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パワーアンプ人気おすすめ15選!自宅や車で高音質を楽しむ! 小型・安い製品も

ROTEL『RB-1582MKII』
ROTEL『RB-1582MKII』

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月25日に記事を更新しました(公開日2021年11月30日)

本格的な音響システムを組んだり、ライブや講演会などで大きな音をきれいに出したりする際に役に立つのがパワーアンプ。また、オーディオに内蔵されたアンプではなくパワーアンプがあると、自宅や車で高音質の音楽を楽しめるのも魅力です。

この記事では、パワーアンプの選び方とおすすめ商品をご紹介します。持ち運びしやすい小型の製品や、初心者も入手しやすい高コスパな安い製品など、使い方に合う製品を厳選してラインナップ!

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

パワーアンプの魅力 パワーアンプの種類 パワーアンプの選び方 パワーアンプのおすすめメーカー パワーアンプのおすすめ15選 パワーアンプを買って、自分好みの音を鳴らそう!
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この記事を担当するエキスパート

家電製品総合アドバイザー
福田 満雄
iPhone3GSの時代からスマートフォンを愛用している、ガジェット愛あふれるライター。 複数のメディアで家電製品の記事を担当、シンプルでわかりやすい文章がモットー。 冷蔵庫からオーディオ、パソコンまで、幅広く知識を問われる家電製品総合アドバイザー試験に一発合格。 最新機種が好きなのはもちろん、過去の名機を安価に楽しむのも好き。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 重量 最大出力
SONY(ソニー)『ステレオアンプ(STR-DH190)』 SONY(ソニー)『ステレオアンプ(STR-DH190)』

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フォノイコライザー内蔵でさまざまな音源を鳴らせる 133×430×284mm 6,900g 100W+100W(6Ω)
ROTEL『RB-1582MKII』 ROTEL『RB-1582MKII』

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2系統のスピーカー出力でさまざまなシーンに対応 150×431×407mm 1,800g 200W+200W
FOSTEX『AP20d』 FOSTEX『AP20d』

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ハイレゾ対応実力派のパワーアンプ 42×108×138mm 520g 20W+20W(4Ω)、12W+12W(8Ω)
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ミキサー付きコンパクトなパワーアンプ 45×214×311mm 2,000g 50W×2(4Ω)、25W×2(8Ω)
EPOS『GSX 1000 2nd Edition』 EPOS『GSX 1000 2nd Edition』

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直感的な操作が可能なゲーミング用アンプ 14.3x13.9x7cm 224.5g -
Nobsound『NS-10G』 Nobsound『NS-10G』

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コンパクトサイズ多機能なパワーアンプ 53×80×22mm 105g 50W×2
Behringer『EPQ304』 Behringer『EPQ304』

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イベントなどで重宝する4ch入力とリミッター - - 75W×4(4Ω)、50W×4(8Ω)
ノースフラットジャパン『FX-AUDIO-(FX202A/FX-36A)』 ノースフラットジャパン『FX-AUDIO-(FX202A/FX-36A)』

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高いコストパフォーマンスを実現した高音質モデル 33×98×123mm 325g 48W×2(4Ω)
YAMAHA(ヤマハ)『MA2030a』 YAMAHA(ヤマハ)『MA2030a』

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単体で多機能+拡張性を兼ね備え多目的に使用可 54×215×288mm 1,800g 30W×2(3Ω、4Ω)
TEAC『AP-505』 TEAC『AP-505』

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コンパクトボディで良質な音を提供 290×84.5×271mm 4,400g 130W+130W(4Ω)、90W+90W(8Ω)
Roland『SRA-5050A』 Roland『SRA-5050A』

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シンプルかつコンパクトながら機能も充実 52×218×288mm 3,500g 35W×2(8Ω負荷、1kHz)、50W×2(4Ω負荷、1kHz)
Pioneer carrozzeria(カロッツェリア)『GM-D1400II』 Pioneer carrozzeria(カロッツェリア)『GM-D1400II』

