【ベタつかない】市販のハンドクリームおすすめ13選｜高保湿・さらさらタイプも！

本記事では、べたつかない市販ハンドクリームおすすめ商品をたくさん紹介していますが、こちらの動画では、その中から厳選した商品をご紹介しています。忙しくて時間がない方や手っ取り早くおすすめの商品が知りたい方はぜひご覧ください。

色々な商品を見て比較検討したい方は、このまま読み進めてみてください。

そもそもベタベタしないハンドクリームってあるの？と疑問に思う方もいるはず。結論、ベタつかないハンドクリームはあります。

さまざまな使いごこちのものがありますが、成分を意識すると良いでしょう。たとえば、植物性オイルやセラミドが主成分になっているハンドクリームは、さらっとしていてベタつきにくいといわれています。

最近ではパッケージに「ベタつかない」「ベタベタしない」と記載のあるハンドクリームが多く販売されています。パッケージを見て判断するのも1つの選択肢です。

では、ベタベタしないハンドクリームはどういった点に注意して選ぶといいのでしょうか。選び方のポイントを3つ紹介します。

保湿力の高いハンドクリームを求める人も多いと思いますが、ワセリンやシアバターが主成分のハンドクリームは保湿力が高いぶん、ベタつきやすいことも。

気になる場合には、ホホバオイルなどの植物性オイルやセラミドが主成分になっているハンドクリーム、スクワランが含まれるハンドクリームをチェックしてみると良いでしょう。

市販のハンドクリームには【化粧品】と【医薬部外品（薬用）】があり、配合成分もさまざま。手肌の悩みによって、ケアに必要な成分は異なります。そのため、成分チェックはテクスチャー確認のためだけでなく肌悩み解決のためにも必要です。悩みに合うものを選びましょう。

ひびわれやあかぎれには、ビタミンCやビタミンEなどが配合されたハンドクリームがおすすめ。特に、ビタミンEは血行促進効果があり、肌荒れに効果がある成分です。また、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸類やアラントインが配合されたものもおすすめです。

手荒れや乾燥した肌は、うるおいを外へ逃がさないことが大切。ヘパリン類似物質が配合されているハンドクリームは、保湿力が高いのでチェックしてみると良いでしょう。また、シアバターやセラミド、ヒアルロン酸などの保湿成分が入っているハンドクリームもおすすめです。

皮膚のごわつきが気になる方は、かたくなった肌をやわらかくするはたらきがある尿素系の成分を選ぶのがおすすめです。ただし、キズがある肌に使用すると、刺激を与えるおそれがあるので注意してください。

ごわつきが改善されたタイミングで、保湿系のハンドクリームに切り替えるといいでしょう。

リーズナブルな価格ながらも天然由来成分配合が配合されているNANACOSTAR（ナナコスター）の『ハンドクリーム』。肌になじみやすいサラリとしたテクスチャーなので、角質を柔らかく整え透明感あふれる手肌へみちびいてくれますよ。

アロマのような香りも特徴的で『ジャスミンペア』と『キンモクセイ』の2種類から選べます。また手肌につけて余ったクリームは、そのまま髪の保湿にも使えるという2way仕様になっています。

公式サイトだとクーポンの配布も行っているので是非チェックをしてみてください！

ここからは、ベタベタしないおすすめのハンドクリームを「プチプラ」「デパコス」に分けてご紹介！

まずは、1,000円以下で買える「プチプラ」ハンドクリームから紹介します。無香料のハンドクリームはメンズにもぴったりです。身近な薬局やドラッグストアなどで購入できる市販品もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

つづいて、デパコスのべたつかないハンドクリームを紹介します。洗練された香りやパッケージはプレゼントやギフトにもぴったりなので、贈り物選びの参考にもなりますよ。

Amazon、楽天市場でのハンドクリームの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここからは、人気のハンドクリームの使用感や口コミを紹介していきます。写真で「ベタつかない」かどうかもチェックしてみて！

ハンドクリームは、塗り方と量を意識するだけで、塗布後のベタつきを回避することができます。

まず、量の目安は、チューブタイプの場合3cm程度。人差し指の先から第一関節くらいの量が適切です。

ベタつきが気になるからといって使う量を少なくしすぎると、効果を感じにくかったり、塗り広げる際の摩擦で肌をキズつけてしまう可能性があります。ちびちび使うのではなく、適量を意識しましょう。

塗り方のポイントは、手の甲にハンドクリームを出すこと。はじめに手のひらに出すと、どうしても手の内側にクリームが残ってしまうので、ベタつきを感じやすくなります。実は、手のひらよりも甲のほうが乾燥しやすいのです。そのため、手の甲にハンドクリームを出して手の甲でこすり合わせて伸ばし、手から指先まで塗り広げるのがおすすめです。

また、手を温めてから塗ると成分が浸透しやすくなるので、ぜひ試してみてください。クリームの伸びがよくなってムラになりにくくなりますよ。

ハンドクリームを塗ったあとの不快なベタつきを抑えつつ、自分の手肌の状態に効果のある商品を選ぶためにも、成分のチェックは大切です。また、同じハンドクリームでも、塗り方を変えるだけでもベタつきにくくなります。

成分をチェックするのは時間がかかってしまいますが、今回紹介した商品はすべてベタつきにくいハンドクリームなので、ぜひ参考にしてください。ベタつきが不快でこまめに塗れなかった方も、気にせずハンドケアできる商品がみつかるといいですね。

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