「電動鉛筆削り」のおすすめ商品の比較一覧表
電動鉛筆削り【ベスト10】 今、売れているのはどれ?通販サイト売上ランキング
Amazonなどの通販サイトの売上げランキングを集計したベスト10を発表します。今、売れているのはどの機種かな?
※Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売上げランキングから算出した順位になります。集計当時のデータをもとにしていますので、ランクイン機種が売り切れている場合などがあります。ご注意ください。
1位:アスカ『EPS201』
















出典:Amazon
2位:ソニック『SK-511』










出典:Amazon
3位:ナカバヤシ『DPS-601』






出典:Amazon
4位:Parake『OP045D』














出典:Amazon
5位:ソニック『EK-7018』














出典:Amazon
6位:アスカ『EPS131-ake』
















出典:Amazon
7位:ソニック『リビガク フリーキー(LV-1587-I)』
















出典:Amazon
8位:シブヤ『電動鉛筆削り器(sbeps201w)






出典:楽天市場
9位:オーム電機『JIM-E01』






出典:Amazon
10位:PLUS(プラス)『SASITEMI(サシテミ)FS-760』
















出典:Amazon
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 電動鉛筆削りの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの電動鉛筆削りの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
電動鉛筆削り【おすすめ7選】 文房具ライターと編集部で選んだ!
電動鉛筆削りの選び方を理解したら、今後は各メーカーが出している製品チェックです。
どんな製品を実際に使っていけばいいのか、文房具ライターきだて たくさんと編集部で選んだおすすめ商品をご紹介します。

ソニック『電動えんぴつ削り スーパータフブレードDX(SK-511)』










出典:Amazon

デビカ『電動シャープナー(HQ-01)』






出典:楽天市場
省電力でエコ、削り上がりもきれい
高性能な電動鉛筆削りとして、もう1つおすすめなのが『HQ-01』です。この製品は高価な扇風機と同じく、DC(直流)モーターを搭載しているので、電力をほとんど使わずに使用できるのが魅力です。
さらに、一度に多くの鉛筆を削っても熱がこもりにくく、耳障りな音が鳴ることもありません。『HQ-01』であれば、鉛筆を削る場面が多くある学校でも、トラブルは起きにくいでしょう。
また、機械に備えられたらせん刃は、ナイフで手削りするように削っていくので、木の表面を整えつつ芯を細く仕上げられます。仕上がりの美しさが自慢できる電動鉛筆削りは、この製品以外はないでしょう。

