バターナイフとは? 冷蔵庫から取り出した固いバターでも、すっと切れる!
パンにバターを塗るときに、バターが解けていないとカチカチで削ることができず、不便な思いをした人もいるのではないでしょうか。バターナイフを使えば、冷蔵庫から出したばかりのバターでも解けるので、パンに塗りやすいバターになるのです。
ニトリや無印、100均のダイソー、セリアでも購入できるので、自宅に1本置いておくと重宝するアイテムになるでしょう。
バターナイフの選び方 素材、形状、サイズ、重さや持ち手で比較する
ここからはバターナイフの選び方のポイントをお伝えしていきます。素材や形状などをよくチェックしながらバターナイフを選ぶ際の参考にしましょう。
ポイントは下記のとおり。
【1】素材から選ぶ
【2】形状で選ぶ
【3】サイズで選ぶ
【4】重さや持ち手もチェック
【5】収納しやすさ
上記のポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うバターナイフを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。
【1】素材から選ぶ
バターナイフの素材は、大きく「ステンレス」「アルミ」「木製」にわかれます。このほかにも、陶器やプラスチック製のものもありますが、かたいバターを切るときは力を入れますので、これらの素材だと折れたり割れることがあります。耐久性の面からも、丈夫な素材を選びましょう。
ステンレス製|サビに強く耐久性が高い
ステンレスはバターナイフの素材として一般的に使用されています。ステンレスはサビに強いため、お手入れがしやすく耐久性が高くなっています。
なお、汚れにもキズにも強く、刃がついているものは小さなナイフとして使えるものもあります。
アルミ製|熱伝導率が高く溶かしながら削れる
削りやすさを重視するのであれば、アルミ製のバターナイフがおすすめです。アルミは熱伝導率がいいので、バターナイフに体温が伝わりやすいのがポイント。伝わった体温で、バターが解けるので、パンに塗りやすいバターに変化していきます。
木製|おしゃれで温かみがある
木製は手のなじみがよく、軽くて使いやすい素材です。ぬくもりのあるデザインが楽しめるのも魅力です。ほかのキッチンウェアと合わせたいときにも向いています。
ただし、木製は落とすと折れてしまったり、水濡れしたままだとカビが発生したりする可能性があります。
食洗機に対応していないものも多いため、ややお手入れがしにくいのがデメリットです。
【2】形状で選ぶ
バターナイフの形状はいくつか種類がありますので、用途や使うシーンに合わせて選びましょう!
ベーシックタイプ|すくいやすく塗りやすい
すくいやすさや塗りやすさなどオーソドックスな機能を重視するのであれば、「ベーシックタイプ」がおすすめです。
一般的な形のものは1本あるととても便利で、バター以外にもチーズやジャムを塗るときにも使用可能。初めて購入するのであれば、「ベーシックタイプ」を買っておいて損はないでしょう。
ナイフタイプ|バターを塗る以外の使い方も!
バターナイフの刃先から持ち手までフラットになっている、ナイフの形状のバターナイフもあり、チーズや果物を切ったり、バターを塗るほか、切り分けもできます。ほかにも、刃の鋭利なものならナイフのようにいろいろな食材を切り分けることが可能です。
なお、マーガリンやスプレッドタイプのチーズに使うなら、刃の部分が鋭利な必要はなく、幅が広い面のあるデザインのものが塗りやすいでしょう。ふだん使いの目的に合った商品を選んでみてください。
多機能タイプ|バターのためにデザイン
バターを削ることに特化したものや、おろし金のように穴が開いているものなど、機能的なバターナイフも存在します。バターピーラーナイフや、バターを正方形にカットできる機能を持つものなど様々な機能があるので、自分が使いやすいものを選びましょう。
ただし、バター削り器としては優秀ですが、用途が限定されてしまうので、ほかの食品での使い勝手の良さはイマイチかもしれません。
【3】サイズで選ぶ
バターナイフを選ぶ時にはサイズも重視しましょう。塗りやすいと感じるものは、固いバターを削るときにすんなり力が入るタイプです。持ち手は約10cm以上の長さとある程度の幅があり、手にフィットするサイズのものがおすすめ。
また、持ち手の厚みも確認しましょう。固いバターを切るときに、薄いものだと力が入りにくいので、持ち手が厚めなものが便利になります。
【4】重さや持ち手もチェック
