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【2024年】キヤノン一眼カメラおすすめ7選|ニコンと比較! 初心者~プロ向けまで

Canon(キヤノン)『EOS Kiss X10i・ダブルズームキット(3923C003)』
出典:Amazon
Canon(キヤノン)『EOS Kiss X10i・ダブルズームキット(3923C003)』
出典:Amazon

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年09月30日に公開された記事です。

業界トップクラスのシェアを誇るカメラメーカーの老舗・キヤノン。入門機からプロ仕様のハイスペックモデルまで幅広い商品を取り揃えています。この記事では、キヤノンの一眼レフの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

一眼レフでキヤノンと双璧をなすニコンとの比較もしているので、どちらにするか迷っている人もチェックしてみてくださいね。

後半には通販サイトの最新人気ランキングのリンクがあります。売れ筋や口コミもぜひご参考に!


この記事を担当するエキスパート

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター
高月 優
人物撮影を得意とし、フリーのカメラマンとして「ブライダル」や「企業HP用の撮影」を中心に「選挙ポスター」「ダンス」など多彩なジャンルを撮影。女優でモデルの中別府葵や、ロアッソ熊本のスタジアムDJスガッシュをモデルにポートレート作品の制作等も行う。2017年、ラフォーレ原宿の「くまモンコレクション in LAFORET MUSEUM」内で熊本の日常を切り取った作品を展示販売した。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

そもそも一眼レフってどんなカメラ?

一眼レフカメラとは、趣味で利用するアマチュアだけでなく、プロとして活動するフォトグラファーにも愛用者が多い本格派のカメラです。コンデジやスマホのカメラと比べて、高機能・高性能かつ、被写体に合わせてレンズを付け替えることができるため、いろんな撮り方ができます。

「一眼レフ」と「ミラーレス」の違いは?

一眼レフとミラーレスの違い

Photo by マイナビおすすめナビ

一眼レフとミラーレスの違い

Photo by マイナビおすすめナビ

本格的なカメラを探そうと家電量販店へ行くと一眼レフとミラーレスという2種類のカメラが販売されていますが、どのような違いがあるのでしょうか。上の表と合わせて、確認しておきましょう。

【ミラーの有無】
一眼レフ:は鏡(レフ)が内蔵されており、レンズから入った光を「光学ファインダー」を通して景色を見るタイプ。一方、ミラーレスは鏡がなく、景色を映像化して「液晶モニター」や「電子ビューファインダー」に投影します。

【サイズの違い】
一眼レフは、サイズが大きい分グリップ感がよく、押し間違えにくいボタン配置になっています。ミラーレスは、コンパクトで軽量なので持ち運びやすく旅行シーンなどに重宝します。

【イメージセンサーの違い】
一眼レフは「フルサイズ」「APS-C」といった大型センサーが中心で、高画質な写真を撮影することができます。ミラーレスは大型センサーから「フォーサーズ」などの小型センサーまで、幅広いラインナップで目的に合わせて選べます。

【交換レンズの種類の豊富さ】
一眼レフのほうが装着できるレンズの種類が豊富で、好みに応じて選ぶことができます。

一眼レフを選ぶ理由

一眼レフは、一般的に下記のようなメリットがあります。目的に適っているかチェックしてみてくださいね。

・レンズが豊富で、画角やボケ感を自在に調整できる
・画質がよく、きれいな仕上がりに
・「光学ファインダー」でシャッターチャンスを逃さない
・重厚感のある見た目・仕様で所有欲が満たされる
・バッテリーが減りにくく長時間使える

キヤノンの一眼レフの魅力は? ニコンと比較

キヤノンとニコンの違い

Photo by マイナビおすすめナビ

キヤノンとニコンの違い

Photo by マイナビおすすめナビ

数多くのメーカーから一眼レフカメラが販売されています。カメラ業界の第一線を走るキヤノンは、どのような点が魅力なのでしょうか。一眼レフでは双璧をなすニコンと比較しながらご紹介していきます。

鮮やかな発色

まず、キヤノンは色が鮮やかで発色がいいです。色の表現力が高いので、見た目よりきれいな画像に仕上がります。顔の色合いをはっきりと映し出すのでポートレート写真をメインで考えている人には特におすすめ!

