PR(アフィリエイト)

中華アンプ人気おすすめ12選! ハイエンドモデルからコスパに優れたものまで

FX-AUDIO-『FX-98E』
FX-AUDIO-『FX-98E』

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月04日に記事を更新しました(公開日2020年03月18日)

中華アンプは、LepyやFX-AUDIO-、Toppingなど人気メーカーから販売されており、コスパ重視の人やはじめての人におすすめの一台。bluetooth対応のホームシアター向けアイテムも厳選しました。

本記事では、真空管・高音質、ハイエンドモデルから高コスパまで、音響機器メーカーCEOの眞壁征生さんへの取材のもと中華アンプの選び方やメーカー別のおすすめ商品をご紹介します。後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

中華アンプとは|魅力を解説 中華アンプを選ぶポイント ユーザーが選んだイチオシ4選 中華アンプのおすすめ11選 有名メーカー・ブランドの特徴 安価でコンパクトな中華アンプを手に入れよう
全てを見る全てを見る

この記事を担当するエキスパート

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表
眞壁 征生
専門は音響アンプの電子回路設計。筐体設計。真空管回路設計。2005年音響機器を開発・製造・販売する会社を設立。国内はもとより、欧州を中心に37ケ国に輸出。 2007年プロオーディオ事業、2013年ログハウス事業、2015年コンサート企画運営事業を開始。2018年から新規事業としてロシア製軍用時計の輸入を始める。その後、数ケ国の機械式腕時計や懐中時計をラインナップ。 2008年よりFM岐阜の長寿番組である『ムジカスタイル』(毎週木曜18:30~)のナビゲーターに。コラム等の執筆多数。総アクセス数370万を超えるブログは、現在も100万アクセス/年のペースで進行中。 ローカル鉄道養老鉄道支援組織『乗って残そう揖斐養老線実行委員会』会長。大垣ケーブルテレビ番組審議委員。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 ICチップ 最大出力 Bluetooth対応 重量 サイズ
Lepy『LP-2024A』 Lepy『LP-2024A』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

持ち運び便利なハイコスパ機種 TAA2008 20W+20W なし 270g 140×118×41mm
Lepy『Hi-Fiステレオパワーアンプ(LP-269S)』 Lepy『Hi-Fiステレオパワーアンプ(LP-269S)』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

ワイヤレスで様々なデバイスと接続可能 - 45W×4CH あり 465g 約176×43×147mm
Lepy『Hi-Fi ステレオアンプ (LP-268)』 Lepy『Hi-Fi ステレオアンプ (LP-268)』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

過電圧保護回路内蔵で安心の小型・軽量モデル AN7190 20W+20W なし 240g 140×98×41mm
FX-AUDIO-『FX-98E』 FX-AUDIO-『FX-98E』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

高音質部品を採用しこだわりの音質を実現 TDA7498E 160W+160W なし 495g 96×168×33mm(突起部を除く)
FX-AUDIO-『TUBE-01J 真空管プリアンプ(ラインアンプ)NFJオリジナルモデル』 FX-AUDIO-『TUBE-01J 真空管プリアンプ(ラインアンプ)NFJオリジナルモデル』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

大ヒット真空管プリアンプの日本専売モデル - - なし 305g 95×99.5×60mm(真空管を含む高さ)
Topping『PA3s HiFi パワーアンプ』 Topping『PA3s HiFi パワーアンプ』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

パワフルな出力で10インチスピーカーに対応 TDA7498E 4Ω:80W+80W、8Ω:70W×70W なし 1000g 100×120×30mm
FCMADE『2ch高出力オーディオアンプ(LP298A)』 FCMADE『2ch高出力オーディオアンプ(LP298A)』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

最大出力600W!マイク2本でカラオケができる - 300W+300W(定格出力40W+40W) あり 1110g 180×155×50mm
Nobsound『6P1 真空管アンプ』 Nobsound『6P1 真空管アンプ』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

本格的に真空管サウンドを楽しみたい方に - 6.8W+6.8W なし 約7000g 260×210×150mm
Nobsound『NS-01G Pro パワーアンプ』 Nobsound『NS-01G Pro パワーアンプ』

※各社通販サイトの 2024年6月25日時点 での税込価格

軽量でコンパクトながら機能は十分 - 100W(50W×2) あり 154g -
S.M.S.L『A100 デジタルオーディオアンプ』 S.M.S.L『A100 デジタルオーディオアンプ』