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コンパクトな筐体から出てくるパワフルなサウンド 38×181×64mm 550g 100W×4(4Ω)、200W×2(4Ω[BRIDGE])
Lepy『LP-2024A』 Lepy『LP-2024A』

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初心者向けの重低音がよく鳴るアンプ 41×140×118mm 270g 20W+20W
Nobsound『TONE』 Nobsound『TONE』

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キュートな見た目でパワフルな音を出力 88×70×52mm 200g 50W×2 (24V/4Ω)
LEPY『Bluetooth パワーアンプ』 LEPY『Bluetooth パワーアンプ』

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SDカードなど直接メディアからデータを読み出せる - - 45W
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パワーアンプの魅力 音質にこだわるなら必須

パワーアンプ Pixabayのロゴ
パワーアンプ Pixabayのロゴ

パワーアンプは、音を増幅させる機材です。

パワーアンプは、プリアンプから送られてくる電気信号を、スピーカーで音として鳴らせるレベルにまで増幅させる機材です。スピーカーとパワーアンプがひとつになっている商品もありますが、パワーアンプが別になっていると、音の好みに合わせてパワーアンプを選ぶことができます。

音質にこだわって音楽を聞きたい人には、パワーアンプは必須の機材です。

パワーアンプの種類 使い方に合わせて

一口にパワーアンプといっても、さまざまな種類があります。ここではパワーアンプの種類について、3つご紹介します。

小型で価格を抑えたいなら単体タイプ

単体タイプのパワーアンプ

Photo by Piero Nigro on Unsplash

単体タイプのパワーアンプ

Photo by Piero Nigro on Unsplash

単体タイプは、小型でリーズナブルな使いやすいパワーアンプです。

単体タイプのパワーアンプはスピーカーとつなげることを前提とした、オーソドックスなパワーアンプです。

単純にCDプレイヤーから出力された音声信号を増幅させてスピーカーに送るほか、ミキサーなどと組み合わせも使用でき、またそれらの組み合わせで多彩な音質の音を鳴らすことができるので、大規模なPAシステムを組む場合は欠かせない機材となります。

セッティングがかんたんなパワードミキサータイプ

ミキサー Pixabayのロゴ
ミキサー Pixabayのロゴ

ミキサーと一体になったパワーアンプは、セッティングがラクです。

パワードミキサータイプは、パワーアンプとミキサーが一体となっているタイプのものです。屋外のイベントなどでPA機器が必要な場合などは、機器をまとめられるので非常に重宝します。

音のバランスや音量もパワードミキサータイプであれば素早く聞きやすく調節ができるので、便利に使うことができるでしょう。ただし、単体タイプよりは高価である傾向にあります。

アンプが内蔵されたパワードスピーカータイプ

アンプ内蔵型のパワードスピーカーは、ジャックをつなげるだけで音が出ます。

スピーカー内部にパワーアンプが内蔵されているものを、パワードスピーカータイプと呼びます。このタイプは、スピーカーケーブルなどが不要で、音源から直接スピーカーにつなげることで、スピーカー内部のアンプによって増幅され、音が鳴るという仕組みです。

音源とスピーカーの間が最短でつなげられるので、音質の劣化を防ぐことができるほか、なにより手軽に使える、というメリットがあります。

パワーアンプの選び方 種類や出力をチェック

パワーアンプ製品 Pixabayのロゴ
パワーアンプ製品 Pixabayのロゴ

パワーアンプのポイントを押さえて、選び方を知ろう。

家電総合アドバイザー・福田満雄さんに取材をして、パワーアンプの選び方のポイントを教えていただきました。種類や出力をよくチェックすることが大切です。ポイントは下記。

【1】利用する環境にあった形状を選ぶ
【2】使い方にあう出力で選ぶ
【3】機能性で選ぶ
【4】その他のポイント

上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】利用する環境にあった形状を選ぶ

パワーアンプは用途によって、形状やサイズを選ぶようにしましょう。たとえば、自宅に設置したいと思っているのに、業務用のラックに入れるようなサイズのものは合いません。

