クリアファイルおすすめ10選 文房具のプロと編集部が厳選!
文房具ライターのきだてたくさんと編集部で選んだおすすめ商品を紹介します。

キングジム『フェイバリッツ クリアーファイル(透明)60P FV166-3T』








出典:Amazon
サイズ | 縦313×横236×背幅34mm(A4タテ) |
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ポケットの追加 | 不可 |
ポケットタイプ | 上部から入れるタイプ |
ポケットの数 | 10(FV166TH)、20(FV166T)、40(FV166TW)、60(FV166-3T) |
材質 | 表紙:カラーPP |

コクヨ『FITUS クリヤーブック(固定式) 20P ラーFT20』
















出典:Amazon
サイズ | 縦307×横245×背幅17mm(A4S) |
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ポケットの追加 | 可 |
ポケットタイプ | 上部から入れるタイプ |
ポケットの数 | 20(ラーFT20)、40(ラーFT40) |
材質 | 表紙:R-PP、ポケット:PP |

プラス『Pasty smart クリアファイル 98-682 』
















出典:Amazon
サイズ | 縦307×横230×背幅6mm(A4タテ) |
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ポケットの追加 | 不可 |
ポケットタイプ | 上部から入れるタイプ |
ポケットの数 | 10(FC-670PS)、20(FC-680PS)、40(FC-690PS) |
材質 | 表紙:ポリプロピレン |

セキセイ『アクティフVフリップ クリヤブック 10P ACT-5910』










出典:Amazon
サイズ | 縦305×横240×幅6mm(A4S) |
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ポケットの追加 | 不可 |
ポケットタイプ | 上部から入れるタイプ |
ポケットの数 | 10(ACT-5910)、20(ACT-5920) |
材質 | 表紙・ポケット:再生PP |

キングジム『クリアファイル ヒクタスA4(透明)スティックタイプ 20P 7181』








出典:Amazon
サイズ | 縦307×横232×背幅11mm(A4タテ) |
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ポケットの追加 | 可能 |
ポケットタイプ | 上部から入れるタイプ |
ポケットの数 | 20(7181TH)、40(7181T・7182T・7183T)、80(7181TW)、120(7181-3T) |
材質 | 表紙:PP素材 |

コクヨ『NOVITA クリヤーブック ノビータ20P ラーTN560』
















出典:Amazon
サイズ | 縦307×横244×背幅5~40mm(A4S) |
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ポケットの追加 | 不可 |
ポケットタイプ | 上部から入れるタイプ |
ポケットの数 | 20(ラ-TN560)、40(ラ-TN570)、60(ラ-TN585) |
材質 | 表紙:R-PP50%、ポケット:R-PP40% |

キングジム『クリアーファイル カキコ 40P 8632W』
















出典:Amazon
サイズ | 縦311×横235×背幅20mm(A4タテ) |
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ポケットの追加 | 不可 |
ポケットタイプ | フラップで止めるタイプ |
ポケットの数 | 20(No.8632)、40ポケット(No.8632W) |
材質 | 表紙:カラーPP |
ラドンナ『MONOCHROME A4S-30穴 クリアーファイル差し替え式 PAM-139』








出典:Amazon
サイズ | 縦317×横270×背幅40mm(A4タテ) |
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ポケットの追加 | 可能 |
ポケットタイプ | 上部から入れるタイプ |
ポケットの数 | 30 |
材質 | 表紙:ポリプロピレン |
キングジム『FARBEN クリアーファイル 20P No.6931FN』








出典:Amazon
サイズ | 縦307×横230×背幅20mm(A4タテ) |
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ポケットの追加 | 可能 |
ポケットタイプ | 上部から入れるタイプ |
ポケットの数 | 20 |
材質 | 表紙:紙製 |
EXACOMPTA『Executive エグザショー 56034E』








出典:Amazon
サイズ | 縦320×横290×背幅40mm(A4タテ) |
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ポケットの追加 | 可 |
ポケットタイプ | - |
ポケットの数 | 25 |
材質 | 表紙:PP |
「クリアファイル」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする クリアファイルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのクリアファイルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
クリアファイルの選び方
文房具ライターのきだてたくさんへの取材をもとに、クリアファイルを選ぶときのポイントをご紹介します。

