どれがいい？ キュレル（Curel）化粧水の全種類を比較｜スプレーとの違いや愛用者の口コミも

キュレルは乾燥性敏感肌のことを考え、乾燥と肌荒れの一因であるセラミド不足に着目。花王の皮膚科学を結集し、肌の必須成分であるセラミドの働きを補い潤いを与えることで、365日調子のいい肌を目指すスキンケアブランドです。

キュレルのスキンケアは、それぞれの肌悩みに合わせたシリーズから選べるのもポイント。赤ちゃんから年齢を重ねた方まで幅広い方が使えるため、自分の肌にあうスキンケアアイテムを見つけられるでしょう。

キュレルの化粧水すべてが、効果・効能がある成分を一定の濃度で配合した医薬部外品です。基本的にニキビ・肌荒れを予防する有効成分が配合されていますが、シミ・ソバカス予防ケアシリーズのみ美白有効成分になっています。

また、リニューアルによりほとんどのシリーズにセラミドが配合されましたが、シミ・ソバカス予防ケアシリーズにのみセラミドが配合されていません。基本的にはポンプ式の容器ですが、潤浸保湿シリーズのみスプレータイプが販売されています。

ここからは、キュレルの化粧水をシリーズごとにどんな人におすすめなのかご紹介していきます。自分の肌悩みや使い方、使用感の好みに合わせて選ぶ参考にしてください。

また、通販サイトならではのお得なセットや、セールにてお得に手に入る場合も！ 人気通販サイトのリンクも一緒にのせているので、ぜひ価格やセット商品もチェックしてみてくださいね。

編集部員のリアルな私物で、キュレルのポンプ式化粧水とスプレー式化粧水を実際に使用し違いを比べてみました。どちらを買おうか迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。

『ディープモイスチャースプレー』と『潤浸保湿 化粧水』を並べて撮影しました。スプレーは150g、化粧水は150mlですがスプレーのほうが大きめ。一番大きい250gはかなり大きめのサイズなので、持ち運び用には小さめサイズを選んだ方が良さそうです。

また、『潤浸保湿 化粧水』はポンプ式。3～4プッシュが適量と、必要な量を取り出しやすいのがメリットです。ただし、コットンなどに出す時は勢いがよく出てしまうので注意が必要です。

スプレー式は霧のように細かいミストが広い範囲に出るのが特徴的。毎日の細かい保湿ケアはもちろん、距離をあけてふんわりとふきかけると冷たさを感じにくいので、お風呂上りの顔・全身の保湿にもぴったりです。

ポンプ式、スプレー式どちらも水のようなシャバシャバとしたテクスチャー。特に『潤浸保湿 化粧水』は一番しっとり感のあるタイプのためトロトロのイメージでしたが、ほんのりととろみを感じる程度でかなりさらさらです。

どちらもしっとりとしつつベタつかない使用感。潤保湿シリーズ化粧水では一番しっとり感のある「Ⅲ とてもしっとり」を使用しましたが、他のブランドでは“さっぱり” として販売されているもののような使用感でした。

ただし、さっぱりとしているものの乾きを感じるというわけではありません。肌なじみがいい化粧水なのでコットンパックにも使いやすそうです。

ここからは、愛用者の口コミを紹介していきます。商品ごとの使い心地やテクスチャーを画像や動画でチェックしてみてみましょう！

敏感肌の場合、強い成分が入ったスキンケアアイテムを使うと、肌をキレイにしたいのに反対に荒れてしまうということも。実際に敏感肌の編集者も幾度となく肌を荒れさせたことがあります。

そこで使いたいのが乾燥性敏感肌に向き合ってきたキュレルが手掛ける化粧水。ドラッグストアでも陳列されているため、一度は見たことのある方も多いのではないでしょうか。

実はキュレルの化粧水にはシリーズがあり、使用感やアプローチしたい肌悩みに合わせて選べるようになっています。美白ケアを諦めていた方や、エイジングサインが気になり始めた方も是非一度手に取ってみてください。

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