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アウトドア用の鉈人気おすすめ14選【キャンプの薪割りにも】種類や必要性を徹底解説

シルキー 鉈 ナタ 両刃 180mm 本体 ゴムハンドル 555-18
シルキー 鉈 ナタ 両刃 180mm 本体 ゴムハンドル 555-18

本記事はプロモーションが含まれています。2024年11月12日に記事を更新しました(公開日2019年04月02日)

キャンプなどのアウトドアで使われる鉈(なた)。主に薪割りや枝割りで使用し、焚き火や調理の時に重宝します。

ユニフレームやキャプテンスタッグをはじめ、多数のアウトドア人気メーカーから剣鉈、腰鉈、海老鉈などの商品が販売されています。

そこでここでは、アウトドア用鉈の選び方とおすすめ商品を紹介します。初心者でも扱いやすい高コスパモデルや本格志向の高級モデルもピックアップ。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

アウトドア用鉈(なた)の選び方 アウトドア用鉈(なた)のおすすめ14選 通販サイトの最新人気ランキングを参考にする アウトドア用の斧やナイフもチェック 薪割りの他にも目的に合わせた鉈(なた)選びを
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この記事を担当するエキスパート

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家
荒井 裕介
ブッシュクラフト、狩猟、ULスタイル、沢登りなど様々なアウトドアに取り組む。海外生活の経験もあり銃器やトイガンにも造詣が深い。 アウトドア料理やビンテージアウトドアアイテムのレストア、道具作りにも造詣が深く自作アイテムのみでの山行も行う。 フェールラーベンのアンバサダーとしても活動している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 刃の形状(片刃、両刃) 刃渡り 重量
UNIFLAME(ユニフレーム)『つるばみ鉈』 UNIFLAME(ユニフレーム)『つるばみ鉈』

※各社通販サイトの 2024年11月11日時点 での税込価格

越後の技術を集約させたつるばみ鉈 片刃 約165mm 約500g
UNIFLAME(ユニフレーム)『TSURUBAMI ちび鉈 片刃二寸三分』 UNIFLAME(ユニフレーム)『TSURUBAMI ちび鉈 片刃二寸三分』

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小割りの薪に使うにはぴったりなちび鉈 片刃 約70mm 約290g
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『鉈』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『鉈』

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切れ味が鋭くて丈夫な牛革カバー付きの鉈 片刃 180mm 約755g
Barebones(ベアボーンズ)『ジャパニーズ ナタアックス』 Barebones(ベアボーンズ)『ジャパニーズ ナタアックス』

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汎用性と耐久性の高い一品 - 30cm 約1.02kg
ユーエム工業『シルキーナタ 両刃 180 本体(555-18)』 ユーエム工業『シルキーナタ 両刃 180 本体(555-18)』

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入手しやすさとコスパがいい鉈 両刃 180mm 735g
五十嵐刃物工業『鋼典 両刃東型鉈(C-8)』 五十嵐刃物工業『鋼典 両刃東型鉈(C-8)』

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安来鋼を使って熟練の職人がつくる 両刃 約135mm 約850g
五十嵐刃物工業『鋼典 最高級鞘鉈 165mm C-20』 五十嵐刃物工業『鋼典  最高級鞘鉈 165mm C-20』

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高級感ある腰鉈バンド付き鞘が魅力的 片刃 165mm 590g
豊国鍛工場『土佐アウトドア剣鉈120 tautodoa-927』 豊国鍛工場『土佐アウトドア剣鉈120 tautodoa-927』

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キャンプに登山、釣りなどマルチに使える 両刃 120mm 220g
ほんまもん『本場土佐 火造り鉈 最高級』 ほんまもん『本場土佐 火造り鉈 最高級』

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1丁1丁高温鎚打ち!丁寧な職人の技を堪能 両刃 約210mm 約560g
鍛冶屋トヨクニ 豊国作 土州山刀 『楔(くさび)』 鍛冶屋トヨクニ 豊国作 土州山刀 『楔(くさび)』

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かの有名な鍛冶屋の剣鉈 - 約160mm 約280g
Senkichi(千吉)『鞘入腰鉈 165mm』 Senkichi(千吉)『鞘入腰鉈 165mm』

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切れ味が抜群!薪割りが楽しくなるかも 両刃 - -
馬場長金物BABACHO『多喜火鉈110mm』 馬場長金物BABACHO『多喜火鉈110mm』

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バトニングからフェザースティック作りまで可能 両刃 約110mm 約240g(鉈のみの重量)
TEPPA(テッパ)『薪割鉈 守門』 TEPPA(テッパ)『薪割鉈 守門』

