水槽用ヒーターとは? どうして必要? 水温管理はアクアリウムにおいて必須
アクアリウムにおいて、熱帯魚だけでなく、海水魚や亀、サンゴなどの飼育には水温管理が必要です。飼育する魚の種類にもよりますが、一般的に水温は25℃前後(24~26℃)が適しているとされていて、寒い冬に使用するのが水槽用ヒーター。
水槽用ヒーターとは、水槽内の水を加熱して水温が下がるのを防ぎます。反対に、暑い夏には水温の上がりすぎを防ぐ水槽用クーラーを使用します。
ヒーターはいつからいつまで使う?
水槽ヒーターをつける時期は、夜の時間に適温が下回りそうになった時から使うのがおすすめです。
時期としては10月ぐらいから、外す時期は6月を目安として、夏以外はつけておくのがよいでしょう。
設定温度以上には上がらないため、春や秋でも可能であればずっとつけておいた方が安心です。
水槽用ヒーターの選び方 タイプ、サーモスタット機能、オートヒーター、パネルヒーターなど
水辺の動植物専門ショップ「sensuous」代表の早坂 誠さんへの取材をもとに、水槽用ヒーターを選ぶときのポイントをご紹介。プロはどんなところに注目しているのかチェックしてみましょう!
【1】水槽用ヒーターの種類をチェック
好みの温度に調節するならダイヤル式を選ぶ
水槽用のヒーターには大きく分けて2種類あります。最初から一定の温度に設定が固定されているオート(自動)ヒーターと、飼育者が好みの温度に調節できるダイヤル式ヒーターです。
オートヒーター|初心者にも使いやすい
オートヒーターは、取り扱いが非常にかんたん。水中内にヒーターを設置したあと、プラグをコンセントに差し込むだけで自動的に設定の温度になるよう調節してくれます。
水温を一定の温度に自動的に保ってくれるヒーターですが、商品によって設定温度に違いがあるので、購入のさいは、設定温度をしっかり確認しましょう。
ダイヤル式ヒーター|細かい温度設定をしたい時に
ダイヤル式ヒーターは、ヒーター本体のほかにサーモセンサーという温度感知の部分を水中に設置して、飼育者がダイヤルで望む温度に合わせると、希望の温度になるよう自動調節してくれます。
病気の魚の治療時など、27℃以上を希望する場合はこちらを使います。
【2】オートヒーターは指定温度(制御温度)に注目
冬の急激な温度変化に注意する
オートヒーターを選ぶときには指定温度に注目します。一般的な熱帯魚の飼育には26℃固定のヒーターが、金魚の飼育には18℃固定のヒーターが使われることが多いです。
金魚飼育でヒーターを使うのは、一日の温度変動を少なくするためです。とくに冬季の室内飼育で、日中のストーブやエアコンが効いている暖かい状態と、それらの電源を切った夜間との温度変化があまりに大きいと金魚が体調を崩しかねません。
そのため、18℃以下に冷えるのを防ぐという目的でこのヒーターを設置します。
これらのほかに、メダカ・エビ用に23℃固定のもの、カメ用には28℃、ベタ用には27℃とさまざまな種類が販売されています。
【3】ダイヤル式ヒーターはサーモスタット機能に注目
導入が楽な一体型、交換が楽な分離型
ダイヤル式ヒーターには2種類の商品があります。サーモスタット(加温を制御することで水温を一定に保つための装置)がヒーターと一体型になっているものと、サーモスタットが別売になっている分離型のものです。
サーモスタット一体型
サーモスタット一体型のメリットは、購入の際にひとつのパッケージでそろうということと、分離型よりも安価で購入できるということです。
一方、ヒーターかサーモスタットどちらかの機能が故障してしまったら、丸ごと買い替える必要があります。
サーモスタット分離型
サーモスタット分離型のメリットは、ヒーターまたはサーモスタットのどちらかが故障しても、故障した一方を買いかえればまた利用できるということです。
分離型のなかにはひとつのサーモスタットに1000Wまでのヒーターを取りつけることができるものもあるので、大型水槽を温めたいという方やヒーターひとつでは故障時が心配だという方におすすめです。
【4】水槽サイズに合うワット数をチェック
適応水量は変動する周辺環境の温度も考慮しよう
ヒーターには適応水量というものがあり、それぞれ説明書等に「何リットル用」などと記載がされています。
少し温まればよいから低いワット数のヒーターでもよいかというと、そうではありません。水槽に対してワット数が小さい場合や低いワット数の場合、ヒーターがいつまでも水が温まらないと勘違いして、つねに最大の力で働こうとするため消耗が早くなってしまいます。
その結果、またすぐに買いかえということもありますので、長く使うためにも適応水量に合ったものを選びましょう。
寒冷地域にお住いの場合や、まわりの環境が15℃以下の状況で使用する場合は、設定温度まであがりにくいことがありますので、少しワット数の高いものを選ぶことをおすすめします。
ワット数の目安一覧
ボトルアクア:2L(10W)
15cmサイズ:3L(15W)
20cmサイズ:5L(20W)
20cmキューブ:6L(50W)
30cmサイズ:10L(50W)
30cmキューブ:22L(100W)
45cmサイズ:30L(100W)
60cmサイズ:55L(150W)
60cm×45cm×45cmサイズ:107L(200W)
90cmサイズ:155L(200W×2)
120cmサイズ:204L(300W×2)
180cmサイズ:559L(300W×4)
適合する水槽は商品に記載されているので、よく確認してください。
【5】ヒーターをつける向きで選ぶ
景観重視なら縦向きヒーター
従来、水槽用ヒーターは横向きにして底のほうにつけるのが一般的でした。水面から出てしまって空焚きすることや、オートヒーターのセンサーが誤作動することを防ぐためです。
しかし、近年は水槽の小型化や水槽全体の景観を重視するようになったという背景から、縦向きに使用できるヒーターも販売されるようになりました。
横向きのヒーターでは水槽の幅が足りずに取りつけられないという方や、極力ヒーターを目立たせたくないという方は縦向き使用ができるものを選ぶのがおすすめです。
小型水槽には下にひく「パネルヒーター」という選択肢も
ボトルを利用した小型のボトルアクアリウムには、ボトル内にヒーターが入らないため、通常のものでは設置が難しいです。パネルヒーターであれば、水槽の下に敷いて使用するためヒーターを水槽のなかに入れることなく使えます。
ただし、パネルヒーターの温度は外気温の影響を受けるため、温度を保つのが難しい点に注意しましょう。
【6】安全装置が搭載されているかチェック
火災などの思わぬトラブルを防ぐため、水槽用ヒーターに安全装置が付いているかもチェックしましょう。ヒーターの電源を切らないままに水槽の水換えをしたことで、ヒーター部分が空気中に露出し、近くにあるものが燃えてしまったという事例が多いようです。
安全装置が付いている水槽用ヒーターなら、異常な加熱を感知して自動で電源をオフにしてくれます。地震などで水槽が割れてしまったときにも安心できるので、安全装置機能がついているものを選びましょう。
カバーの有無も確認しよう
飼育している魚がヒーターにふれてしまってやけどをしたり、傷ついてしまわないようにカバーつきのヒーターを選ぶのがおすすめ。ただし、あまりに小さい魚はカバーの中に入り込んでしまうこともあるので、魚の種類によってカバーの有無を使い分ける必要があります。
アクアリウム専門店代表からのアドバイス
自分の住む地域に合ったヒーターを選ぶ
熱帯地方の魚を飼育する場合、ヒーターは観賞魚用品のなかでも欠けてはならない大切な商品です。断線や温度の急上昇などのトラブルを防ぐためにも、事前にメーカーとワット数を調べておくことが重要になってきます。
北海道と沖縄に気温差があるように、南北に長い日本は地域によって平均気温の差が大きい国です。
メーカーに記載されているワット数が、現在住んでいる地域に対して適正かどうかを判断することもヒーターを選ぶ基準となることに注意してください。
余裕をみすぎたワット数では、オンオフの切り替えが激しくなり、ヒーターの寿命を縮めることにもつながります。
水槽用ヒーターおすすめ商品14選
水槽用ヒーターのおすすめ商品をタイプ別に紹介していきます。
▼オートヒーター
まずは、オートヒーターのおすすめ商品からチェック! それぞれのスペックを比較して、ご自宅の水槽にあったものを選んでみてくださいね。

