ロードバイク用ライトおすすめ15選|小型で軽量・明るさを自動調整する商品も

ロードバイク用ライトおすすめ15選|小型で軽量・明るさを自動調整する商品も

ロードバイクについて詳しい浅野真則さんがおすすめするロードバイク用ライトの選び方や、ロードバイク乗りの方たちに人気の商品を紹介します。

エキスパートの浅野真則さんは、ロードバイクやロード系パーツをはじめとした自転車関係のあらゆるデバイス・ウェアに関するレビュー記事などを幅広く執筆しています。ライター業のかたわら、実業団エリートツアーの選手としても活躍中です。

キャットアイ、ノグ、レザイン、ガーミンなど注目の商品を紹介。ショッピングサイトの売れ筋ランキングも参考にしてください。


この記事を担当するエキスパート

自転車ライター
浅野 真則

自転車専門誌やウェブサイトなどで活動する自転車専門のライター。 ロードバイクやサイクルパーツ、サイクルアパレル、自転車用デジタルデバイスなどのインプレッション記事、トレーニング系の記事、ロングライドの実走レポートなどを得意とする。 執筆活動の傍ら、Jエリートツアーの選手としてロードレースやタイムトライアル、ヒルクライムなど幅広いレースに参戦。 自転車版の耐久レース・エンデューロも好きでよく出場している。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2019年02月27日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ロードバイク用ライトの選び方

自転車ライターの浅野真則さんのアドバイスをもとに、ロードバイク用ライトの選び方を紹介します。ポイントは下記の6つ。

【1】ルーメンやカンデラ(明るさを表す数値)
【2】ライトの色
【3】バッテリー方式
【4】取りつけ方法
【5】防水性能
【6】ライトの軽さ(重量)


上記の6つのポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うロードバイク用ライトを選ぶことができます。代表的なメーカーなどもあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

【1】暗い夜道ならば300ルーメン以上のライトを装着

 
自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

自転車は、道路交通法上は軽車両として扱われます。ライトは自転車への装着が義務づけられていませんが、夜間の走行およびトンネル内のような見通しが悪い道路を通行するときには必ずライトを点灯しなければなりませんので、実質的にライトの装着が必須となります。

ヘッドライト(前方を照らすライト)は10m先のものがはっきり見えるよう明るく照らすことができるもので、光の色は白か淡黄色でないといけません。また、メインのライトは点滅ではなく、必ず点灯させる必要があります。

ライトのカタログには、点灯モードの種類とともに、モードごとのルーメンやカンデラ(明るさを表す数値)が記されています。ルーメンは光源から出る全体の光の強さ、カンデラは一定方向への光の強さを示しますが、どちらも数字が大きい方が明るいです。都心部など、夜でも比較的明るい場所なら100~200ルーメン程度のライトでもじゅうぶんですが、街灯が少ない暗めの場所を走るのなら300~400ルーメン以上のライトを装着しておくことが望ましいです。

【2】ライトの色をチェックしよう

 

自転車のライトの色は、各都道府県ごとの道路交通法によって定められています。基本的に、フロントライトは白色または淡黄色テールライトは赤色または橙色とする都道府県がほとんどです。

全国でルールが統一されているわけではないので、ライトを購入する前に、お住まいの都道府県が定める色を確認するようにしてください。

【3】バッテリー方式を選ぶ

電池式の自転車用ライトのバッテリーは、充電式と乾電池式の2タイプがあります。それぞれのメリットとデメリットを確認しておきましょう。

明るさにすぐれた「充電式」

 
自転車ライター:浅野 真則

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電池式の自転車用のライトは、充電池を内蔵しているタイプと乾電池式のものがあります。充電池を内蔵しているものは、乾電池式と比べてライトがとても明るいのが特徴です。

充電時はUSB接続で充電するものが多いですが、外出先で電池が切れてしまうと基本的に充電することができません。モバイルバッテリーなどで充電は可能ですが、充電に時間がかかるのが難点です。また、バッテリーが劣化してきた場合には、基本的にライトを買い換える必要があります。

