商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 本体サイズ | 重さ | カラー |
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ソニック『トガリターン 手動鉛筆削り(EK-7022)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月12日時点 での税込価格 |
日本文具大賞受賞商品! 自動で鉛筆が出てくる | 84×121×141mm | 316g | ホワイト、ブルー、バイオレット、ライトブルー | |
ソニック『かるハーフ 手動鉛筆削り(SK-802)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月12日時点 での税込価格 |
軽いタッチでなめらかに削れる鉛筆削り | 75×115×136mm | 222g | 黒赤、青、桃 | |
アスカ『らくらくあんしんけずりき(PS70)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月12日時点 での税込価格 |
出しっぱなしでも幅取らず。省スペースに収納可能 | 139×57×139mm | 280g | ブルー、ピンク、ホワイト | |
カール事務器『エンゼル5ロイヤル(A5RY)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月12日時点 での税込価格 |
手動鉛筆削りのフラグシップ的存在 | 75×120×132mm | 484g | ブルー、レッド | |
カール事務器『ein[アイン](CMS-110)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月12日時点 での税込価格 |
芯部分を多く露出しつつ削れ、削りやすさも魅力 | 84×134×136mm | 353g | イエロー、ライトグレー |
手動鉛筆削りの選び方 大人から子どもまで!
文房具ライターのきだて たくさんに、手動鉛筆削りを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。
削り角調整機構が便利
鉛筆のおもなユーザーは小学生ですが、実は低学年と高学年では削る角度を変えたほうがいい、というのはご存知でしたか?
低学年のうちは筆圧がうまくコントロールできないので、書いている間に芯を折ってしまいやすいので、芯が太くなる鈍角削りのほうが使いやすいのです。対して、高学年になると芯先が細くなる鋭角削りのほうがこまかい字も書きやすくなります。
そういった変化に対応できる、削り角や芯先の長さを調整できる機構をもった鉛筆削りは、低学年から高学年まで通してずっと使用できるのがありがたいところ。もともと手動の鉛筆削りは構造がシンプルで壊れにくいものですから、1台を長く使えたほうがいいですよね。
チャックレス機構は安心・安全
筆自体をつまんで回転させるコンパクトな鉛筆削り器と違い、手動・電動の鉛筆削りはドリルのように、らせん刃を鉛筆のまわりで回転させて削ります。そのため、手動・電動は削る際に鉛筆をしっかり固定しておく必要があるんです。
手動鉛筆削りの場合は差し込み穴についたクリップのようなチャック機構で鉛筆を固定するのが一般的。ですが、チャックのバネが強い製品だと、低学年の児童にはこの作業が難しく、またチャックの隙間で指をはさんで怪我をするかもしれません。
最近では、鉛筆を差し込むだけで自動で固定してくれる、チャックレスの手動鉛筆削りも発売されています。これらは不要な怪我を防ぐだけでなく、使いやすさのうえでもおすすめといえるでしょう。
ダストケースも要チェック
鉛筆を削る際にどうしても発生するのが、削りカス。らせん刃で削ったカスはこまかいので、万が一にもダストケース(カス受け)からこぼしてしまうと掃除がたいへんですよね。
そんなトラブルを少しでも減らすためにも、ダストケースがうっかり外れないロック機構がついた製品はおすすめです。ロック機構が効いている間は本体が机から落ちても削りカスが散乱しないので、安心して使えますよね。
また、ダストケースの容量が大きいと削りカスを捨てる回数が減らせるため、周囲を汚す確率も低くなります。削る性能だけでなく、ダストケースの性能もチェックしてください。
手動鉛筆削りのおすすめ 文房具ライターが選ぶ!
うえで紹介した手動鉛筆削りの選び方のポイントをふまえて、文房具ライターのきだて たくさんに選んでもらったおすすめ商品を紹介します。
日本文具大賞受賞商品! 自動で鉛筆が出てくる
2017年の日本文具大賞で機能部門の優秀賞にも選ばれた、手動鉛筆削りです。最大の特徴は、鉛筆のリターン機構。チャックレスの穴に鉛筆を挿し込んでハンドルを回すと、鉛筆を引き込みつつ削ります。そして、芯が尖ったのを検知するとその瞬間にギアが切り替わり、自動で鉛筆が排出されるのです。
一般的なチャックレスの手動鉛筆削りは、鉛筆を取り出す際にハンドルを逆回転させるなどの手順があります。これは単にハンドルを一方向に回し続けるだけ。削りすぎもなく、削りから取り出しまでがスムーズです。
使い方がシンプルなうえにダストケースロックなどの安心機構もついているので、低学年の児童でもかんたんに使えるのは大きなメリットでしょう。
本体サイズ | 84×121×141mm |
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重さ | 316g |
カラー | ホワイト、ブルー、バイオレット、ライトブルー |
本体サイズ | 84×121×141mm |
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重さ | 316g |
カラー | ホワイト、ブルー、バイオレット、ライトブルー |
軽いタッチでなめらかに削れる鉛筆削り
その名のとおり、ハンドルを回す力が約1/2という、軽い力で削れる手動鉛筆削りです。
従来の手動鉛筆削りは、とくに新品の鉛筆を尖らせる際には、ハンドルにゴリゴリと力をかける必要がありました。しかし、新開発のアシストギアを搭載した本製品は、スルスルスルと驚くほど軽くハンドルが回ります。その分ハンドルの回転数は多くなりますが、力の弱い子どもやお年寄りでもらくに削れるのはうれしいところ。
チャックレス、ダストケースのロックと安心機構も多く、使いやすい製品です。
本体サイズ | 75×115×136mm |
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重さ | 222g |
カラー | 黒赤、青、桃 |
本体サイズ | 75×115×136mm |
