ルーズリーフバインダーを使うメリット 学校用からビジネスシーンまで
ルーズリーフバインダーと聞いてもあまりしっくりこないかもしれませんが、とても機能的で使い勝手の良い文房具です。
普通のノートに比べると、ルーズリーフはいつでも好きな時に取り外すことができ、ページの入れ替えもできます。特に学生さんだと「テスト用」「授業用」などに分けて、ページを入れ替えれば効率アップも!気軽に修正できるところ、また、コピーする時もバインダーから取り外すだけなので手間なくコピーすることができます。学生だけでなく、ビジネスマンにもおすすめなので、本記事を参考に選んでみてくださいね。
ルーズリーフバインダーの選び方 大容量や素材、サイズなど
同じように見えるルーズリーフバインダーですが、実は商品によってさまざまな違いがあります。ここからは、ルーズリーフバインダーの選び方をご紹介します。
ポイントは下記の通り。
【1】使い方
【2】サイズ
【3】重さ・綴じる枚数
【4】リングの素材・開閉のしやすさ
【5】使いやすい工夫
【6】付属品
【7】外観のデザインや素材
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】まずは使い方で選ぼう
ルーズリーフバインダーの使い方は、持ち運びして使うのか、自宅などで保管するのかに分かれます。
持ち運び用:軽くて薄いタイプがおすすめ
通勤や通学で持ち運んで、学校やオフィスでノートを描く場合は、持ち運びやすい軽量な薄型バインダーを選びましょう。
リングが小さめのもので、綴じる枚数も25~30枚程度の少なめのものならバッグの中で場所を取りません。
保存・保管用:耐久性を重視
ルーズリーフバインダーは、プリントの整理やファイルポケットを入れてこまかい書類をまとめるのにも役立ちます。
自宅や職場などで、保管用にルーズリーフバインダーを用意したい場合は、収納に便利な軽いものや薄いものよりも耐久性の高さを重視しましょう。長期間保管することを考えて、丈夫なつくりでリングも壊れにくいものを選ぶようにしてください。
ルーズリーフバインダーの用途は、ざっくり「持ち運ぶ用のノート」と「家で保存・管理するファイル」に分けて考えられます。ノートとしてカバンに入れて持ち運ぶのであれば、最大とじ枚数は少な目でも薄くて軽いものを選んだ方がストレスは少ないです。
【2】ルーズリーフバインダーのサイズをチェック
ルーズリーフバインダーのサイズは、おもに「B5」「A4」「A5」サイズがあります。
中学生や高校生:一般的なB5サイズ
中学生や高校生など、学校の授業でルーズリーフバインダーを使うなら、B5サイズがおすすめです。教科書もB5サイズが多く、一般的なノートと同じサイズなため、違和感なく使いやすいですよ。通学カバンにも入る大きさです。
大学生やビジネスパーソン:A4サイズ
大学の授業のプリントを挟む、ビジネスで使うといった目的なら、少し大きめのA4サイズが便利です。書くスペースが広いので図や表を描くなどにも使いやすいですよ。いろいろな書類でかさばりがちな社会人も、A4サイズで配布されたプリントや書類もきれいに管理することができます。
持ち運び:小さめのA5サイズ
A5サイズは、一般的なノートの大きさであるB5サイズよりも一回り小さいサイズです。小さめなので、持ち運びに便利。メモ帳代わりにも使うことができ、立ったままメモするときなどにも使いやすいです。
【3】重さや綴じる枚数をチェック
ルーズリーフバインダーは、商品によって綴じられる最大枚数が異なります。リング径が大きければ大きいほどたくさんの枚数を綴じることができます。
持ち運んで使う人は30~50枚程度がちょうどよいです。最大枚数60枚程度の商品も多くあります。綴じる枚数が多くなるほど、重くなり持ち運ぶのが大変になってしまうので、多くても最大枚数100枚程度にとどめておきましょう。一方保管用に使いたい場合は、150枚などたくさん綴じられる大容量タイプを選ぶとよいでしょう。