AF(オートフォーカス)が高速

 

カメラを構えて、自動的にピントを合わせてくれる機能を「オートフォーカス(AF)」と呼びます。長年オートフォーカスの研究をしてきた歴史あるキヤノンだけに、その性能は抜群。特にピントを合わせるスピードが高速で、シャッターチャンスを逃す心配もありません。

動きの一瞬を記録するスポーツカメラマンからも絶大な信頼を得ており、使用率も非常に高いようです。

プロ向けだけでなく、エントリーモデルも豊富

 

キヤノンの一眼レフカメラは、長年、業界シェアトップクラスで、多くの人から愛されています。写真を撮ることを職業とするプロカメラマン向けの製品だけでなく、趣味として写真を楽しみたい初心者向けの製品も豊富に揃っているので、手に取りやすいですよ。

純正レンズの種類も幅広く、標準、広角、望遠、マクロ、単焦点などを取り揃えています。

キヤノン一眼カメラの選び方

豊富なラインナップの中から自分にぴったりの機種を選ぶのは大変ですよね。そこでここでは、キヤノン一眼カメラの選び方をご紹介していくのでぜひ参考にしてくださいね。ポイントは下記。

【1】モデルランク
【2】撮りたいシーンに合った機能
【3】初心者はダブルレンズキットがおすすめ
【4】ファインダーの見え方
【5】サイズと重さ
【6】Wi-FiやBluetooth対応か

各シリーズの機種がそれぞれどんな特徴を持っているのか、各機能がどんな写真撮影に役立つのか、ぜひ参考にしてくださいね。

【1】モデルランクで選ぶ

キヤノンのカメラは、性能で4つのランク付けをしているので、目的に合わせて選びやすいのが魅力。初心者であれば、エントリーモデルをおすすめしますが、ずっとカメラを続けるつもりなら、より性能の高いモデルを選んでもいいでしょう。

▼プロフェッショナルモデル:プロ仕様
キヤノンの技術力を惜しみなくつぎ込んだ、メーカーのフラッグシップモデル。Ⅰ00万円近い価格帯ですが、性能や写りのよさは文句なし。プロフェッショナルに適した仕様の製品です。

▼ハイアマチュアモデル:本格派
プロにも使用者が多い高性能なモデルです。写真のクオリティが高いだけでなく、耐久性や防塵・防水性も兼ね備えている製品も豊富なのであらゆる環境で重宝します。

▼ミドルクラスモデル:中級者向け
EOS 6Dシリーズはフルサイズセンサーを搭載し、高画質に撮れます。比較的コンパクトで軽いモデルも多いので、普段使いとしてもぴったり。アマチュアが買い替えるカメラとしてもおすすめです。

▼エントリーモデル:初心者向け
入門向け一眼レフといえば「EOS Kiss」といえるほど圧倒的な人気と知名度を誇っています。他社と比べてコスパに優れたモデルが豊富なので、これからカメラを始めようとしている人はぜひチェック!

【2】撮影シーンや被写体に合った機能でカメラを選ぶ

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター

普段から持ち歩くカメラは、気に入った見た目の機種を選ぶのも大事なことです。しかし「こんな写真を撮ってみたい」「こういう被写体を撮りたい」と具体的に思い浮かぶのなら、撮影シーンや被写体に合わせた機能に注目してカメラを選びましょう。

想像力を膨らませることで、理想の写真撮影に一歩も二歩も近づくことができます

動きのある被写体を撮るなら「AF性能」が優れたもの

 
フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター

子どもやペット、乗りものなど、動く被写体を撮るにはなんといってもAF性能が重要です。AF速度はもちろん、AFエリアの広いものを選べば、構図を考えながらでもより確実に被写体をとらえることができるでしょう。

AF速度や測距エリアはファインダー撮影やライブビュー撮影など、撮影の仕方によって使い方や性能が違います。基本的には光学ファインダー撮影のほうがAF性能では有利といわれていますが、状況に合わせて瞳AFやAIサーボなどの追従機能を使い分ければ、ライブビュー撮影でも動く被写体を効率よく撮影することができますよ。