一方PAとしてスタジオに設置するのにコンパクトすぎるものも、ラックに設置ができないなどの不具合があります。ここでは形状によって、どんな設置ができるか見ていきます。

1/4ラック形状:自宅や店舗の天井裏の設置に

1/4ラックに入るパワーアンプ Pixabayのロゴ
1/4ラックに入るパワーアンプ Pixabayのロゴ

1/4ラックサイズのパワーアンプは、主に自宅や店舗用です。

自宅のオーディオにつなげたり、店舗の天井裏やスピーカーの後ろに設置するなど、コンパクトに使いたい場合、パワーアンプの形状は1/4ラックサイズ程度の大きさがよいでしょう。

1/4ラックサイズは、横幅が約14cm、高さが約4cm、奥行きが約12cmという寸法になります。またこのサイズであれば、自動車での利用などもできるサイズです。

1Uラック形状:スタジオやオーディオルームでの使用に

1Uラックサイズのパワーアンプ

Photo by John Hult on Unsplash

1Uラックサイズのパワーアンプ

Photo by John Hult on Unsplash

1Uラックサイズのパワーアンプは、音楽スタジオなどで使い勝手がよいでしょう。

音楽スタジオやイベント会場などでPA用としてパワーアンプを使う場合は、ラックにちょうど収まるサイズの1Uラックサイズのパワーアンプがいいでしょう。

横幅がちょうど音響機材を収納するラックに収まるもので、しかもネジ穴がついているので設置し固定もできます。一方自宅や車などでは大きすぎて、使うのはやや不向きといえるでしょう。

【2】使い方にあう出力で選ぶ

パワーアンプは、製品によって出力が違います。音の出力レベルは、出したい音の大きさにも関係してくるので、どんなところで音を鳴らすものなのか、を念頭にして出力を選ぶ必要があります。

音楽プレイヤーと接続するなら100W以下

 

自宅で気軽に使いたい、というニーズに対しては、100W以下のパワーアンプでじゅうぶん対応できます。コンパクトなサイズのものが製品として多く、価格もリーズナブルなものが発売されています。

スマートフォンやMP3プレイヤーなどを接続して、上質なサウンドを楽しんでみるのもいいでしょう。小さい会場でのスピーチなどにも活用できます。

宴会場やカラオケボックスで使用するなら100~300W以下

 

自宅でホームシアターを迫力のあるサウンドで楽しみたい、というニーズや会議室などの講演会で使いたい、などの場合は100W~300Wのものがよいでしょう。

大きな音量を出しながらも歪みのないクリーンな音を出すことができます。大きな会場での使用ができるパワーアンプ選びでも、ただW数が大きければよい、というものではありませんので注意が必要です。

プロミュージシャンには500~1,000W以上

ライブ会場のPAシステム Pixabayのロゴ
ライブ会場のPAシステム Pixabayのロゴ

ライブ会場などのパワーアンプは、500W以上の大きい出力が必要。

500W以上のパワーアンプはプロユースの製品です。大規模なライブ会場のサウンドシステムを構築する場合や野外フェスなどで高音質なサウンドを鳴らしたい場合は、大きい出力のパワーアンプを用意する必要があります。

価格は非常に高価になり、業務用と言っても過言ではないレベルなので、自宅で音楽を楽しんだりするには、不向きといえるでしょう。

【3】機能性で選ぶ

最近のパワーアンプは、単に音を増幅させたり音質を調整するだけでなく、さまざまな機能がついていることがあります。それらの機能を見てみましょう。

Bluetooth機能搭載:かんたんに接続可能

 

パワーアンプは基本的に音源とアンプを結線して使うものですが、最近ではBluetoothでの接続に対応しているものもあります。Bluetoothの接続はスマホやタブレット、MP3プレイヤーなどから無線で接続できるので、離れたところにアンプがあっても手元で音源を操作しながら音楽が聞ける、というメリットがあります。

一方、電波が切れて音が飛んでしまったり、どうしても圧縮して飛ばしているため音質が有線よりも劣るというデメリットがあります。

ハイレゾ対応:音質にこだわるならマスト

 

