、毛足の長さが変えられる優秀ブラシ。商品説明に「フェイスパウダー・ファンデーション・チーク等、ふんわりメイクもしっかりメイクも、これ1本で自由自在」とあるように、まさにアレコレ叶えてくれるブラシです。
「とろけるような肌触り」のキャッチコピーを、ぜひ自身のお肌で試してみてください。
プチプラで探しているならまずはコレ!
「チークブラシを買おうかな?」と思ったら、まずはこちらの商品から試してみてください。チークブラシ初心者さんでも手にしやすいプチプラブラシです。
ナイロンですが、チクチクしない気持ちよい肌触り。横長・広めのつくりやすい形で、初心者さんでもフワッとかんたんにチークを乗せることができます。
チークから―を思い通りに乗せてくれる
パウダーがつきすぎることなく、ふわっとやわらかく仕上げてくれるチークブラシです。「このシリーズしか使えない!」なんて愛用者も多いのだとか。
チーク用のMのほか、フェースパウダー用のLも人気です。セットで一緒に使うのも良さそうですね。
人気オルビス、高コスパチークブラシ
実は、メイクアップ商品も発売している「オルビス」。ブラシの種類もいくつかあり、こちらのチークブラシは、「お手頃価格なのに、やわらかくて使い心地がいい」とリピート率も高いようです。
テクニックいらずでかんたんに使えるので、価格・使い心地共に、初心者さんにもおすすめのチークブラシです。
ボリューミーな毛量をコンパクトに収納
ボリュームがあるチークブラシが欲しい方におすすめなのがこちら。スライド式で収納できるので、持ち運びにも便利です。
粉含みが良く、耐久性にすぐれた人工毛を使用し、キメのある肌に整えてくれます。コスパもいいので、毛量重視という方はこちらをどうぞ!
うっとりするような、極ふわなめらかブラシ
高品質な化粧筆「熊野筆」の産地として有名な広島県熊野町出身者が創業した「志々田清心堂」の化粧筆です。
極細PBT(上質ナイロン)を100%使用し、「ふわっふわっ」が売りのブラシ。「絹のような肌ざわりでシルキーなタッチのブラシは、とってもやわらかくうっとり感動の肌ざわり」とのこと。ぜひあなたも自身のお肌で試してみませんか?
いろんなシーンで使えるチークブラシ
シンプルなメイクから繊細なメイクまで対応することができるオーソドックスなチークブラシです。人工毛タイプなので価格はリーズナブルですが高性能で、とても機能的です。気軽に使うことができるチークブラシを探している方におすすめ。デザインもとてもかわいく、同時に上品さもありますので毎日のメイクが楽しくなってしまうこと間違いなし。
コンパクトで気軽に持ち運べる
一般的なチークブラシはある程度の長さがありますので、持ち歩き用のメイクポーチなどに入らなかったり、スペースを圧迫してしまうというケースも少なくありません。そこで、こちらのアイテムはとてもコンパクトでカバーもついていますので気軽に持ち運べます。ブラシ部はオーソドックスなタイプなのでさまざまなメイクに対応可能です。
高コスパなのに天然毛100%、こしがあるブラシ
とにかくお手頃なものをという方にはこちらがおすすめ。ハイライト・シェーディング用としても使用できるサイズのチークブラシで、程よくこしがある毛質が特徴。
やわらかいものがいいという方より、少しコシのある固めのものをお探しの方に向いています。このお値段でヤギ毛100%というのも嬉しいポイントです。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトの最新人気ランキングを見る チークブラシの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのチークブラシの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
人気チークブラシの【口コミ】 実際に使ってどうだった?
おすすめした商品のなかから、実際に使ってみたユーザーの口コミを見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。
ロージーローザ『エンジェリッチブラシ スライドチーク』の口コミ

出典:LIPS
持ち運びに便利なキャップつきのコンパクトなブラシです。チークブラシと書いてありましたが、私はファンデーション乗せるときに使ってます!
最近はファンデーション(パウダー)はダイソーなどの10個100円のスポンジで乗せてるんですが、久しぶりにこのロージーローザのブラシで乗せたら やっぱり良かった。
このブラシの好きなとこは、肌あたりがチクチクしない。気持ちいい手触り。
毛の長さが長すぎず短すぎず、密度もしっかりあるけど固くはない程よい密度で
ファンデーション乗せるのに毛穴にしっかりファンデーションを密着させてくれるんだけど、
ブラシで乗せるフンワリ感も出せる。コンパクトで持ち運びやすい。
もちろんキャップ閉めるときは毛がちゃんと綺麗にしまえる仕様で良い。950円。
でもこのブラシはとにかくコンパクトで持ち運びやすいのが一番のおすすめポイントかも!
エトヴォス『パウダーブラシ』の口コミ






