安いフェイスパックおすすめランキング10選【プチプラ】1000円以下のシートマスクも！

パックを毎日使うなら、できるだけ安くてコスパのいいパックを見つけたいと思う方も多いはず。でも「安いシートマスクは逆効果⁉」なんて声も。安いと効果が得られるか気になりますよね。

パックは安くても、シートに含まれる化粧水や美容液を肌へじっくりと届けられるので、効果は期待できます。きちんと効果を得るには、商品ごとに明記されている使用時間を守ることがポイントです。

また、美容大国の韓国では毎日の肌の保湿を大切にしていて、1日1パックも一般的。韓国はフェイスパックの種類が豊富で、安くても成分が優秀な商品がたくさんあります。その影響で、現在はプチプラでも優秀なフェイスパックが日本でも増加中です。

「安いパックは不安･･･」という声があることから、失敗談をきいてみました！失敗談を参考にしてみましょう。

ひとくちに安いといっても、もとから価格が安いのか、セールなどで安くなっているかはさまざま。そこで、フェイスパック愛用者は実際どのようにパックをおトクに手に入れているか聞いてみました！

肌悩みに合わせたケアのできるパックが、できるだけお得に購入できたらうれしいですよね。単に価格が安いだけでなくコスパのよさを実感できるフェイスパックを選ぶには、以下のポイントをおさえましょう！

フェイスパックには、美白や保湿、毛穴ケアなどさまざまな種類があります。安いものでも、自分の肌悩みにあったフェイスパックを使えば、その効果をより実感できるでしょう。肌の悩み別に、注目したい成分についてまとめました。

●乾燥
→保湿成分であるセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなど

●シミやそばかす
→美白有効成分であるビタミンC誘導体やトラネキサム酸など

●ニキビ
抗炎症有効成分（グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン）、殺菌効果のある有効成分（サリチル酸、イソプロピルメチルフェノール）やキメを整え、健やかな肌に導くCICA成分もおすすめ！

●毛穴ケア
→ビタミンC誘導体、セラミド、サリチル酸 など

年齢によって必要な肌ケアは異なります。価格が安いパックを選ぶときは、自身の年齢に合ったケアが可能なフェイスパックを選ぶと失敗しにくいでしょう。

毛穴の開きやニキビなど、若いからこその悩みが溢れる20代。皮脂分泌が盛んな時期でもあるので、皮脂抑制作用のあるグリチルレチン酸やビタミンC誘導体が配合されているパック、自分の肌悩みを集中ケアできるものを選びましょう。

30代は皮脂バランスが崩れてくる時期でもあるので、皮脂バランスを整えるためにしっかり保湿できるものを選ぶといいでしょう。ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの保湿成分によって、ごわつきや乾燥くすみのケア意識！

肌のたるみやハリのなさが気になってくる40代・50代は、とにかく保湿とエイジングケア※のできる美容パックがおすすめです。セラミドなどの保湿成分やコラーゲンやエラスチンなどのハリや弾力をサポートする成分を取り入れてみましょう。

※年齢に応じたケアのこと

30～50枚ほど入った大容量シートマスクなら、個包装のものと比べてコスパがいいです。ボックスに入っているタイプは取り出しやすさがあり、毎日気軽に使えるでしょう。

パックを使うことで年齢による悩みが解決したり、成分を理解して自分に合うパックを選んだりすることが大切です。パック1枚の単価のみを見るのではなく、使用した結果までを見ることで、総合的にコストパフォーマンスのいい商品を選べます。

迷ったら選ぶべきアイテムをセレクト！ ぜひ、参考にしてみてください。

ここからは、人気上位のコスパ最強おすすめパックを紹介します。ドラッグストアの人気パックもあるので、ぜひチェックしてみてください！

ここからは、大容量タイプのおすすめパックを紹介します。

Amazon、楽天市場でのフェイスパックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

パックをより効果的に使用するために、プラスの使い方を見ていきましょう。

美容成分の浸透を高める導入美容液をパックの前に塗ると、パックの効果がUPする効果が期待できます！ 美白シートマスクを使う場合は、美白化粧水をコットンに浸してコットンパックをした上からシートマスクを貼ることで、肌への密着度が上がります。

導入美容液がなくなってしまったなどで使えないときは、化粧水を使っても効果アップが望めますよ。

フェイスパックは顔にしっかり密着させることが大切です。空気が入らないように顔の中心から貼りつけましょう。

シートに切り込みがある場合は、切り込み部分を重ねて、肌にフィットするように調整します。引っ張りすぎてパックがずれていかないように注意してください。

フェイスパックでうるおった肌の水分が蒸散しないように、パックの後は乳液やクリームを塗ってフタをしましょう。パックをはがしてそのままでいると、効果が半減してしまう可能性も。また、パック後は肌に残った化粧水・美容液をハンドプレスしてなじませると、さらに浸透力アップが期待できます。

安いフェイスパックでも、成分にこだわって自分に合う商品を見つけ、適切な使い方で使用することで効果が期待できます。今回紹介した商品や選び方などを参考に、肌悩みへの対策として毎日のスキンケアに取り入れてみてください。

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