高音質の音源で聞きたいと思い、ハイレゾ対応の音楽をダウンロードしたりすることも多いと思いますが、パワーアンプにつないでそれを聞くときは、パワーアンプもハイレゾに対応している必要があります

ハイレゾ対応のパワーアンプだと、空気感やライブの臨場感などが伝わってきて、より音楽を楽しみながら聞くことができます。

【4】その他のポイント

パワーアンプは、そのほかにも音声を出力するスピーカーとの相性や接続端子などでも音が変わってきます。

自分好みの音を出すためにも、スピーカーとの相性や接続端子もチェックしておきましょう。

スピーカーとの相性

 

パワーアンプとスピーカーの相性を見るためには、アンプ側の出力とスピーカー側の許容入力値をチェックしましょう。この2つが同じ程度で設定するのがいいです。

アンプ側の出力が大きすぎると、スピーカーが壊れる原因にもなります。まったく同じでなくてもいいですが、アンプの出力は、おおよそスピーカーの許容入力値0.8倍~1.25倍あたりが目安です。

接続端子

 

パワーアンプとスピーカーをつなげる接続端子も、チェックが必要なポイントです。音を左右するポイントでもありますが、オーディオは端子の種類が3種類あります。

イヤホンなどにつかわれている「フォーン端子」、スピーカーによくある「先バラ」、プロ用機材でつかわれる「スピコン端子」などですが、どんな端子がついているかチェックしないと、システムに組み込めず全く使えないということもありますので注意しましょう。

本格的ならシンプルに、手軽なら多機能もアリ 家電製品総合アドバイザーがアドバイス

家電製品総合アドバイザー:福田 満雄

家電製品総合アドバイザー

パワーアンプを選ぶポイントが「本格的な音質へのこだわり」なら、機能は可能な限りシンプルなものを。理由はプリアンプから届いた音へのノイズの混入が少なくなるためです。また、スマホとつなげるなど、手軽に楽しみたいなら多機能な製品の選択もアリ。Bluetooth接続なら配線に悩むこともありません。なお、放送用機材として選択するなら信頼できるメーカー品を。

パワーアンプのおすすめメーカー 代表的な3メーカーを紹介

 

それでは、ここでパワーアンプの代表的なメーカーを3つご紹介します。どれを選んだらいいかわからない人は、メーカーで選ぶのもひとつです。ぜひ、参考にしてください。

FOSTEX:ミュージシャンにも愛用者が多い定番ブランド

 

Fostexは、1949年創業したスピーカーメーカーであるフォスター電機のブランドです。スタジオモニターなど音響機器では、ミュージシャンなどにも愛用者が多い定番ブランドです。

パワーアンプもイコライザーなどのつまみのないシンプルな筐体ながら、ハイレゾ対応やデジタル出力に対応した商品など高機能なパワーアンプが発売されています。

YAMAHA:高品質でパワフル

 

楽器だけでなく、音響機器なども幅広く扱っているYAMAHAですが、パワーアンプも高品質でパワフルな音を出してくれる製品を多く出しています。

商品ラインナップもスタジオやライブで使える機材から、家庭のなかで使えるコンパクトなパワーアンプまで多彩です。音響技術なども長年培われたノウハウが惜しみなく投入されています。

ティアック:USBやBluetooth対応モデルも販売

 

1953年創業のティアックは、レコーディング製品やオーディオ製品など、音にこだわって音響機器を作っているメーカーです。

スタジオユースの製品作りで培われた技術を惜しみなく投入したパワーアンプは、幅広い支持を集めています。最近では、USBやBluetoothに対応した商品も発売され、幅広い使い方に対応できるものもあります。

パワーアンプのおすすめ15選 家電総合アドバイザー福田満男さんと編集部が選んだ

それではここからは、家電総合アドバイザーの福田満雄さんと編集部が選んだ、おすすめのパワーアンプをご紹介します。

自分の好みに合ったパワーアンプを選ぶための参考にしてください。

家電製品総合アドバイザー:福田 満雄

家電製品総合アドバイザー

SONY(ソニー)『ステレオアンプ(STR-DH190)』は、Bluetoothでスマホと接続できるほかに、レコードプレーヤーともフォノ端子で接続できます。古い機材から新しい機材まで1台で楽しみたい方に。

