PR(アフィリエイト)

市販のいりごま人気おすすめ5選!黒ごまや白ごま・種類別選び方も

カタギ食品『有機いりごま白 70g』
カタギ食品『有機いりごま白 70g』

本記事はプロモーションが含まれています。2024年10月09日に記事を更新しました(公開日2019年04月09日)

いりごまは料理の材料としてはもちろん、調味料のようにかけるだけでも料理が香ばしくなります。しかし、焙煎具合・ごまの色、有機JAS認証など注視すべき点が多く、どの商品を選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、フードスタイリストで料理家の江口恵子さんへの取材をもとに、いりごまの選び方と市販のおすすめ商品を紹介します。さらに通販の人気ランキングや口コミもあるので、きっとお気に入りが見つかりますよ。


目次

いりごまとは? 練りごまやすりごまとの違い いりごまの選び方 いりごまのおすすめ5選 通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 使用頻度と使い方でタイプを選んで
全てを見る全てを見る

この記事を担当するエキスパート

フードスタイリスト・料理家
江口 恵子
ナチュラルフード&スイーツカフェ ORIDO吉祥寺オーナー。 雑誌、広告、WEBサイトなどで、素材感、空気感のあるスタイリングと実生活に根付いた提案が人気。 講演会、料理教室、ケータリング、カフェとあらゆるシチュエーションで野菜たっぷりのおいしくて体に優しい料理を伝えるべく活動中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 内容量 ごまの色 有機JAS認証
真誠『皮むきタイプ いりゴマ』 真誠『皮むきタイプ いりゴマ』

※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格

食べやすく栄養素をしっかり摂取できる皮むきごま 500g 白ごま -
みたけ食品工業『有機いりごま(白)80g』 みたけ食品工業『有機いりごま(白)80g』

※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格

風味がとても豊かないりごま 80g 白ごま あり
カタギ食品『有機いりごま白 70g』 カタギ食品『有機いりごま白 70g』

※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格

有機JAS認証、料理を選ばない万能白ごま 70g 白ごま あり
ムソー『有機いりごま・黒』 ムソー『有機いりごま・黒』

※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格

保存に便利なチャック付き袋入りのいりごま 80g 黒ごま あり
オーサワジャパン『オーサワの有機いりごま(白)』 オーサワジャパン『オーサワの有機いりごま(白)』

※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格

鉄釜でじっくりと煎り上げたいりごま 80g 白ごま あり

いりごまとは? 練りごまやすりごまとの違い

ごまをふりかけたチキン料理のイメージ写真 ペイレスイメージズのロゴ
ごまをふりかけたチキン料理のイメージ写真 ペイレスイメージズのロゴ

ごまは注目の栄養成分「セサミン」を含む食品として、スーパーをはじめごま専門のネット通販でもこだわりの商品が出回っていますね。ひと口にごまといっても、いりごま(炒りごま)、ねりごま(練りごま)、すりごまなど種類が豊富にありますよね。これらは栄養素的に大きな違いはありませんが、加工方法が異なります

いりごまとは、生のごまを水洗いして香ばしくなるまで焙煎してあるもの。料理にそのまま振りかけて使うことができます。

ねりごまは、いりごまを練り潰してとろりとしたペースト状にしたもの、すりごまは、その名の通りいりごまをすり潰したものになります。

いりごまの選び方 料理やスープをさらに美味しく!

ここでは、フードスタイリスト・料理家である江口恵子さんに、いりごまを選ぶときのポイントを教えてもらいました。

焙煎具合で選ぶ

 

いりごまとひと言でいっても、メーカー、商品によって焙煎具合に差があります。「とにかく、ごまの香り好き」という人には、深煎り、焙煎強めのタイプがおすすめ。

封を切った瞬間から香ばしい香りがしてきて、噛むとさらにその香りが広がります。ただし味の面では、少し苦みを感じたり、甘味やコクが物足りないと感じる人もいるかもしれません。香りと甘み、どちらを優先させたいかで焙煎具合を選ぶといいでしょう。

黒ごま、白ごま、金ごまの色で選ぶ

 

いりごまには黒、白、金と3つの色の種類があります。

黒ごまは、香ばしさが一番強く、味も香りもしっかりしていて美味しいです。ただし料理などに色をつけたくないときには不向き。一方で、ケーキやパンの生地に色をつけたり、野菜料理の仕上げに振って黒い色を活かしたいときは、黒いりごまを選ぶといいでしょう。

一方で、白ごまはマイルドで素材の邪魔をしなくて万能です。金ごまは、値段的に少し割高になりますが、白ごまより甘味とコクがあり香りも豊かな点が魅力です。

有機JAS認証のものを選ぶ

 

国産のごまはとても貴重で、生産量が限られていますが、外国産のものでも有機JAS認証をとっている商品もいくつもあるので、それらを選ぶと品質、味に間違いがないと思います。

有機JAS認証を取るためには、厳しい基準をクリアする必要があるため、一定レベル以上の質と味を期待できます。有機JAS認証のごまだと粒の大きさもそろっていて、味も雑味がなく甘味のあるいりごまが多いです。

いりごまのおすすめ5選 業務スーパーで買える安いものから高級品まで!

