「ミートスライサー」のおすすめ商品の比較一覧表
ミートスライサーとは 生ハムをスライスできる
生ハムはスライスされる前の状態だと大きな塊。包丁だけでは食べやすい薄さに切るのもひと苦労です。
そんなときに活躍するのがミートスライサー。生ハムのブロックや肉塊をセットするだけで食べやすい薄さにスライスできるものから、大きいサイズのまま使える商品まで展開されています。ポイントは下記の6つ。
【1】生ハムのスライスができるか
【2】電源方式
【3】スライス可能なサイズ
【4】刃の種類
【5】洗いやすさ
【6】電源プラグ
上記の6つのポイントをおさえることで、より具体的に自分にあうミートスライサーを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。
ミートスライサーの選び方 生ハムなどの食材のカットに利用できる
生ハムの薄さはおいしさに直結するので、まずはどのくらい薄くスライスできるのかをチェック。
また、それぞれ使いやすい形状もあるので、自分が使うシーンに合ったものを選びましょう。
まずは生ハムがスライス可能か確認
市販のフードスライサーには、生ハムのスライスが可能かどうか明記されていないものがあります。気に入った商品に生ハムがスライスできると記載されていない場合は、スライス可能かどうか必ずチェックしましょう。
一般的に商品名がミートスライサーの場合は、生ハムも対応していることが多いです。
電動式なら手軽に調理可能
ミートスライサーは、セットされた包丁で薄切りにする手動式の商品のほか、電動式の商品もあります。電動対応のミートスライサーは、食材をスムーズかつ均一にスライスできるのが特徴。
薄さも好みの数値を設定できます。そのため、薄さを調節するのが難しい生ハムも手軽に調理できますよ。
スライスできるサイズも確認
ミートスライサーは、商品ごとにセットできる食材の大きさが異なります。大きな食材をそのまま使えるほうが手間は少ないですが、その分ミートスライサー本体が大きくなるのがネック。
自分がどういうスペースで使用するのかを考え、バランスの取れた商品を購入しましょう。
丸刃は生ハム向き
ミートスライサーの刃部分は、丸型とノコギリ型の2種類があります。ノコギリ型は冷凍の食品を切断するのに向いている一方、生ハムをスライスするのには若干不向き。
丸刃を使用した丸型なら、よりきれいに生ハムを調理することができます。
生ハム用なら薄くスライスできる商品をチョイス
市販のミートスライサーは、スライスできる素材の厚みをミリ単位で自由に設定できるものが多くなっています。
生ハムは薄いほうが食べ慣れているという方も多いかもしれませんが、ぜひ好みの厚さに調節して楽しんでみてください。
洗いやすいものなら食中毒を防げる
ミートスライサーは生の食材を切ることがほとんど。そのため、しっかりと分解・洗浄ができるものを購入しましょう。
洗い方が中途半端だと食中毒の原因になってしまいます。とくに直接食材に触れる刃部分やテーブル部分は、入念な洗浄が必要です。
日本で使えるかどうかも確認
電動のミートスライサーを購入する際は、日本でそのまま使用できるかどうかもチェックしましょう。海外製の多い商品ですが、海外のものは電源プラグの関係で日本ではそのまま使用できません。
海外製品の使用には、専用の変換パーツが別途必要になりますので、買ってすぐに使いたい方は注意してください。
生の食材を扱うミートスライサーは、衛生面のチェックも忘れずに! 料理クリエイターからアドバイス
料理クリエイター、インスタグラマー
生ハムや冷凍肉をスライスするときに便利なミートスライサー。いざ選ぶとなると、どうしても使いやすさなど機能面に注目しがちですが、忘れてはいけないのが衛生面です。
生の食材を扱うので、日常的にお手入れがしやすいかどうかも購入時にはしっかりチェックしておきましょう。
ミートスライサーおすすめ6選 自宅用から業務用まで
ミートスライサーのおすすめ商品を8選ご紹介します。
家庭で使えるものから、業務用のものまでピックアップ。電動のスライサーだけでなく、手動で冷凍の食品に対応した商品も選んでいますので、ぜひ参考にしてくださいね。



チーズスライサーや野菜スライサーのおすすめを紹介
お気に入りのミートスライサーを見つけてくださいね
ミートスライサーのおすすめをご紹介しました。
ミートライサーは、まず生ハムをスライス可能か、どのくらいの厚さまで切れるのかをチェック。手動式か電動式かでも使い勝手が大きく変わります。
あなたがほしいミートスライサーを見つけてくださいね。
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