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ボルドーワインのおすすめ7選|ぶどうの品種や格付けなども詳しく説明

シャトー・カロン・セギュール 2014 750ml赤 サンテステフ 格付3級
出典:Amazon
シャトー・カロン・セギュール 2014 750ml赤 サンテステフ 格付3級
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◆本記事はプロモーションが含まれています。

世界的な名醸地のひとつである、フランス・ボルドー地方のボルドーワイン。聞いたことはあるけれども、どんな違いがあるのかわからない人も多いのではないでしょうか。

この記事では日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート・石関華子さんへの取材をもとに、シャトー(生産者)や、お料理に合うボルドーワインの選び方とおすすめワインをご紹介します。

赤ワインだけでなく、実は白ワインにもおすすめがあるとのこと。さらに通販サイトの人気ランキングもありますので参考にしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート
石関 華子
埼玉県出身、高知県在住。一児の母。慶應義塾大学文学部仏文科卒。三越日本橋本店の洋酒担当を経てワインやビール、ウィスキーなどの洋酒全般の知識を培い、2016年、J.S.Aワインエキスパートの資格を取得。 現在はOffice Le Lionの代表として、高知県内のワイナリーのアドバイザーやワイン検定の講師を務める一方、ワインに関連する記事やコラム等の執筆も多数手がけています。2019年、日本ソムリエ協会高知支部副支部長に就任。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

ボルドーワインとは?

赤ワイン
Pixabayのロゴ
赤ワイン
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フランスのボルドー地方でつくられるボルドーワインには、次のような特徴があります。詳しくみていきましょう。

ボルドーワインの製法について

ワイナリー
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ワイナリー
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ボルドーワインは、ブルゴーニュワインと違い、複数品種のブドウをブレンドしてワインをつくります。「アッサンブラージュ(Assemblage。フランス語で組み立て、寄せ集めの意味)」と呼ばれるブレンド手法は、ボルドーワイン独特の製法です。

アッサンブラージュをすることで、シャトーやつくり手ごとの個性や特徴が反映された、複雑なワインになります。

ボルドーワインの格付けについて

 

ボルドーワインには厳しい格付けがあります。ブルゴーニュは畑ごとに格付けがされていますが、ボルドーワインの場合はシャトー(ワイナリー)ごとに格付けがされています。

ボルドーで初めて格付けが行われたのは1855年のこと。その後、何度か改定されて、現在の格付け制度に落ち着いています。

ボルドーワインを選ぶときは格付けばかりに目がいきがちですが、格付けされていないワインにもすぐれたものが多いです。格付けだけに注目せずに、気になるワインを味わってみてください。

ボルドーワインとブルゴーニュワインとの違いは?

ワイン
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ワイン
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ボルドーワインとブルゴーニュワインは、どちらもフランスのワインですが、産地ごとに特徴があります。

ボルドーワインは、複数の品種のブドウをブレンドしてつくられており、ブレンドすることでつくり手と土地の個性をワインに反映させているのが特徴です。色が濃く、味が濃厚で力強いワインが多いのがポイント。ボルドーワインの渋みは、長期熟成させることで角が取れ、まろやかな味わいに変化します。

ブルゴーニュワインは、ひとつの品種のブドウだけでつくるのが特徴です。淡く鮮やかな色合いと軽やかな飲み口が特徴で、穏やかな渋みとしっかりとした酸味があります。熟成させなくてもおいしく飲めますが、熟成させることでエレガントなワインになるのが魅力です。

ボルドーワインの選び方 格付けや赤、白の味の特徴の違いも大事!

ワイン
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ワイン
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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート石関華子さんに、ボルドーワインを選ぶときのポイントを教えてもらいました。ポイントは下記になります。

【1】生産地から選ぶ
【2】ブドウの品種にも注目!
【3】シャトー(生産者)にも注目
【4】色から選ぶ
【5】当たり年のヴィンテージワインにも注目!
【6】用途や予算に合わせて価格から選ぶ

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】生産地から選ぶ

ボルドー地方のワインの産地はいくつかの地区に細分化されており、地区ごとに異なる個性を持つワインが生産されています。このように、地区ごとにワインの個性もさまざまなので、ぜひワインの生産地区にも目を向けて選んでみてください。

ぶどう畑
ペイレスイメージズのロゴ
ぶどう畑
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「メドック」をはじめとするジロンド川左岸の一帯

