商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 寸法 | 重量 | 材質 | バックライン | カラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ODYSSEY(オデッセイ)『Putter Grip Mid JV』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
シンプルな形状と鮮やかなカラーバリエーション | テーパー | - | 約77g | 合成ゴム | なし | オレンジ、ロイヤルブルー、ブラック | |
PING(ピン)『ピストル・スタンダード(PP58)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
握ったときのフィット感にこだわった製品 | テーパー | - | 約59g | - | なし | ブラック | |
SuperStroke(スーパーストローク)『Traxion Pistol GT Tour』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
ノンテーパーでズレのないパッティングができる | ノンテーパー | 幅25×長さ267mm | 約69±5g | ポリウレタン | あり | レッド&ホワイト&ブルー、カモ、グレー&ホワイト、ホワイト&レッド&グレー、ブラック&ホワイト | |
GOLFPRIDE(ゴルフプライド)『PRO ONLY』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
クラシックなスタイルにプレイヤーの意見を反映 | テーパー | 250×330mm | 74.5g(72cc)、82g(81cc)、86.5g(88cc) | ゴム | なし | ブラック | |
winn(ウィン)『ウルトラビッグ(88)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
ポリマー素材を採用したお手入れしやすい製品 | テーパー | - | 51±2.5g | ポリマー | なし | ブラック&グリーン | |
IOmic(イオミック)『Sticky Putter』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
手になじみ、やさしく握れる形状が特徴 | テーパー | - | 60±3g | IOMAX(エストラマー) | なし | コーラルレッド、オレンジ、レモンイエロー、ミントグリーン、スカイブルー、ブルー、ラベンダー、ピンク、ホワイト、ブラック | |
CADERO(カデロ)『パターグリップ』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
ポップなデザインがかわいらしいグリップ | テーパー | - | 75±2g | SEBS | なし | 下地:ホワイト、文字・柄:レッド&ブルー、ピンク&ライトピンク、オレンジ&イエロー | |
elitegrips(エリートグリップ)『GeRON TYPE #N1』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
新しく開発した素材を採用した製品 | テーパー | - | 77±2g | NK.R6 | なし | ベルニラブラック 、クラシックレッド 、ネイビー 、マリンブルー | |
perfect pro(パーフェクト プロ)『PERFECT TOUCH PUTTER』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
振動吸収にすぐれた素材を使った製品 | テーパー | - | 重量:76±2g | ABR(合成ゴム) | なし | ブラック、スカイブルー、レッド、ホワイト、ピンク | |
LAMKIN(ラムキン)『SINK HD PADDLE PLUS』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
人間工学に基づいたパターグリップ | テーパー | - | 70.5±3g | ポリウレタン | なし | ブラック&ホワイト、ブルー&ホワイト、オレンジ&ホワイト |
パターグリップとは スコア向上につながる!
パターグリップとは、パターに装着する専用のグリップのことです。普通のショットと違うのは、パターでは繊細なタッチが求められること。パターはスコアの4割を占めることからも分かるように、安定したパッティングはとても重要です。
「なかなかグリップが安定しない」「思う方向に行かない」という人は、パターのグリップ交換で、精度が上がる可能性があります。
「パターグリップを交換するだけでそんなに変わる?」と疑問に思う方もいるかもしれません。ですが、パターの形状や重さ、そして自分の打ち方やクセによって軌道や球筋に影響します。
自分に適したパターグリップを選ぶとボールを芯で打てるようになり、まっすぐストロークできるようになります。そうするとパターの安定性が向上するので、次第にパッティングにも自信が持てるようになります。パッティングに課題を感じている方は、パターグリップを交換することをぜひ検討してみてください。
パターグリップの選び方 太さや形状などさまざま!