またカメラのAF機能はレンズ性能に大きく影響されることもあるので、レンズを選ぶ際には注意が必要です。

花、料理、赤ちゃんなどを撮るなら「バリアングル・チルト液晶」

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター

背面液晶やファインダーでは確認しづらい撮影で活躍するのがバリアングル液晶。たとえば、地面に這いつくばらないと撮れないような花の写真や、インスタグラムの流行で定番になった料理を真上から撮った写真など、ファインダーはもちろん背面液晶でもなかなか確認しづらい写真の撮影が簡単にできます。

なかでも、個人的におすすめなのは赤ちゃんの撮影。ハイハイしている様子などを、ふだんより少しだけ低い赤ちゃんと同じ目線で撮った写真は、その時期その瞬間だけの大切な思い出になるはずです。

夜景を撮るなら「ISO感度」と「手ブレ補正機能」に着目

 
フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター

せっかく一眼カメラを買ったのなら、撮りたくなる被写体のひとつが夜景や暗い場所での写真ではないでしょうか? 最近は高感度でもノイズが発生しにくかったり、カメラ側にも手ブレ補正機能がついたりと、悪条件(暗い場所)での撮影もずいぶん簡単になってきました。

ISO感度は「常用感度の最大値」がノイズの参考にもなりますので、なるべく高いものを選ぶといいでしょう。手ブレ補正も「8段」「7段」など、数字の大きいものが補正の強さを表しています。

また一眼カメラならではの撮影をするなら、長時間露光はぜひ挑戦してほしい撮影法のひとつ。車が走り抜けた軌跡など、日常の風景を幻想的に映し出すことができます。長時間露光にはリモコンと三脚が必須。

リモコンを購入する場合は有線コード・赤外線・bluetoothなど、カメラとの互換性に気をつける必要がありますが、最近のカメラはスマホでリモートシャッターができるようになっている機種も多いので、手軽に長時間露光を楽しむことができますよ。

三脚はなるべくアイレベル以上の高さがあるものを選びましょう。手すりなどちょっとした障害物も気にならず、撮影できる場面が増えるのでおすすめです。

動画を撮るなら「デュアルピクセルCMOS AF」

 
フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター

最近では、ほとんどの一眼カメラで高画質の4K動画が撮れるといっていいほど、動画機能が一般的になってきました。そこで強い味方になるのが「デュアルピクセルCMOS AF」。キヤノンはこの機能の開発によって、ライブビューや動画撮影の際にもタイムラグの少ない高速AFを実現しています。

瞳AFと追尾優先AFなどとの併用によって、常に自動で被写体をクリアにとらえ続ける撮影も可能です。動画撮影を重視するなら、追尾機能の有無に注意して機種を選びましょう。

【3】初心者はダブルレンズキットを選ぶのもあり!

 

入門機に多いダブルレンズキットは、まだレンズのことがわからない一眼カメラ初心者でも気軽に購入でき、価格の面からもかなりお得です。

キットには短焦点とズームレンズがセットになっているもの、ズームレンズがふたつセットになっているものがあります。短焦点とのセットはより一眼カメラらしいボケ感や明るさを楽しみたい人に、ダブルズームキットは広角から望遠までまんべんなく撮影したい人におすすめ。

キヤノン純正品ではなくサードパーティ(互換品)でもいいなら、18~300mのレンズなど幅広い画角をカバーできるレンズもあるので、レンズ交換が面倒くさいという人は検討してみてくださいね。

【4】ファインダーの見え方をチェック

ファインダーから見える景色は製品によって大きく異なります。明るさ・見やすさにこだわるなら、五角柱のガラス部品「ペンタプリズム」を搭載した製品を選ぶようにしましょう。

エントリーモデルのファインダーに使われるのは、「ペンタダハミラー」といわれる部品を採用しており、実際の写真よりファインダー越しで見える景色が狭くなっています。中級モデル以上に採用される「ペンタプリズム」であれば、視野率がほぼ100%になり、見たままの景色を撮影することができます。