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両手で持てて振り易い一品 両刃 135mm 874g
MONORAL (モノラル)『小割銀鉈II ステンレスフルタング』 MONORAL (モノラル)『小割銀鉈II ステンレスフルタング』

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ステンレス全鋼フルタングの鉈 - 95mm 385 g
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アウトドア用鉈(なた)の選び方 種類と形、刃の形状、持ち運びやすさ、握りやすさをみる

積まれた薪 ペイレスイメージズのロゴ
積まれた薪 ペイレスイメージズのロゴ

アウトドア用鉈(なた)を選ぶときのポイントは以下です。


【1】鉈の種類で選ぶ
【2】鉈はどんな刃物かを知り、用途に合ったものを選ぶ
【3】移動する際の持ち運びを想定
【4】柄の形は握りやすさを意識

上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】鉈の種類で選ぶ 剣鉈、腰鉈、海老鉈など

鉈には多くの種類があり、ここでは「剣鉈」「腰鉈」「エビ鉈(海老鉈)」について紹介します。

剣鉈:ナイフのように扱える万能タイプ

 

「剣鉈」はブレードの先がとがっているのが特徴。細かな枝を切ったり、皮むきなどにも向いていて、包丁代わりに利用することもできる汎用性に優れた鉈です。

腰鉈:薪割りにちょうどいい

 

刃が長方形の鉈を「腰鉈」といいます。焚き火やストーブ用の巻割り、細かな枝や藪を払うのに適しています。刃が重いので、振り落とすことで、斧のように薪をたたき割ることができます。

エビ鉈(海老鉈):刃こぼれに強い

 

「エビ鉈(海老鉈)」は刃の先端に石がついている特殊な形状の鉈です。刃こぼれしにくいため、キャンプだけでなく、庭の草木を払いたいときなどのガーデニングにも利用できます。

【2】鉈はどんな刃物かを知り、用途に合ったものを選ぶ 片刃か両刃か、重量バランスも

 

鉈は日本のフィールドナイフなのですが、片刃、両刃があり、用途別にも種類が別れます。その多くは大型で先端が重くなっているものが多く、少ない力で作業が行なえるようになっています。

もともと剣鉈は比較的歴史が浅く、折れた刀で作ったのが最初と言われていて、ナイフと手斧の中間に位置する刃物のため、日常作業が一本でこなせるようになっています。

小型であっても手元ではなく、ブレード(刃)部分に重量バランスがあり、遠心力を利用して使用できるものを選びましょう。

【3】移動する際の持ち運びを想定する 取り回しやすいものを

 

取り回しやすく、持ち運びやすい鉈を選ぶことも大切です。ただし、刃渡りが短い鉈は持ち運びに便利ですが、薪割りや枝切りなどが難しくなるので、携帯性と機能性を合わせてチェックするようにしましょう。

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

フィールドといってもさまざまですが、キャンプ場なら薪割り鉈で充分です。つねに腰に下げておく必要はありません。

また重量も重要なポイントになります。歩きでの移動が多く、携帯したい場合は、できるだけ取り回しのよいものを選択するのが好ましいです。

鉈は先端の重い刃物なので、ある程度小型でも必要な打撃を加えられるのが特徴です。移動手段を考慮に入れて選ぶのも大切なポイントになります。

【4】柄の形は握りやすさを意識して選ぶ

握りやすそうな斧 Pixabayのロゴ
握りやすそうな斧 Pixabayのロゴ

鉈を選ぶときには、柄が握りやすいかどうかもチェックしたいところです。一般的に、太さが均等な鉈よりも、「刃に近づくほど柄が細くなっているタイプ」の方が握りやすくなります。

デザインを重視した鉈もありますが、実用性はあまり高くないので、使いやすさ重視で選びたいという方は、柄の形と持ちやすさを意識した方がいいでしょう。

鉈おすすめのメーカー

豊国鍛工場

 

高知県にある創業1946年の和式刃物専用ブランドです。農山林刃物を中心にあつかっており、完全オーダーメイドの鍛造刃物にこだわり続けています。
400年の伝統を守りながら、時代に合わせたモノづくりにも挑戦を続け、3Dコンピュータによる刃の制作をしています。

ユニフレーム(UNIFLAME)

 

新潟県にあるアウトドア用品キャンプ用品の総合メーカーです。主にキャンプ用のテントからガスバーナー、アウトドアテーブル、鍋など幅広く商品展開をしています。
社名の由来でもある、ユニークな炎(フレーム)を創造するという理念のもと、湯飲みに見立てたサーモカップや焚き火専用のスタンドなど、遊び心も兼ね備えた商品も作っています。