水槽内で目立たないオートヒーター
このオートヒーターは石英管が黒いため、水槽内で目立ちにくいというのが一番の特徴。カバーなしというシンプル設計のため、お手入れがかんたんなのもうれしいです。
カバーがなくてもヒーター管自体が低温設計なので、空気中に出ても表面温度が400℃以上にならないようになっています(カバーつきのタイプは、カバーなしだとヒーター管の表面温度が400℃以上になってしまいます)。
シンプルな使いやすいものを購入しようと考えている方や、水槽内でヒーターを目立たないようにしたいという方はこちらがおすすめ。

ボトルアクアリウムにも! 超小型のオートヒーター
超小型水槽におすすめなのがこちらのヒーター。0.5~4リットルが適応水量のオートヒーターです。本体の裏面にはふたつの吸盤がついており、ヒーターがずれにくくなっています。
小型水槽はパネルヒーターを使うことも多いですが、水中に入れるこちらのほうが効率よく水が温められます。自己消火性樹脂を採用しており、万が一の場合でも安心です。
小型水槽は水の動きが少ないため、ヒーターのそばと離れた場所では、温度に若干の違いができやすくなります。全体を均一に温めるにはエアレーションやフィルターなどを使うと効果的です。
比較的お手頃な価格なのも嬉しいポイントです。