【5】サイズと重さを確認

キヤノンの一眼レフで景色を撮影する女性
ペイレスイメージズのロゴ
キヤノンの一眼レフで景色を撮影する女性
ペイレスイメージズのロゴ

基本的に本体のサイズと重量は、グレードが上がるごとにアップします。画質の高い写真を撮影できるフルサイズのイメージセンサーや、質の高いファインダーを搭載していれば、大きく重くなります。

撮影のしやすさに大きく関わってくるので、一度手に取ってみて、携行しやすいか、バッグに入るサイズか、ストラップをぶら下げて重すぎないか、などをチェックしてみてもいいかもしれませんね。

【6】Wi-FiやBluetooth対応か

 

この記事で紹介する商品は、すべてWi-Fi機能を搭載しているので、撮影した写真をすぐにスマホに転送することができます。簡単に友人と共有できたり、SNSにアップできたりするので便利ですよ。

カメラ本体のファインダーやモニターで写りをチェックできない場合でも、Wi-Fiで連携すればリモートで撮影することも可能!

エキスパートのアドバイス

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター

公式サイトの「撮影サンプル」を活用しよう

公式サイトでは、カメラごとにサンプル写真を見ることができます。使用しているレンズや撮影モード、シャッタースピード、焦点距離、測光方式、ピクチャースタイルなどがこまかく書かれているのでサンプルとしてはもちろん、同じような写真を撮りたい場合の教科書として参考にすることができるでしょう。

そのカメラとレンズでどんな写真が撮れるのか確認しながら、勉強もできるので一石二鳥。ただ、レンズキットではないレンズが使われていることもあるので、その点は注意してください。

プロフェッショナルモデル|キヤノン一眼カメラのおすすめ商品

まずはプロ仕様のモデルをご紹介します。

エキスパートのおすすめ

Canon(キヤノン)『EOS-1D X Mark III(3829C001)』

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フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター

2020年発売のフルサイズフラッグシップ機

プロフェッショナル向けのキヤノンのフラッグシップ機。見た目にも特徴的な縦位置グリップのついた大きく頑丈なボディは、プロからの信頼も厚いフルサイズ一眼レフカメラです。

1Dシリーズといえば高速連写のイメージが強いですが、光学ファインダーを使用した高速AFや高速連写はもちろんのこと、ライブビュー撮影でもキヤノン最速の約20コマ/秒。さらに連続撮影可能枚数が1,000枚以上と、スポーツ撮影など撮り逃しのできない場面で大きな力になってくれること間違いなしです。

当然絵作りの面もフラッグシップ品質で、新開発のGDローパスフィルターや新シャープ処理によって高い解像感や描写力を発揮しています。

シリーズ EOS-1Dシリーズ
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
液晶 背面液晶モニター
ISO感度 最大:102400
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS あり
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シリーズ EOS-1Dシリーズ
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
液晶 背面液晶モニター
ISO感度 最大:102400
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS あり
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ハイアマチュアモデル|キヤノン一眼カメラのおすすめ商品

次にプロカメラマンの使用率も高い本格的な写真を撮れるモデルです。

エキスパートのおすすめ

Canon(キヤノン)『EOS 5D Mark IV(1483C001)』

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フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター

人気シリーズの本格フルサイズ一眼レフ

プロカメラマンのなかでも使用頻度の高い、人気のフルサイズ一眼レフカメラ。前モデルからAF性能、4K動画やライブビュー撮影などの性能が向上しています。オートホワイトバランスには光源の色を適度に反映させる雰囲気優先モードと、より白を強調したホワイト優先モードが追加され、オートのなかでも思いどおりの自然な絵作りができるようになりました。

紹介しているほかのカメラに比べるとやや古い機種になりますが、そのぶん価格も下がってきています。本格的な一眼レフカメラがほしいという方におすすめの一台ですよ。

シリーズ EOS 5D
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
液晶 背面液晶モニター
ISO感度 最大:32000
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS あり
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シリーズ EOS 5D
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
液晶 背面液晶モニター
ISO感度 最大:32000
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS あり
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ミドルクラスモデル|キヤノン一眼カメラのおすすめ2選

