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高反発枕人気おすすめ9選!低反発との違いは? ストレートネック対策に

airweave(エアウィーヴ)『エアウィーヴ ピロー スタンダード』
airweave(エアウィーヴ)『エアウィーヴ ピロー スタンダード』

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2022年02月16日に公開された記事です。

「低反発枕」というのはよく耳にしますが、「高反発枕」という商品があるのを皆さんはご存知でしょうか? サポート力が強く、寝返りを打ちやすくしてくれるため、すっきり起きられない方や起きたら肩や首が痛い方、ストレートネックの方にはおすすめの枕となっています。

この記事では、寝具の専門家に話を伺い、高反発枕の選び方や、特徴、おすすめの高反発枕を紹介します。西川やマニフレックス、モットンなどの人気商品をピックアップ。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

株式会社寝室デザイン研究所 代表取締役
松本 康人
国内寝具メーカーとヨーロッパ寝具メーカー日本法人に32年間勤務。2019年に独立開業しました。日本はもちろんヨーロッパやアジアの展示会、工場に加え、素材を求めて農場まで足を運んで得た知識をもとに、日本の環境に合わせた商品提案をしています。睡眠の大切さを普及させるために、上級睡眠健康指導士とインテリアコーディネーターの資格を取得。寝具・睡眠・寝室の「眠り」のすべてにアドバイスします。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家具・インテリア
上鶴 倫子

「家具・インテリア」カテゴリーを担当。北欧ブランドのインテリアが大好きで、自宅はオシャレで個性的なデザインのアイテムで溢れている。最近は飼い始めた愛猫のために、人と被らないオシャレなデザインながらも、安全性や実用性も備わったアイテム選びを心掛けている。

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 枕本体部分 カバー部分
Motton(モットン)『高反発まくら モットン』 Motton(モットン)『高反発まくら モットン』

※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格

3cm~11cmまで、高さを50通りに調節可能 幅40×奥行55×高さ3~11cm ウレタンフォーム100%、外装生地:ポリエステル100% ポリエステル100%
TENTIAL(テンシャル)『BAKUNE MAKURA』 TENTIAL(テンシャル)『BAKUNE MAKURA』

※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格

愛用するアスリートも多い新ブランド 幅70cm×高さ5~10cm (表面)3Dポリゴンメッシュ 、(裏面)低反発ウレタンフォーム 、(高さ調節用中材)高反発ウレタンフォーム 抗菌消臭ジャカード生地(組成不明)
西川『Air 3Dピロー』 西川『Air 3Dピロー』

※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格

点で支えるから、寝返りしやすく蒸れにくい! 幅61×奥行34 ウレタンフォーム100% ポリエステル100%
billerbeck(ビラベック)『コンフォートクーデン』 billerbeck(ビラベック)『コンフォートクーデン』

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福祉大国デンマークで開発された首のための枕 幅35×奥行55×高さ4~10cm ウレタンフォーム100%(モールド式・コールドフォーム)、インナーカバー:綿100%(ニット) 綿100%(ベロア)、基布 ポリエステル100%
ボディドクター『ドクターピロー075』 ボディドクター『ドクターピロー075』

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こんにゃくのような弾力がたまらない! 幅60×奥行×40×高さ7.5cm 天然ラテックスフォーム100%(マレーシア製) 綿100%(枕カバー別売り43X63cm用をお使いください)
西川『ムアツ スリープスパ ピロー』 西川『ムアツ スリープスパ ピロー』

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首筋から頭までのフィット感が人気! 幅63×奥行36 ウレタンフォーム100% ポリエステル100%
magniflex(マニフレックス)『ピローグランデ』 magniflex(マニフレックス)『ピローグランデ』

※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格

世界的マットレスメーカーの「肩から支える枕」 幅70×奥行45×高さ12cm ウレタンフォーム100%、インナーカバー:ポリエステル100% 綿80%、ポリエステル20%(シンカーパイル)
まくら『The Pillow』 まくら『The Pillow』

※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格

高反発には珍しく、ジャブジャブ洗えて衛生的! 幅60×奥行43 ポリエステル100%(3Dポリゴンメッシュ) ポリエステル60%、テンセル40%
airweave(エアウィーヴ)『エアウィーヴ ピロー スタンダード』 airweave(エアウィーヴ)『エアウィーヴ ピロー スタンダード』