パターグリップといっても選ぶポイントはさまざま。形状や重さなどを参考に自分にあったパターグリップはどれなのかを見てみましょう。ポイントは以下の4つです。
【1】打ち方やヘッドの形状に合う太さ
【2】グリップの重さ
【3】グリップの形状
【4】パターグリップの素材
上記のポイントをおさえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。ぜひ参考にしてみてください。
【1】打ち方やヘッドの形状に合う太さを選ぶ
まずはパターグリップの太さで選ぶポイントを見てみましょう。自分が考えている以上に太さは選ぶポイントとして大きな割合をもっています。太さによって握り具合が変わり、パッティングのストロークも変わってきます。
打ち方に合った太さを選ぶ
まっすぐ引いてまっすぐ打つ人は、太いパターグリップがおすすめです。握りこまずにパターをつかめるので余分な力が入りにくいです。パッティングで緊張して、つい力が入ってしまう人も使ってみてください。
パターの操作性を保ちたい人は、細いパターグリップにしてみましょう。自分の握り具合でパターの動きを調整することができます。
ヘッドの形状に合う太さを選ぶ
使っているパターのヘッド形状で選ぶのもひとつです。ピン型・L字型と呼ばれるヘッドの場合、細いパターグリップをつけてみましょう。メリットとしては手の感覚が出しやすいことなどが挙げられます。
ヘッドの重さを利用したストロークがしやすいマレット型やネオマレット型の場合、太めのパターグリップと合わせましょう。意識せずに真っすぐに打ち出すことができるので太めのグリップでリラックスしてパッティングできます。
近年は「極太グリップ」がトレンド
ここ近年は、極太タイプのグリップが人気です。国内の女子プロゴルファーも使用しており、アマチュアでも浸透してきています。極太グリップのメリットは、手首の余計な動きを抑えてストロークが安定すること。手首を返しにくいので、手打ち解消にも貢献します。
ただし、極太グリップは合う合わないが大きく分かれるのも事実。手が小さい人の場合、グリップしたときに右手が被った形になってしまい、身体が傾いてしまうケースがあります。細いグリップのように手先の感覚が伝わりづらく、距離感がやや鈍ってしまうというデメリットも。手首の感覚を重視したい方や手が小さい方にはあまり適さないでしょう。
【2】グリップの重さもポイント
パターグリップを選ぶポイントとして、グリップ自体の重さがあります。握り具合や握ったときの滑りにくさなどでグリップを選びたくなりますが、グリップの重さとパッティングの関係は深く、パッティングの感覚が変わってきます。
ストロークのスタイルによってグリップの重さで選ぶと見違えるがごとく、パッティングがしやすくなるかもしれません。
軽いパターグリップ|ヘッドの重みを感じやすい
ヘッドの重さを感じて振り子のようにパターを振りたいときには、軽いパターグリップに変えてみましょう。ヘッドの重さだけでオートマチックなストロークがしやすくなります。自分にとってちょうどよい重さがどれくらいなのかをいろいろ試して覚えることがポイントです。
グリップが重いと感覚が変わってしまうときは軽いものを選びましょう。グリップが重いと重さのバランスが変わるので注目してみてください。
重いパターグリップ|コントロールしやすい
重いグリップは、まっすぐストロークしやすいのがメリット。グリップが重くなることでヘッドの重さが軽くなり、パターヘッドのコントロールがしやすくなります。
パターはヘッドに重さが集中しているので仕様や特徴をよく見て、自分のパッティングに合わせたパターグリップの重さを覚えておきましょう。
【3】グリップの形状で選ぶ
パターグリップの形状もパッティングへの影響があります。テーパーやノンテーパー、ピストルといった形状によってグリップの握り具合も変わり、ボールへのアプローチや打ち出しやすさなどで変化を感じられるでしょう。
打ち方のクセをフォローしてくれる場合もあるので自分がパッティングをしていて、悩んでいる状況なども考えて選んでみましょう。
テーパー型|微調整しやすい主流タイプ
テーパータイプはパターヘッド側にむかってグリップが細くなります。グリップの場所によって握り具合を調整できるのでパッティングの力の入れ具合やストロークの微調整などを変化させたいときに役に立ちます。
パッティングでボールがカップまで届かないことが多い人はテーパータイプを試してみると変化が起こるでしょう。
ノンテーパー型|太さが均一でズレを防ぐ
テーパータイプとは逆にストレートな形状でグリップの太さが均一なのがノンテーパータイプです。均一に太いので握りがしっかりしてパッティングのときに手首が固定されて、一体感が出しやすいでしょう。