1本1本手作りで信頼度の高いヒーター!
プロからの信頼度が高いヒーターです。メーカーのエヴァリスは国内唯一の水槽用ヒーターの専門メーカーであり、この商品は1本1本が手作りという純国産ヒーターです。
こちらは、オートヒーターで電源に差し込むだけで自動的に温度管理をしてくれるタイプ。温度感知センサーは本体に内蔵され、26℃以上のときは自動的に過熱をストップします。ヒーターカバーには自己消火性(発火しない)樹脂をもちいており、万一の空炊き時にも安心。設置のための吸盤は4つついており、ヒーターをしっかりと固定できるようになっています。
ヒーターに安全性や精度のよさを求める方にはこちらのヒーターがおすすめ。ちなみに、50Wのヒーターは10~20リットルが一般的な適応水量です。

縦向きにも横向きにも設置が可能!
こちらもオートヒーターです。発熱部と温度制御部を、ふたつの管に分離配置した独自構造で、縦向きに設置できるというのが特徴的。もちろん横向きにも設置可能。
このシリーズは魚種別の種類が多く、選びやすいことと比較的手ごろなお値段が魅力です。低コストでヒーターを準備したいという方や、縦向きでの設置を考えている方はこちらがおすすめ。適応水量は18リットルです。

メダカの飼育に特化した商品です
こちらは先に紹介した『セーフカバーオートヒーター55』のメダカ用、23℃設定のオートヒーターです。
メダカは23℃以上、日照時間12時間以上がもっとも卵を産みやすい条件となっているため、こちらのヒーターを設置していれば冬場でもメダカの産卵をうながすことができます。縦・横どちらでも設置できるのでお好みの向きで使ってみてください。
18リットル以下の水槽でメダカの産卵を楽しみたいという方は、こちらのヒーターがおすすめです。
ヒーターと温度センサーが分かれた安全設計
7リットル以下の小型の水槽を温めるのに適したヒーター。温度感知部とヒーター部が別のユニットになった安全設計で、水温を26℃に保ちます。自動温度調節器が内蔵されているのでサーモスタットは必要ありません。
観賞魚用ヒーターの統一規格である「SH規格」に適合した商品なので、いつでも安心、安全に使用することができます。
2種類のカバーがついて高い安全性を確保
自動温度調節器が水温を26℃にキープしてくれるミニヒーターです。難燃性のプラスチックカバーに加えてゴム製の破損防止カバーがついているのが大きな特徴。初心者も安心して使うことができそうです。
使用中に空だき状態が続いて自動温度調節器が故障してしまっても、温度ヒューズが通電をカット。SH規格にも適合した、安全性への配慮が行き届いたヒーターです。
金魚専用の省エネヒーター
水槽ヒーターはできるだけ飼育している魚の種類に適した商品を使用したいもの。こちらは冬でも水温を18℃前後に保ってくれる、金魚専用のヒーターです。キスゴムでコードを水槽の側面に固定し、ヒーター本体は水槽の底に横置きにして使用します。
テトラの従来品(26℃/50W)に比べて、約50%の省エネを実現。SH規格にも適合している商品なので、電気代や安全面をあまり気にすることなく使い続けることがでるでしょう。
▼サーモスタット一体型
ここからは、サーモスタットヒーターのおすすめ商品をご紹介します。

幅広い魚に対応可能!
サーモスタット一体型ダイヤル式ヒーターです。こちらは15~35℃の間で設定温度を自由に調節できます。
冬場の金魚飼育から、ディスカスのような高温飼育の魚まで幅広く対応できるということがメリットです。
万が一、ヒーターが水中から露出したときでも確実に過熱を遮断するSP準拠ヒューズが採用されています。魚がはさまりにくいカバーで使用時も安心。このヒーターは40リットル以下が適応水量です。