アウトドア用鉈(なた)のおすすめ14選 使いやすい、キャンプの薪割りで活躍

うえで紹介した鉈の選び方のポイントをふまえて、山岳写真家・荒井裕介さんに選んでもらったおすすめ商品、編集部で選んだ商品を紹介します。

UNIFLAME(ユニフレーム)『つるばみ鉈』

越後の技術を集約させたつるばみ鉈

ユニフレームによる手作りの鉈で、越後刃物の技術・経験・伝統を集約させた一品です。刃に厚みがあるので耐久性が高く、切れ味も抜群!エッジ角のない蛤刃が採用されている本製品を使えば、2㎝くらいの枝であれば簡単に払うことができます。一つ一つが手作りだからこそ生み出すことが可能な風合い・切れ味を是非味わってみてください。

刃の形状(片刃、両刃) 片刃
刃渡り 約165mm
重量 約500g

刃の形状(片刃、両刃) 片刃
刃渡り 約165mm
重量 約500g

小割りの薪に使うにはぴったりなちび鉈

UNIFLAMEは1985年創業、日本のアウトドア用品キャンプ用品総合メーカーです。某キャンプアニメのツアーコラボグッツとして、シェラカップを製作したことでも知られています。こちらの鉈は、荷物をあまりかさばらないようにしたいときや、太い薪割りをしない際にぴったりなサイズ感です。

メイン鉈としては小さく、物足りない感じもするかもしれませんが、熟練された職人による美しい仕上がりの鉈は、お気に入りの1本になるでしょう。グリップエンド部分にUNIFLAMEのロゴプレートが付いており、ファンには堪らないものになっています

刃の形状(片刃、両刃) 片刃
刃渡り 約70mm
重量 約290g

刃の形状(片刃、両刃) 片刃
刃渡り 約70mm
重量 約290g

切れ味が鋭くて丈夫な牛革カバー付きの鉈

キャプテンスタッグによる燕三条製の鉈です。炭素鋼で作られた本製品の魅力は、鋭い切れ味と力強く丈夫な刃部!刃も大ぶりで、気持ちよく薪が割れる一品です。また、全体のバランスが良く柄も握りやすいので、手への負担が少ない点もおすすめポイント。小さな力で薪割りができる本製品を、焚火や薪ストーブ、アウトドアなどで活躍させてみてはいかがでしょうか。

刃の形状(片刃、両刃) 片刃
刃渡り 180mm
重量 約755g

刃の形状(片刃、両刃) 片刃
刃渡り 180mm
重量 約755g

汎用性と耐久性の高い一品

ベアボーンズによる、耐久性が高く幅広い使い方ができる鉈です。細部までしっかりと作り込まれていて、持ち手のフィット感も良好な一品!ナタと手斧の両方として使える点が便利な商品です。見た目のカッコ良い本製品を、雑草を切り払う、木を削る、枝打ち、包丁としてなど様々な用途で使用してみてはいかがでしょうか。

刃の形状(片刃、両刃) -
刃渡り 30cm
重量 約1.02kg

刃の形状(片刃、両刃) -
刃渡り 30cm
重量 約1.02kg

エキスパートのおすすめ
ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

入手しやすさとコスパがいい鉈

ホームセンターなどでも入手可能な両刃鉈です。キャンプ場での薪割りならこれで充分でしょう。刃が交換式で手入れもかんたんなので、刃を研ぐのが苦手な人でも大丈夫。まさにビギナー向けの入門鉈といえます。

入門用といっても、職人が現場作業で使うことを考慮に入れた作りになっているので、本格的な作業もこなせます。これから鉈を使いはじめて、徐々にステップアップしたい人におすすめの1品です。

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り 180mm
重量 735g

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り 180mm
重量 735g

安来鋼を使って熟練の職人がつくる

「鋼典」は本職用の高級刃物として一つひとつを熟練の職人が創り上げているブランド鉈のひとつ。薪割り用としてはもちろん、園芸用、登山用、板材整理などにも使えます。

手入れをしながら、じっくり長く愛用したい人向いている商品です。

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り 約135mm
重量 約850g

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り 約135mm
重量 約850g

高級感ある腰鉈バンド付き鞘が魅力的

刃渡り165mm 、柄部分180mm、全長345mmの比較的大きい鉈です。片刃なので、刃先が薄く、切ることや削ることに適しています。また、よい鋼でつくり上げているので、耐摩耗性が特化しており、切れ味のよさに驚くことでしょう

薪割り用の鉈は持っているけれど、もう1丁サブで欲しいという方にもおすすめ。付属品には、取扱説明書、高級感ある腰鉈バンド付き鞘が付いていますよ。キャンプ時腰に下げていたら、渋くてかっこいいかもしれませんね。