※各社通販サイトの 2024年6月25日時点 での税込価格

ICにより92%のエネルギー交換効率を実現 MA12070 80W+80W(4Ω)、40W+40W(8Ω) あり - 15×15×4.3(cm)
FX-AUDIO-『FX202A/FX-36A PRO』 FX-AUDIO-『FX202A/FX-36A PRO』

※各社通販サイトの 2024年6月25日時点 での税込価格

アナログとデジタルの良さを併せ持つ音が特徴 TDA7492PE 48W+48W なし 325g 9.8×12.3×3.3(cm)
比較一覧の続きを見る

中華アンプとは|魅力を解説

 

明確な定義はありませんが、中華アンプを構成する条件にはふたつあります。ひとつは中華圏で生産されたもの、そしてもうひとつがデジタルアンプであるという点です。一つひとつ解説していきます。

魅力1:とにかく安価である

国産でないということもあり、安価がなによりの魅力です。通常のアンプにくらべて価格が安いので戸惑うかもしれませんが、存分に音楽を楽しむことができます。

魅力2:デジタルアンプを採用している

デジタルアンプということも安価な理由のひとつです。D級アンプともいわれるこのアンプは、音楽信号をPWM変調という方式でデジタル信号として増幅するもので、発熱が少ないのが特徴。そのためコンパクトなボディとなり低価格が実現できるようになりました。

中華アンプを選ぶポイント

それでは、中華アンプの基本的な選び方を見ていきましょう。

【1】出力数
【2】接続方法
【3】ICチップの種類


上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】出力数をチェック

 

アイテムによって、出力数、つまりワット数が異なります。これは端的にいうとパワーですので、出力数が小さいと大音量で音楽を楽しむことができなくなります。

目安として、100人収容の屋内スピーチないしは30人収容の屋内ライブであれば、100Wあれば能力を発揮できるとされています。

ポイント:一般的な音楽鑑賞なら20W。大音量なら50Wを目安に

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表:眞壁 征生

音響機器メーカー・時計輸入販売「株)ムジカコーポレーション」代表

一般的な音楽鑑賞用であればパワーは20W、低能率のスピーカーを大音量で再生する場合は50W程度必要です。ただし、大パワーのアンプは音質が大味になりやすいので、繊細さを求めるのであれば20W程度にしておく方が無難です。

【2】接続方法をチェック

 

プレーヤーとアンプを接続する方法には有線とワイヤレスの2種類があります。有線接続は3.5mmアナログ(AUX端子)・同軸デジタル入力などがあり、ワイヤレス接続はBluetoothでスマホやタブレットなどの音楽データを再生します。

【3】ICチップの種類をチェック

 

デジタルアンプは、なによりもICチップの種類が肝心です。たとえば、TA2024や、TDA7492PEといったチップが一定の評価を得ているので、選ぶ際にはICチップの型番も確認しておきましょう。

ユーザーが選んだイチオシ4選

ここでは、中華アンプを使っている人がおすすめする「買ってよかった商品」だけを紹介します。 商品の口コミはもちろん、コスパや音質、機能性の評価ポイントも聞いてみたので、各項目にも注目して商品選びの参考にしてください!

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事の下部にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

中華製だと侮ってはいけない

なぜこれほどのものがこの価格で作れる? 最初に使った感想です。据え置き型のPS5やSwitchにも繋げていますが、かなり快適に使用できています。また、リモコン付属でApple TVのようなメタル調デザインもかっこいいため気に入って使っています。この価格であれば5万円以上でも手を出せる商品です。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)

【デメリットや気になった点】

取扱説明書が中国語だけなのはちょっと不親切かな。英語だけでもあればもっとよかった。音質に関しては言うことなし。ハイエンドモデルと同等です。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)

コスパ ★★★★★
音質 ★★★★★
機能性 ★★★★★
総合評価 5.0点

コスパ ★★★★★
音質 ★★★★★
機能性 ★★★★★
総合評価 5.0点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

コスパがよい

アンプとしての機能はとくに問題なく、普通に使えています。私はレコードプレイヤーからこのアンプに入力してスピーカーから出力させて使っています。コンパクトでこの品質で、しかも安かったので、けっこう満足して使っています。(R.F.さん/男性/39歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

