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中古品のテントを選ぶ際の注意点&人気おすすめ3選!メリット・デメリットも

中古品のテントを選ぶ際の注意点&人気おすすめ3選!メリット・デメリットも
中古品のテントを選ぶ際の注意点&人気おすすめ3選!メリット・デメリットも

本記事はプロモーションが含まれています。2024年11月29日に記事を更新しました(公開日2024年03月15日)

忙しない日常から離れて、大自然のなかでゆっくり過ごすキャンプに憧れを持っている方も多いのではないでしょうか。しかし、キャンプをするにはさまざまな用品を揃えなくてはいけないため、ハードルが高いと感じている方も多いでしょう。

そこでおすすめなのが、中古品のテントです。テントはキャンプ用品のなかでも高価なので、中古品で安く購入することで気軽にキャンプをはじめられます。

本記事では、中古品のテントを選ぶ際の注意点、メリットデメリット、おすすめ商品を紹介します。リサイクルショップやフリマアプリなどでも同様なので参考にしてみてください。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 定員 材質 サイズ 重量
Snow Peak(スノーピーク)『リビングシェル インナールーム(TP-512IR)』 Snow Peak(スノーピーク)『リビングシェル インナールーム(TP-512IR)』

※各社通販サイトの 2024年11月26日時点 での税込価格

設営がかんたんで初心者におすすめ 4人用 ポリエステル、ポリウレタン 35 × 60 × 20cm 約3.5kg
Snow Peak(スノーピーク)『ランドブリーズ3(SD-603)』 Snow Peak(スノーピーク)『ランドブリーズ3(SD-603)』

※各社通販サイトの 2024年11月29日時点 での税込価格

ドーム型テントでゆったりとした室内空間 3人用 220 x 160 x 116(H)cm 4.9kg
Coleman(コールマン)『Coastline 3 plus(205111)』 Coleman(コールマン)『Coastline 3 plus(205111)』

※各社通販サイトの 2024年11月26日時点 での税込価格

広々とした空間が魅力のトンネルテント 3人用 ポリエステル 440(L) x 200(W) x 155(H)cm 7.01kg

中古品のテントを購入するメリット

暗がりに照らされたテントの画像 Pixabayのロゴ
暗がりに照らされたテントの画像 Pixabayのロゴ

高価なテントだからこそ、中古品で賢く購入しましょう。まず、テントは中古品がおすすめな理由やメリットについて確認していきます。

キャンプデビューのハードルが下がる

中古のテントなら比較的安い価格で手に入るため、はじめてキャンプをする人にとっては魅力的な選択肢です。新品のテントは高価で、はじめてのキャンプには敷居が高いかもしれません。

しかし、中古のテントなら手ごろな価格で購入できるので、キャンプをはじめるハードルが低くなります。また、数回のキャンプで楽しさを実感したら、改めて新品のテントを購入すると決めて、お試しで購入するのもおすすめです。

汚れに神経質にならなくてすむ

新品のテントなら、わずかな汚れがついただけでも気になってしまうでしょう。しかし、キャンプは自然のなかでおこなうものなので、どうしても泥や砂で汚れてしまいます。

中古品なら、すでに状態はある程度劣化しているため、新たな汚れに神経質にならなくてすみます。とくに、初心者のうちはテントをきれいな状態で保管するのも難しいので、中古品からテントの扱いに慣れるところからはじめてみるとよいでしょう。

限定品にも出会える

中古品の場合、現在ではなかなかお目にかかれない限定品や廃盤品が手に入る可能性があるでしょう。そのため、テントにこだわりがある方でも、中古品を購入するメリットがあります。

ほかにも、新品だと手が出せない価格のテントでも中古品なら予算内に収まる場合もあり、価格面でも選択肢が広がるのが魅力です。

テント選びのポイント

山の中に設営されたテントの画像 Pixabayのロゴ
山の中に設営されたテントの画像 Pixabayのロゴ

中古に限らずテントを選ぶ際は、価格だけでなく利便性やデザイン性で選ぶことも大切です。テントの選び方について確認していきましょう。

利用人数・大きさで選ぶ

テントを利用する人数によって最適な大きさは異なります。ひとりで利用するのか、家族や友達で使用するのかを考慮して、快適な大きさのテントを選びましょう。

商品の説明に目安の定員が記載されているので、参考にして購入することが大切です。なお、荷物を多く持ち込む方や、ゆったりとテントを使いたい方は、目安の利用人数よりも定員が一名多いモデルを選ぶとよいでしょう。

熟練度・利用シーンに応じて設営のしやすさで選ぶ

キャンプに慣れていない方や、公園などでライトに楽しみたい方は設営のしやすさでテントを選ぶのがおすすめです。ポップアップテントやワンタッチテントなど、設営がかんたんなタイプのテントなら手間がかかりません。

ドームテントやティピーテントも設営がしやすくおすすめです。慣れてきたら2ルームテントやトンネルテントなど大型のものを試してみるとよいでしょう。

また、素材や構造も考慮し、軽量かつコンパクトに収納できるテントを選ぶことで持ち運びも楽になるでしょう。

デザイン・カラーで選ぶ

テントの外観やデザインも、キャンプの楽しみ方に影響を与えます。好みのデザインをしたテントを選ぶことで、キャンプに行くモチベーションを高められるでしょう。

最近では、かわいらしいテントやスタイリッシュなテントなど、デザインも豊富なので、ぜひ自分好みのテントを探してみてください。

なお同一のモデルでも各メーカーは毎年カラー違いや素材違いの商品を出しています。テントサイトの好みは人それぞれなので、こまめにチェックするのがおすすめです。

中古品のテントを選ぶ際の注意点&デメリット

オレンジのテントの画像 Pixabayのロゴ
オレンジのテントの画像 Pixabayのロゴ

中古品のテントは安く購入できる一方で、質の悪い商品にあたってしまう危険性があります。中古品のテントを購入する際に気をつけたいことやデメリットについて確認していきましょう。

