ハイローチェアとは? 育児の便利アイテム! ハイローラック、ベビーラックとも呼ばれます
ハイローチェアは
◆高さの調節ができて移動可能な簡易ベッド
◆テーブルのついた食事用のイス
◆バウンサー(ゆりかご)
として使える、マルチな機能を持った汎用性の高い子育てツールです。
ハイローチェアを使えば、赤ちゃんのお昼寝や寝かしつけ、またはおむつ替えや離乳食にも使えるなど、育児の手助けになること間ちがいなし。
また、ハイローチェアは、手動タイプと電動タイプや、カバー着脱がかんたんにできるもの、そのほかにもハイローラックやベビーラックという名前で販売されているものがあるなど種類が豊富なので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
ハイローチェアはいつまで使える?
ハイローチェアを購入したら何歳頃まで使えるのかも気になりますよね。メーカーや種類、子どもの成長具合によっても異なりますが、一般的には「新生児期~4歳頃」まで、耐荷重は最低でも「18kg」あるものが多いです。
バウンサーとの違いは?
ハイローチェアとバウンサーは、どちらもベビーチェアですが、使用目的が異なります。ハイローチェアとバウンサーの違いをまとめます。
◆ハイローチェア
使用目的:赤ちゃんの簡易ベッド、寝かしつけ
使用期間:新生児期から4歳頃まで使える。一般的に体重18kg以下まで
価格:1~8万円程度
本体の重さ:12kg程度。持ち運びはむずかしいが、キャスターつきタイプであれば室内で移動させることは可能
◆バウンサー
使用目的:起きている赤ちゃんをあやす
使用期間:1~24カ月頃まで使える。一般的に体重13kg以下まで
価格:5,000円~4万円程度
本体の重さ:2kg程度。軽量なのでかんたんに持ち運べる
ハイローチェアの選び方
ハイローチェアは、さまざまなタイプが販売されているため「どうやって選べばいいのかわからない」とお悩みの人も少なくないはず。ハイローチェアを大きく分類すると、手動タイプと電動タイプの2種類があります。早速、手動と電動のハイローチェアを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。
機能重視なら電動タイプ、コスト重視なら手動タイプを選ぼう
電動タイプは価格が高い商品が比較的多いですが、基本機能のほかに自動スイング・音楽機能がついているなど機能が充実しているため、機能を重視したい人におすすめ。
手動タイプの場合は、スイング・高さ調節・チェア機能などの基本機能を搭載し、低価格で購入できるものが多いので、コスパ重視の人におすすめです。
電動タイプ|抱っこの揺れを自動で再現
電動タイプは、自動で動いてくれるためママが自力で揺らす手間が省けるのが魅力です。また、スピードやスウィング幅も調整できるので、赤ちゃんの好みや状況に合わせることができます。なかでもオートモード機能があるものは、家事などで手が空かないときに便利です。
その他にも、メロディ機能は複数の曲のなかから赤ちゃんの好みに合わせて選べるうえに、音量調節も可能なので寝かしつけにも活用できます。
手動タイプ|初期費用を抑えたい方におすすめ
手動タイプは、手動で揺らすため電源コードがない場所でも気軽に使えます。電動タイプと比較すると手動タイプは軽量なので動かしやすいのも魅力。また、基本のシンプルな機能のみなので迷うことなく使いやすいです。価格は、電動タイプと比較するとリーズナブルなのでコスパ抜群。
赤ちゃんの入眠を妨げない工夫の有無で選ぶ
ハイローチェアを選ぶ際は、赤ちゃんの入眠を妨げないような工夫にも注目してみましょう。用途に合わせて必要な機能を搭載したものを選ぶのがおすすめです。
眠りやすい環境を作りやすい「幌(カバー)つき」がおすすめ
寝ている赤ちゃんは上向きなので幌で眩しさを軽減します。また、幌で暗くて静かな環境を作ることで赤ちゃんが眠りやすくなるのもおすすめのポイントです。
その他にも、窓から差し込む太陽の光や室内の電気の光をカバーできるうえに、幌を使用しない場合は、閉じておくことができるため必要に応じて使えます。
シートクッションはほどよいかたさのものを選ぼう
シートクッションがほどよいかたさなら深く沈み込まないため正しい姿勢がたもちやすいです。また、衝撃吸収力のあるシートクッションなら赤ちゃんの頭を守ることができます。寝返り前までは簡易ベッドとしても使えるため寝ごこちのよいものがベストです。
落下やずり落ちを防ぐ「ベルト」にも注目
しっかりと肩・腰・股を支えられる5点式ベルトなら、落下やずり落ち防止になります。なかでも、ベルトの着脱がかんたんなタイプなら手間を感じにくく使いやすいです。長さを自由自在に調整できるベルトならしっかり体をホールドしやすいのが魅力。また、ベルトカバーが丸洗いできるタイプなら清潔に使うことができます。
便利な付属機能で選ぶ
