ボルドーワインのおすすめ6選【格付け1級シャトーも紹介】

シャトー・カロン・セギュール 2014 750ml赤 サンテステフ 格付3級
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世界的な名醸地のひとつである、フランス・ボルドー地方のボルドーワイン。この記事では日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート・石関華子さんへの取材をもとに、シャトー(生産者)や、お料理に合うボルドーワインの選び方とおすすめワインをご紹介します。

赤ワインだけでなく、実は白ワインにもおすすめがあるとのこと。さらに通販サイトの人気ランキングもありますので参考にしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート
石関 華子

埼玉県出身、高知県在住。一児の母。慶應義塾大学文学部仏文科卒。三越日本橋本店の洋酒担当を経てワインやビール、ウィスキーなどの洋酒全般の知識を培い、2016年、J.S.Aワインエキスパートの資格を取得。 現在はOffice Le Lionの代表として、高知県内のワイナリーのアドバイザーやワイン検定の講師を務める一方、ワインに関連する記事やコラム等の執筆も多数手がけています。2019年、日本ソムリエ協会高知支部副支部長に就任。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ペット、食品、ドリンク・お酒
吉川 優美

「ペット」「食品」「ドリンク・お酒」カテゴリーを担当。犬とネットショッピングをこよなく愛する主婦編集者。主婦仲間から情報収集をし、家族が喜ぶおいしい食べ物や調味料を探すのが日課となっている。

◆本記事の公開は、2019年04月16日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ボルドーワインとは?

赤ワイン
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フランスのボルドー地方でつくられるボルドーワインには、次のような特徴があります。詳しくみていきましょう。

ボルドーワインの製法について

ワイナリー
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ボルドーワインは、ブルゴーニュワインと違い、複数品種のブドウをブレンドしてワインをつくります。「アッサンブラージュ(Assemblage。フランス語で組み立て、寄せ集めの意味)」と呼ばれるブレンド手法は、ボルドーワイン独特の製法です。

アッサンブラージュをすることで、シャトーやつくり手ごとの個性や特徴が反映された、複雑なワインになります。

ボルドーワインの格付けについて

 

ボルドーワインには厳しい格付けがあります。ブルゴーニュは畑ごとに格付けがされていますが、ボルドーワインの場合はシャトー(ワイナリー)ごとに格付けがされています。

ボルドーで初めて格付けが行われたのは1855年のこと。その後、何度か改定されて、現在の格付け制度に落ち着いています。

ボルドーワインを選ぶときは格付けばかりに目がいきがちですが、格付けされていないワインにもすぐれたものが多いです。格付けだけに注目せずに、気になるワインを味わってみてください。

ボルドーワインとブルゴーニュワインとの違いは?

ワイン
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ボルドーワインとブルゴーニュワインは、どちらもフランスのワインですが、産地ごとに特徴があります。

ボルドーワインは、複数の品種のブドウをブレンドしてつくられており、ブレンドすることでつくり手と土地の個性をワインに反映させているのが特徴です。色が濃く、味が濃厚で力強いワインが多いのがポイント。ボルドーワインの渋みは、長期熟成させることで角が取れ、まろやかな味わいに変化します。

ブルゴーニュワインは、ひとつの品種のブドウだけでつくるのが特徴です。淡く鮮やかな色合いと軽やかな飲み口が特徴で、穏やかな渋みとしっかりとした酸味があります。熟成させなくてもおいしく飲めますが、熟成させることでエレガントなワインになるのが魅力です。

ボルドーワインの選び方 格付けや赤、白の味の特徴の違いも大事!

ワイン
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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート石関華子さんに、ボルドーワインを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ポイントは下記。

【1】生産地から選ぶ
【2】ブドウの品種にも注目!
【3】シャトー(生産者)にも注目
【4】色から選ぶ
【5】当たり年のヴィンテージワインにも注目!

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】生産地から選ぶ

ボルドー地方のワインの産地はいくつかの地区に細分化されており、地区ごとに異なる個性を持つワインが生産されています。このように、地区ごとにワインの個性もさまざまなので、ぜひワインの生産地区にも目を向けて選んでみてください。

ぶどう畑
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「メドック」をはじめとするジロンド川左岸の一帯

「黒ブドウの王」とも呼ばれる赤ワイン用ブドウ品種、カベルネ・ソーヴィニヨンというブドウ品種から、「男性的」とも形容される濃厚な味わいのワインが生産されています。一般的にカベルネ・ソーヴィニヨンのワインは、カシスのような香りと凝縮した果実味、しっかりとした酸味と渋みを特徴としています