エキスパートのおすすめ

フォノイコライザー内蔵でさまざまな音源を鳴らせる

SONYのパワーアンプは高機能です。ライン入力は4系統ですが、FMチューナーやレコードの音声信号を増幅させるフォノイコライザーが内蔵されています

またBluetoothにも対応し、さまざまな音源とつなげることができます。筐体は高剛性化と厳重な振動対策が施されており、豊かで歯切れのよい音質の音楽を聞かせてくれます。

サイズ 133×430×284mm
重量 6,900g
最大出力 100W+100W(6Ω)

サイズ 133×430×284mm
重量 6,900g
最大出力 100W+100W(6Ω)

家電製品総合アドバイザー:福田 満雄

家電製品総合アドバイザー

ROTEL『RB-1582MKII』は、AB級のいわゆる「ピュアオーディオ」用のステレオパワーアンプです。合計400Wの出力で気難しいスピーカーもドライブできそうです。バイワイヤリングにも対応。

エキスパートのおすすめ

2系統のスピーカー出力でさまざまなシーンに対応

音響機器メーカーとして、50年以上の歴史を誇るROTELのステレオパワーアンプです。大きなトランスとオリジナルコンデンサーを搭載し、あらゆるスピーカーを余裕を持って駆動させます。

2系統のスピーカー出力端子もあり、1対のスピーカーだけでなく、屋外のライブ、講演会などさまざまなシーンでの利用にも対応し、上質のHiFi再生を実現させます。

サイズ 150×431×407mm
重量 1,800g
最大出力 200W+200W

サイズ 150×431×407mm
重量 1,800g
最大出力 200W+200W

家電製品総合アドバイザー:福田 満雄

家電製品総合アドバイザー

FOSTEX『AP20d』はD級のいわゆるデジタルアンプ。前面と後面に1つずつ入力端子があります。部屋でブックシェルフスピーカーによるハイレゾ音声を楽しみたい方へ。

エキスパートのおすすめ

ハイレゾ対応実力派のパワーアンプ

ハイレゾに対応したパワーアンプ。コンパクトなサイズですが、音質は非常によく、20W+20Wの出力で、自宅や小規模なお店で、ハイクオリティな音を流すのに適しています。

自動的に消費電力を抑えることができるオートスタンバイ機能もついていますが、この機能のON/OFFもコントロールできるので、意図しないタイミングでの電源OFFなどを防げるのもうれしいポイントです。

サイズ 42×108×138mm
重量 520g
最大出力 20W+20W(4Ω)、12W+12W(8Ω)

サイズ 42×108×138mm
重量 520g
最大出力 20W+20W(4Ω)、12W+12W(8Ω)

ミキサー付きコンパクトなパワーアンプ

自宅だけでなく、店舗やオフィス、会議室などでもきれいに音を出すことができます。コンパクトなサイズですが、入力が複数あり、マイクやオーディオをつなげて、ミックスして音出しすることができます。

フロントパネルにはボリュームのつまみだけでなくEQもついており、音質調整も可能なところがうれしいポイントです。シンプルな操作性で使いやすいでしょう。

サイズ 45×214×311mm
重量 2,000g
最大出力 50W×2(4Ω)、25W×2(8Ω)

サイズ 45×214×311mm
重量 2,000g
最大出力 50W×2(4Ω)、25W×2(8Ω)

直感的な操作が可能なゲーミング用アンプ

DJブースにおかれていてもいいようなデザインのパワーアンプです。真ん中にLEDディスプレイが配されていますが、タッチパネルになっており、直感的な操作が可能です。

またこの機種はゲーミングオーディオアンプとして機能し、さまざまなPCと接続することができるほか、ゲーム音声とチャットの音声を別々に制御することも可能です。

サイズ 14.3x13.9x7cm
重量 224.5g
最大出力 -

サイズ 14.3x13.9x7cm
重量 224.5g
最大出力 -

コンパクトサイズ多機能なパワーアンプ

見た目でわかるように非常にコンパクトなサイズのパワーアンプです。どこでも持ち運びして利用することができます。出力は100Wあり、自宅だけでなく、会議室などでも使用できます。