ショルダーストロークという肩を動かすパッティングがやりやすいので、手の力だけで打ってしまうクセがある人も腕全体で打てるようになりますよ。
【4】パターグリップの素材で選ぶ
パターグリップの材質には主に3つの種類があります。ラバータイプやコードタイプ、レザータイプです。材質でも手とのなじみやすさや滑りにくさなどの面から自分のパッティングの状態をいい方向に変えられます。
材質ごとのメリットもあり、お手入れのしやすさや耐久性から考えることができます。自分のプレイスタイルや生活する環境が材質の寿命に影響するかなどもふくめて選んでみましょう。
ラバーグリップ|だれでも使いやすい
ラバーグリップは手に入れやすい価格で販売されている製品がおおいので初心者から上級者まで使いやすいことが特徴です。ゴム素材はさまざまな形状を作り出せるので太さや硬さ、滑りにくい形状などから選べます。
軽く水で拭くだけでお手入れもできる製品もあるので扱いやすい一面もあります。まずグリップを変えてみようと考えたときに気軽に選べます。
コードグリップ|手汗をかきやすい人に
手に汗をかきやすいなどの理由でグリップを握っても滑ってしまう人もいるでしょう。そんなときは素材としてコードグリップを選んでみましょう。ゴム素材に糸を練り込む製法で滑りにくい機能を持たせてあります。
滑りにくさのほかにも材質がかたいため、耐久性があります。長く使えるので経済的な面でもメリットのある材質です。
レザーグリップ|手が乾燥しやすい人に
高級感のあるレザーはしっとりとした質感で握れるため、手に吸い付くようななじみのよさが特徴。素材はやわらかいのでパターヘッドがボールに当たるのを感じやすいです。
ただし、手汗をかきやすい人や雨の日はグリップが滑りやすくなってしまうのがデメリット。そのため、手がやわらかく乾燥しやすい人におすすめです。
パターグリップの人気メーカー プロからの支持率が高いブランドを紹介!
プロゴルファーが愛用している製品は、やはり支持されるだけの理由があるということ。ここでは、実際にプロが使用しているメーカーやブランドの一部をご紹介します。
スーパーストローク(SuperStroke)
スーパーストロークといえば、特許技術の「ノンテーパーテクノロジー」が大きな特徴。従来のグリップは、太さがヘッドに向かって細くなっています。ところが、スーパーストローク社製のグリップはあえてテーパーをなくし、太さを均一にすることで、グリップしたときに左手と右手の太さがほぼ同じになります。
そのため、手首の余計な動きを抑え、安定してストロークできるのです。「グリップは太いのに軽い」というのもうれしいポイント。右手を使いすぎてしまう人や、方向性が安定しない方におすすめです。
オデッセイ(ODYSSEY)
1991年にカリフォルニアで誕生したオデッセイは、世界6大ツアー使用率ナンバーワンのパターブランド。実際に使用しているという方も多いのではないでしょうか? 高品質で耐久性が高く、パターグリップのラインナップも豊富で、さまざまなタイプの製品を発売しています。
イオミック(IOmic)
松山英樹プロも愛用しているゴルフブランドのイオミック。気密性の高いI字型スリットで、高いグリップ力とソフトな握り心地を実現しています。カラフルかつかわいいデザインも多数そろっているので、ファッションに敏感な女性ゴルファーにもおすすめです。
ピン(PING)
タイガーウッズをはじめ、名だたるプロゴルファーから評価されているピンのピストルグリップ。違和感なく手にフィットするグリップは、耐久性にもすぐれています。伝統的な細目のグリップから太めのものまで種類豊富です。
ゴルフプライド(Golfpride)
ゴルフプライドは、世界初のラバー製ゴルフグリップを開発したメーカー。プロ選手との契約を結んでいないにもかかわらず、多くのプロゴルファーから選ばれているのは、それだけ高い技術による性能や品質が評価されている証です。
なかでもツアーセンサーは新開発のSNSRラバーを採用しており、握ったときの感触がやわらかく手にフィットするのが特徴です。
パッティングはグリップの太さと形状がもっとも大切なポイントです。重量に関しては、オモリなどで調整できますが、太さと形状は調整ができません。
ストロークタイプやタッチの出し方などによって一般的に合う、合わないとされるものがあります。しかしその基準は絶対的なものではなく最終的には自分のフィーリングが大切です。
手を使いすぎてしまう人は太め、感覚派の人は細めのグリップが合う傾向にあります。
パターグリップおすすめ10選 イオミック・オデッセイ・スーパーストロークなど!
