南アフリカワインおすすめ9選|ピノタージュや人気のシラーズなど!

南アフリカワインおすすめ9選|ピノタージュや人気のシラーズなど!

南アフリカは、ワインの名産地でもあります。手にしやすい価格のものがそろっているため、カジュアルにワインを楽しみたいときにもぴったりです。この記事では、南アフリカ産ワインの選び方と、おすすめ商品をご紹介します。ピノタージュやシュナン・ブランなどの品種にも注目です。記事後半には比較一覧表、通販サイトにおける最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミもぜひチェックしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート
石関 華子

埼玉県出身、高知県在住。一児の母。慶應義塾大学文学部仏文科卒。三越日本橋本店の洋酒担当を経てワインやビール、ウィスキーなどの洋酒全般の知識を培い、2016年、J.S.Aワインエキスパートの資格を取得。 現在はOffice Le Lionの代表として、高知県内のワイナリーのアドバイザーやワイン検定の講師を務める一方、ワインに関連する記事やコラム等の執筆も多数手がけています。2019年、日本ソムリエ協会高知支部副支部長に就任。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ペット、食品、ドリンク・お酒
吉川 優美

「ペット」「食品」「ドリンク・お酒」カテゴリーを担当。犬とネットショッピングをこよなく愛する主婦編集者。主婦仲間から情報収集をし、家族が喜ぶおいしい食べ物や調味料を探すのが日課となっている。

◆本記事の公開は、2019年06月07日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

南アフリカワインの特徴 安いのにおいしい!

ワインの写真
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南アフリカのワインは、フルーティーで果実感をしっかり味わえるものや、酸味がありながらも甘みを楽しめるものなどがそろっています。アルコール度数は13.5~14.5%と、ちょうどフランス産ワインとアメリカ産ワインの中間のものが多いです。

スパークリングワイン、シャルドネの一部やボルドースタイルの赤ワインはフランスのワインに似ているものも。一方、個性的な味わいのものもあり、バラエティ豊かなワインがそろっています。全体的に手にしやすい価格なので、デイリーワインにおすすめです。

南アフリカワインの選び方 ワイン産地や品種をチェック!

赤ワインと白ワイン
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まずは、南アフリカワインを選ぶときのポイントをご紹介します。産地や品種の特徴から、自分好みのものをチョイスしてみてください。

産地から選ぶ

南アフリカでは、西ケープ州にワインの産地が集中しています。南アフリカのワインの初心者の方は、代表的な生産地区のワインから試してみるのがおすすめです。

ステレンボッシュ|南アフリカワインの中心地

 

南アフリカのワインの歴史のなかでまず注目されるのは、ステレンボシュ地区のワインです。ブドウの栽培にとって理想的な降水量と、水はけのよい土壌があり、南フランスのような地中海性気候の土地です。

ステレンボシュにある大学には、ワイン科があり、地域としてワインの生産にとても積極的であるのも特徴。生産されている品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノタージュ、シャルドネ、シュナン・ブラン、ソーヴィニヨンブランなどです。

スワートランド|フルボディの赤ワインがメイン

西ケープ州のスワートランドは、フルボディの赤ワインを長く生産してきました。近年では、有機農法などを取り入れた白ワインや赤ワインも作られています。

スワートランドでは、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、ピノタージュなどのぶどうの品種が栽培されています。近年ではより凝縮感を高めた黒ぶどうの栽培も増えています。

パール|ワインづくりに適した気候

晴れた日のブドウ園
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パールは、南アフリカの巨大都市であるケープタウンから50キロほどのところにある、フランスの文化を色濃く残している街です。パール・ロックという巨大な花崗岩塊のドームがとても有名。暖かい気候の土地で、ワインづくりに適した環境です。

南アフリカワインとして代表的な、シュナン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーなどの品種を使ったワインを生産しています。

ロバートソン|コスパの高いワインを楽しめる

樽が並んだワイナリー
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ロバートソン地区は、西ケープ州のほぼ中央に位置している、石灰岩土壌の土地で、ワインとバラの谷といわれる地域です。降雨量が少なく、夏は高温になる盆地の気候であるのが特徴。コストパフォーマンスの高い大きなワイナリーがあります。

生産されているワインは、シャルドネやソーヴィニヨンブランなどのオーソドックスな白ワインや、シラーやカベルネ・ソーヴィニヨンなどの赤ワインです。

ブドウの品種から選ぶ

南アフリカではさまざまな品種のブドウが栽培されています。品種によってワインの味わいが大きく変わるので、それぞれの特徴から自分好みのワインを選んでみましょう。

シュナン・ブラン|すっきり酸味のある白ワイン

 

