涙袋メイクは”グリッター”でぷっくり感を演出! 最新トレンド!
涙袋グリッターとは、ラメが特徴で、目元をキラキラと輝かせることで目を大きく立体的、かつ華やかに見せてくれるコスメ。
特に最近は、10~20代の女性を中心に涙袋メイクが流行中。グリッターは、涙袋を作るにあたって必須のコスメ。涙袋にのせて、”ぷっくり感”を演出することで韓国アイドルのような目元を演出できます。
また、グリッターは、30代~40代の大人世代にもおすすめ!年齢とともにクマやくすみが気になりがちですが、涙袋メイクによって、明るく健康的な目元をつくれます。パールやラメが大粒だとシワが目立ってしまう可能性もあるので、繊細で細かいグリッターを選ぶと程よくツヤ感をプラスできます。
涙袋グリッター選びのポイント
続いて、涙袋グリッターを選ぶ際にチェックしたいポイントを3つ解説します。
【1】涙袋メイクには”リキッドタイプ”が欠かせない!
涙袋メイクには、細筆でこまかいところもスムーズにラインを引きやすいリキッドタイプのグリッターがおすすめ。リキッドタイプは、発色の良さも魅力なので、効率よくポイントメイクが可能。自然な目元を作れます。
2】ラメの大きさに注目!
涙袋グリッターを選ぶ際は、ラメの大きさにも注目しましょう。最近はナチュラルメイクがトレンドということもあり、ラメが小さいものはふだん使いにおすすめ。一方で、ラメが大きいものは、目元に華やかさを出したいときや、パーティ、ライブ、イベントなどにぴったりです!
また、派手すぎるメイクは若作りと思われるという理由から普段ラメをあまり使わない40代・50代の方も、上品に輝く微細なラメグリッターなら、ナチュラルに盛れるのでおすすめです。
【3】ナチュラルメイクなら持っているアイシャドウと同系色を選ぶ!
グリッターにはさまざまな色味がありますが、ナチュラルメイクなら、普段からよく使っているアイシャドウの色と同系色を選ぶことで浮かない自然な目元を作れます。
それでも迷ったら、ベージュ系、オレンジ系をもっておくと使いやすいでしょう。
また、イエベ・ブルべなど肌との相性やなじみやすさを考慮して選ぶのもおすすめ。イエベの方は温かみのあるオレンジやブラウン、ベージュ、ブルべの方は青み系ピンクやシルバー、バーガンディなど淡い色味がよく合いますよ。
涙袋グリッターおすすめ10選
ここからは、涙袋グリッターのおすすめ商品をご紹介します!
幅広い年齢層に人気!指原莉乃プロデュースコスメ
◆しなやかで弾力のあるシリコンチップを採用! ピンポイントで塗りやすい
◆保湿美容液成分配合のため、肌を守りながらメイクアップできる
◆大きさの異なる多色グリッターで、目元を華やかに演出
◆しっとりとしたウォーターベース処方により輝きを長時間キープ
ラメが粉飛びせず綺麗に密着!
◆チップブラシが細いため、繊細なメイクが楽しめる
◆六角形の大きな多色ラメ入り! さまざまな色味のニュアンスで目元を華やかに仕上げてくれる
◆ラメが肌にしっかりと密着し、メイクを落とすまで長時間輝きを持続可能
◆粉飛びしにくいのもうれしいポイント
極細筆で使いやすい!優秀プチプラアイテム!
◆上品な多色ラメ採用で、目元の透明感を引き立てながらうるっとした瞳に
◆こまかなラメも逃さずしっかりキープする高密着処方
◆ヒアルロン酸やビルベリー葉エキスなどの美容保湿成分配合!
◆しっかり密着するのにお湯でカンタンにオフできる
迷ったらコレ!話題の人気ブランド
◆みずみずしい高密着ウォーターベースでしっかりフィットし、仕上がりを長時間キープ
◆オリジナルの斜めカット平筆採用! ピンポイントでラメを乗せられる
◆ナイアシンアミドやヒアルロン酸などの美容成分配合
◆ダイヤモンドのようなキラキラとした輝きでゴージャスな目元を叶える
美容系YouTuberふくれなプロデュースコスメ
◆美容液成分を11種類も配合! 目元をケアしながらうるみ瞳を実現
◆しなやかな0.07mmの極細筆で細かくラメをのせられる!