ここからはおすすめのパターグリップをご紹介します。自分のパッティングのスタイルやクセ、変化させたい内容などをふくめて検討してみてください。
シンプルな形状と鮮やかなカラーバリエーション
パターを専門に製造するメーカーが手がけたパターグリップです。シンプルなテーパー形状でラバータイプを採用しています。グリップの重さはほかにラインナップされている製品とみてみると中間ぐらいに設定されており、男女問わず使いやすいでしょう。
カラーはブラックのほかに鮮やかなオレンジとロイヤルブルーが選択できます。
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 約77g |
材質 | 合成ゴム |
バックライン | なし |
カラー | オレンジ、ロイヤルブルー、ブラック |
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 約77g |
材質 | 合成ゴム |
バックライン | なし |
カラー | オレンジ、ロイヤルブルー、ブラック |
握ったときのフィット感にこだわった製品
シンプルな形状にまとまったパターグリップです。メーカーのこだわりはフィット感で手になじみやすいグリップで違和感なくパッティングができるように考えられています。重さは59gと軽量で女性でも重さを感じず使えるでしょう。
手に入れられやすい価格帯に設定されており、グリップをはじめて買う人などにもうれしい価格です。
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 約59g |
材質 | - |
バックライン | なし |
カラー | ブラック |
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 約59g |
材質 | - |
バックライン | なし |
カラー | ブラック |
ノンテーパーでズレのないパッティングができる
ブランドの特許技術であるノンテーパー形状を採用したパターグリップです。ノンテーパータイプの特徴である太さが一定のグリップによって、手首を固定してパッティングでき、ボールが左右にズレません。
材質は粘着性のあるポリウレタンアウターレイヤーを使用することによって、手に吸い付いてしっかりと握れる感覚をあたえています。
タイプ | ノンテーパー |
---|---|
寸法 | 幅25×長さ267mm |
重量 | 約69±5g |
材質 | ポリウレタン |
バックライン | あり |
カラー | レッド&ホワイト&ブルー、カモ、グレー&ホワイト、ホワイト&レッド&グレー、ブラック&ホワイト |
タイプ | ノンテーパー |
---|---|
寸法 | 幅25×長さ267mm |
重量 | 約69±5g |
材質 | ポリウレタン |
バックライン | あり |
カラー | レッド&ホワイト&ブルー、カモ、グレー&ホワイト、ホワイト&レッド&グレー、ブラック&ホワイト |
クラシックなスタイルにプレイヤーの意見を反映
重さのバリエーションが3つある製品です。自分のパターとの相性も確認しながら重さを選べるのが特徴です。グリップの重さの調整がかんたんなのでパッティングの速度調整がしやすい製品です。
伝統的なスタイルにゴルフを愛する人の意見を取り入れて作られています。手になじみやすい継ぎ目のないラバー材質を使っており、つかみ心地も配慮されているところがうれしいです。
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | 250×330mm |
重量 | 74.5g(72cc)、82g(81cc)、86.5g(88cc) |
材質 | ゴム |
バックライン | なし |
カラー | ブラック |
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | 250×330mm |
重量 | 74.5g(72cc)、82g(81cc)、86.5g(88cc) |
材質 | ゴム |
バックライン | なし |
カラー | ブラック |
ポリマー素材を採用したお手入れしやすい製品
ラバーやエストラマーではなくポリマーを採用したパターグリップです。ポリマーを使うことによって51gと軽量なグリップでありながら密度の高い仕上げできて握りすぎを防止することができます。
お手入れもかんたんでやわらかいタオルに、微量の水かアルコールを湿らせて拭くだけで汚れを落とすことができます。使いやすさがよく考えられた製品です。
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 51±2.5g |
材質 | ポリマー |
バックライン | なし |
カラー | ブラック&グリーン |
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 51±2.5g |
材質 | ポリマー |
バックライン | なし |
カラー | ブラック&グリーン |
『Sticky Putter』はテーパー状のオーソドックスな形状。エラストマーのソフトな握り心地が特徴的です。
手になじみ、やさしく握れる形状が特徴
60gと軽量に設定されたパターグリップです。軽量なため、ヘッドの重さでオートマチックなストロークをするスタイルに合います。表面パターンとラバー素材によって吸いつくようなソフトなにぎり心地もこの製品の特徴。
人間工学にもとづいた設計で打ちやすい形状になっているところも注目です。初心者から上級者まで試してみる価値はあるでしょう。
