【産後＆妊娠中】尿漏れパッド人気おすすめ9選！ちょいモレ体験談や話題の吸水ショーツも

妊娠、出産を経験したママは骨盤底筋群の衰えが主な原因で尿漏れをしやすくなります。なぜ尿漏れが起こるのかをご紹介します。

妊娠中期、妊娠後期にだんだん子宮が大きくなります。膀胱が子宮に圧迫されて溜められるおしっこの量が少なくなるため、頻尿になりやすくなります。また、尿道の出口が勝手に開かないよう無意識のうちに調整してくれている骨盤底筋群が子宮によって圧迫されることも、尿漏れを起こす原因のひとつです。

詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

産後に尿漏れが起こるのは、出産したときの骨盤底筋群の緩みが原因とされています。分娩中にいきむことで骨盤底筋群に強い圧力がかかり、筋肉が緩んで弱くなるのです。筋肉が緩んで弱くなると、おしっこをしていないときは締まっているはずの尿道を閉じることができなくなります。

その結果、くしゃみや咳、子供を抱き上げたときなどお腹に力が加わると尿漏れが起こるようになってしまいます（腹圧性尿失禁といいます）。

尿漏れ対策グッズといえば、介護用のおむつや尿漏れパッドを想像するかもしれません。しかし、ふだんママたちが使う生理用ナプキンのようなおしゃれなデザインの吸水パッド商品もたくさんあります。店頭で購入するのにどうしても抵抗がある方は、通販を活用してみるのがおすすめ。

ここでは、尿漏れの量などのお悩み別に、おすすめのグッズを紹介しています。フェムテックとして注目されている「吸水ショーツ」もピックアップ。商品によって50ccや100ccなど対応できる量も異なるので、自分に合った種類を選んでみてくださいね。

Amazon、楽天市場での尿漏れ対策グッズの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

尿漏れの吸水パッドと吸水ショーツのさまざまな気になるQ&Aを紹介していきます。

こまめにトイレにいくことは、尿漏れ対策に効果的です。尿意を感じたらすぐトイレにいって、いきまない自然なおしっこを意識しましょう。

尿漏れ対策としてケーゲル体操という骨盤底筋体操があります。ケーゲル体操は、妊娠中だけでなく産後の尿漏れ対策にも効果的です。詳しいやり方は以下の記事でチェックしてみてくださいね。

妊娠中や産後、先輩ママたちはどんなとき、いつからいつまで尿漏れを経験したのでしょうか？ またどんな対策をしたの？ 実体験を教えてもらいました。

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