なお、一部の製品ではバッテリーがカートリッジ式になっているものもあり、予備のバッテリーを携行すれば外出先でも入れ替えることができるので、夜間に長時間走る必要がある人にはおすすめです。

手間なく使える「乾電池式」

 

乾電池式のものは、電池が切れてもコンビニなどで電池を購入するか、あらかじめ予備の乾電池を用意しておけばいいので安心です。バッテリー交換さえすれば、すぐに使えるようになるのが乾電池式の強みです。

しかし、充電池内蔵式のものと比べるとライトの明るさでは劣りますし、サイズや重量が大きくなりやすいという欠点があります。

ポイント:ロードバイク用ならば電池式のライトを選ぶ

自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

自転車につけるライトの稼働時間は、内蔵している電池の容量とライトの明るさによって決まります。軽快車(いわゆるママチャリ)でよく見られる、走りながら点灯に必要な電源が供給できるダイナモ式は、半永久的に点灯できます。ただ、稼働に負荷がかかるうえに速度で光量が増減するので、ロードバイクには不向きです。ロードバイク用としては電池式のライトを選択しましょう。

たとえ明るいライトでも、バッテリーの持ちがじゅうぶんでないと使うには心許ないですし、長時間稼働しても明るさが足りなければ、あまり意味がありません。

基本的には、明るく長時間照らし続けられるライトが安心ですが、光量と電池容量がともに大きいライトは本体のサイズ・重量が大きくなる傾向にあります。やみくもにハイスペックのライトを選ぶのではなく、どのぐらいの明るさが必要で、どのぐらいの時間ライトを付けながら乗る必要があるのかによって自分に合ったライトを決めるといいでしょう。

【4】取りつけ方法の確認を

 

ロードバイク用に限らず自転車用のライトは、かんたんに取りつけられるものが多いです。とはいえ、商品によって取りつけ方法が異なるので、購入時に確認しておくといいでしょう。

充電や電池交換をすることを考えると、ライト部分を着脱しやすいものが便利です。また、走行時にガタついたり外れたりしないよう、しっかり固定できるものを選びましょう。

【5】防水性能をチェック

 

雨の日を想定して、ライトの防水性能を確認することも大事です。防水性能は、「IPX0」~「IPX8」の防水等級であらわされ、数値が大きいほど防水性能が高くなります

自転車ライトの場合、IPX4~5ほどのものが一般的ですが、より防水性を求めるなら、さらに数値が大きいものをチェックするといいでしょう。なかには、防水性能と防塵機能をそなえたライトもあるので、用途に合わせて選んでみてください。

【6】長距離のロードバイクライドならライトの軽さも重要

夕暮れを走るロードレーサー
Pixabayのロゴ

ライトの軽さだけを変えても全体重量に対して大きな変化はありませんが、ロードバイクで長距離を走る場合はできるだけパーツの重さを減らして、身体への負担を減らしたいもの。軽くてコンパクトなライトは取り回しもよくて扱いやすい半面、光量や稼働時間が物足りなく感じるかもしれません。光量、稼働時間、サイズと重量を総合的に見ることが重要です。

ロードバイク用ライトの定番メーカー

ロードバイクなどの自転車ライトを取り扱う代表的なメーカーをご紹介します。

キャットアイ(CATEYE)

 

キャットアイ(CATEYE)は、自転車部品などの開発、製造を手掛ける日本のメーカーです。ライトをはじめ、リフレクター、スピードメーター、サイクルアクセサリーなど、さまざまなアイテムを展開しています。

ライトに関しても、街中での使用に向いたコンパクトなライトから、暗闇のなかでも走行できるハイパワーライトまで品ぞろえが豊富。性能にこだわって選びたい方にもぴったりなメーカーです。

ジェントス(GENTOS)

 

