大容量タイプのケトルおすすめ4選|ホーローやステンレス、おしゃれな商品も!

大容量タイプのケトルおすすめ4選|ホーローやステンレス、おしゃれな商品も!

お湯を沸かすときに便利なアイテムが「ケトル」。現在では小型タイプやIH対応、安全設計の商品など種類もさまざま販売されているのでどの商品を選べばよいかわからない方もいるのではないでしょうか?

この記事では、ケトルの中でも容量2.0リットル以上の大容量タイプのみをピックアップ。おすすめ商品をご紹介しています。ステンレスやホーローなど人気商品も掲載しているので是非参考にしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

温活料理研究家/管理栄養士
渡辺 愛理

大学卒業後、病院・介護老人保険施設での勤務を経て、フリーランス管理栄養士となる。 自身が冷え性に長年悩んできた経験から、冷え性に悩む方への食事カウンセリングや料理教室講師をメインに、その他レシピ開発やコラム執筆、栄養士さん向けWebライター講座を行っている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨、キッチン用品、ギフト・プレゼント
平野 慎也

「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

◆本記事の公開は、2022年08月26日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

そもそも『ケトル』ってどんな商品?

ケトルと女性
ペイレスイメージズのロゴ

ケトルとは主にお湯を沸かす道具のことを差す言葉で英語表記で『kettle』。縦長や土瓶型の商品も多くアンティーク調なものからオシャレな商品まで幅広く展開されています。

近年では、お湯を沸かすだけでなく、紅茶やコーヒー、お茶を美味しく淹れたることに特化した商品や
、お湯を沸かす以外にも茹でる、煮る、炒めるなどお鍋としても使える商品も販売されていますよ。

『ケトル』と『やかん』の違いはなに?

やかん
ペイレスイメージズのロゴ

日本でもおなじみの『やかん』。お湯を沸かすという点ではケトルと同じですが違いはあるのでしょうか?

一部では底が平らなものを『ケトル』、底が丸いものを『やかん』とよぶ場合もあるそうですが、本来は同じ意味となり英語表記のkettleを『やかん』と訳すこともあります。

日本では電気ケトルという名前が浸透しているのでケトル=電気ケトルとなる方も多いですが、実際は直接火にかけてお湯を沸かす道具のみが『ケトル』となるのです。

大容量タイプのケトルの特徴は?

大人数でケトルを使う様子

やかんやケトルを選ぶときは、一度にわかす水量がどれくらいなのかで容量を選ぶようにしましょう。大容量タイプとなると、通常の2.0リットルサイズ~5リットルのものが目安となります。

また、パッケージなどに記載されている容量は満水状態のことを差していて、実際に入れられるのは表示の約7割程度になることも覚えておきましょう。

やかん・ケトルの選び方

コーヒー用のケトルをご紹介する前に、基本的なケトルの選び方についてもご紹介をします。いろいろな観点から商品を選ぶことができますが主なポイントは下記4点になります。

【1】キッチンに合わせてガスまたはIH対応のものを選ぶ
【2】使うシーンを想定して容量を選ぶ
【3】保温性や熱効率は素材をチェック!
【4】「口径のサイズ」と「取っ手」の素材をチェック

詳細は下記の記事にてご紹介をしているので気になる方は是非チェックをしてみてください。

大容量タイプのケトルおすすめ4選

ここからは実際に大容量タイプのケトルについてのおすすめ商品をご紹介していきます。

野田琺瑯(のだほうろう) 『ドリップケトルⅡ(DK-200)』

サイズが大きめのコーヒーケトル

通常のドリップケトルは小さめサイズが多いのですが、こちらは来客時など多めにドリップしたいときに便利な大きめのサイズが特徴的です。

また、蓋が外れにくいよう工夫されているため、ケトルを傾けたさいに蓋が落ちてしまうというようなストレスがありませんよ。

宮崎製作所『オブジェケトル(OJ-21)』

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出典:Amazon この商品を見るview item

シンプルで使いやすいケトル

昔ながらのレトロ感がありながら、すっきりしたシンプルデザインで扱いやすいケトル。

ステンレス製ですが、軽いのでお湯が入った状態で持っても負担が少なく、力の弱い女性などでも使いやすくなっています。軽いものや早くお湯がわくものを探している方におすすめです。

ファイヤーサイド『レトロホーローケトル ブラック』

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おしゃれなホーローケトル

ややツヤ消しされたマットなホーローケトル。IHヒーターはもちろん、直火にも対応しているのでキャンプなど屋外でも活躍ができますよ。キッチンに置いておいてもインテリアの邪魔にならないのでそのまま食卓へ並べても良いでしょう。

WUHUAGUO『笛吹きケトル』

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いろいろなカラーから好きなものを選べる

豊富なカラー展開と5リットルという大容量が魅力的なケトル。軽量かつコンパクトなので大容量モデルなのに使いやすい商品となっています。

直火はもちろん、IH、ハロゲンヒーター、電気セラミックヒーターと幅広い熱源に対応しているのでどんなご家庭でも使用できますよ。

「大容量タイプのケトル」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
野田琺瑯(のだほうろう) 『ドリップケトルⅡ(DK-200)』
宮崎製作所『オブジェケトル(OJ-21)』
ファイヤーサイド『レトロホーローケトル ブラック』
WUHUAGUO『笛吹きケトル』
商品名 野田琺瑯(のだほうろう) 『ドリップケトルⅡ(DK-200)』 宮崎製作所『オブジェケトル(OJ-21)』 ファイヤーサイド『レトロホーローケトル ブラック』 WUHUAGUO『笛吹きケトル』
商品情報
特徴 サイズが大きめのコーヒーケトル シンプルで使いやすいケトル おしゃれなホーローケトル いろいろなカラーから好きなものを選べる
サイズ 220×180×220mm 255×200×238mm 220×180×126mm -
重量 0.85kg 1.13kg 1kg -
容量 2.0リットル 3.5リットル 2.3リットル 5リットル
素材 ホーロー用鋼板(ホーロー加工) ステンレス ホーロー ステンレス鋼
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月13日時点 での税込価格

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温活料理研究家/管理栄養士:渡辺 愛理

温活料理研究家/管理栄養士

大きなケトルはそこまでデザイン性のないものを創造してしまいがちですが、カラー展開が豊富なものやかわいい商品など、さまざまなタイプの商品が販売されています。是非、この記事を参考にお気に入りケトルを探してみてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部