赤ちゃんやママが気持ちよく使えるような機能を搭載したハイローチェアも多く販売されています。機能性とメリットを確認し重視するポイントで選んでみましょう。
ママのみでも移動させやすい「回転キャスターつき」
360度回転するキャスターつきだと移動がしやすいです。4輪駆動の回転キャスターなら小まわりが効くので、スムーズに動かせます。また、ゴムつきタイプの回転キャスターなら、床がキズつきにくいうえに、音も静かでマンションでも使いやすいです。
5段階以上の「高さ調節機能」があると便利
5段階以上の高さ調節機能あると、食事中の椅子やお昼寝のベッドなど使うシーンによって快適な高さに設定できます。調整ボタンがおしやすいものだと、上げ下げもスムーズでかんたんです。また、高さを調整することで、ホコリやダニなどから赤ちゃんを守る役目も果たしてくれます。
赤ちゃんのきげん取りに便利な「メロディ機能つき」
音楽が流れるメロディ機能つきなら赤ちゃんも退屈せず寝かしつけもしやすいです。複数の音楽が内蔵されたメロディ機能なら、赤ちゃんの好みに合わせて選ぶことができます。また、メロディ機能つきのなかにはBluetoothで好きな音楽を流せるタイプもあるので、ママの好きな曲を選ぶことも可能です。
離乳食にも使うならチェア機能もチェックしよう
ハイローチェアは、リクライニングの角度を変えれば、チェアとして使用可能です。赤ちゃんの腰が据わってひとりでおすわりできるようになれば、テーブルを使い離乳食の際にも活用できます。
リクライニングは、5段階調節可能なものなら発育状況に合わせてこまかく角度をチェンジできるので便利です。リクライニング機能と連動して、赤ちゃんが足を乗せるステップを使いやすい位置に動かせるタイプなら、設定の手間が省けてより使いやすいでしょう。
テーブル機能については、3段階調節できるものがおすすめ。引き出せば親が離乳食を与えやすいようにできますし、赤ちゃんが自分で食べられるようになったら、手前に引いて最適な位置に調整できるので便利です。
シートの着脱がかんたんで洗いやすいものを
ハイローチェアのシート類は、赤ちゃんのおむつ替えの際におしっこやうんちが漏れてしまったり、お昼寝の際の寝汗だったり、汚れてしまいがちです。また、離乳食で使用するようになれば食べこぼしで汚れる可能性もあります。
そのため、ハイローチェアのシート類は、着脱がかんたんで、丸洗いOK・洗濯機洗いが可能なものがおすすめです。シートが汚れてしまった場合でも、サッと取り外しができて、即洗濯機で洗うことができれば、つねに清潔な状態をたもつことができるでしょう。
ハイローチェアの人気メーカー
ハイローチェアは、各メーカーによって特徴が異なります。ここでは、ハイローチェアで人気を集めるコンビ・アップリカ・カトージ・西松屋の4つのメーカーをピックアップしました。ここからは、各メーカーの販売しているハイローチェアの特徴を紹介していきます。
コンビ(Combi)
コンビのハイ&ローラック(スウィングベッド&チェア)は8種類あり、電動タイプが5種類に、手動タイプが3種類。ハイポジションとローポジションまで、使用するシーンによって使い分けることができます。
ローラック&チェアは1種類で、ロッキング&リクライニングのシンプルな設計です。また、専用オプションとして、洗い替えシートやメッシュカバーなども販売されているので、洗い替えを用意する際にも便利。
アップリカ(Aprica)
アップリカで販売されているハイローベッド&チェアは、手動スウィングタイプと電動スウィングタイプがあります。手動スウィングタイプは、限定モデルも含めて21種類。キャスターつきなので、移動もスムーズです。
電動スウィングタイプは、7種類。2種のオートモードつきなので、状況に合わせて選ぶことができますよ。また、快適に使用するために、ハイローベッド&チェアの共通洗い替えクッションやマットも販売されています。
KATOJI(カトージ)
カトージで販売されているハイローラックは、カラーも選べる幌つきタイプや5段階のリクライニング対応しているタイプに、シートクッションにテキスタイルを使用したおしゃれなタイプの4種類。また、洗い替え用のクッションも販売されており、2色のなかから好きな色を選択することができます。
西松屋「SmartAngel」
西松屋で販売されているハイローチェアは SmartAngelというオリジナルブランドのものがあります。そのほか、「アップリカ」の西松屋限定モデル(手動タイプのスウィングベッド)、「コンビ」の西松屋限定モデル(手動タイプ)もあります。
【電動タイプ】ハイローチェアのおすすめ4選
ここでは、電動タイプのハイローチェアのなかから、おすすめを紹介します。
移動もらくちん! 寝かしつけがしやすい機能も満載
◆頭部を守る「エッグショック」は洗えて通気も可能
◆独自のスウィング機能によるセンサー&プログラムで揺れを一定にたもてる
◆4輪のキャスターつきで室内での移動がらくになる