「ポムロール」や「サン・テミリオン」などのドルドーニュ川右岸地域

フランスのボルドー地方、とくにポムロール地区やサンテミリオン地区を含むドルドーニュ川右岸の一帯は、シルクのようなタッチのなめらかで豊満な極上のメルローワインを生み出します。「女性的」とも形容される、果実味豊かでまろやかな味わいのワインが生み出されています。

甘口ワインで有名な貴腐ワインの産地「ソーテルヌ」

ソーテルヌ地区は甘口のデザートワインの代表格である貴腐ワインの産地としても知られています。貴腐ワインとはその名のとおり、貴腐ぶどうから造られる極甘口ワインのこと。貴腐ワインは一般的なスティルワインにはないその甘美な風味と希少価値の高さから、「帝王のワイン」とも呼ばれています。

コスパ抜群の辛口ワインの生産地「アントル・ドゥ・メール」

ガロンヌ川とドルドーニュ川に挟まれたワインの生産地「アントル・ドゥ・メール地方」。ハーブやレモンのような香りが際立つ酸味がシャープな味わいの白ワインで有名なソーヴィニョンブランがつくられているのが特徴です。

【2】ブドウの品種にも注目!

ワイン用ブドウ
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ボルドーワインは複数のブドウをブレンドしてつくられることが多いです。そのなかでも代表的な品種をご紹介します。

カベルネ・ソーヴィニョン

カベルネ・ソーヴィニョンはボルドー地区原産のブドウです。カシスやブラックベリーといった黒系果実の香りと、杉や黒コショウなどパンチのあるフレーバーが感じられます。

タンニンも、酸もしっかりしている重厚感のある味わいが特徴。

カベルネ・ソーヴィニョンだけを使ってつくられたワインもありますが、多くはメルローやカベルネ・フランとブレンドされます。

メルロー

ほかの地域でも広く栽培されているメルローは、口当たりがなめらかなワインになるブドウです。カベルネ・ソーヴィニョンよりも軽やかな仕上がりになります。

果実味があり、タンニン(渋み)・酸味ともにおだやかなので、渋い赤ワインが苦手な人や、ワインを飲みはじめたばかりの人も飲みやすいでしょう。

右岸地区で栽培されたメルローのワインは、ふくよかで果実味あふれる味わいです。

カベルネ・フラン

カベルネ・フランは、軽やかで清涼感のあるワインになります。ボルドーでは、カベルネ・ソーヴィニョンとメルローに次いでつくられている品種で、ブレンドに使用されることも多いです。

現在は、カベルネ・フランだけを使ったワインもつくられており、カベルネ・ソーヴィニョンやメルローとは異なるブドウの味わいを堪能できます。

ソーヴィニヨン・ブラン

白ワイン用のブドウ品種であるソーヴィニヨン・ブランは、そのさわやかな香りが特徴。またしっかりめの酸味とフルーティななかにも苦味のある味わいで、口当たりのいいワインです。また辛口ワインの主体として用いられることが多い品種ですね。

栽培される地域においても違いの出るソーヴィニヨン・ブランは、北の方ではハーブなどの香りが、南の方では果実のような風味がより強くなります。

セミヨン

ボルドーのセミヨンは、ソーヴィニヨン・ブランとブレンドすることが多いブドウ品種です。落ち着いた果実味で上品な味わいを持つのが特徴。

とくに長く熟成させたセミヨンは、コクのある世界最高峰の甘口ワインとして知られています。

【3】シャトー(生産者)にも注目

 

フランスのボルドー地方でブドウ栽培やワイン醸造を手掛けるワイナリーは、伝統的に「シャトー」と呼ばれています。ボルドー地方では、地区ごとに独自のシャトーの格付けが定められていることが多いのも特徴です。

特に有名なのは、「メドックの格付け」です。メドック地区の中でもとりわけ優れた61のシャトーが、1級から5級まで格付けされています。

ただ、好みや口に合うかどうかは、格付けが高いかどうかだけでは分かりません。格付けされていないものでもおいしいものはたくさんありますので、あくまでもひとつの目安としてください。

【4】色から選ぶ

ボルドーワインを選ぶときは、色にも注目してみましょう。赤・白・貴腐ワインの特徴を紹介します。

赤ワイン

 

ボルドーの赤ワインは、濃い色合いと果実味あふれるしなやかな飲み心地が特徴です。使われるブドウは、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローが多く、骨格のしっかりした力強い味わいで長期熟成に向きます。

できたばかりの赤ワインは渋みがきついですが、熟成させることでタンニンの角がとれ、シルキーなテクスチャーに変化します。

白ワイン

 