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 60±3g |
材質 | IOMAX(エストラマー) |
バックライン | なし |
カラー | コーラルレッド、オレンジ、レモンイエロー、ミントグリーン、スカイブルー、ブルー、ラベンダー、ピンク、ホワイト、ブラック |
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 60±3g |
材質 | IOMAX(エストラマー) |
バックライン | なし |
カラー | コーラルレッド、オレンジ、レモンイエロー、ミントグリーン、スカイブルー、ブルー、ラベンダー、ピンク、ホワイト、ブラック |
ポップなデザインがかわいらしいグリップ
樹脂材であるエラストマーを採用し、汚れにも強い製品です。白地にポップなメーカー名と柄があしらわれていてかわいらしさが表現されています。使っていると目を引く製品です。
表面にはメーカー特有のペンタゴン加工という溝加工がされており、グリップを握ったときにしっかりと手にフィットします。滑りが気になる人は試してみてください。
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 75±2g |
材質 | SEBS |
バックライン | なし |
カラー | 下地:ホワイト、文字・柄:レッド&ブルー、ピンク&ライトピンク、オレンジ&イエロー |
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 75±2g |
材質 | SEBS |
バックライン | なし |
カラー | 下地:ホワイト、文字・柄:レッド&ブルー、ピンク&ライトピンク、オレンジ&イエロー |
新しく開発した素材を採用した製品
現場のプレイヤーの声をもとに開発されたパターグリップになります。 三井化学株式会社と共同で作り出した新しい素材「NK.R6」を採用しています。グリップがしやすく、雨の日でも滑りにくく、しっかりと握れます。
渦を巻いたような形状でテーパータイプに仕上げられているので握り具合を微調整できるところも特徴です。
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 77±2g |
材質 | NK.R6 |
バックライン | なし |
カラー | ベルニラブラック 、クラシックレッド 、ネイビー 、マリンブルー |
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 77±2g |
材質 | NK.R6 |
バックライン | なし |
カラー | ベルニラブラック 、クラシックレッド 、ネイビー 、マリンブルー |
振動吸収にすぐれた素材を使った製品
日本人の手になじみやすいミドルサイズを採用した製品です。ラバータイプなのでしっかりと握りこむことができるので左手でホールド、右手は距離感の調整がしやすい製品に設計されています。
ABRとよばれる合成ゴムを使用しており、余分な振動成分を吸収、軽減してボールにタッチする感覚を感じやすくしています。ボールの感覚を感じてパッティングしたい人は選んでみてください。
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 重量:76±2g |
材質 | ABR(合成ゴム) |
バックライン | なし |
カラー | ブラック、スカイブルー、レッド、ホワイト、ピンク |
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 重量:76±2g |
材質 | ABR(合成ゴム) |
バックライン | なし |
カラー | ブラック、スカイブルー、レッド、ホワイト、ピンク |
人間工学に基づいたパターグリップ
人間工学に基づいたグリップの形状の採用によってストレスなくパッティングができる製品です。材質は軽量なポリウレタンを使っているのでいままでのグリップよりもソフトな打ち出しができます。
特許を取得したパドル形状でオートマチックなパッティングストロークができるようになり、パッティング精度に変化が生まれるでしょう。
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 70.5±3g |
材質 | ポリウレタン |
バックライン | なし |
カラー | ブラック&ホワイト、ブルー&ホワイト、オレンジ&ホワイト |
タイプ | テーパー |
---|---|
寸法 | - |
重量 | 70.5±3g |
材質 | ポリウレタン |
バックライン | なし |
カラー | ブラック&ホワイト、ブルー&ホワイト、オレンジ&ホワイト |
「パターグリップ」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 寸法 | 重量 | 材質 | バックライン | カラー |
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ODYSSEY(オデッセイ)『Putter Grip Mid JV』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
シンプルな形状と鮮やかなカラーバリエーション | テーパー | - | 約77g | 合成ゴム | なし | オレンジ、ロイヤルブルー、ブラック | |
