おすすめ商品の比較一覧表
汗ふきシートおすすめ17選【レディース向け】 中学生や高校生などの学生から大人まで!
それでは早速、汗拭きシートのおすすめ商品を女性向け、男性向けに分けてご紹介していきます。大きさや厚み、香りの有無などさまざまな違いがあります。それぞれ、わかりやすく特徴を解説しますので、ぜひご自分の目的にぴったりの汗ふきシートを見つけてくださいね。
医療ライター
花王ビオレ『さらさらパウダーシートデオドラント』はふんわりとした破れにくい厚手シートで、汗の匂いが気になるワキや足先など、1枚で全身に使える薬用デオドラントシートです。

医療ライター
資生堂 エージーデオ『クリアシャワーシートn』は、汗臭やストレス臭などのニオイ菌を拭き消すシートで、様々な匂いが気になる方におすすめの商品です。無香料でさらさらが長続きするボディ用シートです。

汗ふきシートおすすめ10選【メンズ向け】 女子ウケアイテムも!
ここからは男性向けの汗ふきシートを紹介します。女性向けのものはパッケージがかわいすぎて持つのに抵抗がある方や女性向けの香りは避けたい方もいるでしょう。シンプルなデザインや、メンズ向け商品だと気にせずに使えていいですよね。
運動後や仕事の途中、レジャーの最中など、汗ふきシートが使いたいシーンを思い浮かべながら、ぜひ、ふさわしい汗ふきシートを見つけてください。
医療ライター
マンダムギャツビー『バイオコアデオドラントボディペーパー』は、殺菌成分が配合された汗拭きシートで、汗拭きに加えて匂いの原因菌を殺菌します。厚手のメッシュシートで、全身を1枚でしっかりケアできます。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 汗ふきシートの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの汗ふきシートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
汗ふきシートの選び方【3つのポイント】
医療ライター西村テツジさんに取材をして、汗ふきシートを選ぶときのポイントを3つ教えていただきました。汗ふきシートをにおい対策として使いたいのか、ベタつきをふきとりたいのか、クールダウンに使いたいのか、など使用目的を定めて商品を選択することが大切です。
【1】目的にあった汗ふきシートを選ぶ
【2】大きさや厚みで選ぶ
【3】いい匂い? 無香料? 香りで選ぶ
上記のポイントを押さえてぜひ汗ふきシート選びの参考にしてください。
【1】目的にあった汗ふきシートを選ぶ
汗ふきシートは大きさや香りの異なる、さまざまなタイプがあります。毎年のように種類が増え、バリエーション豊富なので、どれを選んだらいいか迷ってしまう方も少なくないでしょう。困ったときは、まずどういった理由で汗ふきシートを使いたいのか、目的を明確にするといいですよ。
目的別の汗ふきシートの選び方を紹介します。
汗のにおいが気になるときは「医薬部外品」のシートを
汗のふきとりだけでなく、汗によるにおいの発生をしっかり抑えたい場合は、殺菌作用を含む医薬部外品のシートを利用しましょう。
一般の汗ふきシートとは異なり、雑菌の繁殖を防ぐことで汗のにおいを抑える「デオドラント」作用が働きます。殺菌作用のない化粧品タイプのシートでは、汗臭の防止までは期待できません。
汗のベタつきが気になるときは「パウダー配合タイプ」を
汗や湿気によるベタつきが気になるときは、パウダー配合タイプのシートがぴったりです。汗をふきとりながら、パウダーを付着させるため、肌の表面がさらさらに仕上がります。
さらさら感が持続するタイプのものを選べば、そのあとの汗や皮脂の吸着も期待できるのがうれしいですね。制汗成分入りのシートも、拭いたあとに汗の量を抑えてくれます。パウダー配合タイプのシートは、商品によっては白っぽい粉が残るため注意しましょう。
クールダウンしたいときは「冷却ウォーター」を
