書類を挟むアイテムは呼び方いろいろ クリアファイル・クリアホルダー・クリアブック
書類を挟むアイテムは、クリアファイルやクリアホルダー、クリアブックがあります。呼び名はメーカーによっても異なるため厳密には分けられていませんが、それぞれに違いがあるので知っておきましょう。
クリアファイルとは、2枚のシートで書類をはさんで保管するアイテムを指し、クリアホルダーとも呼ばれます。カラー展開が豊富で、キャラクターが印刷されたものも販売されており、中学生や高校生にも人気があります。また単価が低いため、折れ曲がりや汚れ厳禁の契約書の送付など、仕事で使用する方も多いでしょう。
クリアブックとは、複数枚を一度に保管できる冊子形状のものを指します。高校生や大学生など、授業で使うプリントやルーズリーフの管理に便利です。
構造や特徴を確認し、用途に合ったものを選んでください。
クリアファイルの選び方 プリントなどの書類整理に!

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ここからは、使いやすいクリアファイルの選び方をご紹介します。
ポイントは下記の通り。
【1】種類
【2】厚み
【3】サイズ
【4】書類を入れる方向
【5】ページ数を調整できるか
【6】ページのめくりやすさ
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】クリアファイルの種類から選ぶ
クリアファイルの種類は、おもに「クリアホルダー」「レール式ファイル」「クリアブック」に分かれます。それぞれの特徴をみていきましょう。
定番で持ち運びに便利な「クリアホルダー」
クリアホルダーは薄い2枚のシートで書類をはさむシンプルな構造。さまざまな用途で用いられており、上部と左右どちらかが開いている2辺開きがスタンダードな形状です。両面開きで左右どちらにも収納ができるタイプや、なかで書類を分けられる複数ポケットタイプもあります。
クリアホルダーは書類などを持ち運ぶのに便利で、頻繁に出し入れする書類や、折れ・汚れを防ぎたい書類に適しています。収納枚数が多いと書類が飛び出てしまう場合がありますので、少ない枚数の書類を入れて使用するのがおすすめ。表面が透明なものであれば、クリアホルダーに入れたままでもコピーが可能です。
冊子のようになる「レール式」
レール式ファイルは、透明シートにはさんだ書類の端を付属のスライドバーなどで留める形状のファイルです。はさむだけで書類を固定でき、穴を開けたくない重要書類や、コンパクトにまとめて保管したいときに向いています。
冊子のようになるので閲覧しやすく、書類の入れ替えもすぐにできます。プレゼン資料の回覧や操作マニュアルの保管におすすめのファイルです。
保管に便利な「クリアブック」
クリアブックは、ブック形状のなかに複数ポケットが付いており、ポケットに書類を入れて保管するファイル。ポケットが固定されているタイプと、ポケット数をあとから増やせるタイプがあります。
ポケット数によってクリアブックの厚みが変わるので、少ない枚数を整理したい場合は薄手のものを、多くの枚数を保管したい場合は厚手のものを選ぶとよいでしょう。
内側の透明ポケットにくらべて外側のブック部分が丈夫なものが多く、大切な書類の保管や分類におすすめです。冊子形状で閲覧しやすいですが、ポケットから1枚1枚取り出す手間がかかるため、頻繁に取り出す書類には向いていません。
書類以外も収納できる「封筒型」も!
封筒型のクリアファイルはマチ付きのものも多く、書類以外にもペンなどの筆記用具や文房具などの小物も収納できて便利です。ファイルに綴じられるように穴が開いているタイプもあるので、大事な書類が曲がらないようにファイリング用のホルダーとあわせて使うのもおすすめ。
【2】挟む書類や用途に合わせて厚みをチェック
クリアファイルの厚みは0.2mmが一般的ですが、折り曲げたくない重要な書類を挟むときなどは0.3mm以上の厚みのあるハードタイプのクリアファイルを選ぶようにしましょう。
また、書類を濡れや汚れから使いたいときは、0.15mm以下のソフトタイプもチェック。薄いので折り曲げ防止にはなりませんが、かさばらないので郵送や書類の仕分け時に役立ちます。企業に履歴書を送るときなどは、ソフトタイプのクリアファイルに挟んでおくといいでしょう。