「黒ブドウの王」とも呼ばれる赤ワイン用ブドウ品種、カベルネ・ソーヴィニヨンというブドウ品種から、「男性的」とも形容される濃厚な味わいのワインが生産されています。一般的にカベルネ・ソーヴィニヨンのワインは、カシスのような香りと凝縮した果実味、しっかりとした酸味と渋みを特徴としています

「ポムロール」や「サン・テミリオン」などのドルドーニュ川右岸地域

フランスのボルドー地方、とくにポムロール地区やサンテミリオン地区を含むドルドーニュ川右岸の一帯は、シルクのようなタッチのなめらかで豊満な極上のメルローワインを生み出します。「女性的」とも形容される、果実味豊かでまろやかな味わいのワインが生み出されています。

甘口ワインで有名な貴腐ワインの産地「ソーテルヌ」

ソーテルヌ地区は甘口のデザートワインの代表格である貴腐ワインの産地としても知られています。貴腐ワインとはその名のとおり、貴腐ぶどうから造られる極甘口ワインのこと。貴腐ワインは一般的なスティルワインにはないその甘美な風味と希少価値の高さから、「帝王のワイン」とも呼ばれています。

コスパ抜群の辛口ワインの生産地「アントル・ドゥ・メール」

ガロンヌ川とドルドーニュ川に挟まれたワインの生産地「アントル・ドゥ・メール地方」。ハーブやレモンのような香りが際立つ酸味がシャープな味わいの白ワインで有名なソーヴィニョンブランがつくられているのが特徴です。

【2】ブドウの品種にも注目!

ワイン用ブドウ
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ワイン用ブドウ
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ボルドーワインは複数のブドウをブレンドしてつくられることが多いです。そのなかでも代表的な品種をご紹介します。

カベルネ・ソーヴィニョン

カベルネ・ソーヴィニョンはボルドー地区原産のブドウです。カシスやブラックベリーといった黒系果実の香りと、杉や黒コショウなどパンチのあるフレーバーが感じられます。

タンニンも、酸もしっかりしている重厚感のある味わいが特徴。

カベルネ・ソーヴィニョンだけを使ってつくられたワインもありますが、多くはメルローやカベルネ・フランとブレンドされます。

メルロー

ほかの地域でも広く栽培されているメルローは、口当たりがなめらかなワインになるブドウです。カベルネ・ソーヴィニョンよりも軽やかな仕上がりになります。

果実味があり、タンニン(渋み)・酸味ともにおだやかなので、渋い赤ワインが苦手な人や、ワインを飲みはじめたばかりの人も飲みやすいでしょう。

右岸地区で栽培されたメルローのワインは、ふくよかで果実味あふれる味わいです。

カベルネ・フラン

カベルネ・フランは、軽やかで清涼感のあるワインになります。ボルドーでは、カベルネ・ソーヴィニョンとメルローに次いでつくられている品種で、ブレンドに使用されることも多いです。

現在は、カベルネ・フランだけを使ったワインもつくられており、カベルネ・ソーヴィニョンやメルローとは異なるブドウの味わいを堪能できます。

ソーヴィニヨン・ブラン

白ワイン用のブドウ品種であるソーヴィニヨン・ブランは、そのさわやかな香りが特徴。またしっかりめの酸味とフルーティななかにも苦味のある味わいで、口当たりのいいワインです。また辛口ワインの主体として用いられることが多い品種ですね。

栽培される地域においても違いの出るソーヴィニヨン・ブランは、北の方ではハーブなどの香りが、南の方では果実のような風味がより強くなります。

セミヨン

ボルドーのセミヨンは、ソーヴィニヨン・ブランとブレンドすることが多いブドウ品種です。落ち着いた果実味で上品な味わいを持つのが特徴。

とくに長く熟成させたセミヨンは、コクのある世界最高峰の甘口ワインとして知られています。

【3】シャトー(生産者)にも注目

 

フランスのボルドー地方でブドウ栽培やワイン醸造を手掛けるワイナリーは、伝統的に「シャトー」と呼ばれています。ボルドー地方では、地区ごとに独自のシャトーの格付けが定められていることが多いのも特徴です。

