「涙袋ライナー」のおすすめ商品の比較一覧表
涙袋ライナーで可愛いを引き出そう!
















出典:LIPS
涙袋ライナーは、ハイライト効果のあるカラーをのせて涙袋に立体感を出し、目元を明るく華やかに見せるアイテム。韓国アイドルのメイクで一気に広まり、今や定番化しています。「目を大きく見せたい」「気分に合わせて目元の印象を変えたい」という人におすすめです。
基本的に、涙袋がはっきりしている人は、涙袋ライナーで輝きをのせればOK。あまり涙袋がない人や、もっと強調したいという人は、涙袋がぷっくりしているような影を下まぶたの下にこっそり入れてから輝きをのせるという方法がおすすめです。
人気4商品の【口コミ】をチェック!
ここで何商品か、実際に使ってみての口コミを見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。
キャンメイク『ライティングリキッドアイズ』の口コミ








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ハリを与えるコラーゲン配合
うるおいを与える2種のヒアルロン酸 配合
クマ・くすみを隠すブライトパール配合
ほんのりピンク色で、自然に綺麗な涙袋が完成しちゃいます
ツヤッとパールが うるうる瞳に
滲みにくい ・崩れにくい皮脂や擦れに強いウォータープルーフ
長時間たっても目の下が汚くならなくて嬉しい
簡単に可愛い涙袋が完成しちゃいます
セザンヌ『描くふたえアイライナー影用ブラウン』の口コミ






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これで涙袋作るとまじで自然にぷっくりします。
スクールメイクでもバレない!!私は高校生活ずっと仕込んでました
ちょっと影足りないなって思っても2度書きすれば
実はケイトのダブルライン書くやつからこっちにお引越ししました笑笑笑(セザンヌと比べると高い)
セザンヌ安いくせに優秀!大好き! 学生の味方!!
KATE(ケイト)『フェイクティアーズメイカー』の口コミ








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評価低いけどアイメイクが苦手な私にはとっても使い勝手が良い
細めのライナーだと涙袋にならないから涙袋用は太いライナーじゃないとダメ!
太いライナーはゴールドパール系のものが多い中、青みがあってしかもつやつやのキラッキラ
色はあんま出ないし、ナチュラルには向いてないかもしれないですが、休日にはホログラムのせたいくらい
ラメ大好きマンとしてはナチュラルに分類して会社にもつけてってますホントにちょうどいい。
下まつげ問題だけど、マスカラの相性っぽい?私は会社メイクはラブライナーのオールラッシュマスクを1度塗りにしてるんだけど、あんまり落ちてこないです
ETUDE(エチュード)『ティアーアイライナー』の口コミ








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01→ホワイトベースにシルバー、ゴールド、ブルーなどの多色ラメ
03→ブロンズベースにシルバー、ゴールド、グリーンなどの多色ラメ
肌馴染みが良くてナチュラルなのは03番で、よりキラキラして見えるのは01番です。細筆タイプなので細かく塗りやすいですが、容器の縁でしごいてから塗らないとつけすぎ注意です。
涙袋をこれ単体で仕上げると派手めになってしまうので、私は他の明るい色のラメアイシャドウを塗ってから、ササっと重ねるように使ってます!
持ちについてはそこまで密着力はないかな?と思います。普段使う分にはラメ飛びもそんなに困らないし目立たないレベルなので全然平気です。
涙袋ライナーの選び方
では、自分にとって使いやすい涙袋ライナーはどのように選べばよいのでしょうか? 選び方をおさえておきましょう!
2種類のタイプの特徴を知ろう
涙袋ライナーは、「影用タイプ」、「グリッタータイプ」、影用とグリッターの両方を兼ね備えた「2in1タイプ」があります。好みの使い心地や仕上がりに合うタイプを選びましょう。
涙袋の影を作れる「影色ライナー」
影用タイプの涙袋ライナーは、目元の影に似た色味が特徴です。影ライナーや影色ライナーとも呼ばれています。影に近い色を入れることで、涙袋の立体的な仕上がりが得られます。
影用タイプは、肌なじみのよいカラーがそろっているのが魅力。涙袋メイク初心者でも使いやすいでしょう。影のラインはできるだけ細く入れるとより立体的な仕上がりになります。極細筆など、細めの筆のものを選びましょう。
ラメ入りでぷっくり感が作れる「グリッターライナー」
ラメやパールが配合されているため、キラキラと明るい印象の目元に仕上げられるのがグリッタータイプの涙袋ライナーです。粒が大きめのラメなら華やかな印象に、粒が小さめのラメやパールなら、上品な印象が得られます。
ライナーの先端がチップのもの、付け筆のものがあります。チップは広範囲に塗りやすく、付け筆はこまかい部分に塗りやすいのが特徴です。
影用とグリッターがセットになった「2in1ライナー」
2in1タイプは、影用、グリッターがひとつの涙袋ライナーにセットされているアイテムです。影用、グリッターを併用することで、より立体的な涙袋メイクが簡単に仕上げられます。
2in1タイプなら、なじみやすい影用タイプとグリッタータイプが選ばれているため、初心者にも使いやすいのが魅力です。影用とグリッタータイプ、両方そろえて購入したいときにも向いています。
肌の色に合うカラーを選ぶ
涙袋メイクは、自然な印象に仕上げるのがポイントです。ライナーだけが浮かないように、自分の肌色に合ったカラーを選びましょう。
イエベは「ベージュ」や「イエロー」など肌なじみのいいカラーを
黄味が強いイエベ肌は、ベージュ系を選ぶと肌なじみがよく、自然な涙袋の影を演出できます。ベージュ系でも濃いめのブラウンベージュなどは、濃淡の調整がしやすいのが特徴です。
一方、暗すぎる色だと疲れていて、くすんでいる目元になってしまうこともあります。涙袋メイク初心者の場合は、自然な仕上がりが得やすいイエローベージュなど明るめの色を選ぶとよいでしょう。
ブルべは「白」や「ピンク」が可愛い
ブルべ肌は白やピンクなど、パール感の強いシャンパンカラーのものを選びましょう。
白やピンクは、上品でかわいい印象が得られます。一方、明るめのカラーの涙袋ライナーは塗り過ぎてしまうと白浮きしてしまいます。塗ったあとに指で塗り広げるなどで調整しましょう。
長時間キープしたいなら「ウォータープルーフ」を
涙や汗でアイライナー、マスカラなどが落ちやすい人は、ウォータープルーフタイプが便利です。汗をかくスポーツシーン、プール・海などのレジャーのほか、なかなか化粧直しができないときにも向いています。
ウォータープルーフは汗や水に強い一方、皮脂や摩擦で落ちてしまうので注意が必要です。皮脂崩れが気になる場合は耐脂性やスマッジプルーフ、摩擦による崩れを防ぎたいときは耐摩擦性や摩擦から守るなどの表記のある涙袋ライナーを選びましょう。
涙袋ライナーおすすめ15選【グリッター・ラメ】