Photo by Maarten van den Heuvel on Unsplash
書類を上から入れるか横から入れるか ポイント1
文房具ライター
クリアファイルは資料などを分類したり、保管したりして、あとから閲覧しやすいように整理するために使います。使いやすいクリアファイルを選ぶには、紙の入れやすさはもちろん、閲覧しやすい仕様になっているかがポイントです。クリアファイルのポケットはうえから紙を入れるトップスローと、横から入れるサイドスローの2つの方式があります(方式の名称はメーカーによって異なります)。
トップスローは、紙が入れやすいですが、用紙サイズが大きいと折り曲げなくてはいけません。また、上部が開いているので傾けると紙が出てきてしまうデメリットがあります。そのため、持ち運びには向いていません。
サイドスローは、ポケット口が中央にあるので、A4サイズでも見開きでA3用紙を入れられるメリットがあります。また、紙が飛び出ることがないので、持ち運びにも便利です。
ページのめくりやすさが品質の差 ポイント2
文房具ライター
少し前のクリアファイルは、ポケットの素材が原因で静電気が起こり、ページがめくりにくいことがありました。しかし、最近の製品は静電気防止(帯電防止)加工が施され、快適にめくれるようになっています。
また、書類の出し入れ・ページめくりを繰り返しているうちにページの端が切れて、ファイリングした書類が飛び出してくることもありました。こうしたトラブルも素材自体の強度とポケットに厚みをもたせることによって解消されています。
とはいえ、価格帯により品質に差が出ることもあります。資料を長期間保存するために使うなら、メーカーごとに異なる仕様を確認して選ぶと安心です。
ページ数を調整できると便利 ポイント3
文房具ライター
クリアファイルを購入するとき、どれくらいのページ数を選べばよいのか悩む人もいらっしゃるでしょう。
リングバインダー式を選べば、ページ数を調整できるので便利です。しかし、入れている枚数が少ないと、とじ具分の背幅で無駄な収納スペースをとってしまいます。スリムに収納したいなら、ポケット固定式のクリアファイルがよいでしょう。
薄いものだと10ページ、厚いものは100~200ページと幅広くありますが、目的にぴったりのページ数があるクリアファイルを探すのはなかなか難しいです。この場合、ポケット固定式なのにページ数を調整できるクリアファイルが便利です。ファイリングする書類の量が流動的な場合、こうした製品を選べばすっきりと収納できます。
目的に合わせて表紙を選ぶ ポイント4
クリアファイルは消耗品ととらえる人もいますが、長期保管のために購入する場合、劣化しにくい素材を選びたいと思っている人もいるでしょう。とくに衝撃や汚れから守る表紙は、耐久性の高さはもちろん、見た目にもこだわりたいものです。
水や汚れに強いPP素材
クリアファイルによく使われている素材です。加工が施しやすいため、カラーバリエーションが豊富なクリアファイルの素材はほぼPPと思って間違いないでしょう。
厚みも自由に変えられますし、厚さや異なる素材の溶着も可能です。耐久性も高く、軽量なうえに価格帯もお手頃です。持ち運びはもちろん、長期保管に向いている素材です。
貼り紙タイプならインテリアにもマッチ
製本と同じように、表紙が貼り紙タイプのクリアファイルは高級感があるのでビジネスシーンはもちろん、ご自宅のインテリアともマッチします。
紙製でも耐久性の高いPP素材のシートなら、水や汚れがつきにくいので通常のPP素材のクリアファイルと機能性が劣ることはないでしょう。
オフィス用品らしくないデザインを探している場合、貼り紙タイプのクリアファイルが適しています。
文具ライターからのアドバイス クリアファイル選びに迷ったら!
文房具ライター
クリアファイル選びでは、書棚でどう見えるかが意外と重要です。クリアファイルを書棚に収めたときの見た目は、使いやすさと深く関係しています。背表紙のラベルが見やすい位置にある、分類ごとに色分けができるなど機能性とは関係がないように思えますが、使い続けているうちに気になってくるものです。
そのため、クリアファイルを選ぶときは機能性だけではなく、長く使い続けられる工夫があるかチェックして選びましょう。
このようなオフィス文具類は、品ぞろえが豊富な文具店でも多く取り扱っていますが、大量購入の場合、重量もあるのでネット通販で購入するほうが賢明でしょう。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(制作協力:YUKURA、掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
※2021/01/22 一部商品価格修正のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 矢部栞)
最新機能系から駄雑貨系おもちゃ文具まで、なんでも使い倒してレビューする文房具ライター。 極端な悪筆と工作下手がコンプレックスゆえに自分を助けてくれる便利な文房具を探し求め続けており、その活動の結果得られた情報を雑誌・WEBなどの媒体で公開している。 文房具に関する著書多数。近著には『この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議』(共著 スモール出版)がある。