南アフリカの国宝といわれているのが、シュナン・ブランです。白ワインの品種で、さわやかな味わいと、しっかりした酸味が特徴です。ワイナリーや気候条件によって、味わいの幅が広いのもシュナン・ブランの特徴です。

シュナン・ブランは、そのすっきりした酸味を活かして、サラダなどの前菜に合わせるのがおすすめです。しっかり味付けされた魚料理や肉料理も合います。

コロンバール|スパイスの効いた辛口白ワイン

白ワインの写真
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コロンバールはフランス南西のガスコーニュ地方が原産の白ブドウです。フランスやアメリカ、南アフリカで栽培されていて、フランスではブランデーのコニャックやアルマニャックの原料として使われています。

コロンバールから作られる白ワインは、フルーティかつスパイシーな味わいが楽しめるのが特徴。甘口から辛口まで幅広くそろっています。

ピノタージュ|リッチでボリュームのある赤ワイン

グラスに入った赤ワイン
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ピノタージュは、南アフリカで生まれた赤ワインの品種です。ピノ・ノワールとサンソーが掛け合わされた品種で、ボリュームがしっかりしたフルーティーな味わいとスモーキーな香りが特徴です。

ピノタージュに合う料理は、ラムチョップや牛ステーキ、ブルーチーズやハード系のチーズなど。味と香りのハーモニーをたのしめます。

シラーズ|スパイシーで個性的な赤ワイン

 

シラーズは南アフリカで、シュナン・ブランの次に生産量が多い品種です。シラーズは栽培される地域の気候によって味わいが異なるのが特徴です。暑い地域では果実味のある濃厚なフルボディのワインに、涼しい地域ではスパイシーな風味が強いワインになります。

シラーズの単一品種ワインのほか、グルナッシュやムールヴェードルとブレンドした「ローヌブレンド」のワインもあります。

ヴィンテージワインもチェック

古いワイン樽
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ワインは、生産年度によって、よし悪しが異なるので、間違いのない南アフリカワインを選びたいなら、ヴィンテージとなっている年度のワインを選ぶとよいでしょう。

どこの国でもワイナリーごとにヴィンテージ年は異なりますので、南アフリカワインでも同じですが、全体的には2017年、2015年、2012年、2009年などがヴィンテージ年です。

受賞歴のあるワインから選ぶ

ワインとぶどう
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国際的なワインのコンクールなどで受賞したことがある南アフリカワインもたくさんあります。多くのワインの専門家に評価されているわけですから、見どころのあるワインとして、試してみる価値があります。

南アフリカワインは、受賞したワインでも、高いコストパフォーマンスでたのしめるのもポイントです。

南アフリカワインのおすすめ|白ワイン5選 シュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネなど

選び方をふまえて、南アフリカワインのおすすめ商品を紹介します。まずは白ワインのおすすめ商品を選びました。

ブラハム『シュナン・ブラン』

ブラハム『シュナン・ブラン』 ブラハム『シュナン・ブラン』 ブラハム『シュナン・ブラン』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

エレガントでコクのあるワイン

元弁護士の女性が作る、できるだけ人の手を加えず自然な栽培方法を採用したシュナン・ブランから作られた白ワインです。成熟度の違うブドウを使うことで、ワインに複雑な味わいとコクを与えています。

半分ずつフレンチオークとステンレスタンクで熟成させ、ブレンドしているのも特徴です。なめらかな味わいにオークの香り、フレッシュさも楽しめるエレガントな仕上がりです。

ブティノ『ケープ・ハイツ シュナン・ブラン』

ブティノ『ケープ・ハイツシュナン・ブラン』 ブティノ『ケープ・ハイツシュナン・ブラン』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

酸味と口当たりのバランスがよい

きりっとした酸味とフレッシュな果実感をバランスよく楽しめる、ドライで辛口な白ワインです。クラシカルな焼きリンゴと柑橘系のフルーティーな香りも広がります。

ブレンドの一部に野生の酵母を使用しています。長時間樽で発酵させることで、口当たりがよく、重みのあるワインに仕上がっています。チキンやサラダ、魚などのさっぱりとした料理や、スパイシーな料理と相性がよいです。

エキスパートのおすすめ

イムブコ『イムブコ シュナン・ブラン』

イムブコ『イムブコシュナン・ブラン』 イムブコ『イムブコシュナン・ブラン』 イムブコ『イムブコシュナン・ブラン』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

