Torriden（トリデン）『ダイブインマスク』を徹底レビュー｜ 口コミ人気の韓国パックを使ってみた！

Torriden（トリデン）は、韓国のスキンケアブランド。トリデンを代表するアイテムといえる「ダイブイン マスク」は、数々のベスコスを受賞する人気商品です。その魅力に迫ります。


▼価格:275円/1枚　825円/3枚　2,750円/10枚

分子の大きさが異なる5つのヒアルロン酸を配合した、保湿力の高いパック。つけた後の肌のモチモチ感から「水分爆弾パック」としてSNSなどで話題になりました。

ヴィーガン認証を受けた生分解性自然由来シートを採用。柔らかくて肌当たりがいいのはもちろんのこと、環境への優しさも考えられています。

実際にTorriden（トリデン）『ダイブイン低分子ヒアルロン酸マスク』を使ったレビューを紹介。編集部員の本音レビューをぜひ参考にしてください！

はじめに、ダイブインマスクの成分を解析。注目は保湿成分のヒアルロン酸。ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸Naをはじめ、分子の大きさが違う5種類のヒアルロン酸が入っていることで、肌の角質層までうるおいを届けてくれます。そのほか、カミツレ花エキスなど植物由来のエキスを配合しているようですね。

使うタイミングは洗顔後！ 清潔な肌にマスクシートを密着させ、15～20分おきます。マスクを剥がしたら、肌を包み込むように手をあてて残った美容液を馴染ませましょう。その後は、いつも通りのスキンケアをして完了です。

パックの使いやすさやテクスチャー、香りについてレビュー！

美容液の量は27ml。袋を開けた段階ではそこまで美容液たっぷりに見えませんでしたが、シートを取り出してみるとポタポタ垂れてきます。シートに液がたっぷりしみこんでいるのが分かります！

シートは薄くて大きめ。シート同士がぺたぺたくっついてしまうので、広げやすさはイマイチです。

とろけるような柔らかいシートが肌にピタッと密着します。目周り、鼻周り、口元の隙間は標準くらいです。シート自体が大きめサイズなので、フェイスラインもしっかりカバーできます。

成分表を見ると合成香料は使用していないことが分かります。しいて言うなら清潔感のある香りですが、つけていてほとんど香りは気になりません。

パック後の肌は、とにかくしっとりもちもち！ 公式の使い方に従って化粧水と乳液で仕上げていますが、時間がたっても肌の手触りがいつもよりふわふわしていて、保湿力の高さを実感しました。

とろみ：とてもアリ　使用後の肌：とてもしっとり　液の量：とてもたっぷり　シートの厚さ：とても薄い　デイリーorスペシャル　どちらかというとスペシャルケア向け

とろみのある美容液が薄くて柔らかいシートにたっぷりしみこんでいます。重ための使用感はスペシャルケア向きですが、保湿に重点を置いたパックなので冬場などはデイリーケアとしても使えそうです。

【総合評価 4.3点】（5点満点）
シートの質感：5点　顔のカバー度：4点　フィット感：5点　コスパ：3点

「水分爆弾パック」として人気なだけあって、とにかく保湿感の高さが魅力です。美容液をたっぷり含んだシートも、とろけるように柔らかくてずっとつけていたくなるような心地良さでした。

「とにかく保湿ケアを重視したい！」という乾燥肌の方にピッタリのパックです！

最後に、商品の購入先やスペックなど詳細をまとめました。購入する際の参考にしてください。

「保湿力が高い韓国パックと言えばコレ！」という方も多いトリデンのダイブインマスクを実際に使って、その実力を徹底レビューしました！

人気なだけあって保湿力の高さはもちろん付け心地や香りなど使用感も抜群で、乾燥ケアをしたい方には自信をもっておすすめできる商品でした。気になる方は、ぜひ実際に使ってみてくださいね！

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がハピコス powered by マイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。（更新日は記事上部に表示しています）◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。