ジェントス(GENTOS)は、懐中電灯やヘッドライト、バイクライトといったLEDライト関連の製品を多く取り扱う日本のメーカーです。ロードバイクに適したライトも幅広くラインナップしています。

ジェントスのライトはシリーズごとに分かれているので、目的に合わせて選びやすいです。具体的には、すべての機能が自動的に作動する「Fangシリーズ」、広範囲照射の「AXシリーズ」、乾電池モデルの「BLシリーズ」などがあります。

パナソニック(Panasonic)

 

日本を代表する電機メーカーのパナソニック(Panasonic)。家電製品をはじめ、住宅設備や電動工具など、幅広い分野の製品を手掛けています。

パナソニックのライトのなかで注目したいのが、「かしこいランプ」シリーズ。センサーが搭載されており、暗くなって走るとライトが自動で点灯します。自動で点灯・消灯をおこなうため、ライトのつけ忘れ、消し忘れが気になる方にもぴったりです。

ロードバイク用ライトおすすめ15選

上記の選び方を参考に、実業団エリートツアーの選手としても活躍している、自転車ライターの浅野真則さんと編集部のおすすめロードバイク用ライトを紹介します。

エキスパートのおすすめ

CAT EYE(キャットアイ)『シンク コア』

自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

セーフティライトと同期可能なヘッドライト

キャットアイの2019モデルです。最大500ルーメンで2時間連続点灯が可能なヘッドライトの『シンク コア』に、別売のテールライト『シンク キネティック』や、セーフティライト『シンク ウェアラブル』をペアリングさせると、『シンク コア』のスイッチを入れるだけでほかのライトも自動的に点灯させることができます。

ライトのペアリングは専用のスマートフォンアプリで行ないますが、このアプリを使うと各ライトのバッテリーの残量もひと目でわかるという、一歩進んだライトシステムとなっています。ハンドルの太さに関わらず素早く確実に固定できる別売のライト専用の台座『フレックスタイトブラケット』は、ほかのモデルとも共用できるので便利です。

エキスパートのおすすめ

CAT EYE(キャットアイ)『ボルト800』

自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

小型軽量ながら最大800ルーメンのパワフルさ

最大800ルーメンのハイパワーな充電池式のLEDライトで、点灯時間は800ルーメンで2時間とじゅうぶんです。カードリッジ式のバッテリーを採用し、予備バッテリーを購入して携行すれば、出先で電池切れになっても交換できます。バッテリーは『ボルト400』など、同社のほかのモデルとも共用可能。さらに、バッテリーが劣化してもバッテリーだけを交換できるので、ランニングコストも安く、長く使えるのも魅力です。

ハンドルの太さに関わらず素早く確実に固定できる別売のライト専用の台座『フレックスタイトブラケット』は、『シンク コア』同様、ほかのモデルとも共用できるので便利です。

LEZYNE(レザイン)『MINI DRIVE 400XL』

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バッテリー残量を確認しやすい長時間駆動のライト

最長で20時間という長時間点灯を可能とする自転車ライトです。電源ボタンのインジケータで常にバッテリー残量を見ることができるので、充電のタイミングを逃すことなく使用できます。

防水性にもすぐれているので、雨の日でも安心して自転車ライフを満喫できます。装着はハンドルに腕時計のようにつけるだけなので、かんたんに使用可能です。

エキスパートのおすすめ

CAT EYE(キャットアイ)『アーバン』

CATEYE(キャットアイ)『アーバン』 CATEYE(キャットアイ)『アーバン』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

乾電池式で小型、しかも明るい

小型軽量で手軽に使える乾電池式ヘッドライトです。電源は単3形アルカリ乾電池2本なので、もし走行中に電池が切れてしまっても、コンビニなどで容易に代わりの電池が手に入るのが魅力。

800カンデラと従来のモデルと比べて明るさが2倍になっているのも特徴で、明るさが400カンデラになるまで10時間の連続点灯を可能とし、点滅モードなら最大250時間稼働できます。