特に有名なのは、「メドックの格付け」です。メドック地区の中でもとりわけ優れた61のシャトーが、1級から5級まで格付けされています。

ただ、好みや口に合うかどうかは、格付けが高いかどうかだけでは分かりません。格付けされていないものでもおいしいものはたくさんありますので、あくまでもひとつの目安としてください。

【4】色から選ぶ

ボルドーワインを選ぶときは、色にも注目してみましょう。赤・白・貴腐ワインの特徴を紹介します。

赤ワイン

 

ボルドーの赤ワインは、濃い色合いと果実味あふれるしなやかな飲み心地が特徴です。使われるブドウは、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローが多く、骨格のしっかりした力強い味わいで長期熟成に向きます。

できたばかりの赤ワインは渋みがきついですが、熟成させることでタンニンの角がとれ、シルキーなテクスチャーに変化します。

白ワイン

 

ボルドーの白ワインは、ソーヴィニヨン・ブランを使ってつくられることが多いです。ソーヴィニヨン・ブランを使った白ワインは、豊かなアロマとジューシーな果実感が感じられる味わいになります。

繊細な酸味とみずみずしい香りは、和食にもぴったりです。

ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンをブレンドしたワインも多く、フレッシュさを前面に出したものから、オーク樽の香りをつけたものまでさまざまなタイプの白ワインがあります。

貴腐ワイン

 

貴腐ワインは、「貴腐ブドウ」と呼ばれるとても甘いブドウを使ってつくられる白ワインです。貴腐ブドウは、特別な条件下でブドウの皮に貴腐菌がつくことで
できます。貴腐ブドウの収穫・貴腐ワインの醸造にはとても手間がかかるため、貴腐ワインは通常の白ワインよりも高価です。

はちみつやドライフルーツを思わせる濃厚な甘い香りと、強い甘みが特徴です。質のよい貴腐ワインはただ甘いだけではなく、ほどよい酸味もあってバランスがとれています。ブルーチーズやフォアグラ、フレッシュフルーツなどと合わせて味わってみましょう。

【5】当たり年のヴィンテージワインにも注目!

 

ワインは、生産年度によって、良し悪しが異なるので、間違いのないヴィンテージワインを選びたいなら、ヴィンテージとなっている年度のワインを選ぶとよいでしょう。どこの国でもワイナリーごとにヴィンテージ年は異なりますので、全体的には2017年、2015年、2012年、2009年などがヴィンテージ年といわれています。

【6】用途や予算に合わせて価格から選ぶ

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

ボルドーのワインには、数万円もするような高級ワインから、1,000円台で買えるような手頃なものまで、実に幅広い価格帯のものが存在します。

贈答品にしたり、特別な日に飲むのであれば、少々お値段は張りますが、やはり格式の高い、格付けワインがおすすめです。

一方、気軽にボルドーのワインを楽しみたいときは、比較的手頃な価格のものや、有名シャトーのセカンドラベル(そのシャトーの基準に達しなかったブドウを使用してつくられる、安い価格でリリースされるワイン)でも十分に楽しむことができます。

用途や予算に見合ったワインを選ぶのもよいでしょう。

ボルドーワインおすすめ3選【赤】

赤のボルドーワインを紹介します。

ル・オー・メドック・ド・ジスクール『ボルドー 赤』

グラン・クリュ第3級の親しみやすいワイン

グラン・クリュ第3級に格付けされた、マルゴー地区ラバルド村のシャトーがつくる赤ワインです。カベルネ・ソーヴィニョン55%・メルロー45%でつくられたワインは、渋みが穏やかで親しみやすい味わいとなめらかな口当たりが特徴。ボリューミーな味わいでありながらバランスが取れているのも魅力です。

カジュアルに楽しめるワインを探している人は、ぜひチェックしてみてください。

内容量 750ml
生産地 オー・メドック
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー

内容量 750ml
生産地 オー・メドック
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー

エキスパートのおすすめ

バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ 2016』

バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ2016』 バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ2016』 バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ2016』 バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ2016』 バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ2016』
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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

気軽にボルドーの赤ワインを楽しめる1本

気軽にボルドーの赤ワインを楽しみたいという方や、ワイン初心者の方におすすめしたい、コストパフォーマンスに優れた1本がこちら。メドック格付け1級シャトーのひとつ、シャトー・ムートン・ロートシルトを所有するバロン・フィリップ・ド・ロートシルト社が手掛ける「ムートン・カデ・ルージュ」です。