ここまでの選び方のポイントをふまえて、フードスタイリスト・料理家の江口恵子さんと編集部で厳選したおすすめのいりごまを紹介します。ぜひチェックしてみてください。

エキスパートのおすすめ

真誠『皮むきタイプ いりゴマ』

フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

フードスタイリスト・料理家

食べやすく栄養素をしっかり摂取できる皮むきごま

皮をむいて作った白いりごまです。皮を剥くことで柔らかくなり食べやすく、口当たりもソフト。さらに、消化吸収もよくなるので、栄養素もしっかり摂取できます。

見た目も艶があってピカッと光っているので、料理の仕上げやパン、焼き菓子の表面にまぶすなどの使い方をするととても綺麗に仕上がります。500gと大容量なのでお菓子作り、パン作りなどたっぷり使いたい人にぴったりの商品です。

内容量 500g
ごまの色 白ごま
有機JAS認証 -

内容量 500g
ごまの色 白ごま
有機JAS認証 -

風味がとても豊かないりごま

有機栽培した白ごまを、遠赤直下焙煎して芯まで香ばしく煎り上げました。いりごまの風味のよさをいかしつつ、ドレッシングやふりかけ、製菓材料などに幅広く使用できます。

フライパンや鍋を使って軽く煎り直せば、さらなる香ばしさを楽しめるでしょう。1袋80gと使いやすい量なので、ふだんあまりいりごまを使わないという方でも使いやすいです。

内容量 80g
ごまの色 白ごま
有機JAS認証 あり

内容量 80g
ごまの色 白ごま
有機JAS認証 あり

エキスパートのおすすめ
フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

フードスタイリスト・料理家

有機JAS認証、料理を選ばない万能白ごま

パラグアイ産の有機JAS認証の白ごまを、直火焙煎した白いりごまです。直火焙煎ですがほどよい焙煎具合で、適度な香ばしさを引き出す万能さが魅力のごまですね。

そのまま料理の仕上げに振りかけたり、粒の食感を生かして焼き菓子の生地に混ぜたり、揚げ物の衣にしたりといろいろな使い方ができます。ひと手間ですが、自分ですりごまを作ってごま和えを作ると、とても香り豊かな美味しいごま和えができます。

内容量 70g
ごまの色 白ごま
有機JAS認証 あり

内容量 70g
ごまの色 白ごま
有機JAS認証 あり

ムソー『有機いりごま・黒』

出典:Amazon
出典:Amazon

保存に便利なチャック付き袋入りのいりごま

ボリビア産の有機黒ごまを使用している、有機JAS認証のいりごまです。保存に便利なチャック袋が付いているので、いりごまを使いきれなくても鮮度をたもつことができるのがうれしいポイント。

自分で煎る手間がないので、そのままふりかけて味わうだけでおいしくいただけます。和え物やメイン食材のアクセントにピッタリ!

内容量 80g
ごまの色 黒ごま
有機JAS認証 あり

内容量 80g
ごまの色 黒ごま
有機JAS認証 あり

鉄釜でじっくりと煎り上げたいりごま

ごまの風味と甘みがいかされている、鉄釜でじっくりと煎り上げた有機いりごまです。1粒1粒がふっくらと香ばしく、とても味わいがあるので、料理のわき役としてだけではなく主役にもなれる味。

ごま塩やすりごま、切りごまなど料理に合わせてさまざまな使い方ができます。いつもの料理を、よりおいしくしたい方はぜひ使ってみてください。

内容量 80g
ごまの色 白ごま
有機JAS認証 あり

内容量 80g
ごまの色 白ごま
有機JAS認証 あり

「いりごま」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 内容量 ごまの色 有機JAS認証
真誠『皮むきタイプ いりゴマ』 真誠『皮むきタイプ いりゴマ』

※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格

食べやすく栄養素をしっかり摂取できる皮むきごま 500g 白ごま -
みたけ食品工業『有機いりごま(白)80g』 みたけ食品工業『有機いりごま(白)80g』

※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格

風味がとても豊かないりごま 80g 白ごま あり
カタギ食品『有機いりごま白 70g』 カタギ食品『有機いりごま白 70g』

※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格

有機JAS認証、料理を選ばない万能白ごま 70g 白ごま あり
ムソー『有機いりごま・黒』 ムソー『有機いりごま・黒』

※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格

保存に便利なチャック付き袋入りのいりごま 80g 黒ごま あり
オーサワジャパン『オーサワの有機いりごま(白)』 オーサワジャパン『オーサワの有機いりごま(白)』

※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格

鉄釜でじっくりと煎り上げたいりごま 80g 白ごま あり

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ごまの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのごまの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ごまランキング
楽天市場:ごまランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

そのほかのごまのおすすめはこちら すりごまや洗いごまなどもチェック

使用頻度と使い方でタイプを選んで フードスタイリストからのアドバイス

フードスタイリスト・料理家:江口 恵子

フードスタイリスト・料理家

ごまは、粒のままで保存するほうが鮮度が長持ちします。粒ならではの食感とビジュアルをいかして、料理だけでなくお菓子作りやパン作りにいりごまを使うのもおすすめです。

白、黒、金の色の違いのほかにも皮むきタイプなどがあり、種類が豊富。作りたいものに合う香りや味、見た目を考えながら選びましょう。消化の良さと口当たりの良さでは、皮むきタイプがおすすめです。

PR(アフィリエイト)

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

page top button