コンパクトな筐体ながら入力はAUXのほか、USBやBluetoothまで対応しており、ワイヤレスで接続して利用も可能です。また、5色から選べるのもうれしいポイントです。

サイズ 53×80×22mm
重量 105g
最大出力 50W×2

サイズ 53×80×22mm
重量 105g
最大出力 50W×2

イベントなどで重宝する4ch入力とリミッター

1Uサイズの4chパワーアンプです。ラックに収めることもでき、マイクやスピーカーを複数つなげることができるので、業務用としてもじゅうぶん使えます。この機種はリミッターが搭載され、過入力によるスピーカーの故障などを防ぐことができます。

またATR (Accelerated Transient Response)技術が採用され、クリアかつ迫力のサウンドを実現します。

サイズ -
重量 -
最大出力 75W×4(4Ω)、50W×4(8Ω)

サイズ -
重量 -
最大出力 75W×4(4Ω)、50W×4(8Ω)

高いコストパフォーマンスを実現した高音質モデル

FX-AUDIO-ブランドにおけるデジタルステレオパワーアンプのスタンダードモデルです。シンプルな構成で低コストに抑え、かつ特注仕様のコンデンサーなどで高音質を確保しており、高いコストパフォーマンスを実現しています。

アルミ合金製の筐体、軽量で耐久性もあり、高級感を演出するヘアライン表面加工や、フロントパネルのつまみの削り出しの感じなど美しいデザインにもこだわっています。

サイズ 33×98×123mm
重量 325g
最大出力 48W×2(4Ω)

サイズ 33×98×123mm
重量 325g
最大出力 48W×2(4Ω)

単体で多機能+拡張性を兼ね備え多目的に使用可

多目的に対応する3つのステレオ入力端子と2つのマイク入力端子を装備した、小・中規模設備に向く出力を備えたパワーアンプです。1台でローインピーダンスとハイインピーダンスの両方に対応しています。また、EQがついており、音質の調整もできます。同じYAMAHAのPA2030aなどつなぐと拡張用パワーアンプとして使用でき、さらに幅広い使い方が可能です。

サイズ 54×215×288mm
重量 1,800g
最大出力 30W×2(3Ω、4Ω)

サイズ 54×215×288mm
重量 1,800g
最大出力 30W×2(3Ω、4Ω)

TEAC『AP-505』

出典:Amazon
出典:Amazon

コンパクトボディで良質な音を提供

コンパクトなボディですが最大出力としてステレオ/バイアンプで130W+130Wの高い出力を実現したステレオパワーアンプです。

専用チューニングを施したモジュール「Hypex Ncore」を採用し良質な音質を実現。また、モードの切り替えによりさまざまなヒアリング環境に対応できます。ボディ自体はアルミ製ですが、スチールのシャーシで頑丈にできています。

サイズ 290×84.5×271mm
重量 4,400g
最大出力 130W+130W(4Ω)、90W+90W(8Ω)

サイズ 290×84.5×271mm
重量 4,400g
最大出力 130W+130W(4Ω)、90W+90W(8Ω)

シンプルかつコンパクトながら機能も充実

コンパクトでシンプルなユーザーインターフェースなので、誰でもかんたんかつ直感的に操作できます。入力は、マイク端子、LINE2系統あり、それぞれ音量のコントロールが可能なミキサー機能を搭載しています。

またEQによる音質調整も可能です。1Uハーフラックサイズですが、別売りのアダプタを使うとラックマウント可能。小規模会場での業務用パワーアンプとしても稼働させることができます。

サイズ 52×218×288mm
重量 3,500g
最大出力 35W×2(8Ω負荷、1kHz)、50W×2(4Ω負荷、1kHz)

