【2023年】マイク付きのBluetoothイヤホンおすすめ7選|テレビ会議やリモートワークでも活躍

Beats by Dr.Dre(ビーツ・バイ・ドクタードレ)『Beats Flex』
出典:Amazon

テレワークやリモートワークをしている人にとって、マイク付きイヤホンはもはや必須ともいえる機器でしょう。数ある製品のなかでも、Bluetooth対応のイヤホンであれば、ケーブルのことを考えずに使えるので使いやすくおすすめです。

この記事では、これからマイク付きイヤホンを購入しようと考えている人や、買い替えを検討している人に向けて、マイク付きのBluetoothイヤホンの選び方やおすすめ商品をご紹介します。記事の後半には、通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミをチェックしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

ITガジェット・家電ライター
荒俣 浩二

IT・家電ライターとして活動。PC、関連デバイスの記事に定評があり、様々な媒体へ寄稿している。電脳街の練り歩きを日課とし、常に情報収集(趣味)を怠らない。散財するのも大好きなので、新しいものが出るとすぐに飛びついてしまう傾向が強い。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、カメラ・ビデオカメラ、パソコン・スマホ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

◆本記事の公開は、2022年05月20日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

マイク付きBluetoothイヤホンとは

イヤホンを付けた女性
ペイレスイメージズのロゴ

マイク付きイヤホンとは、その名のとおり、イヤホンにマイクを搭載したもの。「イヤホンマイク」「ハンズフリーマイク」とも呼ばれます。いろいろな種類が発売されていますが、Bluetooth機能が搭載されていると手をふさぐことなく通話することがメリットです。

なお、有線イヤホンは小型のリモコンにマイクが内蔵されたタイプが、ワイヤレスイヤホンはイヤホン本体にマイクが内蔵されているタイプが多くなっています。

マイク付きイヤホンの選び方

おすすめ商品のご紹介の前に基本的なマイク付きイヤホンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つになります。

【1】接続方式
【2】自分にフィットする形状
【3】ノイズキャンセリング機能があるか
【4】片耳タイプかどうか
【5】リモコン付きかどうか


下記の記事で詳しく説明しているのでぜひ参考にしてみてください。

【比較一覧表】料金などを比べる

画像
SONY(ソニー)『ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM4)』
Apple(アップル)『AirPods Pro(第2世代)​​​​​​』
Victor(ビクター)『ワイヤレスイヤホン(HA-A30T)』
Audio-Technica(オーディオテクニカ)『SOLID BASS(ATH-CKS50TW)』
Beats by Dr.Dre(ビーツ・バイ・ドクタードレ)『Beats Flex』
Jabra(ジャブラ)『Talk 25 SE』
KENWOOD『WIRELESS HEADSET(KH-M300)』
商品名 SONY(ソニー)『ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM4)』 Apple(アップル)『AirPods Pro(第2世代)​​​​​​』 Victor(ビクター)『ワイヤレスイヤホン(HA-A30T)』 Audio-Technica(オーディオテクニカ)『SOLID BASS(ATH-CKS50TW)』 Beats by Dr.Dre(ビーツ・バイ・ドクタードレ)『Beats Flex』 Jabra(ジャブラ)『Talk 25 SE』 KENWOOD『WIRELESS HEADSET(KH-M300)』
商品情報
特徴 性能がアップしたノイズキャンセリング技術が自慢! 風切音を抑えて声を通す独自の設計 小型かつ軽量の完全ワイヤレスイヤホン 高い密閉性で重低音を逃がさず聴ける アップル製品に最適化されたマイク付きイヤホン 明瞭な音声で通話できる! 片耳タイプなので作業しながら通話可能
接続方式 Bluetooth Bluetooth Bluetooth Bluetooth Bluetooth Bluetooth Bluetooth
形状 カナル型 カナル型 カナル型 カナル型 カナル 耳掛け 耳かけ
機能 ノイズキャンセリング、ハイレゾ、リモコン、AIアシスタント呼び出し機能など ノイズキャンセリング、リモコン、防水・防塵性能、AIアシスタント呼び出し機能 ノイズキャンセリング、防水・防塵性能、リモコン、AIアシスタント呼び出し機能 ノイズキャンセリング、リモコン、防水・防塵性 リモコン マルチポイント、ハンズフリー通話 大容量バッテリー、マルチポイント対応、スマートフォン音声アシスト対応
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月10日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年2月8日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年2月10日時点 での税込価格

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マイク付きのBluetoothイヤホンおすすめ7選

ここからは実際にマイク付きのBluetoothイヤホンのおすすめ商品をご紹介します

SONY(ソニー)『ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM4)』

性能がアップしたノイズキャンセリング技術が自慢!