温度調節の精度にこだわるなら!
こちらはサーモスタット一体型ダイヤル式ヒーターです。22~31℃の間で設定温度を自由に調節できます。
調節できる温度の幅は他社メーカーよりも狭いですが、設定温度と実際の温度との誤差の少なさから考えると、この範囲が一番正確だと感じます。
縦にも横にも設置できるタイプで、「横向きの設置時はコードを本体に沿わせて固定ができる」というちょっとした細工がなされていて、横向き設置時のコードのたるみを解消できます。
ダイヤル式のサーモスタット一体型をお探しの方で、精度重視ならこちらがおすすめ。R75AFの適応水量は15~25リットルです。
▼サーモスタット分離型
ここからは、サーモスタット用ヒーターとあわせて使用する分離型ダイヤル式ヒーターのおすすめ商品をご紹介します。
付属のサーモスタットと合わせて手軽に水槽を管理
ニッソー『NEWプロテクトプラス 300W』は、専用のサーモスタットとセットで販売されている大容量ヒーターです。
付属品のサーモスタットはコンパクトながら1~300Wまで対応可能であり、水槽の大きさを変えてもヒーターのみの交換でそのまま使用可能です。
ヒーター本体も空焚き防止機能付きであり、トラブルが発生した際に火災ややけどなどの事故を防いでくれます。
コンパクトで大容量な、事故防止機能付きヒーター
エヴァリス『マイクロセーフ パワープラス NX150』は、専用のサーモスタットとセットで販売されている大容量ヒーターです。
空焚き防止機能や通電を知らせるLEDランプが備わっており、ヒーターカバーには自己消火性樹脂をすることで万が一空焚きが発生した場合でも被害を抑えてくれます。
付属品のサーモスタットにも回路保護用電流ヒューズが搭載されており、誤作動を防いでくれます。
▼パネルヒーター
ここからは、水槽の下に敷くパネルヒーターのおすすめ商品をご紹介します。

水槽を外から温めるヒーター
こちらは水槽の下にしいて使用するヒーターです。遠赤外線温熱マットで水中に熱を伝えます。500~800ミリリットルまでが適応水量ですので、金魚鉢などの小型水槽での使用がおすすめです。
パネルの表面は最高で42℃前後になり、周辺温度に合わせて表面温度が変化する自動調節機能がついています。水槽内が狭くならないように、外から温めたいという方におすすめのヒーターです。
USB電源で使えるミニサイズのヒーター
1.5L以下のアクアリウムやテラリウムにぴったりのミニパネルヒーターです。USB電源で使用可能で、低電圧作動なので、安心して使用できますよ。
サーモスタット不要で、アクアリウムの場合は室温+5℃程度水温を温めることができます。
※この製品にはUSBアダプターは付属していません
「水槽用ヒーター」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 水槽ヒーターの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での水槽ヒーターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
目立たせたくない! ヒーターを隠す方法
ヒーターは必要な装置ですが、あまり目立たせたくはありません。ヒーターを隠す方法はおもに2つあります。
ひとつは水草で隠す方法です。ヒーターの設置場所に石や流木などを置いて、水草をレイアウトしていきます。
もうひとつは、コーナーカバーを使う方法です。水槽奥のコーナーにカバーを設置して隠します。
水槽用ヒーターについての注意点 ヒーターはとくに寿命が短い器具
ヒーターは、観賞魚用器具の中でも寿命がもっとも早いもののひとつです。多くのメーカーが1年に1回の交換を推奨(すいしょう)しています。
ところが、数年間使用し続ける方が多いばかりか、内部の電熱線が切れるまで使用する方もいるため、冬場においては水温低下で魚が死んでしまうことがあります。
そういった事故を防ぐためにも、ヒーターの交換を頻繁に行なうか、ひとつのサーモスタットに対して2つのヒーターをつけることで、急激な水温低下を招かないようにすることが大切です。
誤った使い方をしない、電気代も考慮
水槽ヒーターを誤って使うと、故障の原因や正しい飼育環境にならないといったことにつながります。
ヒーター周辺に障害物がある、サーモセンサーとの距離が近い、規定W数や容量が足りない、などはよくない使い方なので、注意しましょう。
また、電気代については、約60Lの水槽の場合、適した水槽ヒーターは出力150W。1日使用した場合、約97円、1カ月では約3,000円の電気代がかかる計算になります(電気代は東京電力:27円を参照)。
水槽用ヒーターに関するQ&A
ここでは、水槽用ヒーターに関するQ&Aをご紹介します。
水槽用ヒーターの寿命は?

メーカーによって異なるものの、水槽用ヒーターの寿命は1年程度のものが多いです。毎年買い換える消耗品として考えた方がよさそう。
また、突然壊れてしまったときのために、予備で用意しておくのもおすすめです。
温まるのにどれくらいかかる?

ヒーターを使って、水槽が温まる時間は、もともとの水温や部屋の中の温度、季節や飼育環境によってだいぶ異なりますが、通常3時間~5時間ほどかかると考えておくとよいでしょう。
そのほかの水槽関連商品の記事はこちら 【関連記事】
使い方に合う水槽用ヒーターを選んで
この記事では、水槽用ヒーターの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。使い方に合わせてヒーターのタイプやW数などをチェックして、飼育する魚が快適に過ごせる環境づくりをしましょう。
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