シームテープは劣化していないか

シームテープの劣化はテントの耐久性や防水性に影響を与えます。劣化が進むと、シームテープが剥がれてしまい、雨漏りの原因となるかもしれません。

また、劣化によってシームテープが変色しすることで、機能面だけでなく見た目も損なわれます。自ら貼りなおすこともできますが、修復の手間がかかるので、なるべくシームテープの劣化が進んでいないテントを購入するようにしましょう。

製造年数が古すぎないか

製造年数が古いテントは、年数に応じた劣化が進んでいる可能性が高いでしょう。また、使用頻度が低く、メンテナンスが行き届いていない場合も、状態は悪くなります。

そのため、中古でテントを購入する際は、使用頻度が高くても年数の新しいものを選択するようにしましょう。

フライシートがベタベタしていないか

テントを雨から守るためのフライシートは、劣化すると不快なベタつきやにおいを発生させます。程度がひどいと、キャンプ中にも気になってしまうため、購入時にはベタつきの有無をしっかり確認しましょう。

とくに、フライシートがベタついていると、ほかの箇所もメンテナンスが行き届いていない可能性が高いので注意が必要です。

ペグやポール、ロープなどの付属品がついているか

新品のテントの場合でも、ペグやポール、ロープなどの付属品が別売りの場合があります。中古品となると、もともと付属している商品だとしても、テント本体のみの販売の場合もあります

購入前に付属品は必ずチェックする必要があるでしょう。

中古品のテントおすすめ3選

Snow Peak(スノーピーク)『リビングシェル インナールーム(TP-512IR)』

設営がかんたんで初心者におすすめ

すでに製造がされなくなっている、Snow Peakの廃盤アイテムです。床面のないシェルターテントタイプなので、テント内に入る際に靴を脱ぐ手間がかかりません。

また、設営や撤収がかんたんなので、キャンプ初心者でも扱いやすいのが特徴です。若干の使用感はありますが、シーム浮きやベタ付きは少ないので、問題なく利用できるでしょう。

※Amazonは新品・中古があります

定員 4人用
材質 ポリエステル、ポリウレタン
サイズ 35 × 60 × 20cm
重量 約3.5kg

定員 4人用
材質 ポリエステル、ポリウレタン
サイズ 35 × 60 × 20cm
重量 約3.5kg

ドーム型テントでゆったりとした室内空間

Snow Peakから発売されている、天井が丸みを帯びているドーム型のテントです。インナーテントが自立する構造になっているため、組み立てもかんたんです。

テント内はデッドスペースが少なく、2〜3人であればゆったりと過ごせるでしょう。ただし、インナーテントフロアにシーム浮きや多少のベタ付きがある点に注意が必要です。

定員 3人用
材質
サイズ 220 x 160 x 116(H)cm
重量 4.9kg

定員 3人用
材質
サイズ 220 x 160 x 116(H)cm
重量 4.9kg

広々とした空間が魅力のトンネルテント

老舗キャンプブランドのColemanから発売されている2ルームのトンネルテントです。広々とした室内空間が魅力で、出入りもスムーズにおこなえます。

また、通気性にもすぐれているため、夏でも比較的快適に過ごせるでしょう。さらに、雨や風を凌げるほどの耐久性も持ち合わせているので、頑丈で過ごしやすいテントを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

定員 3人用
材質 ポリエステル
サイズ 440(L) x 200(W) x 155(H)cm
重量 7.01kg

定員 3人用
材質 ポリエステル
サイズ 440(L) x 200(W) x 155(H)cm
重量 7.01kg

「テント 中古」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 定員 材質 サイズ 重量
Snow Peak(スノーピーク)『リビングシェル インナールーム(TP-512IR)』 Snow Peak(スノーピーク)『リビングシェル インナールーム(TP-512IR)』

※各社通販サイトの 2024年11月26日時点 での税込価格

設営がかんたんで初心者におすすめ 4人用 ポリエステル、ポリウレタン 35 × 60 × 20cm 約3.5kg
Snow Peak(スノーピーク)『ランドブリーズ3(SD-603)』 Snow Peak(スノーピーク)『ランドブリーズ3(SD-603)』

※各社通販サイトの 2024年11月29日時点 での税込価格

ドーム型テントでゆったりとした室内空間 3人用 220 x 160 x 116(H)cm 4.9kg
Coleman(コールマン)『Coastline 3 plus(205111)』 Coleman(コールマン)『Coastline 3 plus(205111)』

※各社通販サイトの 2024年11月26日時点 での税込価格

広々とした空間が魅力のトンネルテント 3人用 ポリエステル 440(L) x 200(W) x 155(H)cm 7.01kg

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする テントの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのテントの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:テントランキング
楽天市場:テントランキング
Yahoo!ショッピング:テントランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

テントは中古品で賢く購入しよう!

マイナビおすすめナビ編集部:編集担当

マイナビおすすめナビ編集部

編集担当

今回は、おすすめの中古品テントを紹介しました。中古品のテントは安く購入できる反面、シームテープやフライシートが劣化してしまっている可能性があります。

そのため、商品の説明文をしっかり確認してから購入することが、テントの中古品で失敗しないために重要な要素です。それでも、手軽にキャンプをはじめたい方にとっては魅力的な選択肢となるので、ぜひ好みに合うテントがないか探してみてください。

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