かたくて塗りにくいバターを使うシーンは多いですよね。重さや持ち手もチェックしておくと、使い勝手のいいバターナイフを見つけることができます。
持ち手は太くしっかりしている商品がおすすめ。バターをすくいやすく柄が曲がってしまう心配がありません。また、ある程度の重さがあるバターナイフも曲がりにくいです。
素材や形状、サイズとあわせてチェックしてみてくださいね。
【5】収納しやすさをチェック
バターナイフには、場所を取らないフラットでコンパクトなもの、バターケースにしまえるものなどもあります。収納スペースが限られている場合は、サイズを重視して選ぶといいでしょう。
また、自立するタイプのバターナイフなら、しまわずにそのまま出しておいてもおしゃれです。見せる収納がお好きな方は、チェックしてみてください。
>>>専門家からのアドバイス
蓋にナイフをセットするなら、サイズを確認
箱入りで売られていることが多いバターは、バターケースに入れて冷蔵庫で保管している方も多いと思います。バターケースには、蓋と本体の間に溝がついていますし、容器に入って売られているマーガリンなどにも、蓋にナイフ用の溝がついている商品が多いです。
ここにバターナイフをセットしたい場合は、サイズをよく確認しましょう。商品によっては、長すぎてケースに収まらなかったり、持ち手の幅が広すぎて溝に入らないこともあります。あくまでケースにすっぽり収まるサイズを選びましょう。
バターナイフのおすすめ商品はコチラ! ステンレス・アルミ・木製・銅製も!
バターナイフの選び方をふまえて、おすすめ商品を紹介します。おしゃれなバターナイフから実用性を重視したバターナイフまで、幅広くピックアップしたので、ぜひ参考にしてください!
▼ステンレス製
まずは、スタイリッシュなステンレス製のおすすめバターナイフをご紹介します。

スタイリッシュで実用的なバターナイフ
使いやすい調理器具で定評のある柳 宗理デザインのバターナイフ。スタイリッシュでありながら、実用的なバターナイフとしておすすめです。
バターを塗る面が大きめにつくられているので、力が入りやすく塗りやすいのが特徴。ほどよい重量感があり、バターケースのなかでもしっかり安定します。
表面がつや消し加工されているのも特徴で、落ち着いた高級感のある仕上がりに。日本を代表するプロダクトデザイナー柳 宗理デザインの一品ですが、買い求めやすい価格なのもうれしいですね。

かたいバターもふわふわに削れる
冷蔵庫から出したばかりのバターはかたくて塗りにくいものですが、このバターナイフの波型の部分を使えば、バターを紐状にふわふわに削ることができます。
削ったバターをパンの上に乗せて、背のなだらかな部分で全体に塗りましょう。トーストなら、バターをパンに乗せればすぐに熱でやわらかくなるので、忙しい朝は助かりますね。
バターが紐状に削れることで空気を含み、おいしさが増すだけでなくバターの使いすぎを防いでくれるので、カロリーが減って一石二鳥。いつもかたいバターに困っている方には、ぴったりの商品です。

深さのあるバターケースのバターでも紐状に削る
こちらはかたいバターのうえをこすることで、本体についた溝の部分から紐状にバターを削り出すことができるバターナイフです。
バターケースにバターが入った状態で、上部を横に削るように使うので、通常のバターナイフよりも柄の部分に大きな傾斜がついているのが特徴。バターだけでなく、チョコレートやチーズなどを削ることもできるので、お菓子づくりにも活躍します。
やわらかいバターやマーガリンは溝の部分に入ってしまいますので、バターケースに入ったかたいバター専用のナイフとして使いましょう。かたいバターをよく使う方におすすめ。
高級感のあるステンレスナイフ
高級ステンレスを使って作られているため、非常に錆びにくいバターナイフになっています。汚れもつきにくくなっているので、長く使い続けることができるという魅力があります。
また、素早く綺麗に伸ばすことにも適しているので、まさにバターナイフに求められる性能を十二分に有しているといえるでしょう。おすすめの商品です。
小さな穴でバターを削り取る
このバターナイフには斜めの形状の穴が開いており、冷えて固まったバターもソフトにすくいとってそのまま塗ることが可能です。バターは冷蔵庫で保管していると固まってしまうことも多いのですが、このバターナイフであれば力任せにすくいとらなくてもよいので非常に便利です。
さらに、食パンのコゲ落としにも使えます。シンプルなのに利便性が高い、おすすめの商品です。
家庭用カトラリーの中では最高品質のステンレス