ルーズリーフ用紙(リフィル)だけ持ち歩いて、帰宅してからバインダーにファイリングするなら重量は気にしなくていいので、リング径が大きくたっぷり収納できるタイプがおすすめ。
ほとんどのバインダーは最大とじ枚数が表示されており、多いもので100枚前後、少ないもので25~50枚とじが標準といったところなので、それを目安に選んでください。
【4】リングの素材や開閉のしやすさもチェック
リングの素材は、おもに金属製とプラスチック製に分かれます。金属製は丈夫で耐久性が高いことが特徴で、何度も開閉しても劣化しにくいです。保管用におすすめで、パチンとしっかり閉じるので、ルーズリーフが抜け落ちてしまう心配もありません。
一方プラスチック製は軽くて扱いやすく、持ち運び用におすすめ。耐久性は金属製に劣りますが、ワンタッチで開閉ができる、スライドで開閉できるなど使いやすいものもあります。素材や開閉のしやすさを考えて、留め具もチェックしましょう。
ルーズリーフバインダーはさほど頻繁に買い替える製品ではありませんし、保存・管理に使うならなおのこと頑丈で長持ちするものがありがたいはず。もっとも故障することが多いのがリング部分ですが、やはり金属製のリングは耐久性にすぐれており、トラブルも少ないです。
とはいえ、金属製はどうしても重量が増えてしまうのがデメリット。持ち運びやすさを重視するならプラスチックリングがベストといえます。リングも用途に応じて選ぶほうが使いやすいです。
【5】使いやすい工夫がされているものを
ルーズリーフバインダーを選ぶときは、使いやすいかというのも大事なポイントです。ポケット付きだともらった名刺などを一時的に挟んでおくこともできます。
また、ルーズリーフをバインダーに挟んだままノートのようにして使うときに、「リングが手に当たって書きにくい」という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。最近では、リングがバインダーの上下のみで、邪魔にならないよう工夫がされた商品もあります。また、360°折り曲げて使えるものも。機能面もチェックしてみましょう。
持ち運びノートとして運用したい人は、リフィルをバインダーにとじたまま書くことが多いので、リングに手が乗り上げないなどの書きやすい工夫がされたものが使いやすいはず。
対して家でまとめる人は、リングが開閉しやすいものが便利です。また、バインダーを科目別・プロジェクト別でまとめることもあるので、表紙のカラーバリエーションの多さも選ぶポイントになるでしょう。
【6】付属品も確認
ルーズリーフバインダーには、付属品がついていることがあります。ポケットファイルや、ルーズリーフのリフィルがついていれば、購入してすぐに使い始めることができますね。
ほかにも、インデックスがついていれば保管時のカテゴリー分けや5教科の使い分けなどに便利です。
【7】外観のデザインや素材で選ぶ
学校の授業やオフィスなどで、毎日使う場合はデザインもお気に入りのものを選びたいですよね。機能面だけでなく、見た目で選べばモチベーションもアップするのでおすすめです。
韓国風:学生や大人女子におすすめ
韓国デザインのような、パステルカラーのおしゃれでかわいいルーズリーフバインダーもあります。見た目だけでなく、ストレスフリーで使える商品もあるので、機能も合わせてチェックしてみてくださいね。
高校生向けのポップなカラーはもちろん、優しいカラーもあるので、オフィス用品をかわいいもので揃えたい社会人の女性にもおすすめです。
革製:ビジネスシーンでもおしゃれに使える
ルーズリーフバインダーの表紙の素材は、プラスチックが一般的ですが、おしゃれな革製の表紙もあります。高級感があるので、ビジネスシーンにもぴったり。使うごとに手になじんでいきますよ。
