60代におすすめコンシーラー13選！濃いシミやクマをカバー！人気商品や塗り方も

60代になるとシミやシワ、たるみなどのさまざまな肌悩みが増えてきます。そのなかでも、とくに老け感をかもし出してしまうのが「黒クマ」や「濃いシミ」。シミが濃くなったり、クマが深刻になったりすることによって、今までのメイクではカバーできなくなり、しっくりこないなんてこともあるでしょう。

しかし、その肌悩みはベースメイクを整えることで、目立たせなくすることが可能です。下地やファンデーションの使用に加えて、コンシーラーを活用することがポイント。自然に肌悩みをカバーでき、いっきに若々しい印象に導いてくれますよ。

クマやシミなどそれぞれの悩みに合ったコンシーラーを選ぶことが必要です。早速、アイテムの選び方を悩み別にみていきましょう。

黒クマや濃いシミのカバーは、濃い色を塗った後に明るい色やパール入りのコンシーラーをのせるのが効果的です。オレンジ系の濃い色で血色感を忍ばせてから、明るめの色を仕込むことで、クマを目立ちにくくし、明るい印象に導くことができます。

単色のアイテムで、濃い色と明るい色を選ぶのもいいですが、パレットになっているタイプなら迷わず使えるので色選びで失敗しにくくなっていますよ。

茶クマやシミ、ソバカス、老人性色素斑などの色が濃い部分のカバーには、明るい色味でカバーしようとすると白浮きしてしまいます。そのため、濃いシミやソバカスをじょうずに隠すには、肌の色より少し暗く、シミより少し明るい色を選ぶのがポイントです。

また、スティックタイプや固形パレットなど、かためのテクスチャーがおすすめです！ カバーしたいカ所にしっかりと色がのってくれるので、重ね塗りしなくてもきれいにカバーでき、自然な仕上がりになりますよ。

青クマでお悩みの方はに、オレンジ系のコンシーラーがおすすめ。青の反対色・補色であるオレンジには、青みやくすみを打ち消す効果があります。

クマをカバーしながらも、できるだけ血色感をプラスしたいという場合は、朱色や、赤みの強いオレンジをチェックしてみましょう。

小鼻や頬の赤みなど、赤みが気になる箇所には、グリーン系のコンシーラーがぴったり。グリーン系はトーンアップ効果も期待できるため、高くみせたいところに仕込むことで、立体感のある仕上がりが叶います。

こちらの記事では、悩み別にコンシーラーを紹介しています。ほしいタイプが決まっている方は、こちらの記事も参考にしてください。

ここからは、60代におすすめのコンシーラーをいくつか紹介していきます。

Amazon、楽天市場でのコンシーラーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここでいくつかの商品の口コミをみてみましょう！塗り方やテクスチャーをチェックして、コンシーラー選びの参考にしてくださいね。

※口コミはあくまで個人の感想です。

クマやシミをじょうずに隠す、塗り方のコツをみていきましょう。

クマを隠すには、まずは色選びが重要。自分の肌に近い色を2色チョイスし、濃い色のものを先になじませます。このとき、シミよりも少し広めに塗布するのがポイントです。

次に、明るめの色をとり、広めに塗布したシミのまわりをぼかすようになじませます。
最後に、パウダーで軽く押さえるとコンシーラーが定着し、自然な仕上がりになりますよ。

黒いクマを目立ちにくくするには、オレンジ系の色を使用します。ポイントは、クマの影部分を意識して塗ること。目の下のたるんだ皮膚の黒い部分にコンシーラーをのせ、筆または指でぼかしていきましょう。

クマ全体に塗るとのっぺり感が出て、逆に悪目立ちしてしまうため、注意が必要です。

クマやシミなど、肌悩みが深刻化する60代。いつまでも若々しい輝きをキープしたい方も多いはず。そんなときは、肌悩みを隠し、いきいきとした肌の印象に導いてくれる、コンシーラーを活用しましょう。

おすすめアイテムや色選びのコツ、塗り方を今回の記事でチェックして、若みえ肌を目指してみてくださいね。

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