※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格

シャワーで水洗いもOK 幅56×奥行40×高さ7~11cm ポリエチレン100%(エアファイバー)、パッド部分:ポリエステル65%・綿35% ポリエステル100%

高反発枕の特徴と低反発枕との違い

高反発フォームの枕 ペイレスイメージズのロゴ
高反発フォームの枕 ペイレスイメージズのロゴ

低反発フォームは、かかる重みに対して沈み込んで形を整える、海外ではメモリーフォームと呼ばれます。それに対し、高反発フォームはポヨンポヨンと跳ね返す、弾力を持っているものとなります。

ただし、もともと低反発に対して高反発という言葉はなく、「高弾性」というのが正しい表現です。いわゆる高反発フォームの反発弾性は、低反発の15%未満に対し、高反発は50%以上との定義があります。となると15%から49.9%までは、中反発というようなイメージでしょうか。

また、高反発という言葉は、ファイバーやラテックスでも使用されており、正式な定義を見つけることはできませんでした。そのため、この記事では、寝具の専門家として長年枕に携わっている専門家のお話をもとに、低反発以上の弾性をもつ素材を、高反発枕として取り上げ、ご紹介していきます。

低反発枕との違いは?

高反発枕とよく比較される低反発枕ですが実際にどのような点が違うのでしょうか?
よくわからないという方にむけて下記まとめてみました!

低反発枕の特徴

・表面や素材自体がやわらかい
・力を加えるとゆっくり復元
・頭から肩までを柔らかく包み込み頭の形状や重さに合わせてフィット

高反発枕の特徴

・低反発枕と比べて硬いものが多く変形しにくい
・力を加えるとすぐ復元
・サポート力があり、寝返りを打ちやすい

高反発枕の選び方

では早速、専門家が提案する高反発枕の選び方から見ていきましょう。ポイントは下記。

【1】身体や体勢にあったものを選ぶ
【2】サイズで選ぶ
【3】素材で選ぶ
【4】お手入れ方法も確認

これらをおさえて、心地よく眠れる高反発枕を手に入れましょう。一つずつ解説していきます。

【1】身体や体勢にあったものを選ぶ

男性が枕を選んでいる様子 ペイレスイメージズのロゴ
男性が枕を選んでいる様子 ペイレスイメージズのロゴ

男性や体格がしっかりした方は高めの枕、女性や子供、細身の方は低めの枕を選ぶようにしましょう。

仰向き寝の場合には、肩甲骨から頭の位置がまっすぐ(少し顎を引き気味)になり、背中が地面につかないS字の曲線をキープできるのがベスト。

横向き寝の場合には、自分の肩幅に合わせて首の骨が頭から背骨にかけてまっすぐになるように選んでください。

特に高反発の枕は、マットレスの硬さによって高さが変わるので注意して選んでいきましょう。

高さが調整できるタイプも!

 

買ってみたけれど、高さが合わなかった……ということを防げるのが高さを調整できる枕です。ウレタン素材などのシートが付属しており、自分にちょうどいい高さに調整できますよ。

【2】サイズで選ぶ

サイズ 体格や使い方など

35×50cm

小さめサイズ

63×43cm

基本サイズ

70×50cm

大きめサイズ
よく寝返りをうつ方

63×60cm

ベッド上でクッションとしても活用したい方

80×80cm

ベッド上でクッションとしても活用したい方

100×43cm

2人用や枕を共有したい方
よく寝返りをうつ方

枕には一般的に、小さめ(約35×50cm)・基本(約63×43cm)・大きめ(約50×70㎝)の3サイズと用途によって選べる3サイズの展開となっております。表にまとめてみましたので参考にしてみてください!