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重さ | 222g |
カラー | 黒赤、青、桃 |
出しっぱなしでも幅取らず。省スペースに収納可能
幅57mmと非常にスリムで、置き場所に困らない手動鉛筆削りです。近年は子ども部屋でなくリビングで学習する「リビガク」が増えていますが、モノの多いリビングの机でも置きやすいのは重要なポイント。
スリムなわりに大きめのダストケースがついているので、削りカスを捨てる回数が減らせるのも便利です。チャックレスですっきりした形状なので、使わないときは本棚などに収納しておく、という運用方法も可能でしょう。
普段から机の上がごちゃつきがち、という人にはもってこいですね。
本体サイズ | 139×57×139mm |
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重さ | 280g |
カラー | ブルー、ピンク、ホワイト |
本体サイズ | 139×57×139mm |
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重さ | 280g |
カラー | ブルー、ピンク、ホワイト |
手動鉛筆削りのフラグシップ的存在
形状は昔からの懐かしいレトロな手動鉛筆削りそのもの。ですが、その性能は「手動鉛筆削りのフラグシップ」と呼ぶにふさわしいレベルです。
ボディは、削りカス受けやハンドルの持ち手以外のほとんどが金属製。長期間の使用にも耐えられる、頑丈で壊れにくいものです。高い精度で研がれた国産らせん刃は、削り上がりが非常にシャープ。切れ味が鋭いので、ハンドルもスルスルと軽く回せます。
芯先の太さを2段階で調整できるのもうれしいですね。手動で高品質な鉛筆削りを探しているのであれば、まずおすすめしたい製品です。
本体サイズ | 75×120×132mm |
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重さ | 484g |
カラー | ブルー、レッド |
本体サイズ | 75×120×132mm |
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重さ | 484g |
カラー | ブルー、レッド |
芯部分を多く露出しつつ削れ、削りやすさも魅力
こちらも高品質の国産らせん刃を持つ、最新の手動鉛筆削りです。削り上がりは木肌が弓なりに細くなる独特のもので、ナイフと手で削ったのに近い見た目になります。そのため芯の露出が多く、一度の削りで長時間筆記できるのがポイント。ただし、極端に強い筆圧をかけるとやや折れやすい印象です。
ボディ上面はチャックが飛び出していない、なめらかな湾曲形状で、手でしっかりと押さえられます。コンパクトなのに削る際の安定感が高いというのも、使いやすさにつながっているでしょう。
デザインの美しさ、削り上がりのよさは、子どもだけでなく、鉛筆を愛用する大人にも使ってみてほしい逸品といえます。
本体サイズ | 84×134×136mm |
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重さ | 353g |
カラー | イエロー、ライトグレー |
本体サイズ | 84×134×136mm |
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重さ | 353g |
カラー | イエロー、ライトグレー |
「手動鉛筆削り」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 本体サイズ | 重さ | カラー |
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ソニック『トガリターン 手動鉛筆削り(EK-7022)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月12日時点 での税込価格 |
日本文具大賞受賞商品! 自動で鉛筆が出てくる | 84×121×141mm | 316g | ホワイト、ブルー、バイオレット、ライトブルー | |
ソニック『かるハーフ 手動鉛筆削り(SK-802)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月12日時点 での税込価格 |
軽いタッチでなめらかに削れる鉛筆削り | 75×115×136mm | 222g | 黒赤、青、桃 | |
アスカ『らくらくあんしんけずりき(PS70)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月12日時点 での税込価格 |
出しっぱなしでも幅取らず。省スペースに収納可能 | 139×57×139mm | 280g | ブルー、ピンク、ホワイト | |
カール事務器『エンゼル5ロイヤル(A5RY)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月12日時点 での税込価格 |
手動鉛筆削りのフラグシップ的存在 | 75×120×132mm | 484g | ブルー、レッド | |
カール事務器『ein[アイン](CMS-110)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月12日時点 での税込価格 |
芯部分を多く露出しつつ削れ、削りやすさも魅力 | 84×134×136mm | 353g | イエロー、ライトグレー |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 鉛筆削りの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での鉛筆削りの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
そのほかの鉛筆削りのおすすめ商品はこちらから 【関連記事】
大人が使う鉛筆にこそ、手動鉛筆削りがおすすめ 文房具ライターからのアドバイス
鉛筆といえば小学生の筆記具というイメージが強いですが、実は近年、大人の鉛筆ユーザーも増えています。仕事のアイデアラフ描きや趣味のスケッチなど、いろいろなシーンで鉛筆独特の書き味が楽しまれているようですね。
そういったホビー的な要素が強い大人の鉛筆こそ、機能優先の電動よりも、削っている感触がダイレクトに味わえる手動鉛筆削りがおすすめです。
今回は子どもから大人まで使いやすいシンプルなデザインのものを多く紹介していますので、ぜひシャカシャカという削り心地を楽しんでください。
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