価格は手頃ながら、ワインの品質管理に妥協はありません。ブドウ品種はメルローを主体としており、豊かな果実の香りと優しく丸みのある味わいで、赤ワイン特有の渋みが苦手な方でも比較的飲みやすいでしょう。相性のよい料理は、生ハムやサラミなどの軽めの肉料理やすき焼きなど。

内容量 750ml
生産地 ボルドー
ブドウ品種 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン

内容量 750ml
生産地 ボルドー
ブドウ品種 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン

エキスパートのおすすめ

シャトー・カロン・セギュール『カロン・セギュール 2014』

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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

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ハートのラベルのメドック格付けワイン

結婚祝いに贈ったり、結婚記念日やパートナーの誕生日などの特別な日に飲むのにピッタリなボルドーワインといえばこちら。1855年に制定されたメドック地区の格付けで3級に格付けされたサン・テステフ村のワイン、「カロン・セギュール」です。

かつてメドック地区に数々のシャトーを領有していたセギュール侯爵が、最も愛したシャトーであったことから、ラベルにハートが描かれました。豊かな果実味と適度な渋みが感じられるパワフルな味わいで、ビーフシチューやステーキなどボリューム感のある肉料理と抜群の相性です。

内容量 750ml
生産地 ボルドー、サン・テステフ
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド

内容量 750ml
生産地 ボルドー、サン・テステフ
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド

ボルドーワインおすすめ4選【白】

白のボルドーワインを紹介します。

エキスパートのおすすめ

アンドレ・リュルトン『シャトー・ボネ・ブラン 2016』

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

お手頃価格の親しみやすいボルドーの白

気軽にボルドーの白ワインを楽しみたいという方におすすめのワインが、こちらの「シャトー・ボネ・ブラン」です。産地は、ボルドーの中でも親しみやすい辛口白ワインを生み出すアントル・ドゥ・メール。ドルドーニュ川とガロンヌ川に挟まれた一帯です。その中でもこのシャトー・ボネのオーナー、アンドレ・リュルトン氏は、ボルドーワイン全体の地位向上に貢献した人物として知られています。

ブドウ品種はソーヴィニヨン・ブランを主体とし、柑橘類やハーブを想わせる香りに、フレッシュな果実味と、さわやかな酸味が特徴で、ワイン初心者の方でも比較的飲みやすい味わいです。相性のよい料理は、魚あるいは鶏肉の香草焼きや天ぷらなど。

内容量 750ml
生産地 ボルドー、アントル・ドゥ・メール
ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン

内容量 750ml
生産地 ボルドー、アントル・ドゥ・メール
ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン

ドメーヌ・ド・シュヴァリエ『ブラン 2015』

ドメーヌ・ド・シュヴァリエ『ブラン2015』 ドメーヌ・ド・シュヴァリエ『ブラン2015』
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長い余韻が心地よいリッチな白ワイン

ソーヴィニヨン・ブランのさわやかさと、セミヨンの濃厚な味わいのバランスがよい白ワインです。熟したフルーツをかじったようなジューシーさと、スモーキーな樽香が、味わいに複雑さを加えています。

開栓直後は、レモンピールやグレープフルーツ、パイナップルなどのフレッシュな香りが鼻をくすぐるのもポイント。

長い余韻は、ゆったりと味わうのにぴったりです。

内容量 750ml
生産地 ペサック・レオニャン
ブドウ品種 ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン

内容量 750ml
生産地 ペサック・レオニャン
ブドウ品種 ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン

エキスパートのおすすめ

シャトー・ギロー『プティ・ギロー 2015』

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

1級シャトーのセカンドラベルの貴腐ワイン

手頃な価格の貴腐(きふ)ワインをお探しの方や、貴腐ワイン入門におすすめの1本がこちら。ソーテルヌ格付け第1級のシャトー・ギローが手掛けるセカンドラベル、「プティ・ギロー」です。

セカンドラベルとはいっても、その製法や品質管理に妥協はなく、比較的お手頃な価格ながら、食後のひとときを甘い余韻で包み込んでくれるような本格的な味わいが楽しめます。完熟したトロピカルフルーツやアカシアの花のような香りに、蜂蜜のような甘さとほのかな酸味が特徴。デザート類はもちろんのこと、ナッツやチーズなどともよく合います。