◆オルゴールのような音質のメロディ機能つきで寝かしつけもしやすい
◆5段階ステップ連動のリクライニング機能&3段階調整テーブルで便利
重量 | 11.5kg |
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対象年齢 | 新生児〜4歳頃(体重18kg以下) |
付加機能 | オートスウィング、メロディ機能、リクライニング(5段階) |
重量 | 11.5kg |
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対象年齢 | 新生児〜4歳頃(体重18kg以下) |
付加機能 | オートスウィング、メロディ機能、リクライニング(5段階) |
【先輩ママの口コミ】
買ってよかった育児グッズ断トツナンバーワンです。赤ちゃんによって好みは分かれると思いますが、うちの子にはすごく合っていて寝かしつけに大活躍! お気に入りのポイントとしては、揺れの大きさを選べるところと、ある程度時間が経ったら自動で揺れが止まるところです。ずっと抱っこしていると疲れてしまうので本当にありがたい商品です!(Kさん/0歳男の子ママ)
眠りやすさ抜群!幌つきでメロディ機能や便利機能も
◆赤ちゃんをすっぽりと包み込む幌の「スリープシェル」つきで眠りやすい暗さにできる
◆衝撃吸収素材使用の「ダッコシートプラス」でママに抱っこされているように包み込む
◆オートスウィング機能ではセンサー&プログラムで揺れを一定にたもつ
◆5段階リクライニング&3段階調整テーブルに高さはワンタッチで調整可能
◆赤ちゃんを眠りに誘うヒーリングサウンド搭載
重量 | 12.9kg |
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対象年齢 | 新生児〜4歳頃(体重18kg以下) |
付加機能 | オートスウィング、メロディ機能、リクライニング(5段階・ステップ連動)、高さ調整(5段階)、テーブル調整(3段階) |
重量 | 12.9kg |
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対象年齢 | 新生児〜4歳頃(体重18kg以下) |
付加機能 | オートスウィング、メロディ機能、リクライニング(5段階・ステップ連動)、高さ調整(5段階)、テーブル調整(3段階) |
【先輩ママの口コミ】
産前に購入して、退院後から使用しています。日中グズることが多くなったのですが、この商品のおかげで、めっちゃ楽になりました。日中、抱っこで寝てしまった後、このチェアーに寝かせています。少し目が覚めそうになった時にオートモード2で自動ユラユラすると、また1人で寝てくれるので助かります。旦那さんもこのチェアーとおしゃぶりで簡単に寝かしつけられたみたいで、預けるのも億劫じゃなくなりました!(Sさん/0歳女の子ママ)
5段階リクライニング&選べるスウィングが便利
◆新生児期から4歳頃まで長く使える電動スウィングタイプ
◆リクライニングの角度は使用シーンに合わせて5段階で調整可能
◆赤ちゃんの状況に応じてしっかりスウィングとゆったりスウィングが選べる
◆眠りを守る新生児マットは洗濯機で丸洗いできるため清潔に使える
重量 | 12.7kg ※ACアダプターを除く |
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対象年齢 | 新生児〜4歳頃(体重18kg以下) |
付加機能 | オートスウィング、メロディ機能、リクライニング(5段階)、高さ調整(5段階)、テーブル調整(3段階) |
重量 | 12.7kg ※ACアダプターを除く |
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対象年齢 | 新生児〜4歳頃(体重18kg以下) |
付加機能 | オートスウィング、メロディ機能、リクライニング(5段階)、高さ調整(5段階)、テーブル調整(3段階) |
機能充実! 使用シーンに合わせて調整できる
◆ママに抱っこされているように揺れるオートスウィング機能搭載
◆5段階調整可能な背もたれリクライニングはステップと連動で便利
◆ワンタッチで高さ調整が可能でローポジションにすればコンパクトに収納できる
◆シートクッション&肩・腰・股ベルトは洗濯機で丸洗いOK
◆テーブルは3段階調整ができてつけ外しもかんたん
重量 | 11.6kg |
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対象年齢 | 新生児〜4歳頃(体重18kg以下) |
付加機能 | オートスウィング、メロディ機能、リクライニング(5段階・ステップ連動)、高さ調整(5段階) |
重量 | 11.6kg |
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対象年齢 | 新生児〜4歳頃(体重18kg以下) |