街灯で比較的明るい都心部を走る際のメインライトとしてだけでなく、ハイパワーライトのサブライトとして活用するのもおすすめです。別売の専用台座『フレックスタイトブラケット』対応モデルです。

エキスパートのおすすめ

LEZYNE(レザイン)『マクロドライブ 1100XL リモートキット』

自転車ライター:浅野 真則

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リモートスイッチで手元操作が可能

レザインのハイパワーLEDライト『マクロ ドライブ1100XL』にリモートスイッチ対応モデルが登場しました。リモートスイッチを本体後ろのコネクターに接続すると、手元のスイッチでライトの操作が可能になります。

ベースとなる『マクロ ドライブ 1100XL』は、650ルーメンで2.5時間、450ルーメンで4.5時間の連続点灯が可能ですが、重量も軽く、ロードバイクに装着しても違和感がありません。シリコンバンドで簡単に取り付け・取り外しが可能なので、コンビニ休憩時などに簡単に外せるのも良い点です。

エキスパートのおすすめ

GARMIN(ガーミン)『バリア UT800』

GARMIN(ガーミン)『バリアUT800』 GARMIN(ガーミン)『バリアUT800』 GARMIN(ガーミン)『バリアUT800』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

明るさを自動調節するスマートライト

周囲の明るさに応じて日中はデイフラッシュ、暗い場所に行くとライトが自動点灯するなど、ライトの点灯モードや明るさが自動調節できるスマートライトです。

スマートライトとして使うには、別売の『サイクルコンピューター・エッジ』シリーズの対応モデルとペアリングしなければなりませんが、ライト単体で使うことも可能です。『バリア UT800』は最大800ルーメンで1.5時間の連続点灯が可能なハイパワーLEDライトでもあります。

ATARAXIA『自転車ライト 1200ルーメン』

85度の投影範囲で視野が広がる!夜道も安心走行

オーソドックスなUSB充電タイプの自転車ライトです。5種類のモード切り替えができてストレスのない走行が可能。投影範囲が85度で、対向車や歩行者の視界を邪魔せず、事故を防ぐ設計になっています。

充電式で電池交換が必要ない経済的にもお得な自転車ライトと言えるでしょう。充電時間は3.5時間。見た目にもおしゃれです。

CAT EYE(キャットアイ)『VOLT400XC』

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電池残量20%以下になればスイッチ点灯でお知らせ

コンパクトな軽量モデルの自転車ライト。脱着がラバーバンドを取りつけるだけなので手軽です。左右に180度の角度を調整できるので、あらゆるシーンで利用可能。

「ハイ」「ロー」「点滅」「デイタイムハイパーコンスタント(常時点灯+点滅)」の4つのモードを備えています。シンプルなデザインもおしゃれな印象です。

LEZYNE(レザイン)『KTVドライブ・ペア』

最大20時間照射!フロントとリアのペアセット

シリコンボディのデザインが特徴的なLEDライト。回転式マウントを採用しているので、左右に角度を調整できます。

バッテリーは最大で20時間持続。長時間の走行でもバッテリー残量にストレスを感じることがなさそうです。ストラップもシリコン製で着脱がとてもかんたん。フロントライトとリアライトのペアセットです。

mujina『自転車用 USB LEDライト』

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着脱簡単な耐水性ライト

簡単に着脱できて盗難の心配がないマウントタイプです。耐水性のため、外出先での急な天候の変化にも対応でき、低価格帯ながら機能性のある自転車用ライトです。4段階に調節可能な取付用の専用バンド、コンパクトなminiUSBケーブルも付属しています。

bestore『防水LEDライト』

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夜間に最適!3段階調光モード防水LEDライト

bestoreの防水LEDライトは、夜間の運転でも安心の明るさ、800ルーメンLEDを3つ搭載!暗くても周囲が見やすく、対向車や歩行者にしっかり存在を知らせられます。調光モードは、フラッシュ、ハイビーム、ロービームの3段階。状況に応じて切替え可能で、無駄な電池の消費を抑えられます