PING(ピン)『ピストル・スタンダード(PP58)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
握ったときのフィット感にこだわった製品 | テーパー | - | 約59g | - | なし | ブラック | |
SuperStroke(スーパーストローク)『Traxion Pistol GT Tour』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
ノンテーパーでズレのないパッティングができる | ノンテーパー | 幅25×長さ267mm | 約69±5g | ポリウレタン | あり | レッド&ホワイト&ブルー、カモ、グレー&ホワイト、ホワイト&レッド&グレー、ブラック&ホワイト | |
GOLFPRIDE(ゴルフプライド)『PRO ONLY』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
クラシックなスタイルにプレイヤーの意見を反映 | テーパー | 250×330mm | 74.5g(72cc)、82g(81cc)、86.5g(88cc) | ゴム | なし | ブラック | |
winn(ウィン)『ウルトラビッグ(88)』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
ポリマー素材を採用したお手入れしやすい製品 | テーパー | - | 51±2.5g | ポリマー | なし | ブラック&グリーン | |
IOmic(イオミック)『Sticky Putter』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
手になじみ、やさしく握れる形状が特徴 | テーパー | - | 60±3g | IOMAX(エストラマー) | なし | コーラルレッド、オレンジ、レモンイエロー、ミントグリーン、スカイブルー、ブルー、ラベンダー、ピンク、ホワイト、ブラック | |
CADERO(カデロ)『パターグリップ』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
ポップなデザインがかわいらしいグリップ | テーパー | - | 75±2g | SEBS | なし | 下地:ホワイト、文字・柄:レッド&ブルー、ピンク&ライトピンク、オレンジ&イエロー | |
elitegrips(エリートグリップ)『GeRON TYPE #N1』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
新しく開発した素材を採用した製品 | テーパー | - | 77±2g | NK.R6 | なし | ベルニラブラック 、クラシックレッド 、ネイビー 、マリンブルー | |
perfect pro(パーフェクト プロ)『PERFECT TOUCH PUTTER』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
振動吸収にすぐれた素材を使った製品 | テーパー | - | 重量:76±2g | ABR(合成ゴム) | なし | ブラック、スカイブルー、レッド、ホワイト、ピンク | |
LAMKIN(ラムキン)『SINK HD PADDLE PLUS』 |
※各社通販サイトの 2024年08月23日時点 での税込価格 |
人間工学に基づいたパターグリップ | テーパー | - | 70.5±3g | ポリウレタン | なし | ブラック&ホワイト、ブルー&ホワイト、オレンジ&ホワイト |
通販サイトの人気ランキングを見る パターグリップの売れ筋をチェック
楽天市場でのパターグリップの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
グリップを交換するときの注意点
パターグリップは、できればゴルフショップなど専門店で交換してもらうのがおすすめです。基本的な交換方法は通常のグリップと変わりませんが、ある程度技術が必要になりますので、やはりプロにお任せしたほうが安心です。
自分で交換したい方は、カッター、専用の両面テープ、接着するための溶液、新聞紙、ティッシュなどを準備しましょう。両面テープを巻くときは、らせん状にすき間なく巻くようにしましょう。
【パターグリップ交換方法】
1.古いパターグリップをヘッド側からカットし、溶液をつけて古い両面テープを外す
2.新しいグリップの長さに合わせて、両面テープの巻く長さを確認し、同じ長さに切って貼る
3.グリップのなかに溶液を入れ、全体に行き渡るようにグリップを数回振る
4.両面テープのはく離紙をはがし、テープにも溶液をつけてグリップをしっかりと装着
5.余分な溶液はティッシュ等で拭き取り、乾かせば完了
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自分に合うパターグリップでプレイも変化
今回は、パターグリップの選び方とおすすめ商品についてご紹介しました。たかがグリップといえど、形状や素材など、メーカーそれぞれにこだわりのある製品ばかりです。
自分が思い描くパッティングのスタイルによってパターグリップを変えると、プレイが変化していくことが理解いただけたと思います。ぜひ自分のスタイルに合う1本を選んでみてくださいね。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。