タブレットの処分方法|買取・回収方法や注意点を詳しく解説!

タブレットの処分方法|買取・回収方法や注意点を詳しく解説!

使わなくなったタブレットの処分方法にお困りの方も多いのではないでしょうか。タブレットには、保存済みのIDや連絡先、使用履歴といった多くの個人情報が入っているので、慎重に処分する必要があります。この記事では、タブレットを処分するための方法を詳しく解説。さらに、バックアップやデータ消去など、タブレットを処分する際の注意点もご紹介します。ぜひ参考にして、自分に合った処分方法を見つけてくださいね。


タブレットは「資源有効利用促進法」に基づくリサイクル対象外

 

「資源有効利用促進法」とは、資源の大量消費や大量廃棄を抑制し、リサイクルによる資源の有効利用を推進する法律です。タブレットはリサイクル対象外となり、ごみとして廃棄することもできますが、貴重な資源を無駄にしないためにも、できるだけリサイクルを意識した処分方法を選びましょう。タブレットの処分方法には、回収、下取り、買取など複数の選択肢があります。

タブレットを処分する7つの方法 iPadやandroid端末、PCタブレットなど

 

タブレットを処分する方法について詳しく解説していきます。7つの方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

下取り・買取

 

正常に作動するタブレットを処分したい場合は、docomo・au・SoftBank・Appleといったキャリアでの下取りや、リサイクルショップでの買取を検討するのもいいでしょう。とくに新しい機種や状態のいいものは、下取り・買取金額が上がる可能性があります。

各キャリアへ下取りを依頼する場合、タブレットの下取り金額は、購入機種代金の値引きポイント付与に充当されることが多いです。一方、リサイクルショップなどでの買取は、現金で支払われるのが一般的となっています。

最近では、下取り・買取に関してチャットで相談できる便利なサービスもあります。気軽に見積もりを依頼できるので活用するといいでしょう。

フリマアプリやネットオークションに出品

 

不要になったタブレットは、フリマアプリやネットオークションに出品して販売することも可能です。メリットとしては、自由に価格を設定できる下取り・買取不可だったものでも出品できるなどが挙げられます。

ただし、フリマアプリやネットオークションは個人間での販売になるので、そのほかの方法よりもいろいろ注意が必要です。とくに気をつけたいのが、個人情報を漏洩させないこと。タブレットを初期化するのはもちろん、データの保存先であるSSD・HDDなどストレージをタブレットから抜き取って出品するなど、データ消去には細心の注意を払いましょう。

また、タブレットの状態を正確に伝える必要があるほか、値引き交渉、梱包・発送など手間もかかるため、出品や取り引きにある程度慣れている方に向いています。

メーカーによる回収

 

「PCリサイクルマーク」が貼付されたタブレットは、メーカーによって無料で回収・再資源化がおこなわれます。PCリサイクルマークは、おもに製品の裏側や説明書などに貼付あるいは印字されていることが多いです。

回収の手順は、対象機器のメーカーにリサイクルを申し込み、送られてきた伝票でタブレットを郵送するだけ。壊れたタブレットでも費用をかけずに処理できます。

家電量販店による回収 ケーズデンキ、ヤマダ電機、ビックカメラほか

 

家電量販店でもタブレットの回収やリサイクルをおこなっています。「店舗に持ち込むと無料で回収」「指定の箱に詰めて有料で回収」など、家電量販店によって対応がさまざまなので、お近くの店舗の回収方法をチェックしてみてください。

また、有料にはなりますが、タブレット内のデータを完全に消去するサービスを提供している家電量販店もあります。自分で作業するのが不安な方やタブレットが壊れて操作できない方は、利用を検討するのもいいでしょう。

キャリアショップによる回収

 

docomo・au・SoftBankといった各キャリアでタブレットを下取りしてもらえることはお伝えしましたが、もし、持ち込んだタブレットに金額がつかなかった場合でも回収してもらうことは可能です。