刃の形状(片刃、両刃) 片刃
刃渡り 165mm
重量 590g

刃の形状(片刃、両刃) 片刃
刃渡り 165mm
重量 590g

キャンプに登山、釣りなどマルチに使える

USAやヨーロッパ全域のカスタムナイフメーカーが集まったアウトドアナイフショーで、二年連続大賞受賞。過酷な切れ味のテストを6つもクリアした剣鉈です。1つ1つ、職人によって仕上げられた剣鉈は切れ味や耐久性が抜群。キャンプやきのこ採り、登山や釣りなどマルチに使用できますよ。

また、初心者の方でも安心して使えるよう、ヒルト部分にはツバがついています。ツバ輪が、ゴールド色でアクセントになっている部分もポイント。鞘はオイルステン木鞘、革ベルト付きで、鞘に閉まっても見た目がとてもかっこいいですよ。

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り 120mm
重量 220g

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り 120mm
重量 220g

1丁1丁高温鎚打ち!丁寧な職人の技を堪能

切れ味と耐久性に特化した最高級鉈です。極軟鉄と高級刃物炭素鋼白紙鋼を鍛接鋼付けして、1丁1丁高温鎚打ちしているからこそ仕上がったものです。また、職人によってつくられたものなので、工業製品にはない職人の温もりが感じられますよ。

鞘入全長は約420mmに、刃渡りは約210mmとやや大きめ。両刃タイプなので、右利きの人でも左利きの人でも扱えるという利点があります。そのほかにも、力が均等にかかるので真っ直ぐに切れるという利点もあり、太い薪割りをするのに適した鉈ですよ。

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り 約210mm
重量 約560g

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り 約210mm
重量 約560g

エキスパートのおすすめ
ワイルドライフクリエーター、山岳写真家:荒井 裕介

ワイルドライフクリエーター、山岳写真家

かの有名な鍛冶屋の剣鉈

1本1本火造りされ、伝統の技術が生み出す無骨で美しい鉈です。真鍮(しんちゅう)製の「ヒルト」(ナイフの刃から指を守るためのガードの素材)が付けられ、安全性も確保されています。

フィールドで扱いやすいサイズで、ラフな作業からこまかい作業までカバー。サビに強いとされる黒槌目(製法のひとつ)で仕上げられていることから、上級者でも満足のいく1品です。

ビギナー、ベテランにかかわらず、冒険をさらに楽しくしてくれること間違いなしです。

刃の形状(片刃、両刃) -
刃渡り 約160mm
重量 約280g

刃の形状(片刃、両刃) -
刃渡り 約160mm
重量 約280g

切れ味が抜群!薪割りが楽しくなるかも

刃の形状は両刃、材質は鋼付なのでメンテナンス時に研ぎやすく、刃が欠けにくいことが特徴です。また、厚みもしっかりあるので、切れ味がよく何本も薪を割りたくなってしまうかも

重量が少し重めなので、持った際に扱いにくいと感じるかもしれませんが、切れ味を体感することで重さにも納得するでしょう。シンプルな鞘が付いており、腰に装着して安全に持ち運べますよ。邪魔な枝を切りたい時やBBQ、キャンプ時に使う薪割りで大活躍する1丁です。

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り -
重量 -

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り -
重量 -

バトニングからフェザースティック作りまで可能

馬場長金物BABACHOによる、 見た目のかっこいい刃渡り約110mmのアウトドア用鉈です。コンパクトで持ち運びが便利!ナイフのように扱うことのできる鉈なので、初心者の方でも薪の小割りを楽しむことができる一品です。また、刃に厚みがあって切れ味が良く、広葉樹の薪でもサクッと割ることが可能な点も嬉しい特徴!フルタングで耐久性も高く、バトニングからフェザースティック作りまでこなせるおすすめの製品です。

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り 約110mm
重量 約240g(鉈のみの重量)

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り 約110mm
重量 約240g(鉈のみの重量)

両手で持てて振り易い一品

テッパによる両刃の薪割り用鉈です。刃に重量と厚みがあるため、振り下ろすだけで簡単に真っ直ぐ薪を割っていただくことが可能!バランスも良く、先端に重さが集中していて柄が長いので、両手で楽に薪割りができます。また、火造り鍛造の鋼付き構造であるため、刃付けや刃の研ぎ直しなどの手入れが容易な点もおすすめポイント。両刃の薪割りで斧ほどの大きさの物は必要無い方にオススメの一品です。