南アフリカワインの入門にもおすすめの白

南アフリカを代表する白ワイン用のブドウ品種、シュナン・ブランのおすすめのワインがこちら。生産者のイムブコは、ワインの産地として急成長を遂げている西ケープ州のウェリントンに、2007年に設立されたワイナリーです。近代的な設備や醸造技術により、安定して品質の高いワインをつくりだしています。

トロピカルフルーツのような華やかな香りと、果実味がたっぷりと感じられるやわらかな口当たりが特徴で、ワイン初心者の方でも飲みやすい味わいのため、南アフリカワイン入門にもおすすめです。

カキフライやグラタンなどの料理とよく合いますよ。

アタラクシア『シャルドネ 2018』

ソーヴィニヨン・ブラン品種100%使用の白ワイン

バランスのよい仕上がりで、エレガントかつ複雑な味わいが楽しめる南アフリカワインです。ソーヴィニヨン・ブラン品種を100%使用し、フランスの本場であるブルゴーニュ地方から仕入れたオーク樽で熟成しています。

冷涼な気候の中で、できる限り自然に近い状態で栽培されたソーヴィニヨン・ブランは、いきいきとした深い味わいが特徴。サーモンなどのシーフードや、チキン料理と合わせると、料理の味をいっそう引き立ててくれますよ。

エキスパートのおすすめ

ライナカ『ライナカ オーガニック ホワイト』

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

オーガニック志向の方におすすめの白ワイン

オーガニックの白ワインをお探しの方におすすめの1本がこちら。生産者のライナカは、除草剤や化学薬品などを使わないビオ農法のひとつであるビオディナミの認証を、南アフリカではじめて取得したワイナリーで、オーガニックワインの生産の先駆者的な存在です。

産地は南アフリカワインを代表する産地、西ケープ州のステレンボッシュ地区。ブドウ品種はソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンドです。パッションフルーツや黄色い花を思わせる香りと、いきいきとした酸味、なめらかでやさしい味わいが特徴です。

スモークサーモンや白身魚を使った料理、サラダなどの軽めの料理とよく合います。

南アフリカワインのおすすめ|赤ワイン4選 ピノ・タージュ、シラーズ、カベルネソーヴィニヨンなど

続いて、南アフリカの赤ワインのおすすめ商品を紹介します。

KWV『ゴールデンカーン ピノ・タージュ』

ピノタージュを使用した南アフリカワイン

南アフリカ固有のブドウ品種であるピノ・タージュ品種をふんだんに使用したワインです。スパイシーで深い味わいが特徴で、肉料理との相性は抜群。30か国以上のワイン市場に進出しているKWV社が提供しています。

KWV社は、ブドウ品種のそれぞれの特徴をいかしたワインを製造することで定評があり、南アフリカワインのグローバルブランドとして注目を集めています。ベリー系の果実の香り豊かな味わいを楽しみたい人におすすめです。

KWV『クラシック・コレクション シラーズ』

KWV『クラシック・コレクションシラーズ』 KWV『クラシック・コレクションシラーズ』 KWV『クラシック・コレクションシラーズ』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

スパイシーで強みのある赤ワイン

オーク樽に8~10カ月熟成させたシラーズから作られる赤ワインです。カシス、ラズベリー、プラム、ドライハーブ、シナモン、クローブの複雑な香りが楽しめるのが特徴です。フルーティーな甘さとスパイシーさ両方を楽しめる仕上がりになっています。

ステーキやローストチキン、チーズなどの濃厚な味わいの料理と合わせやすくなっています。

エキスパートのおすすめ

パンゴリン『パンゴリン カベルネ・ソーヴィニヨン』

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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

濃厚な赤ワインがお好きな方におすすめ

濃厚で力強く、しっかりとした味わいの赤ワインが好きな方におすすめの1本がこちら。南アフリカの新しい世代の醸造家たちのジョイントベンチャーによって生まれたブランド、「パンゴリン」のカベルネ・ソーヴィニヨンというブドウ品種などから造られたワインです。

産地は南アフリカにおけるワイン産業の中心地である西ケープ州のパール地区。ジャムやカカオ、バニラのような香りが感じられる力強いフルボディのワインで、飲みごたえもじゅうぶんです。

肉料理全般とよく合いますが、和食ではとくに豚の角煮や牛肉のしぐれ煮などとよく合います。

ベルタス・フォーリー『バリスタ ピノ・タージュ』

ベルタス・フォーリー『バリスタピノ・タージュ』 ベルタス・フォーリー『バリスタピノ・タージュ』 ベルタス・フォーリー『バリスタピノ・タージュ』
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コーヒーのフレーバーが香るピノ・タージュワイン