◆ベースの保湿力が高いため、ラメの密着度が高い点も魅力的
2023年秋に新色が登場!見逃せない最新コスメ
◆3種類の美容成分配合でケアも可能
◆カバーとシアーの絶妙なバランスが特徴
◆クリーミーなテクスチャーで塗りごこち抜群! テクニックいらずで多彩な目元を実現
1000円以下! コスパ最強のプチプラアイテム
◆横にしても縦にしても使いやすい繊細なチップを採用
◆唇や指先にもポイントで使える万能なアイテム
◆ウォータリーフィックスシステムにより粉飛びを抑えてきれいに密着&固定
◆カラーシフティングパールを配合!光によってさまざまな色味に変化する
人気YouTuber、古川優香プロデュースコスメ
◆目元に自然な輝きを与える多彩な偏光ラメ採用でアイメイクが楽しめる
◆細くて繊細なブラシはこまかいところも塗りやすい
◆ラメ落ちしにくく輝きを長時間キープできるすぐれもの
ゴージャスな目元を演出
◆皮脂に強くよれにくいリキッドタイプ! 1日中輝きをキープできる
◆1本でグラデーションを作り出せ、目元を立体的に見せる
◆名前のとおり星屑のような輝きで華やかな目元を叶える中国コスメ
目元を魅惑的でグラマライズに仕上げてくれる
◆ひと塗りでしっかり密着してよれにくく、輝きが持続する
◆ラメをちりばめた大胆メイクも繊細なポイントメイクもできる
◆鮮やかな発色でまばゆい輝きを放ち、ゴージャスな目元を演出可能
◆リキッドタイプ特有の軽いテクスチャーだから敏感な目元にもおすすめ
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 涙袋グリッターの売れ筋をチェック
楽天市場での涙袋グリッターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
涙袋グリッターの上手な使い方 涙袋爆誕!?涙袋メイクのコツも!
ここでは、涙袋メイクのコツとグリッターの上手な使い方を紹介していきます。
【1】ほかのパーツにラメやグリッターを入れすぎない!
上手な涙袋メイクのコツは、下まぶた以外のアイメイクにキラキラを使いすぎないこと。
とくにまぶたなどにラメやグリッターをたくさん使ってしまうと、目元が華やかになりすぎてしまい、せっかくの涙袋が強調されにくくなってしまいます。
下まぶた以外の箇所は、”程よく”ラメを使いましょう。
【2】大粒のグリッターは黒目の下に置くように入れる!
特に大粒のグリッターは、黒目の狭い範囲だけに乗せるのがポイントです。より涙袋がぷっくりと立体的に見え、遠くから見てもかわいらしいうるんだ瞳が完成します。
ただし、目元をきらびやかにさせたいときは、大粒のグリッターをサッと一気に引くのもおすすめ。ムラなく塗ることがポイントです。
【3】しっかり涙袋を強調するなら”影”を意識!
しっかり涙袋を作るなら”影”をかいて立体感を出すのがおすすめ。最近では、涙袋専用の「影色ライナー」なども販売されています。アイシャドウや薄い色のアイブロウでも、影をじゅうぶん作れるので、ぜひ、試してみてください。
影を濃くかきすぎて、クマみたくなってしまった場合には、綿棒などでぼかすと良いですよ。
【4】アイシャドウベースを使うのも◎
ラメがたくさん入っているグリッターをしっかりと密着させるために、アイシャドウベースを使うのもおすすめ。特に落ちにくさ・落ちないメイクにこだわるなら試してみてください!ムラにならないように、下瞼のキワまで塗るのがポイントです。
残りがちな涙袋グリッターの落とし方
涙袋グリッターのラメは、クレンジングをしても肌に残ってしまう場合があります。落とそうとして何度も目元をこすると、肌に負担をかけてしまうことも。
まずは、クレンジングを浸したコットンでマスカラやアイシャドウなどを優しく拭き取ります。拭き取った後にラメが残っていた場合は、アイメイク専用のリムーバーやポイントリムーバーなどを綿棒に含ませて優しく拭き取ってください。
クレンジングがたいへんという方は、カンタンにお湯で落とせるグリッターを選ぶのもおすすめです。
涙袋グリッターで存在感のある目元を作ろう
涙袋グリッターは、塗る場所や塗る範囲によって目元の印象が大きく変わります。そのため、シーンやそのときの気分に合わせてさまざまなアイメイクを楽しめますよ。
涙袋メイクは、目元を明るく見せクマなどを目立ちにくくする効果があるため、10代、20代はもちろん、大人世代の方にもぜひ取り入れてほしいメイクです。この記事を参考に、自分に合った涙袋グリッターを選んでみてはいかがでしょうか。
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「美容・コスメ・化粧品」「ファッション」カテゴリーを担当。トレンドに敏感で、旬のアイテムや口コミで評判の化粧品はすぐに試しがち。特に最近は、プチプラアイテムを使った韓国コーデにハマり、暇さえあればファッション通販サイトをチェックしている。