ゴルフに人気！ おすすめの日焼け止め10選【汗に強い最強はどれ？】塗り直しやすいスプレーなど

男女問わず紫外線対策は必要です。レディース用以外にも、最近ではメンズ向けの日焼け止めも増えています。

ゴルフは屋外にいる時間が長く、その間、肌は強い紫外線にさらされます。とくに、袖の境目焼けや靴下焼け、グローブ焼けといった、ゴルフ特有の日焼けにも対策が必要です。

日焼けは肌の炎症を引き起こすだけでなく、体力が消耗する原因にもなりゴルフのスコアに影響をおよぼすことも。紫外線対策万全の状態でゴルフを楽しみましょう！

ゴルフ用の日焼け止めを選ぶときには、下記の点に注意して購入しましょう。

日焼け止めには、SPFとPAという二種類の指標があります。紫外線量が多い夏のゴルフには、最高値のSPF50＋、PA＋＋＋＋ がおすすめ。最低でも、SPF30以上の日焼け止めを使うのがいいでしょう。

【SPF】
日焼けや肌の炎症の原因とされるUV-B（紫外線B波）から肌を守る効果をあらわす指標。50までの数値で表示され、50以上のものは「50＋」となります。

【PA】
シミ・シワといった肌トラブルの原因となるUV-A（紫外線A波）から肌を守る効果をあらわす指標。＋から＋＋＋＋の4段階で表記され、＋＋＋＋が最大値です。

PSF・PA値が高い日焼け止めには紫外線吸収剤などが使われており、人によっては肌への負担になる商品も少なくありません。成分をよく確認して、自分の肌や使用シーンに合ったものを選びましょう。

運動して汗をかくと日焼け止めは落ちてしまいます。スポーツをするときは、水につよい「ウォータープルーフ」もしくは「UV耐水性」の表記がある日焼け止めを選ぶといいでしょう。

今までの日焼け止めにも記載されていた「ウォータープルーフ」は、メーカーが独自で耐水試験をおこない判断したものです。一方「UV耐水性」は国際標準化機構の規格をもとにした基準で、★と★★の2段階で表記されます。汗をたくさんかく時期であれば、耐水性が高いものを選びましょう。

日焼け止めに記載されているSPF・PAの数値どおりの効果を充分に発揮するには、2～3時間ごとに塗りなおす必要があります。ラウンド中に塗りなおす場合は、手が汚れにくいスプレータイプやスティックタイプの日焼け止めがおすすめ！

とくにスプレータイプは、サンバイザーだけでは防ぎきれない髪や頭皮のUVカットもできます。全身に使えるスプレータイプの日焼け止めだと持ち歩くのは1つだけでいいので、荷物を少なくできるのもポイントです。

ゴルフをするときはべたつかないテクスチャーのものがおすすめです。グリップが滑ることなくスイングしやすいので、ゴルフの邪魔になりません。

比較的油分の少ないジェルタイプや、さらさらパウダーが入っていることの多いスプレータイプなどはべたつきにくい商品が多いですよ。ただ購入する際は、テスターや口コミでテクスチャーをチェックしてみてくださいね。

ここからはゴルフにおすすめの日焼け止めをご紹介します。商品ごとに異なる特徴があるので、自分にぴったりの日焼け止めを見つけてくださいね！

Amazon、楽天市場での日焼け止めの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

実際に日焼け止め使っている人の口コミをご紹介します。使用感などの参考にしてみてくださいね。

ゴルフをするときには、ウォータープルーフで汗につよくUVカット率が高い日焼け止めを選ぶのがポイントです。ゴルフは荷物が多くなりがちなので、全身に使えるものや持ち運びやすいサイズのものを選ぶのがおすすめ。使うシーンをイメージしてみてくださいね。

紫外線対策を怠ると、シミなどの肌トラブルにつながってしまいます。日焼け止めで紫外線から肌を守り、ゴルフをさらに楽しみましょう！

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