【3】サイズをチェック
クリアファイルにはさまざまなサイズがありますが、Aサイズが多く使われています。学校の配布書類やビジネス書類はA4サイズの紙が多いため、A4サイズのクリアファイルが利用しやすいでしょう。
B5サイズは大学ノートやルーズリーフが入る大きさ。はがきやパンプレットの保管もでき、小ぶりのため持ち運びしやすいサイズです。
A3はクリアファイルのなかではもっとも大きなサイズで、図面やカタログの保管などに多く用いられています。
大きいサイズのクリアファイルはさまざまなサイズを収納できますが、保管に場所をとってしまったり携帯しにくかったりといったデメリットも。使用する用途に合った大きさのものを選ぶことが重要です。
【4】書類を入れる方向をチェック
クリアファイルは資料などを分類したり、保管したりして、あとから閲覧しやすいように整理するために使います。使いやすいクリアファイルを選ぶには、紙の入れやすさはもちろん、閲覧しやすい仕様になっているかがポイントです。
クリアファイルのポケットはうえから紙を入れるトップスローと、横から入れるサイドスローの2つの方式があります(方式の名称はメーカーによって異なります)。
トップスローは、紙が入れやすいですが、用紙サイズが大きいと折り曲げなくてはいけません。また、上部が開いているので傾けると紙が出てきてしまうデメリットがあります。そのため、持ち運びには向いていません。
サイドスローは、ポケット口が中央にあるので、A4サイズでも見開きでA3用紙を入れられるメリットがあります。また、紙が飛び出ることがないので、持ち運びにも便利です。
【5】ページ数を調整できると便利
クリアファイルを購入するとき、どれくらいのページ数を選べばよいのか悩む人もいらっしゃるでしょう。
リングバインダー式を選べば、ページ数を調整できるので便利です。しかし、入れている枚数が少ないと、とじ具分の背幅で無駄な収納スペースをとってしまいます。スリムに収納したいなら、ポケット固定式のクリアファイルがよいでしょう。
薄いものだと10ページ、厚いものは100~200ページと幅広くありますが、目的にぴったりのページ数があるクリアファイルを探すのはなかなか難しいです。この場合、ポケット固定式なのにページ数を調整できるクリアファイルが便利です。ファイリングする書類の量が流動的な場合、こうした製品を選べばすっきりと収納できます。
【6】ページがめくりやすいかどうかも重要
少し前のクリアファイルは、ポケットの素材が原因で静電気が起こり、ページがめくりにくいことがありました。しかし、最近の製品は静電気防止(帯電防止)加工が施され、快適にめくれるようになっています。
また、書類の出し入れ・ページめくりを繰り返しているうちにページの端が切れて、ファイリングした書類が飛び出してくることもありました。こうしたトラブルも素材自体の強度とポケットに厚みをもたせることによって解消されています。
とはいえ、価格帯により品質に差が出ることもあります。資料を長期間保存するために使うなら、メーカーごとに異なる仕様を確認して選ぶと安心です。
人気文具メーカーをチェック! 各メーカーの特徴をご紹介
ここからは、クリアファイルのおすすめ人気メーカーをご紹介します。
キングジム|種類豊富で実用的!社会人におすすめ
キングジムは、オフィス用品や衛生関連用品を多く扱っているメーカー。テーブに印刷してラベルを作れる「テプラ」を開発した会社としても知られています。
キングジムのファイルは、豊富なラインナップが魅力です。金属製のパイプ式とじ具を使用した厚手で丈夫なファイルや、スタイリッシュな見た目のおしゃれなファイルなども取り揃えています。
コクヨ|デザインやカラバリが豊富で学生に人気!
コクヨはオフィスや学校でよく使用されている人気のメーカーで、さまざまな文具やオフィス家具を扱っています。
クリアファイルの機能やカラーバリエーションが豊富なので、好みの色やインテリアに合わせた商品を選べるのはうれしいポイント。学校で配られたプリントを整理しやすいものや、就活に便利なファイルも販売している、学生におすすめのメーカーです。