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り 135mm
重量 874g

刃の形状(片刃、両刃) 両刃
刃渡り 135mm
重量 874g

MONORAL (モノラル)『小割銀鉈II ステンレスフルタング』

ステンレス全鋼フルタングの鉈

モノラルによるステンレス全鋼フルタングの鉈で、小割銀鉈を進化させた一品です。本製品の特徴は、小さいながらも力を入れやすいハンドルの形!抜群の切れ味も相まって軽く力を入れるだけで薪を小さく割ることが可能です。また、刃の断面にセカンドベベルがついていることにより刃こぼれしにくくなっている点もおすすめポイント。細かいところまでこだわりぬいた逸品をぜひご堪能ください。

刃の形状(片刃、両刃) -
刃渡り 95mm
重量 385 g

刃の形状(片刃、両刃) -
刃渡り 95mm
重量 385 g

「アウトドア用鉈」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 刃の形状(片刃、両刃) 刃渡り 重量
UNIFLAME(ユニフレーム)『つるばみ鉈』 UNIFLAME(ユニフレーム)『つるばみ鉈』

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越後の技術を集約させたつるばみ鉈 片刃 約165mm 約500g
UNIFLAME(ユニフレーム)『TSURUBAMI ちび鉈 片刃二寸三分』 UNIFLAME(ユニフレーム)『TSURUBAMI ちび鉈 片刃二寸三分』

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小割りの薪に使うにはぴったりなちび鉈 片刃 約70mm 約290g
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『鉈』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『鉈』

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切れ味が鋭くて丈夫な牛革カバー付きの鉈 片刃 180mm 約755g
Barebones(ベアボーンズ)『ジャパニーズ ナタアックス』 Barebones(ベアボーンズ)『ジャパニーズ ナタアックス』

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汎用性と耐久性の高い一品 - 30cm 約1.02kg
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入手しやすさとコスパがいい鉈 両刃 180mm 735g
五十嵐刃物工業『鋼典 両刃東型鉈(C-8)』 五十嵐刃物工業『鋼典 両刃東型鉈(C-8)』

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安来鋼を使って熟練の職人がつくる 両刃 約135mm 約850g
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高級感ある腰鉈バンド付き鞘が魅力的 片刃 165mm 590g
豊国鍛工場『土佐アウトドア剣鉈120 tautodoa-927』 豊国鍛工場『土佐アウトドア剣鉈120 tautodoa-927』

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キャンプに登山、釣りなどマルチに使える 両刃 120mm 220g
ほんまもん『本場土佐 火造り鉈 最高級』 ほんまもん『本場土佐 火造り鉈 最高級』

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鍛冶屋トヨクニ 豊国作 土州山刀 『楔(くさび)』 鍛冶屋トヨクニ 豊国作 土州山刀 『楔(くさび)』

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両手で持てて振り易い一品 両刃 135mm 874g
MONORAL (モノラル)『小割銀鉈II ステンレスフルタング』 MONORAL (モノラル)『小割銀鉈II ステンレスフルタング』

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ステンレス全鋼フルタングの鉈 - 95mm 385 g
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする アウトドア用鉈の売れ筋をチェック

Amazonでのアウトドア用鉈の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:アウトドア用鉈・アックスランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

鉈がないときの巻き割はナイフも代用可能

 

鉈をもっていない場合は、ナイフでも薪を割ることができます。一般的にその行為をバトニングと呼ばれていて、薪にナイフのブレードを当てて、上からスパイン(峰)を別の薪でたたき下ろす方法です。

前提として、鉈は遠心力を使い薪を割りますが、バドニングはてこの原理で薪を割ります。あまり無理してバドニングをすると、ナイフが壊れてしまう恐れがありますので注意ください。

バドニングをする際には、フルタングナイフ(フルタングとはハンドル部分まで鉄鋼を挟んでいるナイフのこと)が一般的には耐久性があり好ましいと言われていますが、それよりも大事なことはブレードつけ根の強度が低いとぽっきりとおれてしまうので、ナイフを使ってバドニングする場合には、付け根の強度に注目するようにしてください。

アウトドア用の斧やナイフもチェック

薪割りの他にも目的に合わせた鉈(なた)選びを

源流釣りを楽しむ方であれば大型の鉈を持っていてもいいかもしれません。ただ、狩猟者の方でなければそこまで大型の剣鉈は必要ありません。

キャンプ場やフィールドで薪を割る、焚きつけを作るのであれば角鉈や薪割り鉈で充分です。

また、切っ先がとがっている必要は必ずしもなく、基本は重さと靭性で割る、切る、削るを行うのが作業用の鉈だと思ってください。

鉈を使って何をしたいのか、目的を考えて選ぶようにしましょう。

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