ボルドーの白ワインは、ソーヴィニヨン・ブランを使ってつくられることが多いです。ソーヴィニヨン・ブランを使った白ワインは、豊かなアロマとジューシーな果実感が感じられる味わいになります。

繊細な酸味とみずみずしい香りは、和食にもぴったりです。

ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンをブレンドしたワインも多く、フレッシュさを前面に出したものから、オーク樽の香りをつけたものまでさまざまなタイプの白ワインがあります。

貴腐ワイン

 

貴腐ワインは、「貴腐ブドウ」と呼ばれるとても甘いブドウを使ってつくられる白ワインです。貴腐ブドウは、特別な条件下でブドウの皮に貴腐菌がつくことで
できます。貴腐ブドウの収穫・貴腐ワインの醸造にはとても手間がかかるため、貴腐ワインは通常の白ワインよりも高価です。

はちみつやドライフルーツを思わせる濃厚な甘い香りと、強い甘みが特徴です。質のよい貴腐ワインはただ甘いだけではなく、ほどよい酸味もあってバランスがとれています。ブルーチーズやフォアグラ、フレッシュフルーツなどと合わせて味わってみましょう。

【5】当たり年のヴィンテージワインにも注目!

 

ワインは、生産年度によって、良し悪しが異なるので、間違いのないヴィンテージワインを選びたいなら、ヴィンテージとなっている年度のワインを選ぶとよいでしょう。どこの国でもワイナリーごとにヴィンテージ年は異なりますので、全体的には2017年、2015年、2012年、2009年などがヴィンテージ年といわれています。

ボルドーワインおすすめ3選【赤】

赤のボルドーワインを紹介します。

ル・オー・メドック・ド・ジスクール『ボルドー 赤』

グラン・クリュ第3級の親しみやすいワイン

グラン・クリュ第3級に格付けされた、マルゴー地区ラバルド村のシャトーがつくる赤ワインです。カベルネ・ソーヴィニョン55%・メルロー45%でつくられたワインは、渋みが穏やかで親しみやすい味わいとなめらかな口当たりが特徴。ボリューミーな味わいでありながらバランスが取れているのも魅力です。

カジュアルに楽しめるワインを探している人は、ぜひチェックしてみてください。

ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト・ラフィット『プライベート リザーヴ ボルドー ルージュ』

シャトーの気合いを感じるカジュアルボルドー

ボルドー地方のメドック格付け1級筆頭シャトーの「ラフィット」による赤ワインです。しなやかな飲み心地と、カジュアルに楽しめる価格が魅力。

ラフィット・グループのテクニカル・チームが厳選したブドウを使っています。ラフィットらしいエレガントなニュアンスは、ふだんの食卓をより豊かにしてくれるでしょう。

気兼ねなく楽しめるボルドーワインを探している人は、ぜひチェックしてください。

エキスパートのおすすめ

バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ 2016』

バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ2016』 バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ2016』 バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ2016』
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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

気軽にボルドーの赤ワインを楽しめる1本

気軽にボルドーの赤ワインを楽しみたいという方や、ワイン初心者の方におすすめしたい、コストパフォーマンスに優れた1本がこちら。メドック格付け1級シャトーのひとつ、シャトー・ムートン・ロートシルトを所有するバロン・フィリップ・ド・ロートシルト社が手掛ける「ムートン・カデ・ルージュ」です。

価格は手頃ながら、ワインの品質管理に妥協はありません。ブドウ品種はメルローを主体としており、豊かな果実の香りと優しく丸みのある味わいで、赤ワイン特有の渋みが苦手な方でも比較的飲みやすいでしょう。相性のよい料理は、生ハムやサラミなどの軽めの肉料理やすき焼きなど。

ボルドーワインおすすめ3選【白】

白のボルドーワインを紹介します。

エキスパートのおすすめ

アンドレ・リュルトン『シャトー・ボネ・ブラン 2016』

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

お手頃価格の親しみやすいボルドーの白

気軽にボルドーの白ワインを楽しみたいという方におすすめのワインが、こちらの「シャトー・ボネ・ブラン」です。産地は、ボルドーの中でも親しみやすい辛口白ワインを生み出すアントル・ドゥ・メール。ドルドーニュ川とガロンヌ川に挟まれた一帯です。その中でもこのシャトー・ボネのオーナー、アンドレ・リュルトン氏は、ボルドーワイン全体の地位向上に貢献した人物として知られています。

