色白さんにおすすめファンデーション14選！ドラッグストアのプチプラや色選びを紹介

色白さんのファンデーション選びが失敗してしまうのは、自分の肌のベースを知らないのが原因かもしれません。ただ明るい色を選ぶだけだと顔だけ白浮きしてしまったり、首との色のちがいが不自然になってしまったり、不健康そうに見えてしまうことがあります。

反対に、白浮きを避けようと塗り方を薄くしすぎると、ほとんどすっぴんの状態と変わらず、顔のメリハリがない印象になってしまいます。だからといって、何度もファンデーションを塗ってカバーしようとすると、厚塗り感がでてしまうため、塗り方と塗る量にも注意が必要です。

それでは、自分の色白肌になじむファンデーションは、どのように選んだらいいのでしょうか。いくつかポイントをあげていくので参考にしてみてください。

色選びのコツは、自分の肌ベースにあわせて選ぶことです。色白さんのなかでも黄味系かピンク系か、どちらの肌色かで選ぶファンデーションが変わってきます。ベースの色味さえ間違えなければ、きちんと肌になじむので、ナチュラルな肌に近づくでしょう。

ファンデーションのベースは主に3種類あり、ピンク系・イエロー系・オークル系の一番明るい色味から選ぶのがおすすめです。

たとえば、ブルべ肌の方は青白い血色のない肌が不健康そうにみえがちなので、ほどよい血色がでるピンク系がいいでしょう。

イエベ肌さんはイエロー系を試してみると、色浮きせず肌のくすみや赤みをカバーする効果があります。

オークル系は万能カラーですが、明るめを選んでも色白さんはくすんでみえてしまう可能性あり。自分に合うベースカラーがわからないときは、できる限り店頭で試してみることをおすすめします。

また、明るいカラーを探すなら、韓国ファンデーションをチェックしてみましょう。カラーバリエーションが豊富なので、新しい色と出会えるかもしれません。

色選びのコツがわかったら、次は仕上がりのイメージをしてみましょう。タイプ別に3つご紹介します。

厚塗り感がでやすい方は、軽い使用感のリキッドファンデーションがおすすめです。薄づきだけど肌への密着性が高い商品が多く、しっかりとカバー力も期待できます。

乾燥しやすい色白さんの肌には、マットよりツヤタイプをおすすめします。ツヤ感がでるタイプは素肌をいかした仕上がりになり、ナチュラルできれいな肌に演出可能です。

また、リキッドファンデーションは、カラーバリエーションを豊富に展開しているブランドが多いので、なかなか自分の肌にじむ色に出会えない……という方はリキッドファンデーションから探してみるのがおすすめです。

クッションファンデーションの魅力はカバー力と保湿力！ 高密着性の薄づきタイプの商品も増えているので、長時間きれい肌をキープしてくれます。ポーチに入れておけば、外で過ごすことの多い方やお化粧直しをしたい方にもおすすめです。

パウダーファンデーションは、ナチュラルな仕上がりが可能です。ナチュラルかつリキッドやクッションにはないふわっとしたやさしい雰囲気がつくれます。保湿力が高くツヤがでる商品を選ぶと、透明感のある仕上がりが完成します。

そして、皮脂が気になる、よくテカってしまう方にもパウダーファンデーションはおすすめです。持ち運びしやすいので、外でお化粧直しをする用としてバッグにひとつ入れておいてもいいですね。

それでは、色白さんがどんな商品を実際に使用しているのか聞いてみたので紹介します。

それでは、色白さんのおすすめファンデーションをご紹介していきます。

Amazon、楽天市場でのファンデーションの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

自分の肌を知れば、色選びもこわくない！ ツヤも保湿も持続性も手に入れて、気持ちもかがやく時間を過ごしたいですね。そのためにも、店頭やテスターで実際に自分の肌に試して、お気に入りのファンデーションをみつけてみましょう。

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