各キャリアでは、ブランドやメーカー、新旧機種を問わず無料で回収をおこなっているほか、事前のデータ消去と破砕機を使用した物理的な破壊処理によって個人情報の漏洩を徹底的に防いでいます。

自治体による回収

 

平成25年に施行された「小型家電リサイクル法」により、自治体でもタブレットの回収がおこなわれるようになりました。おもな回収方法は、専用の回収ボックスへの投入指定の場所への持ち込み郵送など。いずれも無料で回収してもらえます。

ただし、自治体のサービスを利用する場合、タブレットが小型家電リサイクル法の対象になっていることが条件です。また、各自治体ごとに規定や回収方法に違いがあるため、事前に確認が必要です。

リサイクル不可能な場合は、不燃ごみとして処分する

買取や下取りにも出せない壊れて動かないタブレットやPCリサイクルマークのついていないタブレットは、不燃ごみとして処分することになります。自分で廃棄する場合の注意点は、きちんとバッテリーを取り外して廃棄しましょう。バッテリーは、不燃ごみとして処分ができないため、家電量販店や各専門店などで回収してもらいましょう。

タブレットを処分する前の事前準備

 

タブレットを処分する前に注意したいのが、大切なデータの処理。きちんとバックアップをとってから確実にデータ消去をおこないましょう。ここでは、タブレットを処分する前の注意点を解説していきます。

データの移行・バックアップ

 

タブレット内のデータを引き継ぐ場合や、残しておきたい大切なデータが入っている場合は、事前にしっかりバックアップをとっておきましょう。バックアップ方法には、手動、Windows転送ツール、専用ソフト、データ移行サービスなど、いくつかの種類があります。

写真や動画など一部のデータのみの保存なら、USBや外付けHDDに手動でコピーする方法が手軽です。クラウドサービスを利用するのもいいでしょう。

一方、タブレット内のシステムやアプリを丸ごと移行するのであれば、Windows転送ツールやバックアップ用の専用ソフトが適しています。専用ソフトはバックアップや復元に特化しているので、重要なデータや大容量のデータを管理したい場合に役立ちます。

もし、機器の操作が苦手でよくわからないという方は、データの移行やバックアップを代行してくれる有料サービスを検討するのもいいでしょう。各キャリアや大型家電店で提供されているので、気になる方は問い合わせてみてください。

データ消去

 

タブレットを処分する前に、データ消去を確実におこなうことは重要なポイントです。データ消去を疎かにすると、個人情報や機密データが漏洩し、悪用されるおそれがあります。

ファイルなどのデータは、クリックしてかんたんに削除できますが、タブレット内から完全にデータが消去されているわけでははありません。ハードディスクがある限り、復元ソフトや専門業者を介してデータの復元が可能なので注意が必要です。

データ消去の方法としては、工場から出荷されたばかりの初期状態に戻す「初期化」が推奨されています。より確実にデータを消去したい場合はデータ消去ソフトを使用するのもひとつの手です。

【関連記事】タブレットのおすすめはこちら

信頼できる方法でタブレットを処分しよう

タブレットを処分する際は、データ消去を確実におこなうことがなにより重要です。タブレット内に個人情報が残ったままでは、悪用されて思わぬ被害に遭うおそれがあります。

データ消去に少しでも不安がある場合は、フリマアプリやネットオークションなどよりも、メーカーや自治体など信頼のおける先で処分する方法を選びましょう。また、リサイクルショップや処分業者に処分を依頼する場合は、業者の信頼性などもしっかり吟味することが大事です。不安のない信頼できる方法でタブレットを処分してくださいね。

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マイナビおすすめナビ編集部

50代の自称ベテラン編集者。特定のカテゴリを決めずあらゆるカテゴリを担当。得意ジャンルは『住まい・家具・インテリア』。ネット通販でお得に購入した材料や部品を使って、壁のペンキ塗りからキッチン水栓の交換までを自ら行っている。

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