ブドウ品種はソーヴィニヨン・ブランを主体とし、柑橘類やハーブを想わせる香りに、フレッシュな果実味と、さわやかな酸味が特徴で、ワイン初心者の方でも比較的飲みやすい味わいです。相性のよい料理は、魚あるいは鶏肉の香草焼きや天ぷらなど。

ドメーヌ・ド・シュヴァリエ『ブラン 2015』

ドメーヌ・ド・シュヴァリエ『ブラン2015』 ドメーヌ・ド・シュヴァリエ『ブラン2015』
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長い余韻が心地よいリッチな白ワイン

ソーヴィニヨン・ブランのさわやかさと、セミヨンの濃厚な味わいのバランスがよい白ワインです。熟したフルーツをかじったようなジューシーさと、スモーキーな樽香が、味わいに複雑さを加えています。

開栓直後は、レモンピールやグレープフルーツ、パイナップルなどのフレッシュな香りが鼻をくすぐるのもポイント。

長い余韻は、ゆったりと味わうのにぴったりです。

エキスパートのおすすめ

シャトー・ギロー『プティ・ギロー 2015』

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

1級シャトーのセカンドラベルの貴腐ワイン

手頃な価格の貴腐(きふ)ワインをお探しの方や、貴腐ワイン入門におすすめの1本がこちら。ソーテルヌ格付け第1級のシャトー・ギローが手掛けるセカンドラベル、「プティ・ギロー」です。

セカンドラベルとはいっても、その製法や品質管理に妥協はなく、比較的お手頃な価格ながら、食後のひとときを甘い余韻で包み込んでくれるような本格的な味わいが楽しめます。完熟したトロピカルフルーツやアカシアの花のような香りに、蜂蜜のような甘さとほのかな酸味が特徴。デザート類はもちろんのこと、ナッツやチーズなどともよく合います。

「ボルドーワイン」のおすすめ商品の比較一覧表

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ル・オー・メドック・ド・ジスクール『ボルドー 赤』
ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト・ラフィット『プライベート リザーヴ ボルドー ルージュ』
バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ 2016』
アンドレ・リュルトン『シャトー・ボネ・ブラン 2016』
ドメーヌ・ド・シュヴァリエ『ブラン 2015』
シャトー・ギロー『プティ・ギロー 2015』
商品名 ル・オー・メドック・ド・ジスクール『ボルドー 赤』 ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト・ラフィット『プライベート リザーヴ ボルドー ルージュ』 バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ 2016』 アンドレ・リュルトン『シャトー・ボネ・ブラン 2016』 ドメーヌ・ド・シュヴァリエ『ブラン 2015』 シャトー・ギロー『プティ・ギロー 2015』
商品情報
特徴 グラン・クリュ第3級の親しみやすいワイン シャトーの気合いを感じるカジュアルボルドー 気軽にボルドーの赤ワインを楽しめる1本 お手頃価格の親しみやすいボルドーの白 長い余韻が心地よいリッチな白ワイン 1級シャトーのセカンドラベルの貴腐ワイン
内容量 750ml 750ml 750ml 750ml 750ml 750ml
生産地 オー・メドック ボルドー ボルドー ボルドー、アントル・ドゥ・メール ペサック・レオニャン ボルドー、ソーテルヌ 
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月23日時点 での税込価格

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通販サイトの人気ランキング ボルドーワインの売れ筋をチェック

楽天市場でのボルドーワインの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:ボルドー赤ワインランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ワインエキスパートからアドバイス

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

気軽にボルドーワインを楽しんで

格式高いというイメージが先行し、「ボルドーワインは高級なものばかり」と思われがちですが、ここでもご紹介しているように、実はリーズナブルな価格でありながら質の高いワインも多々あります。

もし、これまで「ボルドーワインは高価で手が出せない」と敬遠されていた方は、これを機にお手頃価格のボルドーのワインをデイリーワインに取り入れてみませんか? そして、ぜひ常日頃から世界的な銘醸地・ボルドーのワインの味わいを楽しんでくださいね。

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料理と合わせてカジュアルに楽しんで

ボルドーワインを「特別な日のためのワイン」と思う人は少なくありません。しかしボルドーワインといっても価格帯はさまざま。カジュアルに楽しめるものもあるので、ぜひ普段の食卓で楽しんでみましょう。

個性豊かなボルドーワインは、いろいろな料理と合わせて楽しめるのも魅力です。赤でもフルボディのものとミディアムボディのものでは相性のよい料理が異なるので、ワインに合わせて料理を選ぶとよりおいしく味わえるでしょう。

記事中で紹介した選び方のポイントや商品を参考に、お気に入りの1本を選んでください。

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