まぶしいタイプの青色LEDでした。表面に半透明のホットグルーを薄く塗ってまぶしさを半減して使っています。(R.F.さん/男性/39歳/会社員)

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★★★
機能性 ★★★☆☆
総合評価 4.0点

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★★★
機能性 ★★★☆☆
総合評価 4.0点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

使える

アンプとしての性能はそれほど高くありませんが、スピーカーの前にアンプを噛ませたいという目的だけなら問題なく使用できます。ちょっとツマミ類がかたく、作りが雑な感は否めませんが、このコストで使えると考えると全然満足です。価格が安くても最低限の品質がほしいという場合にはあまり向かないかもしれません。(M.F.さん/男性/40歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

パソコンとUSBで接続できるのですが、まさかのMicroUSBタイプでした。そろそろ全体的にType-Cに移行してくれればよいのにと思っています。(M.F.さん/男性/40歳/会社員)

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★☆☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 3.3点

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★☆☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 3.3点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

使える

テレビに接続してこれ経由でスピーカーから音を出しています。普通のテレビ放送なので、とくに音質に気を使っているわけでもなく、この価格で実現できるのはすごく助かります。故障しても同じ商品をリピートすると思います。(K.F.さん/男性/45歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

電源を切る時にブチッという大きな雑音が発生するタイプなので、そのうちスピーカーに影響がでそうで嫌です。(K.F.さん/男性/45歳/会社員)

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★☆☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 3.3点

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★☆☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 3.3点

中華アンプのおすすめ11選

ここからは中華アンプのおすすめ商品を紹介します。

持ち運び便利なハイコスパ機種

凝った機械の印象が強い見た目ですが、金額はリーズナブル。いつもスマホで聞いているけれど、そろそろアンプで試したいという方は、コストパフォーマンスの高いこの中華アンプが入門機としておすすめです。

ボリューム、高音、低音いずれも10段階で調節できるなど、こだわりの音楽を追求するのに充分な機能を有しています。それにもかかわらず、奥行きは118ミリ程度なので、持ち運びも便利です。

ICチップ TAA2008
最大出力 20W+20W
Bluetooth対応 なし
重量 270g
サイズ 140×118×41mm
全てを見る全てを見る

ICチップ TAA2008
最大出力 20W+20W
Bluetooth対応 なし
重量 270g
サイズ 140×118×41mm
全てを見る全てを見る

ワイヤレスで様々なデバイスと接続可能

Bluetoothで、スマートフォン・iPhoneなどを接続可能なほか、SDカードやUSBメモリの接続などに対応しています。また、「XZA Bluetoothパワーアンプ」搭載により、音楽のジャンルに合わせて低音や高音を自由に調整できます。

スピーカーは45W×4チャンネルで、左右2台ずつの計4台を接続することができます。

ICチップ -
最大出力 45W×4CH
Bluetooth対応 あり
重量 465g
サイズ 約176×43×147mm
全てを見る全てを見る

ICチップ -
最大出力 45W×4CH
Bluetooth対応 あり
重量 465g
サイズ 約176×43×147mm
全てを見る全てを見る

過電圧保護回路内蔵で安心の小型・軽量モデル

軽量で丈夫なアルミ製のポータブルアンプです。小型で携帯しやすいので、車やバイクに取り付けたい方にもおすすめです。ICチップはパナソニック製の「AN7190」を採用しており、音を歪みなく正確に再現できます。

MP3・MP4・iPod・CDプレーヤーと接続可能で、高音・低音それぞれ出力をコントロールできるので、シーンや好みに合ったテイストで音楽を楽しめます。過大な電圧からアンプを守る保護回路が内蔵されているので安心です。通常は別売りのAC電源アダプターがセットで、この価格は見逃せません。

ICチップ AN7190
最大出力 20W+20W
Bluetooth対応 なし
重量 240g
サイズ 140×98×41mm
全てを見る全てを見る

ICチップ AN7190
最大出力 20W+20W
Bluetooth対応 なし
重量 240g
サイズ 140×98×41mm
全てを見る全てを見る

高音質部品を採用しこだわりの音質を実現

アルミ合金で重厚感のあるボディを備え、音質向上を図ることができる製品。夜電気を消してから音楽を流したいというときでも、ボリューム調整部分が光るようになっているので、暗闇で操作がしやすいです。