上質でおしゃれなルーズリーフバインダーを持っていると、仕事のやる気もアップしそうです。
文房具ライターからのアドバイス
ルーズリーフは1枚ずつの状態でもノートとして機能するので便利ですが、やはり最終的にはバインダーでまとめて保管しないと情報が散逸してしまいます。
また、バインダー自体はリングで紙をとじるだけのシンプルなものとはいえ、そのリングの構造や軽量化なども含めて年々進化しています。
持ち歩き用・ストッカー用と自分の用途にマッチしたものの中から、機能的な商品を選んでみてください。
人気ブランド・メーカーから選ぶ
人気の文具メーカーをいくつかご紹介します。
コクヨ|「キャンパスノート」をはじめ、バリエーション豊富
コクヨは、1905年創業の老舗文具メーカーです。文房具やオフィス家具、事務用品などを製造しています。コクヨの「キャンパスノート」が有名で、一度は使ったことがある人も多いのでは。
ノートやルーズリーフ、バインダーなど種類豊富に展開しています。カラーバリエーションやサイズも幅広い商品があるので、好みの商品を探してみましょう。
マルマン|おしゃれで便利な文具を展開
マルマンは、1920年創業の文具メーカーで、2020年に創業100周年を迎えました。黄色と黒のデザインが特徴のスケッチブックが有名。「紙」にこだわった商品を多数輩出しています。
マルマンのルーズリーフバインダーは、閉じた状態でもインデックスが見える工夫を施した商品が人気。また、優しいカラーや小型サイズなど大人女子におすすめのおしゃれなデザインの商品も豊富です。
キングジム|使い勝手の良い文具を展開
オフィスや家庭で使う文具を展開するキングジム。耐久性の高いファイルと、「テプラ」が人気の企業です。デジタルメモなど、時代のニーズに合わせた商品も開発しています。
ルーズリーフバインダーの種類も豊富です。「テフレーヌ」という、上下にリングがついた使い勝手の良いシリーズが人気です。
ルーズリーフバインダーおすすめ25選 B5、A4、A5サイズや薄いタイプ・コンパクトなものも
ここまでに紹介したルーズリーフバインダーの選び方のポイントをふまえて、文房具ライターのきだて たくさんと編集部で選んだおすすめ商品をご紹介します。
▼ルーズリーフバインダーおすすめ13選【B5サイズ】
ますは、中学生や高校生におすすめのB5サイズのルーズリーフバインダーをご紹介します。
Wインデックスで科目分けに最適
大小2種類、計10山のインデックスが付属しているので、1冊あればたくさんの科目をわけることができます。クリアポケットもついているのでプリントの保管もできます。
大小異なるインデックスで授業とテスト用を区別するなど、細かい場面に分けての活用も。高校生や大学生はもちろん、ビジネスシーンでも使えるので社会人にもおすすめです。
大容量タイプで耐久性もあるメタルバインダー
耐久性の高い芯ボールをPPフィルムで包んだ、PPくるみ表紙を採用した大容量タイプのB5メタルバインダー。色あせや変形の心配がなくつくりも厚いので、長期保管に適しています。
また、金属部分と表紙がかんたんに分別できるので、廃棄の際にも手間がかかりません。長期間保管しておきたい資料や、バインダーの色あせが気になるという方にピッタリ!

軽さを重視する方におすすめ!
「一番軽いルーズリーフバインダーが欲しい」ということであれば、おすすめするのはキャンパススマートリングしかありません。
背表紙が無く、リングと表紙・裏表紙があるだけと、ほぼリングノートのような構造なのでとにかく軽いのがメリット。
25枚とじタイプもあり、かなり軽量です。また、360度の折り返しが可能な構造になっているので、狭い机で勉強する際には場所を取らず非常に便利です。

特殊形状で使いやすさアップ!