いずれにしても、正しい高さと寝返りのしやすさで選ぶことがポイントとなります。また、凹凸のないフラットな形状だとスムーズに寝返りしやすいですよ。

【3】素材で選ぶ

反発弾力が低反発より高いものは、主にウレタンフォームを筆頭に、釣り糸を絡めたようなファイバー、ゴムの樹液を発泡させたラテックスフォームがあげられます。それぞれの素材について、詳しく見ていきましょう。

最もスタンダードな「高反発ウレタンフォーム」

 

ウレタンフォームとはポリウレタン樹脂に無数の気泡が空いている素材のことで、反発弾性50%以上のウレタンフォームが基本的に高反発となります。

しっとりとした肌触りで心地よく眠れるのも特徴。ウレタンフォームは年々進化を続けており、中には洗濯可能なウレタンフォームも販売されていてとても衛生的ですよ。

「高反発ファイバー」は水洗いできて衛生的

 

ポリエチレン等、太めの釣り糸のような素材を絡み合わせてフォームにしたものです。通気性が高く、素材自体は水洗い可能なので衛生的。ハウスダストやアレルギー持ちの方には特におすすめ。

比較的硬めの素材が多いです。素材自体は吸湿性がなく、熱がこもりやすい面があります。

通気性に優れじっとりしない「高反発ラテックス」

 

東南アジアから南インドで栽培される、ゴムの樹液を発泡させた素材です。焼却処分でも有害物質が出ず、太陽の下で土に還る天然素材となります。耐久性に優れていますがフォーム本体の洗濯は不可なので注意しましょう。

通気性に優れており寝汗をかいてもじっとりとすることもありませんよ。抗菌や防ダニ効果もあるのも嬉しいポイント。

【4】お手入れ方法も確認!

枕を干している様子 ペイレスイメージズのロゴ
枕を干している様子 ペイレスイメージズのロゴ

高反発ファイバーは、ジャブジャブ洗濯可能です。ラテックスとウレタンフォームは基本的に家庭での洗濯が不可の商品が多いでしょう。ファイバーやウレタンフォームは短時間の日干しが可能ですが、炎天下に長時間干すと熱がこもる傾向もあります。

また、ウレタンフォームは変色しやすく、ラテックスフォームは日干し厳禁。特にラテックスフォームは、太陽の紫外線が当たると劣化しやすく、硬くなり砂のようにボロボロ崩れます。通気だけの手入れにとどめておきましょう。

高反発枕のおすすめメーカー・ブランド

やはり、高反発枕は寝具に特化したメーカーやブランドの製品がいいでしょう。アイテム選びの参考にしてみてください!

西川:安心感ある老舗の寝具メーカー

 

1566年に創業した日本の寝具メーカー。「よく眠り、よく生きる。」をコンセプトに、布団やマットレス、枕など豊富な商品をラインナップしています。ブランドエアーやアンドフリーなどのオリジナルブランドは高品質で多くの方に愛されています。

また、オーダーメイドの枕ブランドも展開しており、寝具にまつわるトータルメーカーとしての絶対的地位を獲得しています。

magniflex(マニフレックス):プロアスリートも愛用!

 

創業60年のイタリア発、寝具ブランド。高反発の独自素材「エリオセル」を用いたマットレスや枕が人気です。ドイツの厳しい耐久性テストもクリアしており、マットレスで10年、枕で3年も保証期間があるので長く安心して使えます。

またプロ野球選手やバスケットボール選手などアスリートにも愛用者が多く、最高の寝心地を味わえるでしょう。

Motton(モットン):枕の高さを変えられ、老若男女におすすめ

 

人の体温や耐圧によって変化する自社開発の高反発ウレタンを採用しており、日本各地のホテルや整骨院に導入されています。モットンの最大の特徴といえば、枕の高さが変えられるという点。性別や体型などを問わずに使えますよ。

素材選びから反発力試験、耐久試験などを幾度となく繰り返して完成した高反発枕を体感してみてください。

高反発枕のおすすめ9選

ここからは高反発枕のおすすめ商品を実際にみていきましょう!