続いて、中級者向けのモデルをラインナップ。アマチュアにもおすすめの製品です。

エキスパートのおすすめ

Canon(キヤノン)『EOS 6D Mark II(1897C001)』

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フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

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はじめてのフルサイズに

フルサイズ一眼レフカメラの入門機的な一台です。大きく目立った特徴はありませんが、フルサイズならではのボケ感や色彩のグラデーションを表現する豊かな階調表現。高い解像感やディテールを刻む描写力を安価に楽しむことができるカメラです。

フルサイズ一眼レフカメラにしては珍しいバリアングル液晶なので、ハイアングルからローアングルまでさまざまなテイストの写真がかんたんに撮影できます。

シリーズ EOS 6D
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
液晶 バリアングル液晶モニター
ISO感度 最大:40000
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS あり
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シリーズ EOS 6D
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
液晶 バリアングル液晶モニター
ISO感度 最大:40000
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS あり
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エキスパートのおすすめ

Canon(キヤノン)『EOS 90D(3616C001)』

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フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター

機能充実のミドルクラス

ミドルクラスのカメラとしては申し分のない性能の機種でしょう。光学ファインダーを使用した約10コマ/秒の連写速度、デュアルピクセルCMOS AFによるライブビュー撮影や4K動画撮影も可能です。

近い価格で見れば、フルサイズミラーレスの『EOS RP』やフルサイズ一眼レフの『EOS 6D Mark II』など比べる機種が多く、どのカメラも特徴の違う機種なので悩みどころですね。

シリーズ EOS 90D
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
液晶 バリアングル液晶モニター
ISO感度 最大:25600
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS 対応(CMOSセンサー)
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シリーズ EOS 90D
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
液晶 バリアングル液晶モニター
ISO感度 最大:25600
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS 対応(CMOSセンサー)
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エントリーモデル|キヤノン一眼カメラのおすすめ3選

最後に初心者向けのエントリーモデルをご紹介します。

エキスパートのおすすめ

Canon(キヤノン)『EOS Kiss X10i・ダブルズームキット(3923C003)』

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フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

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人気シリーズ「Kiss」の最新カメラ

APS-C一眼レフカメラの入門機「Kiss」シリーズの最新モデル。光学ファインダーの強みを生かした正確なピント合わせで、動く被写体の撮影も快適です。小型・軽量のボディは一眼レフらしいフォルムで、手にフィットしやすいグリップが安定した撮影をサポートしてくれます。

バリアングル液晶とタッチパネル操作でライブビュー撮影もお手のもの。『X10』に比べて多少値は張りますが、入門機としては充分すぎるスペックのカメラです。

シリーズ EOS Kissシリーズ
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
液晶 バリアングル液晶モニター
ISO感度 最大:25600
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS あり
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シリーズ EOS Kissシリーズ
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
液晶 バリアングル液晶モニター
ISO感度 最大:25600
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS あり
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エキスパートのおすすめ

Canon(キヤノン)『EOS Kiss X10・ダブルズームキット(3452C003)』

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フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター

気軽に使える入門機

APS-C一眼レフカメラ『X9』の後継機。測距点が少なく、連写速度も約5コマ/秒とあまり速くないので、『X10i』に比べて光学ファインダーよりも高性能ライブビューを生かした撮影に向いている機種です。

バリアングル液晶やデュアルピクセルAFを生かした撮影を楽しむことができますよ。はじめて一眼レフカメラを触ってみたい方向けの機種です。

シリーズ EOS Kissシリーズ
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
液晶 バリアングル液晶モニター
ISO感度 最大:25600
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS あり
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シリーズ EOS Kissシリーズ
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式
液晶 バリアングル液晶モニター
ISO感度 最大:25600
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS あり
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エキスパートのおすすめ

Canon(キヤノン)『EOS Kiss X90(2726C001)』

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フリーのカメラマン、フォトグラファー、カメライター:高月 優

