保育園帽子ワッペンの人気おすすめ12選【アイロンで簡単】付け方や位置の解説も

では帽子に付けるワッペンはどんな基準で選んだらいいのでしょうか。先輩ママの口コミも参考にみてみましょう。

男の子向けおすすめワッペンをご紹介します。人気キャラクターや乗りもの、恐竜など、帽子に付いているとなんだかワクワクするワッペンばかり。お気に入りを探してみてください。

つづいて女の子向けおすすめワッペンをご紹介！ かわいいディズニープリンセスや、動物、スイーツワッペンで、シンプルな保育園帽子がかわいくおしゃれに大変身です。

Amazon、楽天市場でのワッペンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

1度貼ったワッペンが、数回の洗濯でいつのまにか取れてしまった経験はありませんか。ゴムに近い場所だと布が少し歪んでいて付けにくかったり、アイロンの温度や押さえる時間が甘かったり、ワッペンを上手に付けるには意外とコツが必要です。そこで、アイロン編と縫い付け編で、それぞれ失敗しないコツをご紹介します！

ワッペンを付けるときはアイロン台の使用をおすすめします。アイロン台の上でしっかりアイロンを当てることで、ワッペンをより強く圧着できます。

●まずワッペンの位置を決めたら印を付け、マスキングテープなどで固定しましょう。
最初にテープなどでワッペンを固定しておくのは、当て布に触れたときやアイロンを当てたときに、ワッペンがずれるのを防ぐためです。ずれた仮止めをやり直そうとワッペンをはがしてしまうと、その部分にのりの跡が残って汚くなってしまうので要注意。

●ワッペンを固定できたら、その上から必ず当て布をおいて5秒くらいアイロンをぎゅっと押し付けます。これでワッペンの仮止めができました。

●仮止めができたら、当て布の上からスチームアイロンでしっかりと圧着させましょう。スチーム機能がない場合は、霧吹きでも代用できます。

●最後に、裏面からもアイロンを当てられる場合は、裏からも当て布の上からアイロンで押さえましょう。これでワッペンがしっかり付きます。

縫い付けるタイプのワッペンの場合は、まず位置を決めたら、待ち針で動かないように固定します。シールタイプやアイロンタイプの場合は、接着してワッペンが固定されてから縫いましょう。

ワッペンの縫い付け方法には3種類の縫い方があります。

●とりあえずかんたんに縫い付けてしまいたいときは、バックステッチがおすすめです。縫い目は目立ちますが縫い方がかんたんなので、ふだん裁縫をしないパパママでも時間がかかりません。使う糸の色をワッペンに合わせれば、縫い目もかわいいアクセントになりますよ。

●なるべく縫ってあるのが目立たないようにしたい場合は、まつり縫いで仕上げます。アイロンワッペンやシールワッペンを補強するときに便利です。ワッペンにも針を通すので、ワッペンがかたいと少したいへんかもしれませんが、太い針を使うとある程度縫いやすくなります。こちらは縫い目が目立たないように、ワッペンと同じ色か似た色の糸を選ぶといいでしょう。

●あえて縫い目を見せる上級縫いは、ブランケットステッチです。ワッペンのまわりを1周しっかり囲いながら縫うので、ちょっとやそっとでは取れなくなります。また、縫い方のパターンを変えるといろんな模様で囲むことができるので、ワッペンにオリジナル感が出て子供もよろこびそうですね。

男の子・女の子別に、おすすめワッペンをご紹介しました。付ける位置やワッペンの大きさによって、運動会やお遊戯会といった行事の際、自分の子供を見つけるのもかんたんになるのでおすすめですよ。また、お子さんの好きなキャラクターワッペンなどを使うと、自分の持ちものがわかるようになるので、ぜひ試してみてください。

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