旅行用ボディクリームおすすめ11選【持ち運びやすいトラベルサイズ】人気のニベアなど

そもそも旅行用のボディクリームはどのようなポイントを押さえて選べばいいのでしょうか？ まずは失敗しないためにも、旅行用のボディクリームの選び方を紹介します。

まずは旅先の気候をチェックしましょう。旅先の環境がふだんとあまり変わらないのであれば、そこまで気にする必要がありません。しかし、国内外問わず、寒い地域や乾燥しやすい地域であればボディクリームは必要不可欠！ また、温泉の入浴後などに肌が乾燥する場合もあるでしょう。

とくに、肌が乾燥しやすい人の場合、旅先ではこまめにクリームを塗りなおすことがむずかしいため、保湿力が長持ちするタイプが安心です。

できるだけコンパクトに持ち運びたいときに便利なのが、ミニサイズやトラベルサイズのボディクリーム。小さければ小さいほど持ち運びには便利ですが、旅行中の使いたいときに足りなくなってしまう可能性もあります。

通常サイズでも持ち運びに困らないサイズ感のものも多いので、旅行期間やボディクリームを使う人数に合った容量を選びましょう。

それでは実際に、旅行用のボディクリームはどのように選んでいるのか、体験談を紹介します！

ここからは、旅行用におすすめのボディクリームを紹介します。コンパクトなミニサイズから通常サイズでもそこまで大きくないもの、体験談を参考に、しっかり保湿できるボディクリームを厳選しました！

Amazon、楽天市場での旅行用ボディクリームの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここからは、旅行にボディクリームを持って行くポイントを紹介していきます。厳格なルールのある飛行機の持ち込みについてもまとめているので、参考にしてください。

機内持ち込みできる手荷物には、ルールが厳格に決まっています。預け荷物でなく、手荷物として機内に持ち込む場合には、必ず事前に確認しておきましょう。

また、航空会社や国内線・国際線によって、機内に持ち込める液体の容量が異なります。たとえば、JALの場合、国際線では液体物を100mL以下の容器に入れ、容量1L以下の透明なジッパーつきプラスチックバッグに入れなくてはなりません。

一方で、国内線の場合は、500mL以下の容器に最大2Lまでと決まっています。このように、同じ航空会社でもルールが異なるため、事前に航空会社のホームページをチェックしましょう。

航空会社や国内線・国際線、国や地域によって異なる場合もあります。事前にご利用の航空会社のホームページで確認してください。

参照：JAL 航空機内への液体物持ち込み制限について
参照：JAL Q&A 飲み物や化粧水・香水など液体物の持ち込みはできますか

参照：ANA 機内持ち込み手荷物と機内持ち込みルールに関する情報
参照：ANA 機内に持ち込める手荷物（国内線）

液漏れが心配なボディクリームは、容器のタイプを気にするだけではなく、耐水性にすぐれたビニールポーチに入れて持ち運ぶと、ほかの荷物を汚す心配がありません。取っ手がついたバッグのようなタイプは大浴場へ持ち運ぶ際でも活躍します。

また、吊り下げるタイプのポーチであれば、バスルームなどにかけることができるので便利です。

ふだん使っているボディクリームをそのまま使いたいのであれば、小分けボトルがおすすめです。機内持ち込みに対応したサイズもあるので、飛行機を使った旅行も安心です。

小分けボトルは100均に売っているものもありますが、金額だけで選ぶのではなく機能性も重要です。ふたの液漏れ対策がしっかりされた構造になっているか、詰め替えたり洗ったりしやすい広口タイプか、機能性も確認して選びましょう。

ふだんの環境と異なり乾燥しやすい旅行先でも、快適に過ごすためにはトラベル用のボディクリームを持ち運ぶのがおすすめ！ 荷物のなかに入れておいても中身があふれないように、容器のタイプに注意して選びましょう。また、旅行先でもしっとりすべすべの肌で快適に過ごすためにも、今回の記事を参考にボディクリームを選んでみてください。

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