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入門シリーズKissのなかでもお試しにいい一台

初心者向けのAPS-C一眼レフカメラ。オートで撮りたい、難しいことはしたくないけれど一眼レフカメラを使ってみたいという方向けのカメラです。

測距点9(クロス測距点中央1点)、3コマ/秒の連続撮影などのスペックを見ると、ややもの足りない印象を受けるかもしれません。一眼レフカメラのなかでは価格の安い機種なので、買い替え前提でとりあえずの一台にはありでしょう

シリーズ EOS Kissシリーズ
AF方式 TTL二次結像位相差検出方式
液晶 背面液晶モニター
ISO感度 最大:6400
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS -
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シリーズ EOS Kissシリーズ
AF方式 TTL二次結像位相差検出方式
液晶 背面液晶モニター
ISO感度 最大:6400
手ブレ補正 -
デュアルピクセルCMOS -
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「キヤノン一眼カメラ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Canon(キヤノン)『EOS-1D X Mark III(3829C001)』
Canon(キヤノン)『EOS 5D Mark IV(1483C001)』
Canon(キヤノン)『EOS 6D Mark II(1897C001)』
Canon(キヤノン)『EOS 90D(3616C001)』
Canon(キヤノン)『EOS Kiss X10i・ダブルズームキット(3923C003)』
Canon(キヤノン)『EOS Kiss X10・ダブルズームキット(3452C003)』
Canon(キヤノン)『EOS Kiss X90(2726C001)』
商品名 Canon(キヤノン)『EOS-1D X Mark III(3829C001)』 Canon(キヤノン)『EOS 5D Mark IV(1483C001)』 Canon(キヤノン)『EOS 6D Mark II(1897C001)』 Canon(キヤノン)『EOS 90D(3616C001)』 Canon(キヤノン)『EOS Kiss X10i・ダブルズームキット(3923C003)』 Canon(キヤノン)『EOS Kiss X10・ダブルズームキット(3452C003)』 Canon(キヤノン)『EOS Kiss X90(2726C001)』
商品情報
特徴 2020年発売のフルサイズフラッグシップ機 人気シリーズの本格フルサイズ一眼レフ はじめてのフルサイズに 機能充実のミドルクラス 人気シリーズ「Kiss」の最新カメラ 気軽に使える入門機 入門シリーズKissのなかでもお試しにいい一台
シリーズ EOS-1Dシリーズ EOS 5D EOS 6D EOS 90D EOS Kissシリーズ EOS Kissシリーズ EOS Kissシリーズ
AF方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式 TTL二次結像位相差検出方式
液晶 背面液晶モニター 背面液晶モニター バリアングル液晶モニター バリアングル液晶モニター バリアングル液晶モニター バリアングル液晶モニター 背面液晶モニター
ISO感度 最大:102400 最大:32000 最大:40000 最大:25600 最大:25600 最大:25600 最大:6400
手ブレ補正 - - - - - - -
デュアルピクセルCMOS あり あり あり 対応(CMOSセンサー) あり あり -
商品リンク

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【ランキング】通販サイトの最新人気! キヤノン一眼カメラの売れ筋をチェック

楽天市場でのキヤノン一眼カメラの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:デジタル一眼レフカメラ(キヤノン)ランキング

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【関連記事】ほかの一眼レフカメラはこちら

一眼レフの王道を手に入れよう

キヤノンはカメラの2大メーカーのひとつといわれ、一眼レフやミラーレス、APS-Cやフルサイズなど、さまざまなカメラを幅広い価格でリリースしています。紹介したカメラたちもいろいろな特徴のある機種ばかり。

そのなかでも注意して選んでほしいのはAF機能。スマホの写真などと違い、強いボケ感が特徴の一眼カメラだからこそ、どこにピントを合わせるかが重要になるからです。

ファインダー撮影がしたいのかライブビューのほうがいいのか、測距点の数や測距エリアの広さはどのぐらい必要か、バリアングルやチルト液晶は使うのか、撮りたい場面や被写体を考えながら自分に合ったカメラをじっくり選んでみてください。

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