プラス|使いやすさ「+α」の機能性ファイルが人気!
プラスは文具や事務用品、オフィス家具の販売を行っているメーカーです。
セキュリティー対策が施されたファイルや、整理整頓がしやすい豊富な色展開のファイルなど、使いやすさにプラスしてうれしい特徴がある商品も。抗菌剤を配合したクリアホルダーなども取り扱っており、豊富なラインナップから用途に合う好みのクリアファイルを見つけられるでしょう。
クリアファイルおすすめ21選 たくさん入る収納に便利なものやおしゃれなデザインも
ここからは、クリアファイルのおすすめ商品をご紹介します。価格が安いものも多数ピックアップしていますよ。
▼クリアファイルおすすめ6選【クリアホルダー】
ここからは、クリアファイルのおすすめ商品をタイプ別にご紹介します!
小学校のプリントやお便りの整理に便利!
学校で配られた宿題プリントやお便りをきれいに収納でき、お子様が整理しやすいプリントファイルです。連絡帳やお便り、宿題などのシールが付いていて、自分が整理しやすいように収納ポケットを決められます。
脱落防止ストッパー付きで逆さまにしてもプリントが飛び出しにくい工夫も。A4フラットファイル対応のランドセルに入り、折れ曲がりにくく毎日持ち運べる丈夫なファイルです。
頻繁に使うA4は大容量入りがおトク!
大切な書類の提出時や分類に便利な、A4のクリアホルダーです。使用頻度の高いA4サイズは、躊躇なく使用でき、コストパフォーマンスが高い大容量入りがおすすめ。
かさばらないよう薄く仕上げたエコ仕様で、硬すぎず手になじむやわらかい質感が特徴です。使い勝手のよい、乳白色の透明タイプのクリアホルダー。シンプルな構造なので、カットしてお好みのサイズでの使用も可能です。
切手などの小物の持ち運びに便利なA6サイズ
1枚に3つのポケットが付いた、ネコ柄の可愛いクリアホルダーです。それぞれのシートに異なる柄を印刷し、重なることで奥行きのあるデザインを作り上げています。書類などを入れる場所によって柄の変化も楽しめます。
領収書や切手、写真などの収納に便利。持ち運びの邪魔にならない、コンパクトなクリアホルダーです。
個人情報をファイルが隠してくれる!
ファイル表面の手裏剣デザインで文字を上手に隠し、個人情報などの見られたくない内容を外からのぞかれにくいクリアファイルです。ファイルに入れると、大きな字はぼんやりと見え、小さな文字は読み解きにくくなります。
見積書や履歴書、請求書などの保管や持ち運びに。プライベートや学校など、個人情報書類の扱いが気になる場所や、ビジネスシーンでの使用もおすすめです。
※個人情報等の内容を完全に保護することを保証するものではありません。
プリントの持ち帰り忘れをファイルで防ぐ!
学校で配られるプリントやお便り、連絡帳などが収納でき、A4以下のノートも入れられます。カエルモチーフでランドセルのなかでも見つけやすいファイルです。収納場所が決まっているので持ち帰り忘れを防げます。
フラットポケットとマチ付きポケットで、自分で分けて収納でき、整理整頓の練習にも。A4フラットファイル対応のランドセルに入れられます。
▼クリアファイルおすすめ2選【レール式】
ここでは、レール式クリアファイルのおすすめ商品をご紹介します。
冊子状に留められて大切な書類の回覧に便利
とじ具をスライドして紙を留めるため、書類に穴をあけずに綴じられます。1冊でコピー用紙約20枚を製本可能です。スライドバーの両端がカーブした形状になっていて、スムーズに用紙をはさみ込めます。
書類をとじ具で留めるだけで冊子状になるので、書き込みや閲覧チェックなどをおこなう書類、大事な資料の回覧に便利です。
5冊パックで重要書類の整理にも便利
書類をシートにはさんでとじ具をスライドさせるだけで、穴をあけずに製本できます。先端部が丸くなっており、留めるときに手をキズつけにくい設計なのもうれしいポイント。約25枚の書類を一度に留められます。
表面のシートには、丈夫でやわらかいPP素材を使用し、めくりやすい構造。プレゼン資料や報告書など、めくりながら確認してもらう書類の製本にもおすすめです。
▼クリアファイルおすすめ11選【クリアブック】
ここからは、クリアブックのおすすめ商品をご紹介します。