クールダウンしたいときは清涼感や爽快感を得られる冷却ウォーターや、メントールなどの冷感成分配合タイプ、または接触冷感タイプのシートがぴったりです。
商品名に「アイス」や「冷」と記載のあるものに注目してみてください。気分転換やクールダウンしたい方におすすめです。ただしメントールの刺激に弱い方は避けたほうが安心です。
顔に使いたいときは「顔専用」を
汗ふきシートには、からだ専用のものと、顔とからだの両方に使えるものとがあります。顔に使いたい場合、事前にしっかりパッケージを確認しましょう。
また、メイクのうえから汗ふきシートを利用したい場合は、メイクのうえから使えるタイプのものを選びましょう。ごしごしふくとメイクが取れてしまうので、やさしく押し当てるように使ってくださいね。
【2】大きさや厚みで選ぶ
汗ふきシートのサイズは、商品によりさまざまです。持ち運びに便利なコンパクトなものを希望する場合、小さめサイズがいいでしょう。
一方、一枚で全身をくまなくふきたい場合はシートが大きいものを選びましょう。とくに厚手のシートは、やぶれにくいうえに、液体がたっぷり含まれているため、最後まで使いやすいですよ。
【3】いい匂い? 無香料? 香りで選ぶ
汗ふきシートには、さまざまな香りのものがあります。好きな香りのシートがあれば、リフレッシュにぴったり。一方、香水を使っている方や香りが苦手な場合などは、無香料のものを選ぶといいでしょう。気分や状況、TPOに応じて使い分けるのもいいですね。
香りつきのシート、無香料のシート、それぞれの選び方について解説します。
リフレッシュしたいときは香りつきのシート
香りつきの汗ふきシートは、ふいたあとに香りを移すのが特徴です。フレグランスとしても使いたい方にもぴったりです。フレッシュな気分になる柑橘系や、幅広い層に人気で使いやすい石けんの香りをはじめ、バラエティ豊富な香りのものが出ています。可能であれば購入前にテスターで香りを確認してもいいですね。
自分の好きな香りのものを使うことで、リフレッシュ効果も期待できます。
汗のにおいと混ざるのが心配なら無香料のシート
汗のにおいとシートのにおいが混ざるのが心配なときは、無香料タイプがおすすめです。また、食事のときやオフィスでの利用など、周囲に対して強い香りに配慮が必要なときも、無香料を使用しましょう。
においに敏感な方も、無香料タイプがいいですね。また、ほかの香水を利用している場合も、無香料を使うとにおいが混ざる心配がありません。
汗への効果、清涼感、使用感などさまざま! 医療ライターがアドバイス
医療ライター
汗拭きシートは身体用が中心ですが、顔も拭けるものもあります。汗への働きも「汗を拭くこと」、「汗を抑えるもの」があったり、清涼感の有無、消臭効果のあるものや香りつきなど、意外に多種類が販売されています。
さらにシートの使用感も厚みがあって、肌触りまで考えられているものも販売されています。
そのほか汗対策グッズはこちら!
リフレッシュやクールダウンにも役立つ
暑い季節をはじめ、汗のにおいやベタつきが気になる場合、汗ふきシートがあるととても便利です。リフレッシュやクールダウンにも役立ちます。アウトドアやレジャー時、運動後、そして仕事の途中など、さまざまな場面で大活躍。
さらに、全身に使える汗ふきシートが手元にあると、万が一災害をはじめとした、すぐに入浴できない状況になった場合も重宝しますよ。バリエーション豊富なので、ぜひ、本記事を参考に自分にぴったりの汗ふきシートを持ち歩いてみてはいかがでしょうか。
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
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新薬の企画開発を10年経験。その後、日用品メーカーで医薬部外品、化粧品、健康食品の商品企画、マーケティング、新事業開発を18年経験。 健康関連のスペシャリストとして、青汁マイスター・ソムリエ、薬膳コーディネーターの資格を有し、これまでに執筆は100事案を超え、商品企画提案などにも含め幅広く活動中。