付加機能 | オートスウィング、メロディ機能、リクライニング(5段階・ステップ連動)、高さ調整(5段階) |
【手動タイプ】ハイローチェアのおすすめ4選
ここからは、手動タイプのハイローチェアのなかから、おすすめを5種類紹します。
【先輩ママの口コミ】
息子が生後5ヶ月くらいまで使わせてもらいました。少しぐずったら手でゆらゆら押したりして、泣き止むので、私の右腕をしてくれていました。ずっと揺れている電動のハイローチェアもありますが、値段が少しするのと、ずっと揺れている必要がないと思ったのでお手頃価格なこちらにしたのですが、結果ジュ分過ぎる機能を果たしてくれたので良かったです!(Sさん/0歳男の子ママ)
ふたつのデザインが楽しめて機能性も抜群
◆気分に合わせて選べるリバーシブルタイプのシートモデル
◆ステップと背もたれが連動して動く5段階リクライニング機能つき
◆滑らかな手動スウィングでママの抱っこに近い動きを再現
◆高さは使用シーン合わせて5段階調整が可能
◆収納パーツつきなのでコンパクト収納ができる
重量 | 8.6kg |
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対象年齢 | 新生児〜4歳頃(体重18kg以下) |
付加機能 | リクライニング(5段階)、テーブル調整(3段階) |
重量 | 8.6kg |
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対象年齢 | 新生児〜4歳頃(体重18kg以下) |
付加機能 | リクライニング(5段階)、テーブル調整(3段階) |
6段階の高さ調整可能&リバーシブルマット
◆高さは6段階調整でリビングでも使いやすい
◆キャスターつきなので移動がしやすい
◆「リバーシブル新生児マット」なので気分によってチェンジできる
◆シート・マット・肩と股ベルトカバーはすべて洗濯機で丸洗い可能で清潔に使える
◆ベッドの部分のみがゆるやかにスウィングするためあやしや寝かしつけに最適
重量 | 10.6kg |
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対象年齢 | 新生児(体重2.5kg)~48カ月(体重18kg)まで |
付加機能 | リクライニング(5段階)、高さ調整(6段階)、テーブル調整(3段階) |
重量 | 10.6kg |
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対象年齢 | 新生児(体重2.5kg)~48カ月(体重18kg)まで |
付加機能 | リクライニング(5段階)、高さ調整(6段階)、テーブル調整(3段階) |
静かで移動もらく! 4 輪の消音キャスターが便
◆ママに抱っこされているような優しい手動のスウィング機能
◆5段階調整可能なリクライニング機能は足置きも連動で便利
◆床をキズつけない消音タイプのキャスターを採用
◆4輪キャスターなので移動の際もスムーズ
◆高さは4段階で調整できるので使用シーン合わせられる
重量 | 記載なし |
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対象年齢 | 新生児~5・6カ月(約8kg未満) |
付加機能 | リクライニング(5段階)、高さ調整(4段階) |
重量 | 記載なし |
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対象年齢 | 新生児~5・6カ月(約8kg未満) |
付加機能 | リクライニング(5段階)、高さ調整(4段階) |
軽量&コンパクトで持ち運びもかんたん
◆高さは5段階で調整可能なので座面もテーブルも使いやすくできる
◆5段階で調整可能なリクライニングはフットレストも連動で使いやすい
◆コンパクト化できるうえに軽量なので持ち運びもらく
◆左右のロックレバーでスウィング機能をロックすることも可能
重量 | 約8.2kg |
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対象年齢 | ラック時:新生児~生後7カ月ごろ(体重9kg) チェア時:生後7カ月ごろ~生後48カ月ごろ(体重18kg) |
付加機能 | リクライニング(5段階)、高さ調整(5段階) |
重量 | 約8.2kg |
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対象年齢 | ラック時:新生児~生後7カ月ごろ(体重9kg) チェア時:生後7カ月ごろ~生後48カ月ごろ(体重18kg) |
付加機能 | リクライニング(5段階)、高さ調整(5段階) |
【離乳食向け】ハイローチェアおすすめ
ここでは、離乳食で使う際におすすめのハイローチェアを紹介します。