アスカ『電動シャープナー DUO(EPS600)』


















出典:Amazon

ナカバヤシ『鉛筆削り器 PACATTO 充電式(NEK-101)』












出典:Amazon

アスカ『乾電池式電動シャープナー(DPS30)』
















出典:Amazon
ナカバヤシ『電動鉛筆削りき』








出典:Amazon
Tihoo『電動シャープナー』














出典:Amazon
電動鉛筆削りの選び方 文房具ライターが教える
電動鉛筆削りといっても、各製品により特徴は異なるので、ポイントを押さえた上で購入する必要があります。
ここでは、文房具ライターのきだて たくさんに教えてもらった、電動鉛筆削りを選ぶ際のポイント4つをお伝えします。
【1】機能で選ぶ
【2】充電方法で選ぶ
【3】長く使うならシンプルなデザインを
【4】ダストボックスの容量もチェック
上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に自分に合う電動鉛筆削りを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。
機能で選ぶ
ケガのトラブルを防ぐオートストップ機能
電動鉛筆削りは便利なアイテムですが、使用するにあたりリスクもあります。
たとえば、削りカスをためるダストケースを外したまま使うと、指が機械の刃に触れてしまう可能性があり、大ケガにつながることもあるのです。
電動鉛筆削りにオートストップ機能があれば、ダストケースを外すと自動で運転が止まるので事故が起こりにくくなります。
電動鉛筆削りは、子どもがよく使う道具でもあるため、安全性の高いものを選ぶようにしましょう。
芯先の太さを調整できる機能
同じ小学生でも、低学年と高学年では最適な芯先の太さは違います。
鉛筆に慣れず、筆圧がまだうまくコントロールできない低学年の子は、芯先を太く削った方が折れにくく使いやすいです。
一方で高学年になると、ノートに書く字も細かくなるので、芯先も細く削った方が便利だし、さらに長く書くこともできます。
電動鉛筆削りにも芯の太さを調整できる機能を持った製品がありますので、そこもチェックしてみてください。
鉛筆を無駄にしない削り防止機能
無駄削り防止機能が付いていることも、電動鉛筆削りを選ぶ際には重要です。
電動鉛筆削りは、削る感覚があまりない上に速度が速いため、鉛筆を削りすぎてしまうことがあります。
無駄削り防止機能があれば、鉛筆をチェックしながら削っていくので、必要以上に削るということがなくなるのです。
鉛筆を削りすぎると、新しいものに取り替える頻度が高くなり、コストもかかってきます。
それを考えると、無駄削り防止機能のある電動鉛筆削りを選んだほうが、出費を抑えやすいのでお得ともいえるでしょう。
芯詰まりを解消できる折芯除去機能
近年では、芯が折れにくいよう工夫された、電動鉛筆削りも増えています。
しかし、何度も使っているうちにどうしても芯が折れてしまうため、そんなときは、本体をさかさまにして振り落とすなどの手間がかかることに。
折芯除去機能がついている商品なら、芯が折れてしまった場合も、かんたんに取り除けるのがメリットです。あると便利な機能なので、チェックしておきましょう。
熱がこもりにくいオーバーヒート防止機能
電動鉛筆削りは鉛筆を差し込むだけで簡単に削れ、手動鉛筆削りよりもすばやく処理できるのが魅力です。
しかし古い製品の場合、一度に多くの鉛筆を削るとオーバーヒートをしてしまい、故障しやすくなるといったマイナス点がありました。
最新の製品はモーターの性能がよくなったことから、そういったトラブルは少なくなっています。
そのため小学校や塾の休み時間など、鉛筆削りがよく行われる場面で、最新の電動鉛筆削りがよく使われているのです。
ただし最新の製品でも、一度にたくさんの鉛筆を削るとモーターに熱がこもることはあります。
電動鉛筆削りを買う際には、「オーバーヒート防止機能」などの記載があるものを買うようにしましょう。
充電方法で選ぶ 乾電池派?コンセント派?
電動鉛筆削りには、コンセント経由で給電するものと、乾電池式(または充電式)があります。
コンセント給電は常に安定して削れますが、コンセントからケーブルの長さの範囲にしか設置できません。
逆に乾電池式(充電式)は電池残量が気になりますが、どこにでも置けます。
最近は子ども部屋でなくリビングで勉強する「リビガク」も広まっており、どこでも持ち運んで使えるコンパクトな乾電池式の需要も高まっているようです。
長く使うならシンプルなデザインを
人気キャラクターや、かわいい模様などがデザインされた商品も魅力的です。しかし電動鉛筆削りは、1度買うと長期間使用することが多いため、時間が経つにつれて、デザインに飽きてしまう可能性もあります。
そのため、大人も子どももシンプルなデザインのものを選ぶほうが、飽きずに使えるでしょう。もしかわいいデザインを選びたい場合は、幅広い年齢層から愛される定番キャラクターなどを探してみてください。
ダストボックスの容量もチェック
電動鉛筆削りを選ぶときに見落としがちなのが、ダストボックスのサイズです。ダストボックスが小さい商品は、そのぶん削りカスを捨てる頻度が上がります。
持ち運びながら使うコンパクトタイプの商品だと、ダストボックスも小さくなりがちですが、動かさずに同じ場所で利用する場合は、ある程度の大きさがあるほうが、管理の手間が減って便利です。
>>>文房具ライターからのアドバイス
文房具ライター
時短ツールとしての電動鉛筆削り
鉛筆をたくさん使用する小学生は、必然的に学校や塾、自宅などで、かなりの量の鉛筆を削ることになります。
その際、鉛筆削りが電動であれば、相応の時間を短縮できます。
今の電動鉛筆削りは昔のものより故障しにくく、安全性も高くなっています。満足できるものを選んで使いこなしてみてください。
うまく削れない・詰まったときは?
電動鉛筆削りを使っていると、空回りして鉛筆が削れない、短い鉛筆が詰まった、などのトラブルが起きることがあります。まずは自分で正しい使い方ができているか、直せるか確認してみましょう。
まず、うまく削れないときは、内部に芯や削りカスが詰まっている可能性があります。ダストボックスがいっぱいの場合や、きちんとセットされていない場合もあるのでチェックしてみてください。
短い鉛筆が詰まったときは、電源を抜き、ダストボックスを外して中身を捨てたら、新聞紙などの上で鉛筆挿入口を下にし、トントンと振ってみてください。それでも出てこない場合は、メーカーに問い合わせの上修理してもらいましょう。
「手動鉛筆削り」や「ミニ鉛筆削り」もチェック!
使い勝手のいい電動鉛筆削りを選ぼう
電動鉛筆削りの選び方ポイントやおすすめ商品をご紹介しました。
一昔前の電動鉛筆削りに比べて、機能、性能やデザインは大きく変わっていることに驚いた方もいるのではないでしょうか? 子供のために購入する方、オフィスの事務用品として購入される方それぞれに、使い勝手のいい電動鉛筆削りを選んでくださいね。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
最新機能系から駄雑貨系おもちゃ文具まで、なんでも使い倒してレビューする文房具ライター。 極端な悪筆と工作下手がコンプレックスゆえに自分を助けてくれる便利な文房具を探し求め続けており、その活動の結果得られた情報を雑誌・WEBなどの媒体で公開している。 文房具に関する著書多数。近著には『この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議』(共著 スモール出版)がある。