また、衝撃にも強く、水しぶきOKの防水規格なので、通勤や通学にもおすすめです。本体に出力ポートがあり緊急予備電源になるのも便利ですね。キャンプ、サイクリング、懐中電灯、モバイルバッテリーとしてなど、色々なシーンで活用できるライトです。

Otium『自転車ライト』

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コンパクト自転車ライト!最大60時間使用可能

Otiumの自転車ライトは、USB充電式で、2600mAh電池を採用、約3~4時間の充電で最大60時間使用可能です。軽量で、800ルーメンと明るく、点灯と点滅を切り替えできるなど、さまざまな発光パターンと5つの輝度モードがあります。夜の暗い道でもしっかり存在をアピールできるので、夜間運転も安心ですね!

また、高強度アルミ合金なので衝撃にも強く、防水機能もあり、悪天候でも使用できます。付属のフレックスタイトブラケットで、どんな自転車ハンドルにも傷を付けずしっかり固定できるのも嬉しいですね。

ROCKBROS(ロックブロス)『ソーラーパネル付きヘッドライト』

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ソーラー充電&USB充電可能なロードバイクライト

USB充電とソーラー充電、2種類の充電方法が使える自転車ライトです。太陽光電池パネルが付いているので、日中陽の光に当てておくと充電ができます。スマホなどの充電ができるバッテリー機能もあるので、非常用バッテリーとしても使用可能

オートモード搭載なので、暗い所ではオン、明るい所ではオフと、ライトを自動的に調節してくれます。面倒な操作が不要なのが嬉しいですね。多機能なライトをお探しの方におすすめのロードバイクライトです。

おすすめ商品の比較一覧表

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CAT EYE(キャットアイ)『シンク コア』
CAT EYE(キャットアイ)『ボルト800』
LEZYNE(レザイン)『MINI DRIVE 400XL』
CAT EYE(キャットアイ)『アーバン』
LEZYNE(レザイン)『マクロドライブ 1100XL リモートキット』
GARMIN(ガーミン)『バリア UT800』
ATARAXIA『自転車ライト 1200ルーメン』
CAT EYE(キャットアイ)『VOLT400XC』
LEZYNE(レザイン)『KTVドライブ・ペア』
mujina『自転車用 USB LEDライト』
bestore『防水LEDライト』
Otium『自転車ライト』
ROCKBROS(ロックブロス)『ソーラーパネル付きヘッドライト』
商品名 CAT EYE(キャットアイ)『シンク コア』 CAT EYE(キャットアイ)『ボルト800』 LEZYNE(レザイン)『MINI DRIVE 400XL』 CAT EYE(キャットアイ)『アーバン』 LEZYNE(レザイン)『マクロドライブ 1100XL リモートキット』 GARMIN(ガーミン)『バリア UT800』 ATARAXIA『自転車ライト 1200ルーメン』 CAT EYE(キャットアイ)『VOLT400XC』 LEZYNE(レザイン)『KTVドライブ・ペア』 mujina『自転車用 USB LEDライト』 bestore『防水LEDライト』 Otium『自転車ライト』 ROCKBROS(ロックブロス)『ソーラーパネル付きヘッドライト』
商品情報
特徴 セーフティライトと同期可能なヘッドライト 小型軽量ながら最大800ルーメンのパワフルさ バッテリー残量を確認しやすい長時間駆動のライト 乾電池式で小型、しかも明るい リモートスイッチで手元操作が可能 明るさを自動調節するスマートライト 85度の投影範囲で視野が広がる!夜道も安心走行 電池残量20%以下になればスイッチ点灯でお知らせ 最大20時間照射!フロントとリアのペアセット 着脱簡単な耐水性ライト 夜間に最適!3段階調光モード防水LEDライト コンパクト自転車ライト!最大60時間使用可能 ソーラー充電&USB充電可能なロードバイクライト
光量/使用時間 500ルーメン/約2時間 800ルーメン/約2時間 15~400ルーメン/1~20時間 400カンデラ/約10時間 650ルーメン/約2.5時間 800ルーメン/約1.5時間 1200ルーメン/1.3~4.5時間 100~400ルーメン/2.5~13.5時間 フロント:15~200ルーメン リア:3~10ルーメン/フロント:2~10時間 リア:4.5~12.5時間 - /4時間 800ルーメン/18~40時間 800ルーメン/4.5~60時間 350ルーメン/5時間
充電時間 約3~6時間 約5~9時間 - 約4時間 約4時間 (約)3.5時間 6時間 3時間(フロント・リア共通) 約2時間 6~8時間 3~4時間 -
電池方式 USB充電 USB充電 USB充電式 単3形アルカリ乾電池2本 USB充電 USB充電 USB充電式 USB充電式 USB充電式 USB充電 USB充電式 USB充電 ソーラー充電、USB充電
重量 94g 140g 83g 78g 195g 130g - 95g フロント:45g リア:47g 85g 198g 142g 145g
商品リンク