かわいいデザインとカラーで広々テーブルが便利
◆チェアデザインとパステルカラーがかわいい
◆ゆったり作られたテーブルで離乳食が食べさせやすい
◆5段階のリクライニング機能で寝かしつけにも使える
◆高さは6段階調整ができるのでシーンを選ばない
◆キャスターつきなので移動もらく
◆本体の左右にあるボタンをおすだけでたためてスリムになる
重量 | 9.5kg |
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対象年齢 | 生後6カ月~3歳ごろまで(体重15kgまで) |
付加機能 | リクライニング、高さ調整 |
重量 | 9.5kg |
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対象年齢 | 生後6カ月~3歳ごろまで(体重15kgまで) |
付加機能 | リクライニング、高さ調整 |
ハイローチェアおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ハイローチェアの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのハイローチェアの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ハイローチェアはどんな時に活用できる? 【先輩ママの口コミ】メリットやデメリットも
ハイローチェアは赤ちゃんを寝かせたり、座らせたりできる機能がたくさん備わっているアイテムです。ここからは、ハイローチェアが活躍するシーンをご紹介していきます。忙しいママの負担を軽減し、子育てをサポートしてくれる機能をチェックしてみましょう。
新生児・赤ちゃんの寝かしつけに
ハイローチェアを使用すれば、赤ちゃんが泣くたびにママが抱っこをする必要がないため、ママの負担を軽減できます。寝かしつけをする際には、赤ちゃん寝かせたままハイローチェアをスウィングさせればOK。
電動タイプであれば、ボタンをおすだけで自動スウィングができるうえに、種類によってはオート機能も搭載されているので便利です。
◆ママの口コミ
ハイローチェアに赤ちゃんを寝かせてメロディ機能を使って音楽を流していたら、ご機嫌になってくれました。そのまま音楽を静かなタイプに切り替えれば、寝かしつけまでスムーズにできて便利です。
以前はずっと抱っこしていたら腰が痛くなっていたのですが、自動でスウィングしてくれるので負担も少なくなりらくになりました。(Mさん/1歳女の子)
離乳食がスタートしたらベビーチェアに
離乳食を与える際に、取り外し可能なテーブルつきのハイローチェアを使用すれば、食べこぼした場合でもサッと洗えて衛生的に使えます。さらに、高さの調整も可能なので、家族が食事をするテーブルと高さを合わせることができるので、親と同じ目線で使用できて便利です。
しかし価格が高く、重量が重いところがハイローチェアの唯一のデメリットともいえるでしょう。実際に必要な機能や使い方を考えてハイロ―チェアを選ぶようにするのもひとつの手かもしれません。
◆ママの口コミ
ハイローチェアは、テーブルの取り外しがかんたんなうえに、シートも洗えるタイプを使用していたので、たくさん食べこぼしても安心して使用できました。
さらに、トレーのようにみぞが深いタイプのテーブルだったので、床への食べこぼし被害も少なく、重宝しています。(Tさん/2歳女の子)
購入を迷っているなら「レンタル」という選択肢も! いる? いらない?
「ハイローチェアを購入したけど嫌がる」「説明書を読んでも使いにくかった」などの口コミを目にして、本当にいる? いらない? いつまで使える? と購入をお悩みの場合には、レンタルしてみるのもおすすめの方法です。
レンタルをする場合は、コストが抑えられるだけでなく、必要がないと判断した段階で返却することも可能。また、さまざまなメーカーがあって購入を悩む場合にも、各タイプをレンタルしてみて比較できるのもおすすめの理由です。
ベビー用家具、テーブルもチェック! 関連記事
あると便利なハイローチェアをうまく活用してみて
ハイローチェアがあれば新生児期の寝かしつけやあやしだけでなく、離乳食がスタートした際にも使えるので便利メーカーによっても多少機能は異なりますが、今回紹介している商品はどれも人気でおすすめのものばかりです。ぜひ今回の記事を参考に、最適なハイローチェアを見つけてみてください。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
「ベビー・キッズ」カテゴリー担当。ベビーカー、チャイルドシート、おもちゃ・知育玩具、出産準備グッズ、保育園グッズがメイン。育児と日々の生活に忙しいママ目線での神グッズ選びに自信あり。鋭い目線で商品を見極め、少しでも日々の生活が豊かになるものを紹介すると誓う1児のママ編集者。