このバターナイフには、家庭用カトラリーにおいて最高品質である18-10ステンレスを使用しています。そのため、錆びにくく汚れがつかない状態でずっと使い続けることができます。
また、フォークやスプーンなどとセットになっているタイプも販売しており、食器をまとめて揃えてしまいたいと考えている方にもおすすめとなっています。
ニコニコ顔のかわいいバターナイフ
パンやクラッカーにバターはもちろん、ジャムやマスタードを塗るのにも便利な幅広のバターナイフ。
耐久性がありサビに強いステンレス鋼を素材としているので、デイリー使用にもぴったり。表面はヘアライン加工が施されているので、多少の傷が目立ち辛くマットな質感です。自宅用にはもちろん、ちょっとしたプチギフトとしてジャムと一緒に送ると、喜ばれること間違いなしです。
自立するバターナイフ
自立タイプなので、バターやジャムを使った後もテーブルを汚す心配がなく、バターナイフ用の別皿を用意する必要もありません。カラフルでコロンとしたフォルムが可愛らしく、テーブルを鮮やかに彩ります。ひょうたん型のハンドルは子どもでも握りやすい形状なので、使い勝手も抜群です。
バター用ジャム用など、用途に合わせて色違いで複数本揃えたくなります。便利な自立タイプのバターナイフを一度使い始めると、もう手放せなくなりそうです。

食卓を格上げしてくれる美しいフォルム
ポルトガルのカトラリー専門メーカー、クチポールのバターナイフです。ワンランク上のバターナイフをお探しの方におすすめ。
ポルトガルの職人が一本一本ていねいに手づくりしており、フォルムがとても美しい一品です。持ち手は細めですが、通常のバターナイフより少し長めなので、パンにバターを塗るときにもしっかり力が入ります。
存在感のあるデザインは、食卓をグレードアップしてくれるでしょう。シリーズでフォークやスプーンなどのカトラリーもありますので、そろえてもステキです。

食事が楽しくなるかわいいデザイン、お子様にも
おなじみのフランスのキャラクター「リサとガスパール」のキャラクターがついたミニサイズのバターナイフです。
プチサイズなので、ロールパンやバゲットにバターやマーガリンを塗るのにぴったり。子どもの手にもしっくり収まる大きさですし、刃がついていないので安全です。
2本セットなのでパテなどを切り分けたり、ディップの取り分けに使うなどパーティのときにも便利。かわいいキャラクターで、テーブルもほっこり和みますね。小さめサイズのかわいいバターナイフをお探しの方におすすめです。

四角く適量を切り出せるので、調理やパンケーキ用に
バターはパンやトーストに塗るだけでなく、調理にも使うことも多いと思います。ある程度の量を使うときには、バターナイフで切り分けるよりも、一度に四角く切れるナイフがあると便利です。
適量を四角に切ってフライパンにポンと入れたり、パンケーキの上にのせたり。お菓子づくりのときにボウルのなかでかたいバターをこまかくするときにも使えます。
200g前後の国産バターのサイズに合わせて設計されており、輸入バターやポンド売りの大きなサイズでは使えないので注意してください。
ワイルドなデザインでたっぷりバターを塗れる
南米を代表するキッチンウェアブランドのバターナイフは、ハンドル部分が天然木なのに食器洗浄機が使えます。特殊なポリエステル溶液に何度も木材を浸漬したものを、何層にも圧着して仕上げるというこだわりがつまっています。
耐火性や耐衝撃性に優れているので、日々の食事はもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンにもぴったりです。大振りな刃の部分で、たっぷりバターをすくえます。天然の木材をハンドルに使用しているので、使い込むほどに味が出て愛着が湧きそうです。
高級感溢れるミラー仕上げ
1868年創業の老舗が作る、優美なデザインのバターナイフです。フレンチアクセントという繊細なパール模様で縁取りしたデザインで、鏡面仕上げで艶やかな見た目なので、高級感があふれています。また艶やかな輝きは見た目のみでなく、耐久性と清潔さの保持を兼ねています。
グッドデザイン賞やロングライフ賞を受賞したブランド製品だけあり、手入れを行うことで長く使えるように配慮されています。来客時に出しても素敵なバターナイフです。
バターの横からも切れる万能性
一般的なバターナイフとして使えるのはもちろんのこと、バターの横からも削ることができるので、どこからでも切れる万能性が強み。横から削れば、バターが汚くならないので、見た目が気になる人にもおすすめです。