ルーズリーフバインダーユーザーのうち、実に6割近くの人が「とじ具のリングが手に当たって書きづらい」と感じているとの調査結果があるそうです。
確かに右利きの人が左ページに書き込む時は、どうしてもリングの上に手が乗り上げてしまいます。
そこでキングジムが開発したのが、上下セパレート式のリングを持つテフレーヌです。リーフを綴じているのはバインダーの上下数本ずつのリングだけ。中央は大きく空いているので、リングは手に当たりにくくなっています。
見た目は特殊ですが、使ってみればなるほどと納得できるバインダーです。
そろえて使いたくなるカラーバリエーション
教科や項目ごとにルーズリーフバインダーを使い分けるなら、こちらが便利です。韓国風の柔らかなパステルカラーが全8色そろっています。
表紙は傷が目立ちにくい加工をほどこし、鏡面仕上げの内側はふせんが貼りやすくなっています。便利な外ポケットもついていて、機能面も充実。値段も安く、手軽に購入できますよ。上下セパレートタイプのリングになっているため、手に当たらない書きやすい設計です。
暗記シートつきで勉強にピッタリのバインダー
教科ごとに見やすく色分けができる、カラー展開豊富なセキセイのスリムバインダ―です。暗記シートつきなので、中学生や高校生のテスト対策におすすめ。
収容枚数が1冊あたり30枚と、スリムタイプで持ち運びしやすいのがうれしいポイントです。バインダーを教科ごとに分けたり、塾用に用意したりと学生の悩みに応えてくれます。

ビジネスに適した高級タイプ!
マルマンのルーズリーフバインダーにおけるフラグシップモデル的存在なのが、こちらの「ジウリスバインダー」です。
手触りのいい合皮製のカバーをまとったバインダーは高級感があり、いかにも大人の持ち物といった雰囲気です。
リングは金属製リングにダブルロック機構で丈夫さを高めています。最大80枚のリーフが収容でき、重みで意図せず開くようなことはまずないでしょう。
かわいいスヌーピーのバインダー
大人気キャラクター、スヌーピーのバインダー。好きなキャラクターアイテムなら気分も上がりますよね。
リングが2穴なので使いやすいのも特徴。軽くて薄いつくりになっており、カバンのなかに入れてもかさばりません。机のうえでも場所を取らないので、教科書を広げても邪魔にならない、おすすめの商品です。

開きやすくて便利なのがメリット!
5山のインデックスが見える切り欠き表紙が特徴的なルーズリーフバインダーです。表紙を閉じたままでもインデックスを押さえれば狙った場所がすぐに開けるアクセスの良さは、使い続けるほどに便利さが体感できるポイントでしょう。
ファイブチャートライトは、従来のファイブチャートからさらに軽量化しました。最大収納枚数が70枚とやや多めですので、持ち運びするならバインダーは軽い方がありがたいですね。
かわいいスヌーピーに癒されるバインダー
みんなの人気キャラクター、かわいいスヌーピーとウッドストックが特徴的な、シンプルながらも使いやすいサンスター文具のバインダーです。スリムタイプで軽いつくりになっており、カバンのなかに入れてもかさばりません。
新機構とじ具スマートリングが採用されていて、表紙がクルッと折り返るのも特徴。机のうえでも場所を取らないので、教科書を広げても邪魔にならないのがメリットです。

表紙が360度折り返しできる!
背表紙と一体化していない特殊なリング構造で、なんと表紙を360度折り返せるルーズリーフバインダーです。リングは「LIHIT LAB.」の差し替え可能なリングノートで、ツイストノートの機構を進化させたもの。
ワンプッシュボタンで開くシンプルなプラスチックリングながら、うっかりバインダーを落としても衝撃でリーフがばらける危険性の少ない堅実さは見事です。
また、リング周りの軽量化が実現したため、バインダー自体も100枚綴じタイプで100g以下という軽さに仕上がっています。
高機能なルーズリーフバインダーの最新版として、一度は試してみてほしい逸品です。

たっぷり収容できるワイドタイプ!