エキスパートのおすすめ

3cm~11cmまで、高さを50通りに調節可能

従来の販売されていた枕から2019年にリニューアル! 表裏のどちらもネックピロー形状の2ウェイ設計で、6枚の高さ調節シートで頸椎部分を3cm~11cmまで50通りに調節することができます。根気強く追求すれば、自分だけのオリジナル枕が作れるでしょう。

ただし、販売は主にインターネットと整骨院のみ。硬め、やわらかめの2種類から選べるものの、感触を確かめることができないので、90日間の交換返金サービスを活用してみてください。

サイズ 幅40×奥行55×高さ3~11cm
枕本体部分 ウレタンフォーム100%、外装生地:ポリエステル100%
カバー部分 ポリエステル100%

サイズ 幅40×奥行55×高さ3~11cm
枕本体部分 ウレタンフォーム100%、外装生地:ポリエステル100%
カバー部分 ポリエステル100%

エキスパートのおすすめ

愛用するアスリートも多い新ブランド

TENTIALは、アスリートのパフォーマンスを上げるために、元アスリートたちが2018年に起ち上げた新しいブランドです。こちらの「BAKUNE MAKURA」は、高反発の3Dメッシュ素材と、低反発ウレタンフォームのリバーシブル。好みの感触を使用することができます。

これらの素材の間には、高さ調節シートが入っており、5cm~10cmの高さを1cm単位で調整できるので、どんなマットレスにも対応。カバーの組成は明記されていませんが、ポリエステル系なので、低反発側を使うと熱がこもるかもしれません。販売はネット通販のみで、実店舗で試すことができませんが、30日の返金保証で合わなければ返品も可能です。

サイズ 幅70cm×高さ5~10cm
枕本体部分 (表面)3Dポリゴンメッシュ 、(裏面)低反発ウレタンフォーム 、(高さ調節用中材)高反発ウレタンフォーム
カバー部分 抗菌消臭ジャカード生地(組成不明)

サイズ 幅70cm×高さ5~10cm
枕本体部分 (表面)3Dポリゴンメッシュ 、(裏面)低反発ウレタンフォーム 、(高さ調節用中材)高反発ウレタンフォーム
カバー部分 抗菌消臭ジャカード生地(組成不明)

エキスパートのおすすめ

点で支えるから、寝返りしやすく蒸れにくい!

大谷翔平でおなじみ、西川のマットレスAirの枕シリーズ「Air3Dピロー」。2種類の高さから選べ、点で支えるプロファイル構造になっています。高さ調節シートも付いて高さを合わせやすく、ウレタンフォームに通気孔があるので、蒸れ感軽減にも効果が期待できるでしょう。

枕の形状からみても、寝返りしやすそうです。硬さはかなりしっかり目。11cmの高さのロータイプの枕は、姉妹品のマットレスと併用がおすすめです。

サイズ 幅61×奥行34
枕本体部分 ウレタンフォーム100%
カバー部分 ポリエステル100%

サイズ 幅61×奥行34
枕本体部分 ウレタンフォーム100%
カバー部分 ポリエステル100%

エキスパートのおすすめ

福祉大国デンマークで開発された首のための枕

福祉大国デンマークで開発された、首のための枕です。モールド(鋳型)で一つ一つ作られる枕は、立体的で切込みにはできない流面形が特徴。やわらかいながらも、反発力が高くとても心地よい枕といえるでしょう。

中身の枕本体は洗えませんが、ファスナーのカバー部分はご家庭で洗濯できます。比較的女性と細身の男性に好まれるようです。

サイズ 幅35×奥行55×高さ4~10cm
枕本体部分 ウレタンフォーム100%(モールド式・コールドフォーム)、インナーカバー:綿100%(ニット)
カバー部分 綿100%(ベロア)、基布 ポリエステル100%

サイズ 幅35×奥行55×高さ4~10cm
枕本体部分 ウレタンフォーム100%(モールド式・コールドフォーム)、インナーカバー:綿100%(ニット)
カバー部分 綿100%(ベロア)、基布 ポリエステル100%

エキスパートのおすすめ

こんにゃくのような弾力がたまらない!

