無印良品「拭き取り化粧水」の成分や効果を口コミレビュー！導入化粧液とどっちがいいのか違いも解説

無印良品のスキンケアシリーズは、天然由来成分*を100％使用しているのが特徴。拭き取り化粧水には乳酸を配合していて、角質をやさしくケアしながら毛穴の汚れや皮脂をオフ。

さらに、ユーカリ葉エキス配合で、肌にうるおいを与えながらなめらかに整えます。

*天然成分を化学的に反応させた成分を含みます

無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー、アルコールフリーと、刺激になりうる成分を極力使わないこだわりの処方。そして、健康的な肌状態と同じ弱酸性です。

さらに、アレルギーテスト済み、スティンギングテスト済みと、敏感肌のことを考えられているのがよく分かりますね。（すべての方にアレルギーや皮ふ刺激が起きないわけではありません）

編集部員が無印良品の拭き取り化粧水を使ってじっくりレビューしていきます！※記事では50mLの携帯用ミニサイズを使用しています。

使う順番は、クレンジングや洗顔の後。コットンに適量しみこませ、肌を優しく拭き取ります。

導入化粧水を使う場合は、拭き取り化粧水の後に。その後、化粧水・乳液など普段通りのスキンケアに進みましょう。毎日でも使えます。

水のようなシャバシャバのテクスチャーで、とろみはほとんどありません。べたつかずスッと肌になじむ感覚です！

無香料ですが、成分由来のさっぱりとした香りがします。わずかに香る程度なので、匂いに敏感な方でも使いやすいでしょう。

コットンで優しく拭き取ると、肌がうるおう感じがします。目に見えて毛穴の汚れや角質が取れたという実感はないのですが、洗顔後のようなさっぱりとした感覚です。

コットンを見ると汚れやシーツの毛くずのような繊維が付いているので、拭き取り効果が期待できます！

無印良品の「拭き取り化粧水」と「導入化粧液」は役割が違うので併せて使うことができますが、迷ったら求める効果に合う方を選びましょう。

【拭き取り化粧水】
古い角質や毛穴の汚れをオフ。うるおいを与えながら肌を整える。
→ざらつきをオフしたい、朝の洗顔代わりに使いたい方におすすめ

【導入化粧液】
肌の角質を柔らかくして、スキンケアの成分が角質層まで浸透しやすい状態にする
→使っているスキンケアの効果をより実感したい方におすすめ

「一度で毛穴の黒ずみや汚れがスッキリ取れる！」という効果は期待できないものの、優しい使い心地だからこそ毎日のケアに取り入れやすいのが魅力的！ 拭き取るだけなので、コットンを使うのさえ面倒でなければ、ぜひ試してみるべきアイテムです。

無印良品のスキンケアシリーズは、ローソンで取り扱いがあります。ただ、編集部員が都内のある店舗に行って確認したところ、「クリアケア薬用拭き取りローション」は販売されていましたが「拭き取り化粧水」はありませんでした。

拭き取り化粧水は人気商品で売り切れている可能性が高いので、あらかじめ確認するか無印良品の店舗でチェックすることをおすすめします。

もちろん、Amazonや楽天市場などのネットショッピングでも購入できますよ。

記事で紹介した商品はこちら。

「毛穴の開きが気になる」「ニキビや肌荒れをケアしたい」「皮脂でべたつく、テカる」というお悩みを抱える方や男性には、クリアケアシリーズの拭き取り化粧水がおすすめ！

無印良品のスキンケアシリーズから、毛穴汚れや古い角質をケアできる拭き取り化粧水をピックアップして正直なレビューをお伝えしました！

さっぱりとした使用感なので、どんな肌質の方でも取り入れやすいでしょう。使い続けるうちに「毛穴がツルっとした？」「なんだか肌の調子がいいような」と効果を実感できるかも。ぜひ一度試してみてくださいね。

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