リーフがなんと150枚も綴じられる、ワイドなルーズリーフバインダーです。リングも金属製で大径のものを使用しており、容量いっぱいまで入れてもページがめくりやすくなっています。
インデックスも付属しているので、勉強や仕事で書き込んだリーフを分類整理してストックしておくベースとして使うには最適でしょう。表紙とリングが分別廃棄できるのも、ほかの商品では見かけることの少ない意外なポイントです。
▼ルーズリーフバインダーおすすめ6選【A4サイズ】
続いては、大学生や社会人におすすめのA4サイズのルーズリーフバインダーをご紹介します。
学生やオフィスでの使用におすすめ!
バイカラーのデザインが印象的な、コクヨのキャンパスバインダー。A4サイズとB5サイズがあります。2穴バインダーでスリムでありながら、最大100枚収納できるのが嬉しいポイントです。
ルーズリーフだけでなく、プリントも一緒にしまえるので、学生からビジネスパーソンまで幅広い方におすすめ。プリントが表紙からはみ出ることなくしっかりとカバーしますので、「プリントが折れてしまっていた」なんてこともありません。
ポケットがたくさんあって使いやすいバインダー
インデックスポケット4枚と透明P.P.ポケットが付属されており、メモ用紙などをまとめて管理できる使いやすいバインダーです。鮮やかでかわいいオレンジ色は、スケルトン加工で飽きがこないデザインになっています。
ポケットのなかになにを収納したのかも、一目みてわかるところがうれしいポイント。また、綴じ具部分はスライド式なので、ワンタッチで開閉が可能です。
インテリアにも馴染みやすいカラーのバインダー
革製のタイトルホルダーと、インテリアにも馴染みやすい落ち着いたブラックが印象的なトトノエのバインダー。仕事はもちろんのこと、パンフレットや説明書などを保管するのにも役立ちます。
見た目がおしゃれなので、目に届く位置に収納しても、お部屋の雰囲気を壊しません。会社のオフィスにもなじみますね。綴じ穴が30穴タイプになっており、書類が垂れ下がることなく使えます。
画用紙がルーズリーフに!
文房具好きにはたまらない、おなじみのスケッチブックがルーズリーフバインダーになった商品です。お気に入りの絵を入れたり、スケッチに出かけたりと、楽しみ方はいろいろ。
もちろん、書類用としても使えます。画用紙用のリーフが10枚付いてくるので、ほかのリフィルと組み合わせてオリジナルにカスタマイズするのもいいしょう。
様々な種類のものを一括して整理できる!
おなじみコクヨのルーズリーフバインダーです。スライド式のとじ具によってワンタッチで開閉でき、整理の際にもストレスがありません。
授業でも会議でもすぐにルーズリーフの出し入れが必要な時に役に立ってくれるでしょう。ラミネート見出しもあるので、カテゴリーを分けることも可能です。
古紙100%の自然派ルーズリーフバインダー
板紙を切ったものに金具を取り付けただけの、究極にシンプルなルーズリーフバインダー。古紙100%使用した独特の質感がおしゃれです。
ルーズリーフなら約130枚、リフィルのクリアポケットなら約50枚収納できる、大容量タイプなので、かさばる書類をまとめるのに役立ちます。
▼ルーズリーフバインダーおすすめ6選【A5・小さいサイズ】
最後は、持ち運びにおすすめのA5サイズのおすすめルーズリーフバインダーをご紹介します。
カバンにもさっと入って使いやすいB6バインダー
B6サイズと小さめながらも、とても使いやすいバインダー。コンパクトサイズなので、大学や学校などの授業や、仕事の会議などに活用できます。A4サイズのバインダーだと、持ち運びしにくくて使いづらいと感じている方にピッタリです。
カラーバリエーションは、アップルを含めて9種類あり、価格もリーズナブル。用途に合わせて揃えてもおしゃれです。
高級感あふれるビジネス向けバインダー
落ち着いたアイボリーの表紙と、高級感あふれる箔押しが印象的なマルマンのバインダーは、ビジネスシーンにもピッタリ。インデックスは5つなので、中学生や高校生の教科ごとの勉強にもおすすめです。
表紙に抜き加工が施されており、閉じたままでもインデックスのタイトルが確認できてとてもおしゃれです。アイボリー以外にも、可愛いピンクやシックなグレーなど、4色のカラーから選ぶことができます。