ラテックスマットレスのパイオニア、ボディドクターシリーズの定番、75mmタイプのラテックス枕です。構造はオーバル型のクッションタイプで、こんにゃくのような弾力。この弾力は、好きな方にはきっとたまらないはずです。

硬めのマットレスの場合は、低めの枕となり、横向き寝が多くいびき対策として使うなら同シリーズの110mmもおすすめです。ラテックスフォームは洗濯や日干しができないため、風を通す程度の手入れとなります。枕カバーを頻繁に洗濯して、衛生面をカバーしてみてください。

サイズ 幅60×奥行×40×高さ7.5cm
枕本体部分 天然ラテックスフォーム100%(マレーシア製)
カバー部分 綿100%(枕カバー別売り43X63cm用をお使いください)

サイズ 幅60×奥行×40×高さ7.5cm
枕本体部分 天然ラテックスフォーム100%(マレーシア製)
カバー部分 綿100%(枕カバー別売り43X63cm用をお使いください)

エキスパートのおすすめ

首筋から頭までのフィット感が人気!

1971年に開発されたムアツふとんシリーズ。最近では、素材や形を変えて登場しています。ここで紹介するのは、高弾性ウレタンフォームのムアツ枕です。NASAの技術から開発されたウレタンフォームは、卵を並べたような形になっていて、点で支える設計となっています。

接触面積が半分以下に軽減され、蒸れにくい設計といえるでしょう。1cmの調整シートが2枚付いているので高さ調節も簡単! 枕素材の洗濯は不可で、ハイタイプとロータイプの2種類からお選びください。

サイズ 幅63×奥行36
枕本体部分 ウレタンフォーム100%
カバー部分 ポリエステル100%

サイズ 幅63×奥行36
枕本体部分 ウレタンフォーム100%
カバー部分 ポリエステル100%

エキスパートのおすすめ

世界的マットレスメーカーの「肩から支える枕」

イタリア発、世界的マットレスメーカー「マニフレックス」の枕で、同社一番人気の枕がリニューアルして新発売。いち早く高反発をうたったウレタンフォームで、肩から支えるしっかりした構造になっています。

マニフレックス独特の高反発素材に、500個以上のエアーホールを入れることで、通気性とソフト感をプラスしています。枕本体の洗濯は不可。首から枕を合わせると少し高くなる仕様です。

サイズ 幅70×奥行45×高さ12cm
枕本体部分 ウレタンフォーム100%、インナーカバー:ポリエステル100%
カバー部分 綿80%、ポリエステル20%(シンカーパイル)

サイズ 幅70×奥行45×高さ12cm
枕本体部分 ウレタンフォーム100%、インナーカバー:ポリエステル100%
カバー部分 綿80%、ポリエステル20%(シンカーパイル)

エキスパートのおすすめ

高反発には珍しく、ジャブジャブ洗えて衛生的!

枕専門の通販サイトで躍進した、まくら株式会社の「The Pillow」。専用の枕カバーもあるものの、63×43cm用の市販の枕カバーでも代用することが可能です。3Dメッシュ構造で、容易にジャブジャブ洗濯でき衛生面は抜群! 素材的に熱がこもりやすいので、風通しの良いところで保管してください。

高さ調節ももちろんでき、高さが合わせやすい点も好印象です。元々の高さは低めで設定、硬めのマットレスで横向き寝が多いのであれば、別売り調節シートを1枚追加しても良さそうです。

サイズ 幅60×奥行43
枕本体部分 ポリエステル100%(3Dポリゴンメッシュ)
カバー部分 ポリエステル60%、テンセル40%

サイズ 幅60×奥行43
枕本体部分 ポリエステル100%(3Dポリゴンメッシュ)
カバー部分 ポリエステル60%、テンセル40%

エキスパートのおすすめ

シャワーで水洗いもOK

高反発ファイバーといえば、「エアウィーヴマットレス」というくらい知名度は抜群。ここでは、エアウィーヴ ピロー スタンダードをチョイスしました。枕の中材としては硬めで、U字シートコアと一般的なシートコアで高さ調節できます。

ポリエチレンファイバーは、シャワーでの水洗いもできるので衛生的。通気性がある一方で、素材自体はまったく湿気を吸わないので、涼しく使うためには枕カバーなどで工夫してみてください。

サイズ 幅56×奥行40×高さ7~11cm
枕本体部分 ポリエチレン100%(エアファイバー)、パッド部分:ポリエステル65%・綿35%
カバー部分 ポリエステル100%

サイズ 幅56×奥行40×高さ7~11cm
枕本体部分 ポリエチレン100%(エアファイバー)、パッド部分:ポリエステル65%・綿35%
カバー部分 ポリエステル100%