ちょっと使いに便利なように、先端がギザギザしているので、少量のバターを使いたい時やはじをカットしたい時にも便利なアイテムと言えます。
チーズやバターを切るためのナイフ
穴が開いている見た目が特徴的ですが、これはチーズやバターを切るための設計です。くっつきやすい性質を持っていても、スムーズに切ることができるのでとても便利です。
先端がフォーク上になっているのは、切るときの抵抗を抑えるためで、硬くなったバターでも切りやすい形状なのです。バターを綺麗にカットしたい人や、チーズにも使えるナイフを探している人におすすめです。
アンティーク調のおしゃれなバターナイフ
マットでアンティークな加工がされているので、テーブルコーディネートにこだわりがある人にもおすすめです。見た目だけではなく、機能性も抜群です。錆びにくい素材であるステンレス製なので、長く使えるのもポイントです。
小さすぎず持ちやすいサイズ感で、手にフィットするため、どんな人でも力を入れやすいのが特徴です。
▼アルミ製
続いて、軽くて使いやすいアルミ製のおすすめバターナイフをご紹介します。
冷たくて固いバターも軽い力で削って伸ばせる
熱伝導率の高いアルミニウム素材なので、手の熱を素早く伝えて冷蔵庫から出したての冷たいバターをすぐに溶かします。バターに接触している面だけを溶かすので、バターの風味を損ないません。バターナイフの先端を使ってバターを切り出したり、瓶入りタイプのバターをすくったりするのにも便利です。
熱を伝えやすく持ちやすいように柄の部分は幅広タイプです。バターに熱が伝わりやすいように片面は細かなギザギザで、その反対側はバターを塗りやすいように滑らかなカーブをえがいています。
ピーラーナイフだから薄く削れる
冷たいバターも手の熱を伝えて溶かすので、忙しい朝でも素早くトーストにバターを塗れます。ピーラー形状のバターナイフなので、バターを薄く筋状に削れます。バターのほかにも、チーズやピーナッツバター、チョコレートクリームチーズにも使えます。
フックに吊るせる穴があるので、見せる収納にもぴったりです。手に馴染みやすい小さ目サイズなので、家族みんなで使いやすいでしょう。キッチン用品の産地である新潟県燕市で製造された、こだわりの逸品です。
豊富なカラーバリエーションで食卓が華やかに
他のバターナイフではないようなブルーやピンクなどのカラー展開があるので、食卓を華やかに彩ることができます。インテリアのカラーと合わせたり、自分の好きなカラーを選んだりすれば、パンを食べるたびにワクワクしそうです。
カラーだけでなく、機能性も優れています。アルミ製で出来ているので、高い熱伝導率で体温がナイフに伝わり、バターを程よく溶かしてくれます。削るのにもパンに塗るのにも力のいらないバターナイフです。
▼木製
次は、北欧ナチュラルなデザインがおしゃれな木製のおすすめバターナイフをご紹介します。
パン食のお供にぴったりのナチュラルなバターナイフ
チュニジアの紀元前から続く伝統的な無農薬オリーブ畑で栽培された、樹齢200年から400年の樹木から作られたバターナイフです。ニスやワックスは全く使用せずに研磨して仕上げているので、オリーブウッド本来の光沢と滑らかな手触りを感じられます。
天然木は使い込むことで木目や色の風合いが変わるので、永く使う楽しみを味わえるでしょう。固いバターやじゃりじゃりになってしまった蜂蜜を取りやすい、大きめなフォルムです。
▼銅・鋼製
最後は、銅製や鋼製のおすすめバターナイフをご紹介します。
熱伝導商品を手がける会社が作ったバターナイフ
手からの熱伝導で、冷えて固いバターをあっという間にするすると溶かして、ストレスなく塗り広げられます。バターをブロック状にカットすることも糸状に削りとることもできます。
熱伝導を利用した時間と温度に着目して商品開発を行う、アメリカの会社が手掛けた逸品です。シンプルながら高いデザイン性なので、シーンを問わず使えます。バター以外にもココナッツオイルやクリームチーズ、ピーナッツバターやチョコレートなどにも使える優れものです。
こだわりの日本製
銅製品の名産地である新潟県燕市で作られたバターナイフです。熱伝導率の高い銅製で、ナイフの先端を薄く作ることで、効率よく手の熱を伝えられるので、冷蔵庫から出したところの冷たく固まったバターもストレスフリーでするんとカットしてすくえます。
女性の手でも持ちやすい小型サイズで、手に馴染みます。自分で研いでメンテナンスしやすいシンプルな形状です。シルバーカラー、ピンクゴールドのカラーリングは共に高級感があり、艶やかな質感が魅力的です。

