どれがいい？ ロムアンドの人気クッションファンデ3種類！ 色選びも解説

ロムアンドは、韓国の人気ビューティークリエイターである、ミン・セロムがプロデュースしているメイクアップブランド。唇をナチュラルかつジューシーに盛れるティントリップや、エアリーなマットリップスティックなどが人気です。日本でも人気が広がっており、取り扱っている店舗も増えています。

ロムアンドのクッションファンデが人気を集める理由は、ナチュラルな美肌が作れること。また、日本人向けのオリジナル商品も発売されており、なりたい質感や肌質に合わせて選ぶことができます。

ここからは、ロムアンドのクッションファンデ3種類の特徴を紹介していきます。

◆ヌーゼロクッション
◆ベアウォータークッション
◆ブルームインカバーフィットクッション

それぞれの違いをつかんで、商品選びの参考にしてみてください。

ロムアンドのヌーゼロクッションは、カバー力が高く崩れに強いのが特徴。つけ心地は軽く、繊細で美しいセミマット肌に仕上がります。

おすすめの肌質は、普通肌や脂性肌。マットなグレーの大人っぽいパッケージが目印です。

ロムアンドのヌーゼロクッションのカラーは、ポーセリン17、ピュア21、ナチュラル21、ベージュ23、サンド25の5種類。

イエベ肌の方には、黄みのあるナチュラル21、ベージュ23、サンド25がおすすめです。ブルべ肌の方は黄みがないポーセリン17、ピュア21を選ぶと、肌になじみやすいでしょう。

21、23などの数値は明るさを表しており、日本人の標準的な肌の明るさは23とされています。数値も参考にして、自分に合うものを選んでみてください。

ベアウォータークッションは、水分をたっぷり含んだみずみずしいクッションファンデ。エッセンス成分を70％以上含み、ツヤ感のあるしっとり肌を作れます。

マットなクッションファンデではうるおい感が足りないと感じる、乾燥肌の方におすすめ。みずみずしいブルーのパッケージがかわいらしいアイテムです。

ロムアンドのベアウォータークッションのカラーは、ヌーゼロクッションと同じくポーセリン17、ピュア21、ナチュラル21、ベージュ23、サンド25の5種類。ただし、質感の違いによって肌に乗せると発色はやや異なり、ベアウォータークッションの方がはっきりした色に見えます。

色の選び方はヌーゼロクッションと同じく、イエベ肌の方にはナチュラル21、ベージュ23、サンド25、ブルべ肌の方にはポーセリン17、ピュア21がおすすめです。

ロムアンドのブルームインカバーフィットクッションは、カバー力・密着力がある日本限定のクッションファンデ。30名の日本人ビューティー系インフルエンサーの声を取り入れらており、日本人の肌に合うテクスチャーやカラーにこだわって作られています。

花びらのように上品でシルキーなセミマット肌に仕上がり、普通肌や乾燥肌の方におすすめです。パッケージはかわいらしいピンクカラー。

ブルームインカバーフィットクッションは19Cピュア、21Nナチュラル、23BEペタルベージュの全3色。

肌色が明るめの方やブルべの方には19Cピュアがおすすめ。ふだん標準色を使用している方やイエベの方は、21Nナチュラル、イエベで肌色が暗めの方は23BEペタルベージュが肌になじみやすいでしょう。

ここからは、ロムアンドのおすすめクッションファンデを紹介します。自分に合いそうな商品があれば、ぜひ試してみてください。

Amazon、楽天市場でのファンデーションの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここからは、ロムアンドのクッションファンデに関するよくある質問についてお答えしていきます。

ロムアンドはリップティントやアイシャドウなどのカラーアイテムが人気ですが、ベースメイクアイテムも優秀なものがたくさんあります。ぜひ記事を参考に、自分の肌質やなりたい質感に合わせて、ロムアンドのクッションファンデを選んでみてくださいね。

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