出典:LIPS
エトヴォスのパウダーブラシです。
ブラシ一本2000円って高!って思ってたんですけど、いい歳になったし買ってもよいかなと思い買ってみました。
ちなみに今までは筆にお金をかけるという概念がなく、100円ショップのブラシか母親からもらったブラシを使っていました。
パウダーブラシではあるんですけど、斜めカットされていることから、チークブラシやシェーディングブラシとしても使えるそうです。
とりあえずわたしはチークブラシとして使用しています。
薄付きです。
わたしは薄付きの方が好きなので、気に入りました。
筆の面が均一なので、均一に粉が付いてくれるところもお気に入りです。
シャネル『パンソー ブラッシュ N°110』の口コミ






出典:LIPS
チークカラーをのせるフェイス ブラシ
CHANEL以外のチークにも使っていて、とても使いやすいブラシです
CHANELカウンターでもうひとつ値段の高いブラシとどちらが良いか相談すると、こちらの方が使いやすいとのことでした
今では毎日のメイクにかかせないアイテムになり購入して良かったと思える一品です(^^)
ハウスオブローゼ『チークブラシ』の口コミ






出典:LIPS
コスパ最強だと思う!!!
元々母親が使っていて、学生時代にちょっと使わせてもらったら、柔らかな毛並みで、肌にも優しくて思わず自分用にも購入しました。
それ以来、こちらをずっと愛用しています。
高級ブラシを使用したことがないので、比較はなかなか出来ないのですが、チークのりも良くて、ブラシにボリュームも程よくあります◎
なにより、コスパがとても良い!!!
フェリセラ『スライドパウダーブラシ』の口コミ






出典:LIPS
前のチークブラシがダメになってしまったので、Amazonで買いました(*‘ω‘ *)
これ全然チクチクしないのでオススメです!!!
毛が柔らかく、かなりぎゅっと詰めて植えられているからか肌あたりがとても良いです。
そして毛質は柔らかいのですが、パウダーチークをしっかり含んで肌に乗せられます
朝の支度にはなるべく時間をかけたくないのですが、このブラシのおかげでチークはかなり時短になりました!
濃いめにつくチークは、ブラシをそっと当てて取った方がいいかもです(;・ω・)
キャンメイク(CANMAKE)『ソフトチークブラシ 01』の口コミ






出典:LIPS
キャンメイク ソフトチークブラシ
ビニールケースも付いています。
まず見た目がかわいい 先だけピンクとか
ただ20台中盤にはちょい乙女すぎる見た目なので☆ひとつマイナスにしました
機能性は☆5です!
割と大きいチークブラシなので頬全体にふわっと乗せたいときに使います。
何かで見て実践しているのですが、頬骨に濃く乗せるブラシに残ったチークを頬全体に行き渡るようにササッと撫で下ろす!!
そうすると健康的な頬になれます
顔色悪い族にはチークは大事なアイテムです(笑)
ブラシの毛並みはふわっふわです 使用する度に良い気分になれます
資生堂『シュエトゥールズ フェースカラーブラシ M』の口コミ

出典:LIPS
20年もつ メイクブラシらしいです・・・
いつも行くお店のBAさんがこのブラシをよく使っていてかなりおすすめされたので購入してみました。
資生堂 フェースカラーブラシ M 3000円
口コミひとつもなーい!!なので新しく作っちゃった
もしあったらごめんなさい
天然毛だそうです。
明日のメイクで使って試してみます
チークブラシの使い方
【1】 チークブラシの毛全体にチークの粉を含ませます。毛先にだけ粉をつけてしまうと、チークがムラになりやすくなります。
【2】ブラシに含ませた粉を、手の甲やティッシュのうえでポンポンとはたいて量を調整します。この工程をしないでチークをのせてしまうと、つけすぎになりメイクで調整しなければいけなくなります。
【3】ブラシの側面を肌にのせて、頬ぼねの一番高い位置から外側に向かって伸ばしていきます。外にいくほど、ぼかす感じでのせると立体感も程よく出せるでしょう。
チークブラシの洗い方
ブラシを水洗いするときは、カップなどにぬるま湯を入れてブラシ部分を入れてふり洗いしましょう。
なかなか汚れが落ちない場合、市販のメイクブラシクリーナーが便利です。ただし、天然毛のブラシを洗うときは石けんなど刺激が少ないものを使ってください。
しっかりすすいだら、指でブラシを整えて口金部分に水がたまらないように、ブラシが下向きになるよう吊るして乾かします。
吊るせない場合は、ブラシ部分が床面に接さないように横に寝かせて自然乾燥させます。毛質や毛量にもよりますが、1~3日程度かかります。
そのほかのメイクブラシもチェック! 【関連記事】
自分にぴったりのチークブラシを!
今回は、チークブラシのおすすめをご紹介しました。デパコスからプチプラまで、さまざまな商品がそろっています。口コミも参考に、自分にぴったりの1本をぜひ見つけてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
15歳よりモデルを始め、主に海外で活動、引退後転身。帰国後は、来日する海外芸能人のヘアメイクなどを担当。 モデル経験を活かし政治家、起業家、芸能人、ミスコン出場者(ファイナリスト・日本代表輩出)、企業、大学、地方自治体に、ヘアメイクやファッション、姿勢、ボディメイクなど「見た目に関する全ての教育とプロデュース」を手がける。