スキャン対応タイプでビジネスにも活躍
立ったままでもとじたままでも書きやすい設計のルーズリーフバインダーです。表紙のサイズが大きいので、インデックスやふせんがはみ出しにくい商品です。書類ポケットと名刺ポケットがついていてビジネスに適しています。
表紙を折り返せるので、狭いスペースや立ったままメモしなくてはいけない場面でも役立ちます。
書いた内容はスキャンしてデータに変換できるので、ノートを増やしたくない人にもぴったり。書類を一時保管するポケットや名刺専用のポケットもあるので持ち歩き用としても活躍します。
ヌメ革素材の大人テイストな表紙が魅力
ナチュラルレザーを使った大人向けのルーズリーフバインダーです。本格的なレザータイプで、長く愛用したい方に適しています。おしゃれなカラーがそろっているので好みのものが選べます。
120枚以上も入れられる大容量タイプで、内側の収納力も優秀です。大きなポケットとカード類を入れておけるスリットからチケットホルダーまであって機能が充実しています。
スケッチが楽しくなる
マルマンの「クロッキーブック」は、1970年以来40年以上の人気を維持し続けるロングセラー商品。その表紙をモチーフにした商品です。背表紙にもロゴを配置し、閉じて並べたときもかわいいデザインに。
同社のクロッキーリーフを組み合わせて使えば、スケッチに最適なアイテムに。コンパクトなA5サイズだから、絵を描きたいときにカバンからサッと取り出して使えます。
どこでも使えるコンパクトサイズ
出先でのちょっとしたメモに便利な手のひらサイズの商品です。カバンの中はもちろん、机の上でもスペースを取らないので仕事用にも便利です。
ニュアンスカラーの表紙やバイカラーのゴムバンドが働く大人にピッタリのおしゃれなデザイン。クリアカラーのインデックスと小物の収納に便利なファスナーポケットもついています。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ルーズリーフバインダーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのルーズリーフバインダーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
おすすめのルーズリーフをご紹介! あわせて買おう!
せっかく良いバインダーを使うなら、ルーズリーフにもこだわってみませんか?安くて書きやすいルーズリーフをご紹介します。
ドット入りで美しくノートが書けるルーズリーフ
罫線上に等間隔に並んだドットを活用することで、ノートを美しく書くことができるコクヨのルーズリーフ。ドットの活用法が記載されているので、はじめての方でも使いやすく工夫されています。
筆記時の力の強さや速度、よく使う筆記具により、好みに合わせて「しっかり書ける」タイプか「さらさら書ける」タイプの2種類から選べます。
サイズ | B5 |
---|---|
罫線 | B罫6mm |
内容量 | 100枚 |
さまざまな種類の筆記具に対応しているルーズリーフ
書きやすさにこだわり、国産の筆記用紙を採用したマルマンのルーズリーフ。さまざまな種類の筆記具に対応できるように、書きごこちのなめらかさを追求しました。
鉛筆やボールペンはもちろんのこと、万年筆やサインペンでも相性がよいので、ストレスを感じることなく使えます。勉強や仕事以外にも、イラストやレシピ帳など、たくさんの方に使ってほしい製品です。
サイズ | A4 |
---|---|
罫線 | A罫7mm |
内容量 | 100枚 |
おすすめ商品の比較一覧表
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お気に入りのルーズリーフバインダーを見つけよう いかがでしたか?
ルーズリーフバインダーの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。素材や機能面など、同じように見えても商品ごとにさまざまな工夫がされています。
見た目もおしゃれでかわいいものからシンプルなものまでたくさんあるので、自分にとって使い勝手のいいルーズリーフバインダーを選んでくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。