洗ってつかえるキッチンペーパーおすすめ5選|耐久性抜群、環境にやさしい

スコッティファイン『洗って使えるペーパータオル』
出典:Amazon
スコッティファイン『洗って使えるペーパータオル』
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料理や拭き掃除など、さまざまなシーンで活躍するキッチンペーパーは、洗って繰り返し使えると節約や家事効率のアップにつながります。洗って使えるキッチンペーパーは、吸水性、コスパ、ちぎりやすいかなど、商品によって特徴はさまざま。

この記事では、キッチンペーパーを洗って使うメリットや選び方を解説します。記事後半ではおすすめ商品を紹介しているので、チェックしてみてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

生活コラムニスト
ももせいづみ
暮らし、ライフスタイルを主なテーマとするコラムニスト。 日々の暮らしから生まれるコラム、忙しくてもゆるりと楽しく暮らすためのアイデア、時短レシピ、生き方のアドバイスは男女問わず幅広い世代から支持を集めている。 新商品や話題の家電、生活用品などのヒット予測、使用分析にも強い。「願い事手帖の作り方」「スープジャーレシピ」など著書多数。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨、キッチン用品、ギフト・プレゼント
平野 慎也

「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

◆本記事の公開は、2022年12月27日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

キッチンペーパーは洗えるタイプがおすすめ! 使いごこちはタオル並み!

家事にとても役立つキッチンペーパー。1回使ってすぐ捨ててしまうのがもったいない方には、洗って使えるキッチンペーパーがおすすめです。このタイプは耐久性にすぐれており、洗って乾かすと数回繰り返して使えます。

洗って使えるキッチンペーパーを使うメリット

では、キッチンペーパーを洗って使うメリットを見ていきましょう。

【1】手拭き・台拭き・雑巾の管理が不要で時短&場所を取らない
【2】キッチンペーパーの消費量が格段に減って経済的!
【3】捨てることを考えたらどこでも気軽に掃除できるようになる

これだけメリットがあるキッチンペーパーですが、一般的なキッチンペーパーより高く、1カ月あたり150~200円程度のコストが発生してしまいます。

これをデメリットと感じる方もいるかもしれませんが、台拭きや雑巾が不要になるためとらえ方にもよるかもしれませんね。

キッチンペーパーの選び方

次に、洗って使うキッチンペーパーを選ぶポイントをチェック。

【1】キッチンペーパーの素材は目的に合うものを
【2】生活スタイルに合う形状を選ぶ
【3】コスパ重視なら耐久性にすぐれたものを
【4】使う頻度が多いなら大容量で安いコストコがおすすめ

上記のポイントをおさえて選ぶと、洗って使うキッチンペーパーのメリットを最大限に活かせるでしょう。下記の記事に詳細が記してあるので、ぜひ参考にしてみてください。

洗って使えるキッチンペーパーのおすすめ5選 まるで布!?

洗って使えるキッチンペーパーは、掃除や料理のときに活用できるアイテムです。生活スタイルに合わせて選ぶことで、使い勝手のよさをさらに実感できるでしょう。ここで紹介した商品を参考にして、目的に合う最適な素材のキッチンペーパーを見つけてくださいね。

エリエール『キッチンペーパー 超吸収 キッチンタオル  デキルコ』

かわいくて楽しく使えるキッチンペーパー

こちらは濡れた時に強度が2倍になるキッチンペーパー。厚手なので、水分以外に油もよく吸います。濡れた時に破れるとゴミになってしまいますが、そのような心配はいりません。食材の水切りはもちろん、濡らして軽く絞ったら台拭きやシンクのお掃除としても使用できますよ。

柄がプリントされているのが特徴。柄つきだとかわくて気分も上がり、お菓子などを乗せるのにも役立ちます。

柄は全部で2種類! 商品によって組み合わせがちがうので、購入時は好みのものを選ぶのもありです。

スコッティファイン『洗って使えるペーパータオル プリントつき』

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タオルのように洗って使えるキッチンペーパー

ガス台やキッチンカウンターを拭いてそのまま捨てるのはちょっともったいない。「タオルのようにすすいでからまた使えたらいいのに」と思ったことがある人は少なくないでしょう。

こちらのキッチンペーパーは、パルプのほかにポリプロピレンが配合されている不織布タイプ。耐水性にすぐれており、洗って何度か使えるとてもエコな商品です。台拭きとして1枚を使い、1日の最後に捨ててしまうのもOK。

プリント柄は、ランチョンマットとして使うのもおすすめ。食べこぼしを気にせず、最後はテーブルを拭いて捨てる、という使い方ができるのもうれしいポイントです。

クロスペーパー『キッチンペーパー2ロールセット』

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100%植物繊維! 食材をおいても安心

クロスペーパーのキッチンペーパーは、コッチンリンターという植物繊維100%でできているため、料理にも安心して使えるのが魅力。肌にも優しく、洗顔後の顔を拭くのにも最適です。