「高反発枕」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 枕本体部分 カバー部分
Motton(モットン)『高反発まくら モットン』 Motton(モットン)『高反発まくら モットン』

※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格

3cm~11cmまで、高さを50通りに調節可能 幅40×奥行55×高さ3~11cm ウレタンフォーム100%、外装生地:ポリエステル100% ポリエステル100%
TENTIAL(テンシャル)『BAKUNE MAKURA』 TENTIAL(テンシャル)『BAKUNE MAKURA』

※各社通販サイトの 2024年09月07日時点 での税込価格

愛用するアスリートも多い新ブランド 幅70cm×高さ5~10cm (表面)3Dポリゴンメッシュ 、(裏面)低反発ウレタンフォーム 、(高さ調節用中材)高反発ウレタンフォーム 抗菌消臭ジャカード生地(組成不明)
西川『Air 3Dピロー』 西川『Air 3Dピロー』

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点で支えるから、寝返りしやすく蒸れにくい! 幅61×奥行34 ウレタンフォーム100% ポリエステル100%
billerbeck(ビラベック)『コンフォートクーデン』 billerbeck(ビラベック)『コンフォートクーデン』

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福祉大国デンマークで開発された首のための枕 幅35×奥行55×高さ4~10cm ウレタンフォーム100%(モールド式・コールドフォーム)、インナーカバー:綿100%(ニット) 綿100%(ベロア)、基布 ポリエステル100%
ボディドクター『ドクターピロー075』 ボディドクター『ドクターピロー075』

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こんにゃくのような弾力がたまらない! 幅60×奥行×40×高さ7.5cm 天然ラテックスフォーム100%(マレーシア製) 綿100%(枕カバー別売り43X63cm用をお使いください)
西川『ムアツ スリープスパ ピロー』 西川『ムアツ スリープスパ ピロー』

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首筋から頭までのフィット感が人気! 幅63×奥行36 ウレタンフォーム100% ポリエステル100%
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世界的マットレスメーカーの「肩から支える枕」 幅70×奥行45×高さ12cm ウレタンフォーム100%、インナーカバー:ポリエステル100% 綿80%、ポリエステル20%(シンカーパイル)
まくら『The Pillow』 まくら『The Pillow』

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高反発には珍しく、ジャブジャブ洗えて衛生的! 幅60×奥行43 ポリエステル100%(3Dポリゴンメッシュ) ポリエステル60%、テンセル40%
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 高反発枕の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での高反発枕の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:枕ランキング
楽天市場:高反発枕ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

高反発枕の口コミもチェック

ここでは、高反発枕のレビュー欄でよく見られる口コミをいくつかピックアップしました。購入者の声を聞いて、自身にあった枕をさがしてみてください。

良い口コミ

・ストレートネックなので高反発枕が合っていた
・思ったより柔らかく頭にぴったりフィット
・頭が支えられている感じがする
・沈みこまない感じがよい
・仰向けでも横向きでも寝やすい

沈みこまないといった口コミや、ストレートネックの方で買ってよかったという口コミが多い印象でした。

悪い口コミ

・固い枕が好きで購入するものの、思ったより柔らかかった
・合わなかったので、試さずに買うのは危険
・ゴムのニオイが気になった
・サイズがまちまちで市販の枕カバーではピッタリいかない場合がある

中でもゴムのニオイが気になるといったレビューが多い印象でしたので、においに敏感な方は、事前に確認してから買うほうがよさそうです。また、ほとんどの枕では、市販の枕カバーではピッタリこないので、専用の枕カバーを活用するようにしましょう。

その他の枕の記事はこちら!

高さの合った高反発枕を!

株式会社寝室デザイン研究所 代表取締役:松本 康人

株式会社寝室デザイン研究所 代表取締役

寝返りのしやすさや通気性の良さからみると、高弾力の枕の方がおすすめです。ほとんどの枕が高さ調節の機能を付けているので、そのあたりも安心して選べるでしょう。ただし、ベースの高さが違うので、できるだけお試しをおすすめします。

今回ご紹介した枕は、メリットが多い枕ばかりです! 気になるものがあればぜひ試してみてください。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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