前モデルと比較して、高音域から低音域まで、どの音域においてもノイズキャンセリング性能が向上した完全ワイヤレスイヤホンです。

完全ワイヤレスで初めてのハイレゾ対応モデルになります。iPhoneでもandroidスマホでも、ハイレゾ級の高音質で音楽を楽しめますよ。

また、「ビームフォーミング技術」と骨伝導センサーにより、口で発した声と骨の振動で伝わる声の両方を捉えて、騒音下でもクリアな通話をすることができます。

Apple(アップル)『AirPods Pro(第2世代)​​​​​​』

風切音を抑えて声を通す独自の設計

外向きと内向きの2つのマイクを備えており、優れたノイズキャンセリング性能を誇るワイヤレスイヤホンです。耐水性能もあるので、ランニング中に汗をかいても問題なく使えます。

バッテリーは6時間、充電ケースを使えば最大30時間も再生することができます。また、マイクロフォンは風切音を抑えつつ声を集音しやすいようにメッシュで覆われています。

音楽を聴くにもウェブ会議や電話をするにも、申し分ない機能性です。

Victor(ビクター)『ワイヤレスイヤホン(HA-A30T)』

小型かつ軽量の完全ワイヤレスイヤホン

ノイズキャンセリング機能を搭載したメーカーの完全ワイヤレスイヤホンで、最小かつ最軽量(片耳約4.2g)に仕上がっています。また、充電ケースも約28g(100円玉を5~6枚分)と軽量なので、胸ポケットに入れておいても形が崩れる心配もないです。

充電ケースを使うことで最大21時間も再生できます。充電がなくなりそうって場合でも、10分充電すれば最大75分間再生できるクイック充電に対応しているのも嬉しいポイント。

Audio-Technica(オーディオテクニカ)『SOLID BASS(ATH-CKS50TW)』

高い密閉性で重低音を逃がさず聴ける

高い密閉性で重低音を逃がさずにリスニングできる完全ワイヤレスイヤホン。大容量バッテリーなのも魅力のひとつで、連続20時間、充電ケースを併用することで最大50時間も再生できます。

ノイズキャンリング機能や、外音を自然に取り込みながら音を楽しめる「ヒアスルー」機能も搭載。

Beats by Dr.Dre(ビーツ・バイ・ドクタードレ)『Beats Flex』

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アップル製品に最適化されたマイク付きイヤホン

高音質やイヤホンなどのオーディオ機器で知られるBeatsのマイク付きイヤホンです。iPhoneやiPadといったアップル製品に最適化されており、リモコンでさまざまなコントロールが可能となっています。

また、オーディオ共有機能も搭載されており、同機種やAppleのAirPodsなどの対応機器とワイヤレスで接続可能な点もポイントです。

Jabra(ジャブラ)『Talk 25 SE』

明瞭な音声で通話できる!

最大約10日の待ち受け時間でロングバッテリーが魅力。1時間以上ワイヤレス接続をしていない状態だと自動的に電源がオフになり省エネで使えます。

マイクは音声を相手に届けやすい無指向性かつ、11mmのダイナミックスピーカーではっきりと伝えることができます。2台同時接続できるマルチポイント機能も備えています。

KENWOOD『WIRELESS HEADSET(KH-M300)』

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片耳タイプなので作業しながら通話可能

Bluetoothでワイヤレスの利用が可能なイヤホン。ケーブルがなく両耳をふさがない片耳タイプなので、いつでもどこでも通話が可能です。多忙で移動時間も惜しいという、ビジネスパーソンは持っておきたいアイテム。

2台の機器と同時に接続できるマルチポイント対応なので、同時進行で作業を進めやすいのもうれしいところです。USBケーブルでPCからの充電ができ、待ち受け状態なら約320時間(約13日間)まで電池が持つため、出張でも活躍できるアイテムといえるでしょう。

【ランキング】通販サイトの最新人気! マイク付きイヤホンの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのマイク付きイヤホンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:イヤホン・マイクランキング
楽天市場:ヘッドセット・イヤホンマイクランキング
Yahoo!ショッピング:イヤホンマイク、ヘッドセットランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【関連記事】ほかのイヤホンをチェック!

【まとめ】ノイズキャンセリング機能もチェック!

ITガジェット・家電ライター:荒俣 浩二

ITガジェット・家電ライター

マイク付きイヤホンの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。商品を選ぶ際に、ノイズキャンセリング機能もチェックをしてみるといいでしょう。余計な雑音が入りにくいことで相手との会話に集中しやすくなりますよ。

その他、自分に合った形状のものや使うシーンに適した商品を選ぶのも重要です。ぜひこの記事を参考にマイク付きイヤホンを選んでみてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部