保育園用お昼寝布団の人気おすすめ9選！セット・敷布団のみ・洗えるタイプなど厳選

保育園で使うお昼寝布団の選び方のポイントをいくつかあげていきましょう。

お昼寝布団を選ぶときは、まず保育園の指定をチェックします。保育園では布団を収納するスペースや部屋の広さなどの関係で、サイズ指定がある場合があります。また、何歳から使用するかで、購入するサイズも変わってきます。

お昼寝布団は掛布団や敷布団などすべて一式そろったセット品もありますが、事前になにが必要なのかを確認しておかないと、必要なものがセットに入っていないということも。セットを購入するのか、単品でそろえるまたは買い替えるなど、園の指定に合わせるようにしましょう。

ここでは、お昼寝布団セットもしくは敷布団単品について、それぞれチェックするポイントを紹介します。

お昼寝布団セットは、基本的に掛布団・敷布団・掛布団カバー・敷布団カバー・お昼寝布団バッグの5点セット。この内容にプラスして枕と枕カバーがついた7点セットもあります。

セット品で購入すれば、一気にそろえることができるので便利です。また、単品でそろえるより安く済んだりデザインを統一できたりといったメリットもあります。ただし、購入する際はサイズや必要なアイテムが入っているかなど、しっかりチェックしましょう。

敷布団を選ぶときは品質に注意するのがポイントです。寝ごこちを考えてやわらかいものをと考えがちですが、0～1歳台の赤ちゃんの場合は寝返りや体が沈みこむことで窒息の危険性もあるため、敷布団はかためがベターです。

お昼寝布団は市販のもので掛布団が80×110cm、敷布団は70×120cmが一般的なサイズです。園からの指定がない場合は、一般的なサイズのものを選ぶのがいいでしょう。

お昼寝布団は基本、週明けに園へ持っていき週末に持ち帰ってお手入れするという流れのため持ち運びに多少の手間がかかります。お昼寝布団以外の荷物も一緒に持っていくことを考えると、持ち運びしやすいサイズ感をチョイスするのもポイントです。

お昼寝布団はよだれやおねしょなどで汚れることもあるので、洗濯機で洗えるかどうかも選ぶときのポイント。天日干しでもお手入れはできますが、ニオイが残ったりカビが発生したりする場合があり、洗濯できるほうが衛生的です。シーツだけでなく敷布団や掛布団もまるごと洗えるタイプを選ぶのがおすすめです。

お昼寝布団を選ぶときは重さも重要です。毎週持ち帰ることを考えるだけでなく、きょうだいで在園している場合はお昼寝布団以外にも荷物が2倍3倍と増えます。

なるべく軽いタイプのものを選ぶと、ママやパパの負担軽減に。徒歩や自転車、バスなど実際の登園方法も想定しながら選ぶのがおすすめです。

布団カバーの取りつけ方法は製品によってさまざまですが、スナップボンタンやファスナーは布団がスムーズに出し入れできます。ひもタイプであれば万が一切れてしまってもすぐに直せるといったメリットも。そのほかに面ファスナーなどもあり、園の指定を確認しながら使い勝手のいいものを選びましょう。

園で使用するアイテムにはすべて名前をつける必要があります。そのため、お昼寝布団を選ぶときには、カバーなどに名前タグがついているものを探しましょう。名前タグがついていれば、ペンでサッと名前を書くだけのため手間がかかりません。

また、アイロンで貼れる名前ワッペンつきのセットもおすすめです。保育園によっては名前の位置が指定されている場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

ここからは、おすすめのお昼寝布団を紹介していきます。セットから敷布団のみなどさまざまなタイプを紹介するので、選ぶときの参考にしてください。

Amazon、楽天市場での保育園用お昼寝布団の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここでは、保育園用お昼寝布団に関する疑問にお答えします。

保育園や幼稚園の入園準備の必要なグッズはたくさんありますよね。こちらの関連記事もぜひ参考にしてみてください。

おすすめの保育園用のお昼寝布団を紹介しました。

子供にとってお昼寝の時間は成長のためにも大切な時間です。毎日使うお昼寝布団だからこそ、できるだけこだわりたいと思うママやパパは多いでしょう。機能面や衛生面、持ち運びなどさまざまな状況を考えて、使い勝手のいいお昼寝布団を選ぶのがおすすめです。

この記事を参考に子供やママに合ったお昼寝布団選びをしてくださいね。

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