切ったり塗ったり朝食に便利なバターナイフ
堺市の包丁メーカーがつくったバターナイフです。バターだけでなくチーズも切れる刃がついており、これでネギのみじん切りなどちょっとした調理もできてしまうというスグレモノ。使い勝手のいいバターナイフを求める方にイチオシです。
適度にしなる素材でできており、刃先が丸くなっているので、これで瓶のなかのジャムを底の方まですくうことが可能。
この1本で、バターを切ってのばしジャムを塗るという3役をこなすだけでなく、チーズや果物を切るナイフの代わりにも使える便利なバターナイフです。
SURUN 『純銅製 バターナイフ(ゴールド)』
銅で作られたバターナイフで、熱伝導がいいので固いバターも簡単に切ったり削ったりすることができます。じわっと溶けてくれるので、ふわふわのパンもカリカリのパンもバターをするする塗ることができます。
手のひらに馴染みやすいサイズ感で、使いやすさが抜群のバターナイフです。また、先端部分が薄くなっているので、バターを少量取るときにも便利です。

しっかりした刃でナイフとして使っても
フランスのビストロなどで頻繁に目にする、ジャン・デュボ ライヨールのカトラリーのバターナイフ。柄の部分に小さなエンブレムがついているのがおわかりでしょうか?
これはライヨールのシンボルともいえるマルハナバチ。このワンポイントと、刃の部分に刻印されたブランド名のロゴが絶妙におしゃれです。
普通のナイフのように刃がしっかりついているのが特徴で、バターだけでなく、チーズや果物を切ることもできますので、幅広く使えて便利。柄の部分の色はカラフルな6色展開です。お好きな色を選んでください。
使いたい分だけバターをカット
バターの角に当てて上から押し付けるだけで、使いたい分量を簡単にカットできます。5g刻みで計量できる目盛りが付いているので便利です。刃のギザギザしている部分でバターの断面を削り取ると、ふんわりとしたバターができあがります。
食洗器にも乾燥機にも入れられるので、日常使いに便利です。持ち手は力が入りやすいアール形状をしています。パンを食べるとき以外にも、調理時の計量にも活躍すること間違いなしのバターカッターナイフです。
朝食のテーブルに1つ欲しいシンプルなバターナイフ
バターナイフの中でも非常にシンプルな形状になっているのが特徴であり、使いやすいです。バターナイフは食卓に1つあればこと足りるので、何でもいいからバターナイフが欲しいとお考えの方は、このようなシンプルなものを購入するのをおすすめします。ジャムやマーガリンなどバターに限らず幅広く使用することができます。
ステンレス製のバターナイフ
新潟県燕市製のステンレス製のバターナイフです。ステンレスなので、錆びにくいというメリットがあり、長く使用し続けることができます。また、例え材質的に長く使用することができたとしても、実用的でなくては意味がありません。このバターナイフはシンプルなデザインをしているものの、実用的なので飽きがこず、おすすめです。
「バターナイフ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする バターナイフの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのバターナイフの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
バターにもこだわってみよう! お気に入りのバターナイフが見つかったら
バターナイフは固いバターでも簡単に削れる!
バターナイフをこだわって選んでいる人は少ないのではないでしょうか。しかし、形状や素材によって性質が異なるものなので、どんなものを使うかによってバターを使うときの便利さに差が出てきます。
実際の生活でバターを使うときは、パンに塗るときが多いのか料理で使うのが多いのかなど、どんな風に使っているかを考えてみましょう。
また、手にフィットするには、ある程度の長さがあり、持ち手が厚いと力も入りやすくなります。このようなバターナイフを選んでおけば、使い勝手がよいと感じることでしょう。
好みの1本を見つけたら、バターにもこだわって料理の質を上げるのもおすすめです。関連記事に無塩・有塩バターや発酵バター、燻製バターなどの記事リンクを設置しているので、ぜひチェックしてみてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。