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 自転車用ライトの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの自転車用ライトの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:自転車用ライトランキング
楽天市場:自転車用ライトランキング
Yahoo!ショッピング:自転車用ライトランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ロードバイク用のライトは周囲のことも考えて選ぼう

駐車場でのロードバイク
ペイレスイメージズのロゴ

テールライトもつけて、昼間も点灯すると安心

ロードバイクや自転車も、扱いは車と同じ「車両」です。歩行者や周囲のことを考え、前方だけでなく、後方のテールライトもつけて昼間でも点灯するように心がければ周囲も認識できて安心です。天候や服装、周囲の状況によっては昼間でも視認されにくいことがありますので、とくに車道で高速走行をする場合は、安全のためにも点滅ライトなどをつけたほうが安心です。

人通りの多い場所では明るさの調節を

街灯がないような真っ暗な道では最低でも300~400ルーメン程度の明るさ、歩行者が歩いている夜道では200ルーメンまでの明るさが好まれます。

基本的に、ほとんどのライトの光量は調節できます。ハイスペックのライトを使ってはいけないということでありませんが、歩行者が多く、街灯もあってそれほど暗くない道では、意識的にライトの明るさを調節することが歩行者に対する思いやりであり、マナーだといえるでしょう。

【最後に】現役ロードレーサーのアドバイス

自転車ライター:浅野 真則

自転車ライター

ロードバイク用ライトは安全のために

アクティブセーフティ(事故を未然に防ぐ予防安全)の観点から、夜間だけでなく、ライトを日中も点灯させてドライバーや歩行者からの被視認性を高めるデイライトの重要性も指摘されています。

また、被視認性という観点からはライトは明るいほうが有効です。自転車のライトというとコンパクトさや軽さだけで選んでしまいがちですが、安全のためにしっかりと明るく照らすことができるものを選びましょう。

ロードバイク用ライトについて8つのポイントをおさらい

1)都心部など夜でも明るい場所なら100~200ルーメン程度
2)暗い夜道なら300ルーメン以上
3)電池式のライトを選ぶ
4)ダイナモ式は速度で光量が増減するため不向き
5)充電池内蔵式はとても明るいが、出先で電池が切れてしまうと基本的に充電できない
6)乾電池式は簡単に電池を購入できるが、サイズや重量が大きく充電池内蔵式に比べ明るさは劣る
7)やみくもにハイスペックのライトにするのではなく、自分の用途に合ったライトを選ぶ
8)ライトは明るいほうが安全のためにも有効


ロードバイク用のライトは利便性や見た目の前に、安全のためのものであることを再度認識しましょう。電池の方式や光量の大きさ、防水防塵性、取りつけのしやすさ、他のライトとの連携など、さまざまな違いがあります。実際にロードバイクで使用するイメージに合わせて、商品を選んでみてください。

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