内容量 750ml
生産地 ボルドー、ソーテルヌ 
ブドウ品種 セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン

内容量 750ml
生産地 ボルドー、ソーテルヌ 
ブドウ品種 セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン

エキスパートのおすすめ

シャトー・リューセック『シャトー・リューセック 2015』

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

格付け1級シャトーの貴腐ワイン

贈り物にしたり、特別な日のデザートタイムに飲みたい、シャトー・リューセックの貴腐(きふ)ワイン。1855年に制定されたソーテルヌの貴腐ワインの格付けで、第1級に格付けされた、11のシャトーのひとつです。長きにわたって高い評価を受けているこの貴腐ワインは、トロピカルフルーツや甘いスパイスを想わせる香りと、エレガントな甘味が特徴的。

ドライフルーツやチョコレートのほか、フォアグラやブルーチーズなどとの相性も抜群です。長期熟成も可能なため、お子さんやお孫さんの生まれ年のものを探し、成人や結婚などのお祝いに贈るのもおすすめです。

内容量 750ml
生産地 ボルドー、ソーテルヌ 
ブドウ品種 セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル

内容量 750ml
生産地 ボルドー、ソーテルヌ 
ブドウ品種 セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル

「ボルドーワイン」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
ル・オー・メドック・ド・ジスクール『ボルドー 赤』
バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ 2016』
シャトー・カロン・セギュール『カロン・セギュール 2014』
アンドレ・リュルトン『シャトー・ボネ・ブラン 2016』
ドメーヌ・ド・シュヴァリエ『ブラン 2015』
シャトー・ギロー『プティ・ギロー 2015』
シャトー・リューセック『シャトー・リューセック 2015』
商品名 ル・オー・メドック・ド・ジスクール『ボルドー 赤』 バロン・フィリップ・ド・ロートシルト『ムートン・カデ・ルージュ 2016』 シャトー・カロン・セギュール『カロン・セギュール 2014』 アンドレ・リュルトン『シャトー・ボネ・ブラン 2016』 ドメーヌ・ド・シュヴァリエ『ブラン 2015』 シャトー・ギロー『プティ・ギロー 2015』 シャトー・リューセック『シャトー・リューセック 2015』
商品情報
特徴 グラン・クリュ第3級の親しみやすいワイン 気軽にボルドーの赤ワインを楽しめる1本 ハートのラベルのメドック格付けワイン お手頃価格の親しみやすいボルドーの白 長い余韻が心地よいリッチな白ワイン 1級シャトーのセカンドラベルの貴腐ワイン 格付け1級シャトーの貴腐ワイン
内容量 750ml 750ml 750ml 750ml 750ml 750ml 750ml
生産地 オー・メドック ボルドー ボルドー、サン・テステフ ボルドー、アントル・ドゥ・メール ペサック・レオニャン ボルドー、ソーテルヌ  ボルドー、ソーテルヌ 
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年1月25日時点 での税込価格

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通販サイトの人気ランキング ボルドーワインの売れ筋をチェック

楽天市場でのボルドーワインの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:ボルドー赤ワインランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ワインエキスパートからアドバイス

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

気軽にボルドーワインを楽しんで

格式高いというイメージが先行し、「ボルドーワインは高級なものばかり」と思われがちですが、ここでもご紹介しているように、実はリーズナブルな価格でありながら質の高いワインも多々あります。

もし、これまで「ボルドーワインは高価で手が出せない」と敬遠されていた方は、これを機にお手頃価格のボルドーのワインをデイリーワインに取り入れてみませんか? そして、ぜひ常日頃から世界的な銘醸地・ボルドーのワインの味わいを楽しんでくださいね。

ワインを楽しむのに必要なアイテムもチェック 【関連記事】

料理と合わせてカジュアルに楽しんで

ボルドーワインを「特別な日のためのワイン」と思う人は少なくありません。しかしボルドーワインといっても価格帯はさまざま。カジュアルに楽しめるものもあるので、ぜひ普段の食卓で楽しんでみましょう。

個性豊かなボルドーワインは、いろいろな料理と合わせて楽しめるのも魅力です。赤でもフルボディのものとミディアムボディのものでは相性のよい料理が異なるので、ワインに合わせて料理を選ぶとよりおいしく味わえるでしょう。

記事中で紹介した選び方のポイントや商品を参考に、お気に入りの1本を選んでください。

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