インデックスシール付で多機能2段ポケットが便利!
ページに厚みを持たせた丈夫な透明ポケットが採用されたクリアファイルです。書類の出し入れを繰り替えしても、ポケットの端が避けにくいので書類の長期保存にも最適です。
裏表紙の内側には名刺やレシート類、クリアホルダーもそのまま収納できる「多機能2段ポケット」が付いています。そのため、プロジェクト単位で必要な書類をまとめてストックできます。
同シリーズには、ポケットが抜き差ししやすい「セパレートとじ具」が採用された差し替え式クリアファイルも用意されています。

書類やポケットをとめられるとじ具が便利!
裏表紙の内側にプラスチック製の2穴とじ具が付いており、パンチ穴を開けた書類や横長のスケジュール表など用紙サイズではなく、目的にあわせて使えます。
小さいものや小さめの冊子を持ち運びたいときは、厚口ポケットを2穴とじ具に足せるので便利なクリアファイルです。
さらに、別売りの薄型クリアファイル「Cofitus」もとじ具に装着が可能です。

見た目と機能性を兼ね備えたかわいいクリアファイル
こちらは、ビジネスシーンにかわいさを取り入れてくれるソフトなカラーラインナップのクリアファイルです。医療や福祉、飲食だけではなく、アパレルなど幅広い業種で活用できるパステルカラーで8色展開。
見た目がかわいいだけでなく、機能もじゅうぶん。しっとりと柔らかく、めくりやすいポケットは表面に強いエンボス加工を施しており、開きやすくなっているので紙の出し入れにストレスを感じません。
さらに背ラベルは入れやすい横入れ方式の「サイドイン背ラベルホルダー」を採用しています。

持ち運びに便利! しおり代わりにもなるフラップ付
表紙部分にフラップが付いている持ち運びに便利なクリアファイルです。フラップで押さえているので、鞄のなかで勝手に表紙が開いてしまってポケットが折れてしまうこともありません。
開くときは軽く背表紙を反らせばフラップが外れて、開くことができます。書類の閲覧後はページにフラップを挟み込んでおくことで、次の閲覧も続きからすぐに見ることが可能に。
ブックマークとして機能するため、資料量が多いビジネスシーンに向いています。

大収容でもスリム! ページ増減可能なファイル
ポケット固定式の使いやすさはそのままに、いざというときはポケットの増減が可能なクリアファイルです。シンプルな樹脂製のスティック式とじ具でしっかりと押さえます。
背幅もスリムで書棚にもすっきりと収められることは大きなメリットといえるでしょう。シリーズには、うえから入れるタイプだけではなく、横から紙を入れるタイプもあります。

書類がかさばらない! 大容量なのにコンパクト
収納した書類が少ないときは薄く、たっぷり収納したときは厚く……背幅が自由に変わる可変式背表紙がポイント。
これまで書類が少ない場合、背幅の分は書棚のスペースをとっていましたが、NOVITA(ノビータ)なら、背幅が自由に変わる背幅可変機構で書類もすっきりと収容できます。
書類の入れすぎによって表紙が丸まってしまうこともないので、たくさん収容しても重ねておくことが可能です。
ビジネスシーンにも適している不透明カラーは、ポケットに書類の出し入れがしやすいウェーブカットを採用しています。

ペンホルダー付だからすぐに書き込めて便利!
クリアポケットではなく、上下についたフラップで書類を挟んで収容するクリアファイルです。
これまでのクリアファイルは、一度ポケットに収容した書類に書き込むときは取り出さなくてはいけませんでした。しかし、こちらの商品なら紙部分が隠れていないのでファイルに入れたままで直接書き込みOK。
用紙はうえからというより、横から入れるタイプに近いので、A3書類の見開きで収めることができます。頻繁に更新したいスケジュール表や、楽譜入れとしても便利に使えます。
▼クリアファイルおすすめ2選【封筒型】
ここでは、封筒型クリアファイルのおすすめ商品をご紹介します。
「クリアファイル」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする クリアファイルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのクリアファイルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
文具ライターからのアドバイス クリアファイル選びに迷ったら!
クリアファイル選びでは、書棚でどう見えるかが意外と重要です。クリアファイルを書棚に収めたときの見た目は、使いやすさと深く関係しています。背表紙のラベルが見やすい位置にある、分類ごとに色分けができるなど機能性とは関係がないように思えますが、使い続けているうちに気になってくるものです。
そのため、クリアファイルを選ぶときは機能性だけではなく、長く使い続けられる工夫があるかチェックして選びましょう。
このようなオフィス文具類は、品ぞろえが豊富な文具店でも多く取り扱っていますが、大量購入の場合、重量もあるのでネット通販で購入するほうが賢明でしょう。
ほかのファイル類もチェック 【関連記事】
使いやすく用途に合ったクリアファイルを探してみよう いかがでしたか?
クリアファイルを選ぶときに重要なのは、使いやすさと用途に合っているかです。どんなに高機能のクリアファイルでも、自分にとって使いにくいなら上手に活用できないでしょう。
消耗品として購入を考えているなら、ベーシックな機能であまり値段が高くないものを使うほうが経済的。長期的に使用したり見せる収納を考えていたりするのなら、使いやすさに加えてお部屋やオフィスの雰囲気に合うような、見た目にもこだわったものをおすすめします。
自分の入れたい書類のサイズや収納後の使い方など、さまざまな方面から使いやすいクリアファイルを探してみてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
最新機能系から駄雑貨系おもちゃ文具まで、なんでも使い倒してレビューする文房具ライター。 極端な悪筆と工作下手がコンプレックスゆえに自分を助けてくれる便利な文房具を探し求め続けており、その活動の結果得られた情報を雑誌・WEBなどの媒体で公開している。 文房具に関する著書多数。近著には『この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議』(共著 スモール出版)がある。