サイズ 52×218×288mm
重量 3,500g
最大出力 35W×2(8Ω負荷、1kHz)、50W×2(4Ω負荷、1kHz)

コンパクトな筐体から出てくるパワフルなサウンド

車載用のパワーアンプですが、非常にコンパクトな筐体で、かつパイオニアの熟練の技術者により曲が目前に迫るかのような、いきいきとした音を楽しめるようチューニングが施されています。

また、L/Rで独立した回路設計がされているのでL/R信号の干渉を減らしています。また、過電流を制御する機能やローパスフィルターとハイパスフィルターも装備されています。

サイズ 38×181×64mm
重量 550g
最大出力 100W×4(4Ω)、200W×2(4Ω[BRIDGE])

サイズ 38×181×64mm
重量 550g
最大出力 100W×4(4Ω)、200W×2(4Ω[BRIDGE])

初心者向けの重低音がよく鳴るアンプ

リーズナブルなパワーアンプとして人気を集めている中華アンプですが、その中華アンプの代表的なメーカーがLepyです。数千円という価格帯ではありますが、出音は迫力があり重低音に定評があります

この機種も20W×2の出力かつコンパクトなサイズで、机の上に設置し、PCやオーディオとつなげて使うことができます。価格からいっても初心者にはぴったりの製品です。

サイズ 41×140×118mm
重量 270g
最大出力 20W+20W

サイズ 41×140×118mm
重量 270g
最大出力 20W+20W

キュートな見た目でパワフルな音を出力

キューブ型で、前面のインジゲーターも印象的な、かわいらしい見た目のパワーアンプです。出力は50W×2と、その見た目とは対象的に、パワフルな音を鳴らすことができます。

入力もRCA/AUX/USB/Bluetoothと多くの端子に対応しているので、ほぼ家庭で使っているどんなオーディオでも対応できるデバイスとなっています。

サイズ 88×70×52mm
重量 200g
最大出力 50W×2 (24V/4Ω)

サイズ 88×70×52mm
重量 200g
最大出力 50W×2 (24V/4Ω)

SDカードなど直接メディアからデータを読み出せる

中華アンプの代表格LepyのBluetooth対応型パワーアンプです。Bluetoothは5.0に対応し、iPhoneなども接続可能です。SDカードやUSBメモリも直接挿入できるので、付属の赤外線リモコンで操作し、そこから直接音楽を出すこともできます。

音楽のジャンルや好みで音質を変えたいときは、EQがあるので音質の調整も可能です。

サイズ -
重量 -
最大出力 45W

サイズ -
重量 -
最大出力 45W

「パワーアンプ」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 重量 最大出力
SONY(ソニー)『ステレオアンプ(STR-DH190)』 SONY(ソニー)『ステレオアンプ(STR-DH190)』

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フォノイコライザー内蔵でさまざまな音源を鳴らせる 133×430×284mm 6,900g 100W+100W(6Ω)
ROTEL『RB-1582MKII』 ROTEL『RB-1582MKII』

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ハイレゾ対応実力派のパワーアンプ 42×108×138mm 520g 20W+20W(4Ω)、12W+12W(8Ω)
Bose(ボーズ)『FreeSpace IZA250-LZ』 Bose(ボーズ)『FreeSpace IZA250-LZ』

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ミキサー付きコンパクトなパワーアンプ 45×214×311mm 2,000g 50W×2(4Ω)、25W×2(8Ω)
EPOS『GSX 1000 2nd Edition』 EPOS『GSX 1000 2nd Edition』

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直感的な操作が可能なゲーミング用アンプ 14.3x13.9x7cm 224.5g -
Nobsound『NS-10G』 Nobsound『NS-10G』

※各社通販サイトの 2024年9月25日時点 での税込価格

コンパクトサイズ多機能なパワーアンプ 53×80×22mm 105g 50W×2
Behringer『EPQ304』 Behringer『EPQ304』

※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格

イベントなどで重宝する4ch入力とリミッター - - 75W×4(4Ω)、50W×4(8Ω)
ノースフラットジャパン『FX-AUDIO-(FX202A/FX-36A)』 ノースフラットジャパン『FX-AUDIO-(FX202A/FX-36A)』