お手ごろ価格で購入できるにもかかわらず、見た目は高級アンプそのもの。しかし、硬度や耐久性を高めるアルマイト硬化処理が施されているので、キズがつきにくい点も魅力です。

ICチップ TDA7498E
最大出力 160W+160W
Bluetooth対応 なし
重量 495g
サイズ 96×168×33mm(突起部を除く)
全てを見る全てを見る

ICチップ TDA7498E
最大出力 160W+160W
Bluetooth対応 なし
重量 495g
サイズ 96×168×33mm(突起部を除く)
全てを見る全てを見る

大ヒット真空管プリアンプの日本専売モデル

FX-AUDIO-の小型真空管プリアンプ「TUBE-01」をバージョンアップした日本専売モデル。2018年には、家電批評誌でBEST BUYを受賞しています。真空管を標準管から軍用管に変えたことで、誤差が少なくなって音色と響きがよくなっています。

全体的な回路の改善を行う際に、必要な部品のほとんどをオーディオに定評のあるメーカー製に切り替えており、品質・音質の信頼度がアップしています。日本企業監修の信頼できるブランドで、購入日から6カ月の動作保証もあるので安心して使えます。プリアンプ単独ではスピーカーを駆動できないので、別途パワーアンプが必須です。

ICチップ -
最大出力 -
Bluetooth対応 なし
重量 305g
サイズ 95×99.5×60mm(真空管を含む高さ)
全てを見る全てを見る

ICチップ -
最大出力 -
Bluetooth対応 なし
重量 305g
サイズ 95×99.5×60mm(真空管を含む高さ)
全てを見る全てを見る

パワフルな出力で10インチスピーカーに対応

ToppingのクラスDパワーアンプです。TDA7498EデジタルアンプICを搭載。80W+80Wの強力な出力で10インチスピーカーにも十分に対応でき、臨場感のあるサウンドを楽しめます。パソコン、テレビ、スマホ、タブレットとさまざまなデバイスに対応し、2ウェイRCA入力を備えているため、2つのデバイスの同時接続も可能です。

MCUインテリジェント制御機能が、過負荷、過熱、過電圧、低電圧などのトラブルから本体とスピーカーを守ってくれます。ブラック1色のシンプルなデザインで、端子類が背面パネルに埋め込まれているので、見た目スッキリでインテリアを邪魔しません。

ICチップ TDA7498E
最大出力 4Ω:80W+80W、8Ω:70W×70W
Bluetooth対応 なし
重量 1000g
サイズ 100×120×30mm
全てを見る全てを見る

ICチップ TDA7498E
最大出力 4Ω:80W+80W、8Ω:70W×70W
Bluetooth対応 なし
重量 1000g
サイズ 100×120×30mm
全てを見る全てを見る

最大出力600W!マイク2本でカラオケができる

最大出力300W+300W(定格出力40W+40W)のハイパワーデジタルアンプです。12V 5AのACアダプターが安定した動作を提供します。音楽プレーヤーやスマホとのBluetoothによるワイヤレス接続に対応しているほか、USBメモリやSDカードに保存した音楽ファイルも直接再生できます

マイク入力端子が2つあるのも大きな特徴。重量1kg以下とコンパクトなので簡単に移動でき、コンセントがあればどこでもカラオケを楽しめます。主音量だけでなく高音・低音の個別調整が可能です。手元で操作できる便利なリモコンも付いています。

ICチップ -
最大出力 300W+300W(定格出力40W+40W)
Bluetooth対応 あり
重量 1110g
サイズ 180×155×50mm
全てを見る全てを見る

ICチップ -
最大出力 300W+300W(定格出力40W+40W)
Bluetooth対応 あり
重量 1110g
サイズ 180×155×50mm
全てを見る全てを見る

本格的に真空管サウンドを楽しみたい方に

Nobsoundは1万円以下の手頃な価格帯のプリアンプが人気ですが、ここで紹介する「6P1」は、これ1台でプレーヤーとスピーカーをつないでオーディオ環境をコントロールできる、音声に特化したプリメインアンプです。音がよいとされるA級クラスで、リアルな音の再現へのこだわりから、真空管を手動溶接しています。