耐久性は1枚で50回ほど使えるほど優れており、1週間に1枚消費する計算だと約10か月間新たに購入しなくて済みます。

頑固な汚れの拭き掃除に使っても、使い捨てなので面倒な漂白はいりません。また、少ないロール数で長く使えるため、収納場所に困らないのも魅力。

値段だけ見ると少し高く感じますが、耐久性を考えるとかなりコスパのいい商品です。

スコッティファイン『洗って使えるペーパータオル』

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洗って絞って何度も使える

洗って絞って使うことができ、濡れても破れにくい不織布のキッチンペーパーです。用途によって使用回数は変わりますが、だいたい2~3回は繰り返し使用できますよ。丈夫で紙のような吸水性もあるので、使えるシーンはさまざま!

肉や野菜などの水切りとしても、キッチンのシンクやテーブルの掃除としても使いやすいキッチンペーパーです。大判サイズなので雑巾としても活躍するすぐれもの。柄つきタイプもあるので、目的によって使い分けてもいいかもしれませんね。

エキスパートのおすすめ

Deantori『使い捨てふきん』

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来客時にも最適! カワイイ柄つきキッチンペーパー

パステルカラーの優しい色合いの柄がカワイイ、洗って使えるキッチンペーパー。こちらは1枚あたり10~15回使えます。

キッチンまわりの掃除や台拭きとしてはもちろん、来客時のお手拭きとして使ったり、お菓子を乗せて出したりしても見栄えのいいアイテムです。

また、抗菌加工がされているのもうれしいポイント。洗って使っていても雑菌が繁殖しにくいため、夏場でも安心して使えます。

ロールタイプとボックスタイプがあり、生活スタイルに合わせて使いやすい形状のものを選ぶのとよいでしょう。

「キッチンペーパー」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
エリエール『キッチンペーパー 超吸収 キッチンタオル  デキルコ』
スコッティファイン『洗って使えるペーパータオル プリントつき』
クロスペーパー『キッチンペーパー2ロールセット』
スコッティファイン『洗って使えるペーパータオル』
Deantori『使い捨てふきん』
商品名 エリエール『キッチンペーパー 超吸収 キッチンタオル  デキルコ』 スコッティファイン『洗って使えるペーパータオル プリントつき』 クロスペーパー『キッチンペーパー2ロールセット』 スコッティファイン『洗って使えるペーパータオル』 Deantori『使い捨てふきん』
商品情報
特徴 かわいくて楽しく使えるキッチンペーパー タオルのように洗って使えるキッチンペーパー 100%植物繊維! 食材をおいても安心 洗って絞って何度も使える 来客時にも最適! カワイイ柄つきキッチンペーパー
サイズ 225×225×228mm 325×220×275mm 100×100×220mm 325×231×275mm 230×230mm(ロールタイプ)、200×200mm(ボックスタイプ)
タイプ ロールタイプ ロールタイプ ロールタイプ ロールタイプ ロールタイプ、ボックスタイプ
容量 2ロール 1ロール入り 2ロール 6ロール 1ロール(ロールタイプ)、80枚(ボックスタイプ)
材質 パルプ パルプ、ポリプロピレン コットンリンター パルプ、ポリプロピレン コットン
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする キッチンペーパーの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのキッチンペーパーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:キッチンペーパーランキング
楽天市場:キッチンペーパーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

キッチンで活躍するアイテムはこちら 【関連記事】

キッチンペーパーは洗って繰り返し使うことで可能性が広がる!

生活コラムニスト:ももせいづみ

生活コラムニスト

ドラッグストアやスーパーなどで手に入る一般的なキッチンペーパーは気軽に買えますが、洗って使うタイプは少し値段が張るため、選ぶときは迷ってしまいますよね。

料理のほかに、キッチンやお部屋の掃除でも使いたい場合は、より耐久性にすぐれた不織布素材のものを選ぶのがおすすめです。また、料理を出すときの敷紙や、お手拭きとしても使いたい場合は、柄つきのカワイイキッチンペーパーがいいでしょう。

何度も使うから耐久性のよいものがいいけれど、使う頻度が多い方なら1セット6ロールのスコッティファイン『洗って使えるペーパータオル』がおすすめ。

1回買ったらできるだけ繰り返して使いたい! というコスパ重視の方は、1枚10回以上使えるクロスペーパー『キッチンペーパー2ロールセット』やDeantori『使い捨てふきん』が使いやすいですよ。

ほかにも、ロールタイプやボックスタイプなど、ご自身の生活スタイルにぴったりなキッチンペーパーを選んでみてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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