※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格

高いコストパフォーマンスを実現した高音質モデル 33×98×123mm 325g 48W×2(4Ω)
YAMAHA(ヤマハ)『MA2030a』 YAMAHA(ヤマハ)『MA2030a』

※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格

単体で多機能+拡張性を兼ね備え多目的に使用可 54×215×288mm 1,800g 30W×2(3Ω、4Ω)
TEAC『AP-505』 TEAC『AP-505』

※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格

コンパクトボディで良質な音を提供 290×84.5×271mm 4,400g 130W+130W(4Ω)、90W+90W(8Ω)
Roland『SRA-5050A』 Roland『SRA-5050A』

※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格

シンプルかつコンパクトながら機能も充実 52×218×288mm 3,500g 35W×2(8Ω負荷、1kHz)、50W×2(4Ω負荷、1kHz)
Pioneer carrozzeria(カロッツェリア)『GM-D1400II』 Pioneer carrozzeria(カロッツェリア)『GM-D1400II』

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コンパクトな筐体から出てくるパワフルなサウンド 38×181×64mm 550g 100W×4(4Ω)、200W×2(4Ω[BRIDGE])
Lepy『LP-2024A』 Lepy『LP-2024A』

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初心者向けの重低音がよく鳴るアンプ 41×140×118mm 270g 20W+20W
Nobsound『TONE』 Nobsound『TONE』

※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格

キュートな見た目でパワフルな音を出力 88×70×52mm 200g 50W×2 (24V/4Ω)
LEPY『Bluetooth パワーアンプ』 LEPY『Bluetooth パワーアンプ』

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SDカードなど直接メディアからデータを読み出せる - - 45W
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする パワーアンプの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのパワーアンプの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:パワーアンプランキング
楽天市場:パワーアンプランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

パワーアンプの関連商品を紹介 音にこだわるなら検討してみよう

真空管 Pixabayのロゴ
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パワーアンプの関連商品で、よりよい音を追求できます。

ここでは、パワーアンプの関連商品をご紹介します。より出せる音の幅が広がったり、快適に使えたりする関連商品もありますので、参考にしてください。

よりよい環境で音楽が楽しめるプリメインアンプ

メインアンプ Pixabayのロゴ
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プリメインアンプは、プリアンプとメインアンプの一体型製品

プリメインアンプとは、プリアンプとメインアンプが一体となった製品です。再生機器や再生音域をコントロールするプリアンプと、音を増幅させるアンプが一体化しているメインアンプで、シンプルな機材構成で音楽を楽しめる環境を構築できます。

こだわりの強い人はプリアンプとメインアンプは別のほうが音質がよい、との意見もありますが、コストパフォーマンスや設置場所の制限などを考えると便利な製品です。

やわらかくあたたかみのある真空管アンプ

真空管アンプ Pixabayのロゴ
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真空管アンプは、温かみのある音が人気

真空管アンプとは、真空管で音を増幅させるアンプです。通常のアンプよりも温かくやわらかい音が出るので、根強い支持を集めています。

真空管自体は生産数が少なくなってしまっているものの、ロシアや東欧、中国などでは生産が続いています。真空管の寿命も約6年と短く、価格もほかのアンプよりも高いことが多いためコスパは正直悪いですが、その音に惚れ込んでいるファンも多いので、一度試してみてもいいでしょう。

そのほかのアンプに関連する記事はこちら

パワーアンプを買って、自分好みの音を鳴らそう!

今回はパワーアンプの選び方と、おすすめ商品をご紹介してきました。パワーアンプといっても業務用ものから机の上やスピーカーの後ろに設置し使う家庭用のものまでさまざまあります。

また、使う用途やスピーカーに適合しないものを買ってしまうと、せっかく買っても使えない、ということもありうるものです。値段やメーカーだけで選ぶのではなく、使うシーンを想定しながら、スペックもきちんとチェックしつつ、自分好みの音が鳴らせるパワーアンプを選んでみてください。

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