また、トランスの並列出力を採用するなどノイズをおさえる工夫をしており、ボーカルの甘い響きと迫力のある低音が楽しめます。幅260×奥行215mmの存在感あるボディにセットされた7本の真空管が点灯すると、まるで工場夜景のような美しさ。音源に合わせて針が動くVUメーターが懐かしい雰囲気です。

ICチップ -
最大出力 6.8W+6.8W
Bluetooth対応 なし
重量 約7000g
サイズ 260×210×150mm
全てを見る全てを見る

ICチップ -
最大出力 6.8W+6.8W
Bluetooth対応 なし
重量 約7000g
サイズ 260×210×150mm
全てを見る全てを見る

軽量でコンパクトながら機能は十分

Bluetoothレシーバーとパワーアンプの2in1アイテムです。154gと軽量で、手のひらに収まるほどのミニサイズですが、最大出力は100Wと十分。

Bluetoothだけでなく、AUXとUSBの入力にも対応しています。ほとんどの家庭用スピーカーでの駆動が可能です。

ICチップ -
最大出力 100W(50W×2)
Bluetooth対応 あり
重量 154g
サイズ -
全てを見る全てを見る

ICチップ -
最大出力 100W(50W×2)
Bluetooth対応 あり
重量 154g
サイズ -
全てを見る全てを見る

ICにより92%のエネルギー交換効率を実現

インフィニオン「MA12070」アンプICを搭載したアンプです。このアンプICにより、92%のエネルギー変換効率を実現。

USBのほか、RCAとBluetooth 5.0にも対応しており、スマホやPCなどさまざまなデバイスで音楽を再生することが可能。ボタンの操作は簡単で、すぐに自由自在なマシンコントロールができるようになります。

ICチップ MA12070
最大出力 80W+80W(4Ω)、40W+40W(8Ω)
Bluetooth対応 あり
重量 -
サイズ 15×15×4.3(cm)
全てを見る全てを見る

ICチップ MA12070
最大出力 80W+80W(4Ω)、40W+40W(8Ω)
Bluetooth対応 あり
重量 -
サイズ 15×15×4.3(cm)
全てを見る全てを見る

アナログとデジタルの良さを併せ持つ音が特徴

ST Microelectronics製 「TDA7492PE」デジタルアンプICを搭載したアンプです。このICの特徴は、アナログライクな聴き味は残しつつもノイズの少ないクリーンな高解像度な音。

本体はコンパクトですが、48W+48Wという高出力で大型スピーカーもドライブ可能。また、ボリュームノブ背面のバックライト演出やRCA入力接続端子金メッキ仕様など、さりげない高品質なデザイン設計も印象的なアイテムです。

ICチップ TDA7492PE
最大出力 48W+48W
Bluetooth対応 なし
重量 325g
サイズ 9.8×12.3×3.3(cm)
全てを見る全てを見る

ICチップ TDA7492PE
最大出力 48W+48W
Bluetooth対応 なし
重量 325g
サイズ 9.8×12.3×3.3(cm)
全てを見る全てを見る

「中華アンプ」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 ICチップ 最大出力 Bluetooth対応 重量 サイズ
Lepy『LP-2024A』 Lepy『LP-2024A』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

持ち運び便利なハイコスパ機種 TAA2008 20W+20W なし 270g 140×118×41mm
Lepy『Hi-Fiステレオパワーアンプ(LP-269S)』 Lepy『Hi-Fiステレオパワーアンプ(LP-269S)』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

ワイヤレスで様々なデバイスと接続可能 - 45W×4CH あり 465g 約176×43×147mm
Lepy『Hi-Fi ステレオアンプ (LP-268)』 Lepy『Hi-Fi ステレオアンプ (LP-268)』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

過電圧保護回路内蔵で安心の小型・軽量モデル AN7190 20W+20W なし 240g 140×98×41mm
FX-AUDIO-『FX-98E』 FX-AUDIO-『FX-98E』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

高音質部品を採用しこだわりの音質を実現 TDA7498E 160W+160W なし 495g 96×168×33mm(突起部を除く)
FX-AUDIO-『TUBE-01J 真空管プリアンプ(ラインアンプ)NFJオリジナルモデル』 FX-AUDIO-『TUBE-01J 真空管プリアンプ(ラインアンプ)NFJオリジナルモデル』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