コーヒーのスペシャリストである「バリスタ」に由来する名前をもつ、南アフリカワインです。その名の通り、コーヒーのフレーバーが感じられる、珍しい味わいが特徴ですよ。南アフリカの固有品種であるピノ・タージュを100%使用。マイルドな味わいと酸味のバランスがよく、ピノ・タージュの特徴がしっかりと表現されています

柔らかなタンニンと穏やかな酸味が楽しめるので、ブルーチーズや肉料理、ピザなどの料理に合わせるのがおすすめですよ。

「南アフリカワイン」のおすすめ商品の比較一覧表

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ブラハム『シュナン・ブラン』
ブティノ『ケープ・ハイツ シュナン・ブラン』
イムブコ『イムブコ シュナン・ブラン』
アタラクシア『シャルドネ 2018』
ライナカ『ライナカ オーガニック ホワイト』
KWV『ゴールデンカーン ピノ・タージュ』
KWV『クラシック・コレクション シラーズ』
パンゴリン『パンゴリン カベルネ・ソーヴィニヨン』
ベルタス・フォーリー『バリスタ ピノ・タージュ』
商品名 ブラハム『シュナン・ブラン』 ブティノ『ケープ・ハイツ シュナン・ブラン』 イムブコ『イムブコ シュナン・ブラン』 アタラクシア『シャルドネ 2018』 ライナカ『ライナカ オーガニック ホワイト』 KWV『ゴールデンカーン ピノ・タージュ』 KWV『クラシック・コレクション シラーズ』 パンゴリン『パンゴリン カベルネ・ソーヴィニヨン』 ベルタス・フォーリー『バリスタ ピノ・タージュ』
商品情報
特徴 エレガントでコクのあるワイン 酸味と口当たりのバランスがよい 南アフリカワインの入門にもおすすめの白 ソーヴィニヨン・ブラン品種100%使用の白ワイン オーガニック志向の方におすすめの白ワイン ピノタージュを使用した南アフリカワイン スパイシーで強みのある赤ワイン 濃厚な赤ワインがお好きな方におすすめ コーヒーのフレーバーが香るピノ・タージュワイン
生産地 西ケープ州(パール地区) 西ケープ州 西ケープ州(ウェリントン地区) 西ケープ州(ウォーカーベイ・ヘメル・アン・アード・リッジ地区) 西ケープ州(ステレンボッシュ地区) 南アフリカ 西ケープ州 西ケープ州(パール地区) 西ケープ州
品種 シュナン・ブラン シュナン・ブラン シュナン・ブラン ソーヴィニヨン・ブラン100% ソーヴィニヨン・ブラン57%、セミヨン43% ピノ・タージュ シラーズ カベルネ・ソーヴィニヨン 90% 、 メルロー 5% 、 シラーズ 5% ピノ・タージュ100%
生産者 ブラハム ブティノ イムブコ アタラクシア ライナカ KWV KWV パンゴリン ベルタス・フォーリー
ボディ ミディアムフルボディ - - フルボディ - フルボディ - フルボディ フルボディ
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年3月7日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 南アフリカワインの売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでの南アフリカワインの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:南アフリカワインランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

料理との相性で選んでみて

 
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

南アフリカのワインは比較的手ごろな価格なものや親しみやすい味わいのものが多いため、普段の食事のおともにされる方も多いのではないでしょうか。そのため、「どんな料理と合わせるか」といった相性のいい料理から選ぶというのもおすすめです。

たとえば、カベルネ・ソーヴィニヨンやシラーズなどの濃厚な味わいの赤ワインはボリュームのある肉料理、シュナン・ブランのようなふくよかな白ワインは、じゃがいもやクリームなどを使った料理とよく合います。このように、ワインにはそれぞれ相性のいい料理があるので、ワインを選ぶときの参考にしてください。

南アフリカワインのQ&A

question icon南アフリカワインの検定があるって本当?

answer icon

南アフリカワイン協会認定の「南アフリカワイン検定」というものがあります。2014年に始まり、現在はオンラインで受験ができます。受験資格は設けておらず、登録をすれば誰でも受けられます。国家資格などではない協会の資格ですが、合格すると合格証明書がもらえます。

そのほかの国のワインもチェック!

南アフリカワインはカジュアルに楽しめる

南アフリカワインを選ぶポイントとおすすめ商品を紹介しました。南アフリカワインは、ぶどうの品種や地区によって特徴の異なるワインが豊富にあります。独特の味わいのものからフランスワインのような味わいが楽しめるものもあります。

南アフリカワインは、手にしやすい価格のものがそろっているのも魅力です。料理とのマリアージュもしやすくなっています。いろいろなワインを試して、お気に入りの1本をぜひ見つけてください。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部