涙袋ライナーおすすめ6選【ラメなし・影用】


通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 涙袋ライナーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での涙袋ライナーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
涙袋の書き方・使い方 自然な涙袋を作るやり方は?
涙袋ライナーを使いこなすために、上手な作り方を紹介していきます!
グリッターをムラなく乗せるのがコツ!
まずは、頬の上に少し力を入れたり、にっこりしたりして涙袋の位置を確認します。涙袋が浮き上がらない方は、指で目の下部分をさわり眼球のふくらみが確認できるところが涙袋を作る位置です。
作りたい位置がわかったら、グリッターを乗せていきます。このとき、ムラになってしまうと不自然な涙袋になってしまうので、自然に作るにはムラなく一気に引くのがおすすめです。ある程度塗り終わったら、綿棒や指などでぼかしましょう。
影を上手につけてより立体的に!
涙袋をしっかり作りたい方は、影を付けて立体的するのがおすすめ。涙袋を作りたい位置に、薄く線を描いていきます。黒目の下あたりを中心に引くと、自然な印象の涙袋を作ることができます。
線を引いたあと、綿棒などで境目をぼかします。よりぷっくりした涙袋がほしいなら、ハイライトを軽く乗せるのがおすすめです。ベージュや白っぽいカラーのアイシャドウでも代用できます。
初心者はカラー選びは慎重に! ヘアメイクアーティストがアドバイス
ヘアメイクアーティスト(メイクアップ、ヘアスタイリング)
真っ白や、ピンクっぽさの強い色などは、肌の色とかけ離れていると浮いて見えがち。古くさいメイクにならないように、ベージュ・ホワイトベージュ・ピンクベージュなど、肌になじみやすいカラーを選ぶと失敗しにくいでしょう。
涙袋ライナーをきれいに入れるコツは、眼球がある部分の上をなぞるように入れていくことです。一度、指でなぞって確認してから入れると分かりやすいですよ!
リキッドは難しいと感じる人は、パウダーやペンシルタイプを、クッションファンデーションやリキッドファンデーションを塗った上からつけてみて。密着度が高まり長持ちするので、より使いやすくなります。
涙袋ライナーに関するよくある質問
「涙袋ライナー」の代用品は?

クリームタイプの「ハイライト」や「コンシーラー」がアイシャドウベースの代わりとして使えます。ハイライトはくすみを光の効果で飛ばしてくれる効果があるので、目元の印象が明るく仕上がります。
涙袋ライナーでぷっくりかわいさを演出しよう!
涙袋ライナーは、目元をかわいく印象づけてくれる便利なアイテム。ドンキや100均などでもよく見かけますが、通販なら売ってない!なんてこともなく、簡単に購入することができます。
タイプ・質感などによって仕上がりや使い心地に差が出るので、この記事の選び方を参考に、自分にぴったりの商品を見つけてくださいね。
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2004年よりヘアメイクアシスタントを開始。数年の修行の後ヘアメイクアーティストとして独立。 主にCMやTVでの女優、タレント、芸人、モデル、声優、アスリートなどのヘアメイクを担当。肌を美しく魅せるナチュラルメイクが特に得意。 本人も美容オタクで特にコスメと美容家電が大好き。メディア出演や企業での講演会、化粧品会社へのアドバイスやプロデュース化粧品の販売など活動は幅広い。