50代におすすめのビューラー10選【プチプラ】重いまぶた＆スカスカまつ毛に

50代の目元は、まつ毛の量が減ったり、短くなったり、まぶたがたるんだりと悩みが増えてきます。重たいまぶたがかぶさり、下向きまつ毛になることで、目元に光が入りにくく活気のない印象に。でもあきらめる必要はありません。

ビューラーを駆使して重たく下がりがちなまぶたを持ち上げることができれば、目力アップも叶います。また、ビューラーでしっかりとまつ毛を上向きにしておくことで、マスカラの効果を発揮でき、若々しい目元に近づけますよ。

ビューラーとひと口にいってもさまざまなアイテムがあり、どれを選べばいいのか迷いますよね。

ここからは、基本的なビューラーの選び方について紹介していきます。ビューラーを選ぶ際の参考にしてみてください。

ビューラーを選ぶときにまずチェックしたいのが、プレートのカーブの深さです。ポイントは目のまるみに合ったカーブの深さかどうか確認すること。カーブが極端に浅かったり、深かったりすると、まぶたにフィットしにくく、まつ毛を根元から持ち上げることができません。

まぶたが重めな目元には、「浅めのカーブ」のアイテムがおすすめです。商品のなかには、「一重・奥二重用」のアイテムがあるため、そういったものを試してみるのもいいでしょう。

ビューラーのフレーム幅は、目頭から目尻までのまつ毛をはさめるサイズが理想です。あらかじめ自分の目の幅を把握しておくことで、アイテム選びもラクになるでしょう。

日本人の目の幅の平均は約3cmだそう。自分の目は少し幅が広めだと感じる方は、目安として34～39mmの幅のアイテムをチョイスするのもいいでしょう。

次に、50代のまぶた悩みに合った、ビューラーの選び方を紹介していきます。

50代の重ためのまぶたには、高さのあるプレートがおすすめ。高さのあるプレートはまぶたをしっかりと持ち上げ、まつ毛の根元を見えやすくしてくれます。そのため、根元からまつ毛をはさめ、上向きのカールがつくれますよ。

また、プレートの中央部分が山型になっている形状のアイテムもまぶたの重い方にはぴったりです。

まつ毛をしっかり上げるためには、ゴムのかたさも重要です。おすすめは、普通～かため。やわらかめだと、ワンプッシュで上がるまつ毛の角度が浅いため複数回まつ毛をはさまなくてはなりません。普通またはかためのゴムは1回で上向きまつ毛になるため、はさむことでかかる負担を軽減することができます。

一方で、自分のまつ毛がやわらかくて細めだと感じる方は、やわらかめのゴムをチョイスするのもいいでしょう。

まつ毛を上向きにしようと必死になり、強い力を加えてしまうとまつ毛がダメージを受ける原因に。まつ毛をいたわりながら、しっかりカールを実現させるのであれば、持ちやすい形状のアイテムやスプリングタイプがおすすめです。

持ちやすいタイプのものは微妙な力加減がしやすく、スプリングタイプのアイテムは握ったときの弾力性が強くはさむ必要がないため、まつ毛を傷めずにカールできます。

それでは、50代におすすめのビューラーをチェックしていきましょう。

Amazon、楽天市場での50代 ビューラーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここで何商品か口コミを見てみましょう！ 使用感をチェックして、ビューラー選びの参考にしてくださいね。

※口コミはあくまで個人の感想です。

50代の目元に関する悩みは尽きません。しかし、そこであきらめずビューラーをじょうずに選んで使いこなせば、魅力的な目元を目指せますよ。

とはいえ、ビューラーといっても種類がさまざま。選ぶのがむずかしいかと思いますが、今回の記事を参考に、自分に合ったアイテムを見つけて理想のまつ毛を叶えてくださいね。

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