大ヒット真空管プリアンプの日本専売モデル - - なし 305g 95×99.5×60mm(真空管を含む高さ)
Topping『PA3s HiFi パワーアンプ』 Topping『PA3s HiFi パワーアンプ』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

パワフルな出力で10インチスピーカーに対応 TDA7498E 4Ω:80W+80W、8Ω:70W×70W なし 1000g 100×120×30mm
FCMADE『2ch高出力オーディオアンプ(LP298A)』 FCMADE『2ch高出力オーディオアンプ(LP298A)』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

最大出力600W!マイク2本でカラオケができる - 300W+300W(定格出力40W+40W) あり 1110g 180×155×50mm
Nobsound『6P1 真空管アンプ』 Nobsound『6P1 真空管アンプ』

※各社通販サイトの 2024年6月24日時点 での税込価格

本格的に真空管サウンドを楽しみたい方に - 6.8W+6.8W なし 約7000g 260×210×150mm
Nobsound『NS-01G Pro パワーアンプ』 Nobsound『NS-01G Pro パワーアンプ』

※各社通販サイトの 2024年6月25日時点 での税込価格

軽量でコンパクトながら機能は十分 - 100W(50W×2) あり 154g -
S.M.S.L『A100 デジタルオーディオアンプ』 S.M.S.L『A100 デジタルオーディオアンプ』

※各社通販サイトの 2024年6月25日時点 での税込価格

ICにより92%のエネルギー交換効率を実現 MA12070 80W+80W(4Ω)、40W+40W(8Ω) あり - 15×15×4.3(cm)
FX-AUDIO-『FX202A/FX-36A PRO』 FX-AUDIO-『FX202A/FX-36A PRO』

※各社通販サイトの 2024年6月25日時点 での税込価格

アナログとデジタルの良さを併せ持つ音が特徴 TDA7492PE 48W+48W なし 325g 9.8×12.3×3.3(cm)
比較一覧の全部を見る

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする アンプの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのアンプの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:アンプランキング
楽天市場:アンプランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

もっとほかにも、様々なアンプを見たいという方は、ぜひ下記のリンクもご覧ください。

5万円以下の手に入れやすい商品から、10万円以上の最高峰モデルまで、幅広く紹介しています。きっと、目に付く商品があるはずですよ!

有名メーカー・ブランドの特徴

本項では、中華アンプの有名メーカーやブランドの特徴について解説いたします。ぜひ参考にしてください。

「Lepy」:中華アンプの先駆者的存在

 

中華アンプといえばLepyといっても過言ではない先駆的メーカー。比較的コンパクトなサイズで、ボリューム、高音、低音などを細かく設定することができます。

さらに、価格もリーズナブルでコスパが非常に高いのが特徴です。

「FX-AUDIO-」:高い拡張性が魅力

 

同社が扱うのはアクセサリーに電子部品と、アンプだけにとどまらない。また、価格帯も4,000~7,000円とリーズナブル。

デジタルアンプICはもちろん真空管のプリアンプまでこだわりのラインナップです。

「Topping」:豊富なラインナップを誇る高級メーカー

 

中華メーカーのなかでは高価格の部類に入るものの、高級感あるアルミ筐体にくわえて性能においてもハイレゾ対応化が進んでいて、中華製トップクラスの品質です。

さらに、その豊富なラインナップも特徴のひとつです。

【関連記事】その他のアンプ製品もチェック

安価でコンパクトな中華アンプを手に入れよう

本記事では、中華アンプの選び方や、ブランド別のおすすめ商品を紹介しましたが、いかがでしたか?

商品を選ぶ際は、出力数や接続方法、そしてICチップの種類などを確認することで、より機能性の高い商品を選ぶことができるはずです。

中華アンプは、とにかく安価でコンパクト。さらに、性能も決して低くないため、予算をおさえたいと考えている方にとって、ピッタリの商品です。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。

おすすめ商品・口コミの投稿はこちら

おすすめ商品・口コミの投稿はこちら

※メーカーや販売店の方は、ページ下部の「お問い合わせはこちら」から商品情報をお送りください。

ユーザーのおすすめ商品や口コミ情報は、マイナビおすすめナビを閲覧したユーザー、マイナビニュース会員、外部パートナー企業と契約する一般ユーザーからの投稿をもとにしています。

PR(アフィリエイト)

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

page top button